セクキャバに行く男性の特徴10選からわかるセクキャバ嬢の資質とは
PR 更新日: 2023年06月19日
セクキャバは「セクシーキャバクラ」の略称で、基本的には「女性キャストへのお触りを解禁しているキャバクラ」という意味の風俗ジャンルとなっています。
ただし同じセクキャバでもお店によってお触りのレベルやサービス内容にはかなりの開きがあり、そこを訪れる男性客の傾向にも違いが見て取れます。
セクキャバに行く男性は他の風俗では体験できない要素を求めているため、もしセクキャバで働いて稼ぐことを考えているなら男性客の特徴をしっかり把握しておくことは重要になるでしょう。
この記事ではセクキャバで稼ぎたい人のために、どんな男性がセクキャバを利用するのかについて解説していきます。
セクキャバに行く男性の特徴10選
ここからはセクキャバに行く男性によく見られるパターンを10種類に分けて紹介していきます。
同じセクキャバの客に見えても相手によって需要がまったく異なることがあるので、実際に客の相手をする際はその人がどのタイプに当てはまるのかを考えてみるようにしましょう。
1.お酒とエッチな女の子が大好き
セクキャバは数ある風俗ジャンルの中でも非常に珍しい、お酒とエッチなサービスを同時に受けられる風俗となっています。
普通のキャバクラはお酒は飲めますがキャバ嬢へのお触りはNGで、悶々とした気持ちを抱えたままお酒と会話だけを楽しむことになります。
一方でピンクサロンのような「抜き」に特化した風俗だと、たとえお酒を提供されたとしてもそれを楽しむ心の余裕はなくなってしまいます。
デリヘルで女の子を呼んでお酒は自分で用意するというアイディアもありますが、それでは女の子にお酌をしてもらうのは難しいでしょう。
そう考えていくとセクキャバはほぼ唯一といっていいほど「お酒と女の子を同じレベルで楽しむことができる風俗」となります。
片手にグラスを持ちながらもう片方の手でセクキャバ嬢の体をまさぐったり、美味しいお酒を飲んだその口でそのままおっぱいを吸ったりできるのはセクキャバならではの魅力です。
酒と女をこよなく愛する男性にとっては、セクキャバはまさに夢を叶えてくれる場所となっています。
2.少しでも安い値段で風俗を楽しみたい
セクキャバの料金は通常のキャバクラと風俗店のちょうど中間辺りの価格帯になっています。
またセクキャバ店にもランクがあり、上半身ヌードや下半身タッチを禁止しているソフト路線のセクキャバになると通常のキャバクラとほとんど差のない値段で遊べてしまうこともあります。
これは女の子に触れることができる風俗という括りで見ると間違いなく最安クラスとなるでしょう。
そのため少しでも安い値段で女の子と触れ合いたい男性にとっては、セクキャバはコストパフォーマンスに優れた有力な選択肢となってきます。
また基本的に料金固定の風俗ジャンルと異なり、お店選びや滞在時間によって料金を変動させやすいのもセクキャバの特徴です。
短い時間で切り上げて最低料金で済ませるだけでなく、気分が乗ってきたら延長してとことん楽しみ続けることができるのもセクキャバの面白さといえるでしょう。
3.「お触り」のないサービスでは満足できない
セクキャバの最大の魅力はやはり「お触り」にあります。
セクキャバに行く男性の多くは最初はキャバクラにハマり、しかし段々とお触りのないサービスでは満足できなくなりセクキャバへと移行していくのがパターンです。
キャバクラからセクキャバに流れてきた男性達は他の風俗のように形式的に擬似セックスをすることには興味が薄く、あくまでも夜のお店の雰囲気の中でエッチな行為をすることに醍醐味を感じています。
そのため見た目はキャバクラのまま、より過激なサービスを展開しているセクキャバに傾倒していくのは自然なことといえるでしょう。
4.「抜き」のある風俗に行くだけの元気がない
敢えて「抜き」のない風俗ジャンルとしてセクキャバに行く男性もいます。
特に中年以上の年齢になってくると世の男性達は精力の減退や勃起不全に悩まされることになります。
