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おっパブで働く女性

おっパブとはどんな風俗?遊び方から働くメリットまで徹底解説

PR 投稿日: 2023年11月20日

数ある風俗の中でも「おっパブ」はその言葉の響きやサービス内容から少し特殊に捉えられることが多いジャンルとなっています。しかし実際に客として遊んでみると他の風俗よりも気軽で楽しい魅力に満ちています。

また風俗で稼ぎたい女性にとっては、体の負担を最小限にしながら大きな収入を得ることが可能な数少ないジャンルの一つでもあります。

この記事では風俗ライター歴15年の経験を元に、おっパブとは具体的にどんな風俗なのかについて解説しています。遊んでみたい男性と稼ぎたい女性の双方に有益な内容となっていますので、興味のある方はぜひご一読をお願いします。

おっパブとはどんな風俗なのかを知るための基礎知識

魅力的なおっぱい

まずは最初におっパブがどんな風俗なのかについて基礎的な知識を身につけておきましょう。

客として遊ぶにしても店で働くにしても、実際に入店する前にそのジャンル特有のルールやマナーを把握しておくことは風俗において大変重要です。

基本的には「セクシーキャバクラ」と同じ

おっパブには実は非常に似通った名前や内容の風俗が多数存在しています。

  • おっパブ(おっぱいパブ)
  • お触りパブ
  • ハッスルパブ
  • セクキャバ(セクシーキャバクラ)
  • セクパブ(セクシーパブ)
  • いちゃキャバ(いちゃいちゃキャバクラ)
  • ランパブ(ランジェリーパブ)
  • ツーショットキャバクラ

代表的な呼び方だけでも以上のような種類があり、そのどれもが基本的にはほぼ同じ内容のサービスを提供しています。
ジャンル全体を指す言葉として一番よく使われるのは「セクキャバ」で、おっパブはその中でも巨乳の子を集めた店舗というイメージで捉えておくといいでしょう。

簡単にいうと女の子が接客しながらお酒を提供するキャバクラ(キャバレー・クラブ)がまず存在し、そのキャバクラが許可していない「お触り」系のサービスを解禁しているのがセクキャバ系風俗ということになります。

主なサービスはお酒の提供と「上半身への」お触り

セクシーキャバクラ系風俗の最大の特徴は、お酒と一緒に女の子の体を触ったりキスをしたりする性感サービスを実施していることです。

ただし女の子の下半身を触ったり、客の方が服を脱いだり陰部を露出することは禁止されています。

あくまで女の子の上半身を触ったりトップレスになった女の子に抱きついてもらうことがサービスのメインです。

射精の手伝いはしてもらえないのでスッキリするのには向いていませんが、その代わりお酒と一緒に女体の魅力を存分に味わうことができるのが、この系統の風俗の醍醐味となっています。

ちなみに最近は過激さを増して下半身へのお触りや射精の手伝いまで解禁するタイプの店舗も出てきていますが、その場合は「抜きキャバ」や「ハード系セクキャバ」といったさらに別の名前でジャンルを区別しています。

積極的なお触りが許可される特別な時間がある

セクシーキャバクラ系店舗の多くは営業時間中に照明を落とす特別な時間を用意しています。

  • ダウンタイム
  • ハッスルタイム
  • ショータイム
  • サービスタイム

などなど、店舗によって呼び方はさまざまですが、内容はほぼ同じです。
この特別な時間中は店舗内の照明が暗くなり、女の子が客の太ももの上に跨りながらトップレスになります。
つまりこの暗くなっている時間中に、おっぱいを揉んだり吸ったりする本格的な性感サービスが展開されるわけです。

店内が暗くなることによってシャイな客も思う存分おっぱいへの欲望をぶつけることが可能になります。
働く女の子の方も余計な愛想を振り撒く必要がなく、基本的にはただ体を任せていればいいので他の風俗よりも楽ができる利点があるといえるでしょう。

料金や給与相場はキャバクラとヘルスの間くらい

店舗自体のランクや地方による違いはありますが、ほとんどの店舗は「キャバクラとヘルスの中間程度」の相場になっています。

客としてはお酒を飲むついでに性感サービスを受けることができるので、総合的なお得感は他の風俗と比べてもかなり高いものとなります。

働く側もフルヌード・射精の手伝い・下半身の酷使といったハードルの高い要素を回避しながらキャバクラ以上の給与を得ることができる点は大いに魅力となることでしょう。
ただし収入総額は指名料の有無やシフトの回数によって大きく変わってくるため、自分がその店舗で稼ぎやすいタイプかどうかは慎重に判断する必要があります。

おっパブで遊ぶメリット

女性の裸体を描くおっぱい星人

ここからは男性客の目線に立って、数ある風俗の中から敢えておっパブを選ぶメリットについて解説していきます。

一般的にセクシーキャバクラ系は「中途半端な風俗」といった印象論で語られてしまうこともありますが、そこにしかない独特の楽しさも確実に存在しています。

店に入ってからこんなはずではと後悔しないためにも、メリットを正しく把握して存分に楽しめる心構えをしておきましょう。

お酒の勢いを借りながら女の子を触ることができる

この手の風俗最大のメリットは、何といっても「酒と女」を同時に摂取できる点です。

ヘルスやソープは女体を隅々まで楽しむことはできますが、酒を飲みながらのプレイは基本NGとなっています。
先に一杯ひっかけてから店に向かうことも不可能ではありませんが、箱ヘルやソープは待ち時間がそれなりに長いので酔いが冷めてしまうことの方が多いでしょう。
デリヘルなどの派遣型風俗なら酒を自分で用意して飲めると考える人もいるかも知れませんが、これもマナー違反として店側に怒られるリスクの高い行為となります。

