「やばっ!彼氏が気持ち悪い」と思う瞬間と対処法
PR 更新日: 2018年10月27日
誰かとお付き合いする時って、いろんなケースがありますよね。
友達期間があって恋人になるケース。告白されてとか、友達の紹介や合コンでなどなど。
意外と気をつけなきゃならないのが、失恋したてで自分がやんでいるときに、たまたま優しくされた人と付き合ったというケース。リバウンド恋愛は、あまりに自分が病んでいるので、相手がよく見えないことがあります。
ふと我に返った時思います。
「え。私の彼氏、気持ち悪い」
気づいてしまったら、どうしましょうか。
今回は、そんな自分の彼氏が気持ち悪いと思ってしまった時の対処法をご紹介します。
自分の彼氏が気持ち悪いと思った瞬間
あって欲しくないことですが、ふとしたことで、女性はありえないほど男性に対して気持ち悪いと嫌悪感を抱くことがあります。
どんな時女性は自分の彼氏を気持ち悪いと思うのでしょうか。
インテリなハズの彼氏が、赤ちゃん言葉を使った時
硬派でインテリだと思っていた彼。
デートの時も、あまり人が知らない隠れ家的なおしゃれなお店に連れて行ってくれることが多く、自慢の彼氏だったハズ…
付き合いは続き、彼氏の家にお泊まりするくらい距離が縮まった頃。
一緒に夕食を自宅でとり、のんびり高級ワインも飲み、ほろ酔い気分で結構いい雰囲気〜と酔いしれている頃、酔いが一気に冷める出来事が。
「○○︎ちゃぁ〜ん。僕と一緒にこっちのカウチに座って、映画でも観まちょうか〜?」
耳を疑いました。
赤ちゃん言葉って…
一周回って、そういうプレイか?とも思ったけど、逆にそうであっても気持ちの悪さは変わりません。
場所をわきまえずベタベタしてくる
どう見ても十代の若いカップルが、テヘテヘとじゃれあっているのは、傍から見ていてもある意味微笑ましいです。
ですが、いい年をした成人したカップルが公共の場でベタベタするのは、時として見苦しく気持ち悪いだけです。
女性もそれは百も承知。
だから、彼氏がベタベタしてきても、あの手この手で阻止します。
それでもやめない彼氏。どうかすれば、それでも触ってやるぞ的なやる気は、ぞっとするほど気持ち悪いです。
道に唾を吐いたり、休みの日に歯を磨かないなど汚い
男性で、ペッペ、ペッペと道路に唾を吐く人いますよね?
あれって、なぜ、何を思ってそうするのでしょうか。
おじいさんがするような、「かーっ!ペッ!」っていうのはそうそうないにしても、道路に唾を吐く人は、その瞬間にアウトです。
汚いですし、下品という言葉で足りないくらい、下品です。
また、知らなければよかったのか、早く知ってよかったと思うべきか…
休日、外出しない日はシャワーどころか歯磨きもしない彼氏は気持ち悪いです。
たまたま、週末連日お泊まりをして気づいたことです。
その洗わない口で私とキスしたのかー?!と叫びたくなります。
度を越したアニメおたくだった
オタクということをわかった上で付き合うのと、知らなくて付き合って、ある日それを知ってしまうのとでは雲底の差です。
特に、ロリコン系のフィギュアを集めてしまうような、気合が入ったアニメおたくは、結構ハイレベルで気持ち悪いです。
アニメのイベントなどもこまめにチェックして、デートよりそっち優先だったり。
彼女にコスプレを強制してくるようだと、もう致命的ではないでしょうか。
気持ち悪いと思ったのは気のせい?それとも…
女性ってデリケートな生き物なので、ご紹介したように、わかりやすい気持ち悪いと感じる例以外にも、何かわからないけど、ある日突然、彼氏を気持ち悪いと思ってしまうことがあるようです。
彼氏には何の落ち度もなくても、そう思ってしまうことがあるのです。
