女性の「好き避け」行動・態度10パターン
PR 投稿日: 2019年03月15日
あなたは女性から急に素っ気ない態度を取られたり、冷たい態度をされた経験はありませんか?
もしかしたら、それらの行動はあなたのことが気になっているのに素直になれない女性の「好き避け」行動なのかもしれません。
今回はそういった、女性が気になる男性にみせる、「好き避け」行動・態度を10パターンご紹介していきます。
1.面と向かって話をするときに目を見て話しができない
女性は気になっている男性と話をするときは、どうしても恥ずかしくて、じっと相手の目を見て話すことができません。
男性からすると、女性が話をするときに、いつも俯いていたり、携帯を触っていたりすると、「自分と話をするのがつまらないのかな?」と心配になってしまうかもしれませんが、女性が気になる男性と目を合わせられないのは、その男性のことを異性として意識している証拠。
もちろん、例外として相手のことが嫌いで、生理的に無理な相手などの場合は、視界に入るのが嫌で、敢えて目を逸らすパターンもあるので、これだけで一概に男性のことが気になっているとは言い切れないでしょう。
2.自分から男性を誘うことができない
これも女性の「好き避け」パターンあるあるです。
ほとんどの女性は自分からアプローチするより、男性からアプローチされたいと思っています。そのため、気になる男性と食事に行きたい場合や、デートのお誘いをしたい場合も、自分からはなかなか誘おうとしません。女性は気になっている男性からお誘いを受けるのを待っているのです。
もし、男性からデートの誘いをしてみたときに、嬉しそうな顔を見せたり、LINEで即返信があった場合は、脈ありの可能性が高いとみていいでしょう。
3.LINEの返信が遅い
女性とLINEでやり取りしているときに、妙に返信が遅かったりすることはありませんか。実はこれも女性の「好き避け」パターンの可能性があります。
女性は気になる男性からLINEの返信がくると嬉しくてつい、すぐに返信したくなるものですが、あまりに早く返信してしまうと、余裕がない、ガツガツしていると思われてしまうのが嫌で、わざと時間を置いて返信をしようとするのです。
これも、例外でどうでもいい相手だから返信は後回しでいいや。というパターンの場合もありますので、見極めが必要なのですが、返信の内容が、男性と同じ長さの文面であったり、スタンプを沢山使用している、質問文が入っている、LINEを続けようとしてくれているような内容であれば、返信が遅くても、脈ありといっていいでしょう。
4.自分から話しかけられない
女性は気になってる男性と、いつも近くにいたい、話がしたいと思っていますが、なかなか自分から話しかけることができません。
これも「自分から誘うことができない」パターンと似ていますが、これは、気になっている男性が、自分のことを気になっているかどうか、自分と話をしたいと思ってくれているのかどうかを見極めるために待っているのです。
自分から話し掛けてしまったら、「相手のことが気になっている気持ちがバレてしまう。」と感じ、素直に話し掛けられないのです。
ただ単に、嫌いな人だから話しかけられないパターンと見極めるのが難しいと思いますが、男性から話しかけた時に、嬉しそうに会話してくれるようであれば、「好き避け」行動である可能性は高いです。
5.普段よりも、ツンとした態度をとってしまう
女性は気になる男性に対して、普段の自分よりも強気でちょっと冷たい態度をとってしまうことがあります。普段通りに接していたら、自分が好きという気持ちが溢れ出てしまったり、相手に気づかれてしまうのではないかと思うからです。
女性はこのような態度をとってしまった後に、男性を勘違いさせてしまい、後から後悔したり自己嫌悪に陥りがち。
そして、このような冷たい態度は「男性に構って欲しい」「自分をもっと気にかけてほしい」という気持ちのあらわれでもあるのです。
6.気になる男性と目が合いそうになると、すぐに逸らしてしまう
女性は気になる男性がいると、どうしても目で追ってしまうもの。これはおそらく男性も同じなのではないでしょうか。
しかし、ただ目で追うだけではなく、目が合いそうになるとすぐに目を逸らそうしてしまいます。
これも「好き避け」パターンのひとつです。
目が合ってしまうのが恥ずかしいと感じたり、目で追っていたことをバレるのが嫌だからなのです。
7.すれ違う時に、男性に気づいていないフリをしてしまう
職場の廊下ですれ違う時、駅でばったり遭遇してしまったときなど、シチュエーションはさまざまですが、気になっている男性の存在に気づいていたとしても、声をかけずにスルーしようとします。
あえて気づいていないフリをする理由は、男性に気づいてもらい、話しかけてほしいからという理由であったり、プライベートな場面で話をするのが照れ臭いから。などといった理由が挙げられます。
8.気になる男性の傍にいながら他の人とばかり話してしまう
女性は気になっている男性の近くにいて、できるだけ自分の存在を認識してほしいと思っています。
しかし、実際傍にいるけど話すのは恥ずかしいため、それを隠すために他の人ばかりと話そうとしてしまうのです。
他の人とは仲良く話をしているのに、自分だけには振り向いてくれない、話しかけてくれないといった場合は、あなたのことを「好き避け」している可能性が高いと言えるでしょう。
9.あえて他の男性の話をしようとする
これはある程度気になっている男性といい感じになってきている場合に多く見られるパターンですが、女性は気になっている男性に振り向いてもらうために、わざと他の男性にも興味がある素振りを見せることがあります。
たとえば、職場の男性と話した会話の内容であったり、ほかの男性から食事に誘われた。などといった話をしたりすることがあります。
男性からすると「めんどくさいな~」なんて思うかもしれませんが、男性の競争心を利用した心理作戦ともいえるでしょう。少し計算高い女性に多く見られるパターンです。
10.本心とは裏腹な態度や行動をとってしまう
あなたは、女性と話しているときに、何を言っても否定的でいやそうな態度をとられたことはありませんか。実はそれも「好き避け」の行動パターンかもしれません。
子供じみていると思うかもしれませんが、女性は気になる男性を前にすると素直になれないものなのです。そして、思うようにならなかった時に傷つかないための予防線として、このような本心とは裏腹な発言や行動をしてしまうのでしょう。
まとめ
女性の「好き避け」パターンはさまざまありますが、上記のような行動が見られたからといって必ずしもそれが「好き避け」行動であるとは言い切れません。
実際に私自身も、性格がとても奥手でシャイなため、好意のある男性に対して素直になれなくて困ったことや、後悔したことが何度もありました。本心とは裏腹な態度をとってしまい、好きな男性に勘違いされてしまって、恋愛がうまくいかなくなってしまった経験もありました。
好き避けなのか、嫌い避けなのかの見極めは男性からすると、難しいかもしれませんが、「なんだかんだ連絡すれば、返信をしてくれる」「LINEのやりとりが長く続いている」「自分が弱っているときには声をかけて心配してくれる」「お誘いをしたときに、嬉しそうな反応を見せてくれる」などといった行動がみられるのであれば、脈ありの可能性はぜんぜんあります。
女性に少し冷たい態度をとられてしまったり、LINEの返信が遅いからといって、すぐに嫌われたなんて思わずに、女性がみせる些細な行動、しぐさに少し目を向けてあげてみてください。そして、男性のほうから素直な気持ちや好意を伝えてあげることで、女性も心を開くことができ、お互い素敵な関係が築きあげられるかもしれません。