お酒と会話に特化したキャバクラやガールズバーはお触り厳禁ですので、酒と女を同時に味わうことができる風俗となるとほとんど選択肢がないのが実情です。
セクシーキャバクラ系の店舗が急拡大した背景には、まさにこの風俗のスキマ産業とも呼べる業態が多くの客の心を掴んだことに由来するのは間違いないでしょう。

そして酒に酔いながら女の子の体を触ることができる店舗は、素面ではなかなか風俗にもいけないシャイな人の強い味方ともなります。
また射精を目的とした風俗を利用するのは変な見栄やプライドが邪魔をして意外と難しいものですが、「酒を飲むついでだから」と自分に言い訳をすることができれば普通の風俗店よりも入りやすい心理状態を作ることができるでしょう。

抜きのある風俗よりも楽ができる

仕事疲れが溜まっていたり中年以降の年齢になってくると、風俗で「抜く」体力がなくなってしまうことはよくあります。
若い頃は抜きがない風俗なんて何の意味があるのかと考えてしまいがちですが、実は射精する必要がないのは客側にも十分メリットのある話なのです。

特におっパブの場合は母性の象徴ともいえるおっぱいを触ることがメインになってくるので、疲れた男達にとってはこの上ない癒やしの場として機能します。
酒を飲んで、おっぱいを揉んで、ついでに仕事の愚痴の一つでも聞いてもらえればそれだけで満たされてしまう日も少なくないはずです。

可愛くてスタイルの良い女の子が集まりやすい

わざわざ「おっぱいパブ」の看板を掲げる店舗は、その名の通り巨乳の子を採用しやすい傾向にあります。
他の風俗で巨乳の子を探そうとすると極端なぽっちゃり系に当たってしまうリスクを負うことにもなりますが、酒を飲み交わす段階で相手の容姿を確認できるこの種の風俗では普通にスタイルの良い子が出てくる可能性が高いといえるでしょう。

また胸だけでなく顔が良い子も集まりやすい特性があります。
顔にある程度の自信を持つ女の子は、直接的に「体だけ」を求められるソープなどには意外と流れていかないので、条件に妥協はしたくないがそれなり以上の給与は欲しいタイプのハイレベル女子は、自然とセクシーキャバクラ系に落ち着くというわけです。
たまに驚くようなレベルの子に出会えることもあるのが、この系統の風俗店を開拓していく楽しみの一つともなっています。

おっパブで働くメリットは?

おっパブで働く女性 イラスト

最後は実際にセクシーキャバクラ系の風俗店で働いてみたいと考えている女性達に向けて、そこで働くことのメリットについて説明していきます。

単純に給与だけ待遇だけを比べると他にも優れているジャンルは存在しますが、働きやすさを総合的に見ていくことでこのジャンルが持つ強さの秘密がわかるはずです。

安全性と給与のバランスが良い

おっパブ嬢が主に行う性感サービスは、上半身へのタッチとディープキスです。これは下半身でサービスするタイプの風俗と比べると、性病リスクは格段に低い内容となっています。
ソフトタッチで触らせる店舗なら体への負担も最小限なので、風俗仕事によって健康を崩してしまう心配はあまりしなくて済むでしょう。

また店側がしっかりと客の管理とトラブル対応をしてくれるので、派遣型風俗や密室で客とマンツーマンになるタイプの風俗と比べて安全性はかなり強固に保たれています。
それでいて給与は高めなので、働く側から見ると数ある風俗ジャンルの中でも相当にバランスの取れた仕事であることは間違いありません。

積極的なコミュニケーションを求められない

常に客との会話を強いられる通常のキャバクラと違い、セクシーキャバクラ系店舗では最初に挨拶をしたあとはほとんど客と会話をする必要がありません。
照明が落ちるまではお酒の相手をすることになりますが、大抵の客はお触りを目的にきているので会話が盛り上がらなかったとしてもそこまで問題になることはないでしょう。

照明が落ちたあとは暗い中で抱きついたり体を触らせていればいいだけなので、他のジャンルの風俗嬢にはほぼ必須となる演技力も不要となります。
こうした条件からコミュニケーション能力に自信のない女性にも大きく稼げるチャンスが眠っているということができるでしょう。

お酒が飲めなくても働くことは可能

夜のお店とお酒は切っても切れない関係ですが、しかしおっパブ嬢ならお酒が飲めなくても務まります。

飲酒に付き合わずに会話やソフトドリンクで照明が落ちる時間まで乗り切ってしまえばそれでいいので、酒を苦手とする女性でも働きやすいのはこのジャンルの隠れたメリットといえるでしょう。

ただし酒を飲んだ客とディープキスをしなければいけない局面はあるので、アルコールがまったく駄目な場合はやはり働く場所について考え直した方がいいかも知れません。

まとめ

おっパブとは気軽に利用できる風俗として遊ぶのに適しているだけでなく、働いて稼ぐにあたってもかなりの好条件が期待できる場所となっています。

上半身のみお触り可のキャバクラだと覚えておけば、店で行われるサービスの大体のイメージは容易に掴むことができます。

ただし店舗によって細かいルールや用語が異なるので、実際に店舗を訪れる際にはホームページや口コミをチェックしておくのがおすすめです。