不憫な話なのですが、それも女心。
なぜ、そう思ってしまうのでしょうか。
もう彼氏を好きじゃなくなった
彼氏にはかわいそうな話ですが、女性はその相手に気持ちがなくなった途端、今まではあんなに魅力的に感じていたキスさえも気持ち悪いと思うようになります。
もし、他に気になる男性ができたならなおさらです。
本当に勝手な話ですが、女性は心で恋愛をするといいます。
心がついていかなくなる中、それに気づかず、今まで通りに接しようとする彼氏に嫌悪感を持ってしまうのです。
もともと好きじゃなかったことに気づいた
リバウンド恋愛によく見られることです。
大好きだった彼氏と別れ、とにかく寂しくて、誰かに優しくしてもらいたくて。そんな時に出会った人と付き合います。
空いた穴を埋めるように、傷が癒えるまで、その彼氏とはうまくいっているかのように見えるでしょう。
でもそこに愛はないのです。
彼女自身も気づかずしているのでしょうが、リバウンド恋愛は、次の恋愛をする前のリハビリです。
十分、リハビリをして心の傷が癒えた頃、改めて彼氏を見つめ思います。
この人じゃない。と…
下手したら、全く自分のタイプじゃない人と付き合っていたことに気づき、「やばい。気持ち悪い!」と身勝手な感情を抱くこともあります。
生理前のイライラから
女性にとって、ホルモンバランスは本当にデリケートで毎日の感情を左右したりします。
特に生理前、人によっては生理中も、イライラしたり、どーんっと落ち込んでしまうこともあります。
そんな情緒不安定な時に、デリカシーなくガッツリ系の定食を彼女の前でガツガツ食べる彼氏を気持ち悪いと思ったり。
それは心からの気持ち悪いではないのです。
その時の気分がそうさせてしまった一時的な気持ち悪いなのです。
気持ち悪いと思ってしまった彼氏。別れる?それとも…
さて、一度気持ち悪いと思ってしまった彼氏。
あなたは今後どうしていきますか?
選択肢は2つ。
続けるか別れるか。
何を基準で決断すれば良いでしょうか。
続けてもいい場合
気持ち悪いと思ったことが何だったかで、その後の対応は違ってきます。
例えば、歯磨きをしないだとか、シャワーをちゃんと浴びないとか、どこででもベタベタしたがるのは、モラル的に下品なことなど、そういう話せばわかってもらえ、簡単に改善する理由の場合、まずは一度、彼氏と話し合うべきでしょう。
彼氏自身、そう思われていたとは知らず、「あ、ごめーん。じゃあ、次から気をつける」となるかもしれません。
あとは、その気持ち悪さが直るかどうかを見守りましょう。
別れを考えてもいい場合
生理的に受け付けられない、彼自身を気持ち悪いと思ってしまったら、おそらくその瞬間から、恋愛感情もかなりダウンするのではないでしょうか。そうなったら遅かれ早かれ別れは時間の問題です。
例えば、赤ちゃん言葉にしろ、人に言えないマニアックな趣味など、そういう人の本質に迫るようなことは、話し合いをしたからといって簡単に直るものでもないでしょう。
素の彼氏を愛せないのなら、その時点でその愛はお終いにしたほうがお互いのためです。
まとめ
彼氏を気持ち悪いと思ってしまう女性たち。
共感が得られる理由がある時。逆に、男性陣からブーイングの嵐な理由まで、様々あるのが女性たちの正直な声です。
男性にしたら、隠していたつもりもないし、ありのままの自分を見て欲しかったから〜なんて声も聞こえてきそうですが、どんなにストライクゾーンの広い女性でも、許せる許容範囲はあるのです。
男性のみなさんへ言えることは、直せるクセは愛する彼女のために直し、それでも直せないクセは、世の中広いです。そんなクセを最初から受け入れてくれる彼女を見つけましょう。