普通の風俗店に行っても不発に終わってしまうことも増え、それならいっそのこと「抜き」のないセクキャバで女の子の体を触っているだけで十分と考えるようになるのも無理からぬことでしょう。
また若い男性の中にも自分のペニスに自信がなく、服を脱ぐ風俗には行きたくないと思っている人達は決して珍しくありません。
そうした男性にとっても、相手の女の子だけがセクシーな格好をしてくれるセクキャバは心理的に利用しやすい風俗となっています。
5.女の子と喋るのが面倒くさい
女の子にお酌をされながら飲むのは好きだが、女の子と会話するのは苦手というタイプの男性もいます。
特にキャバクラは過剰に賑やかな雰囲気を強制されるところがあるので、そうしたノリを苦痛に感じる男性にとってはキャバクラほど会話の必要がないセクキャバが代わりの選択肢として浮上してくることになります。
余計なことは喋らずにただお酒と女体を味わっていればいいセクキャバは、ある意味で究極の「受け身の風俗」ということもできるでしょう。
とにかく座ってさえいればすべての快楽が提供されるので、なるべく楽に過ごしたい男性にとってはセクキャバのシステムは理想的となっています。
6.セクキャバ独特の雰囲気が好き
セクキャバという風俗はキャバクラから派生したものではありますが、独自の進化を遂げた特殊なサービスの数々は他では体験できないものとなっています。
たとえば「ダウンタイム」や「ショータイム」といった名前で店の照明を落とした瞬間から性的サービスに移行するタイプのセクキャバは、日常から非日常への切り替わりを楽しむことができる独特の雰囲気を持っているといえます。
他にもランジェリーやコスプレなど特別な衣装でお酌をしたあと、そのコスチュームを脱いでサービスに入るタイプのセクキャバも視覚的な興奮が大きくなっています。
セクキャバでしか味わえない魅力を知ってしまうと、お酒や女の子から受けるサービス内容よりも純粋に「セクキャバが好き」と認識するようになっていきます。
そうなると定期的にセクキャバ通いを続けてしまうケースも増えていくことでしょう。
7.レベルの高い女の子と遊びたい
本格的な風俗で「抜き」や「本番」の相手をするのには抵抗があるもののキャバクラの給料では満足できない、という女性にとってセクキャバ嬢はかなり魅力的な仕事となります。
また男性客とコミュニケーションを取るのが苦手なタイプの女性にも、とりあえず体を触らせてあげればいいセクキャバは働きやすい風俗といえるでしょう。
そうした理由からセクキャバには多様な人材が集まりやすく、キャバクラや他の風俗よりもレベルの高い女の子と出会いやすい環境にあります。
キャバクラ嬢よりも可愛い相手なのにお触りもOKとなると、男性にとっては「抜き」の有無など大した問題ではなくなってくるでしょう。
特に女の子の顔やスタイルを最重要視する男性にとっては、セクキャバは隠れたお宝を見つける場所ともなっています。
8.人間関係の付き合いで仕方なく行っている
忘れてはいけないのが、男性にとって風俗とは好き好んで行くだけの場所ではないという視点です。
男性社会では未だに先輩後輩や同僚同士が連れ立って風俗遊びをする文化が根強く残っており、セクキャバもそうした男性達の社交の場として積極的に利用されています。
特にセクキャバは酒と女を一度に共有できることから、昔気質の男性達の間では若手を連れて行くのに人気の高い場所となっています。
普通に飲みに誘うフリをしてセクキャバに連れて行き、大人の世界を教えてやるのが上司の努めと考えているようなタイプは今でも珍しくないと覚えておきましょう。
また最近は少なくなりましたが、接待の場としてもセクキャバは利用されることがあります。
9.女性慣れする練習をしている
女性の体に慣れる練習の場としてセクキャバを使う男性は、意外なほど多く存在しています。
童貞男性の場合、いきなり本格的な風俗に行くのはハードルが高すぎて躊躇してしまいます。
その点セクキャバならお酒を飲むお店の延長線上という考えで入ることができるので、女性に慣れる練習をするためにはまさにうってつけといえるでしょう。
女性慣れしていない男性にとって会話の練習をするならキャバクラ、キスやお触りの練習をするならセクキャバというのは鉄板の選択肢です。
特にセクキャバは服の上から触るソフト路線のお店から始めて、徐々にハード路線のお店へと切り替えていくことで段階的に女性の体に慣れていくことができます。
10.セクキャバ嬢とのワンチャンを狙っている
セクキャバ嬢との私的な付き合いを狙ってセクキャバに行く男性もいます。
「同伴」や「アフター」といった店外デートのシステムがあるキャバクラとは違い、セクキャバでは基本的に嬢と客は店外で会うことができなくなっています。
しかし一部の男性はそれでもワンチャン狙いでセクキャバ嬢を口説くことがあります。
本番禁止のセクキャバで遊ぶと、どうしてもこの子と本番まで行ってみたいと思う男性客が出てくるのは仕方のないところではあります。
ただし、しつこく口説いて店側から出禁を言い渡されるような客はかなり危険です。
店外で待ち伏せをして通報されるケースもあるので、このタイプの客とは距離を取った方がいいでしょう。
セクキャバで働くのに向いている女性のタイプは?
セクキャバに行く男性のタイプが理解できれば、そこで働くことに向いている女性のタイプも自然とわかるようになります。
セクキャバ嬢は過酷な仕事ではありますが、向いている女性にとっては手軽に高給を稼ぐ有効な手段となることでしょう。
体を触られたりキスすることに抵抗がない女性
敢えてセクキャバに行く男性のほぼすべては、お触りを目的としています。
つまりお触りに少しでも抵抗感を持ってしまう女性だと、サービスの質が下がって客からクレームを受ける原因となることでしょう。
そのため最低限、見知らぬ男性に体を触られたりキスをするのに強い抵抗感を持ってしまう女性はセクキャバ嬢になるべきではありません。
ただしセクキャバはお店の方針によってお触りのレベルに違いがあります。
ソフト路線のセクキャバならディープキス禁止でお触りも服の上からのみということがあるので、少しでもお触りの負担を減らしたい女性はソフト路線の求人を探すようにしてみましょう。
女性上位の風俗で働きたい女性
「抜き」や「本番」のある風俗だと、女性はどうしても男性客に対して従属的に振る舞うことを求められます。
しかしセクキャバでは女性の方がどちらかというと上位の立場で、男性客を翻弄しながらサービスを行うことができます。
もちろん女王様のように振る舞うことまではできませんが、上から目線のセクキャバ嬢を歓迎するお店や客は多いので、Sっ気のある女性にセクキャバは非常に向いているといえるでしょう。
どんな風俗で働くべきか迷っている女性
セクキャバ嬢はお触りだけでなくお酒の相手や簡単な客との会話など、他の風俗ジャンルで必要となるスキルを一通り試される仕事です。
それでいてどのスキルも本格的には求められないので、風俗で稼いでみたいものの自分にどのジャンルが向いているのかわからない女性がまず始めてみるのにも最適といえるでしょう。
セクキャバ嬢をやってみて、体を触られるのに抵抗がないならさらに給料の高いヘルスやソープに進んでみるのもいいでしょう。
逆に体を触られるのは嫌でお酒の相手は問題ないならキャバクラに進むのがおすすめです。
他にも自分の体を見せつけることに快感を覚えるならストリップに進むといった選択肢もあります。
このように、セクキャバはあらゆる風俗ジャンルに繋がる起点とも考えることができるでしょう。
まとめ
セクキャバに行く男性には大抵、セクキャバにしかないものを求める明確な目的意識があります。
他の風俗のようにただ何となくセクキャバに行く男性は少ないので、そういう意味では客層を把握しやすい風俗といえるでしょう。
その事実はセクキャバで働く女性にとっても非常に有効な情報となります。
セクキャバに行く男性の傾向を知って、人気のセクキャバ嬢を目指しましょう。