彼女が大事にされている・愛されていると感じる瞬間10選
PR 更新日: 2018年10月27日
ふとした瞬間の彼氏の言動や、長い期間一緒にいると何気ない時に「私って大事にされているんだなー」と感じる瞬間があります。
彼氏がいる人、または居たことのある女性であれば必ず1度は「大事にされている」「愛されている」と感じたことがあるのではないでしょうか?
では、彼女が彼から、「大事にされている」「愛されている」と感じる瞬間10選をご紹介します。
1.ハッキリとした愛情表現
付き合っていても恥ずかしがり屋さんの彼氏の場合、中々ハッキリと愛情表現をしてくれず「付き合っているんだから嫌いなわけない」などと遠回しな言い方をしてきたりします。
ですが、ハッキリと「俺は〇〇のこと愛している」「○○が居ないと寂しい」「今は無理だけどいつか俺と結婚して欲しい」などとハッキリとした愛情表現を彼氏からされた時に「大事にされているんだな」と感じる女性が多く存在します。
言い慣れている感じの彼氏より、照れ臭そうに言ってくれる彼氏の方が彼女としてはキュン度がかなり高くなり、より嬉しい気持ちになります。
2.さりげなく手を繋がれた時
付き合っていれば手を繋ぐことは〝当たり前″なスキンシップですが、その手の繋ぎ方によって「大事にされている」と女性は思います。
例えば沢山の人がいるお祭りやショッピングモール、または交通量が激しい場所等でさりげなく彼氏から手を繋がれると、「大事にされている」と思うだけではなく、「私のことちゃんと見ていてくれている」と女性は思うのです。
常に彼女と手を繋ぐのもいいですが、危険な場所や人混みがすごい場所でさりげなく手を繋いだ方が彼氏は男らしさをより彼女にアピールすることができます。
3.強めのハグをされた時
軽めのハグではなく、ギューっと強めのハグを彼氏からされると彼女は「愛されている」という実感を改めて感じることができ、彼氏の体温を感じることで「私って大事にされているんだな」と感じています。
いきなり彼女にギューっとするのもいいですが、彼女が落ち込んでいる時や喜んでいる時、何かを頑張った時などに強めのギューをしてあげることで、愛の言葉を言わなくてもスキンシップとしての愛情表現にも繋がります。
4.夜の営み後の対応
夜の営み後に終わったからといって素っ気ない態度を彼女にとったり、すぐに着替えたりシャワーを浴びたり、タバコを吸ってしまう男性は少なくありません。
女性は営み中よりも営み後に彼氏からの愛情を貰いたいのです。
そのため、裸のまままったりと話をする彼氏に対してより愛情が溢れ、「大切にされているんだな」「愛されているんだな」と彼女は思います。また、幸せな気持ちになり満足感がかなり高くなるのです。
ですが、営み後に素っ気ない態度をとる彼氏には、「寂しい」「営みをしたのになんだか満たされない」などという気持ちになってしまい満足感を得られない彼女が意外と多く存在します。
5.デートの送り迎え
デートの日に必ず送り迎えをしてくれる彼氏に対してほとんどの女性が「大事にされているんだな」と感じています。
車でデートをするのであれば彼女の自宅付近ではなく、きちんと自宅まで送り迎えしてくれたり、電車でのデートなのであれば、彼女の最寄り駅まで送り迎えをしてあげると女性はより「大事にされているんだな」と感じます。
よく駅の改札で解散をするカップルが居ますが、駅の改札の場合、彼女にその後何があるかわかりません。
例えば痴漢やストーカー被害等です。
これらを踏まえて彼女の自宅の最寄り駅まで送り迎えをしてあげることで、彼女自身も安心して彼氏と会うことができます。
お金が目的で彼氏と付き合っているわけではありませんが、この位の金額を惜しまずに毎回彼女の送り迎えをしてあげる彼氏はかなりポイントが高いです。
6.体調不良の時の気遣い
女性は毎月月経があり、ホルモンバランスの乱れが原因で感情の起伏がかなり激しくなってしまいます。
また、月経時はお腹が痛くなってしまったり腰痛、吐き気といった症状が出てしまう女性もいます。
月経以外にも体調不良になった時に彼氏の気遣いに対して「大事にされている」と女性は感じます。
月経付近で感情の起伏が激しく、彼氏に当たってしまっても怒らずに受け止めてくれたり、月経時に体調が悪くなってしまった時は何も言わずにお腹や腰をさすってくれたり、風邪などで体調を崩してしまった時や頻繁に心配の連絡をくれたり、看病をしてくれたりする彼氏に対して彼女は、「こんなに優しい人はいない。大切にしなくちゃ」という気持ちにもなります。
彼女が「しなくていい」「来なくていい」と拒んでいるのに、無理に家に押しかけたりする行為は嫌われてしまい原因にもなるので気をつけましょう。
7.小さな約束を守ってくれた時
付き合っていれば大きな約束を守るということは当たり前です。
ですが、付き合っていると小さな約束は忘れがちだったり、聞き流してしまうことがよくあります。
大きい約束とは「私の誕生日は〇〇に連れて行ってね」「次のデートは〇〇に行こうね」などです。
小さい約束とは「今度〇〇食べに行こうね」「今度のデートはお揃いの洋服でお出かけしたいな」などです。
こうした小さな約束を忘れずにちゃんと守ってくれる彼氏に彼女は「私って大事にされてるんだな」と感じます。
日頃の彼女との何気ない会話でもちゃんと聞き、覚えておくと後に彼女を喜ばせることができる場合もあるので、彼氏は彼女との会話をもっと大事にしておくといいでしょう。
8.わがままをきいてくれた時
普段からたくさんのわがままを言っている彼女の場合、彼氏がそのわがままを全て叶えるということはかなり難しいですが、彼氏が叶えられる範囲のわがままを言っている彼女の場合、大体彼氏はそのわがままを聞いてくれたりします。
そんな自分のわがままを聞いてくれた彼氏に「優しい彼氏だな」「大事にしてくれているんだな」と彼女は感じます。
彼女のわがままを頑張ってきこうとしている彼氏は彼女に対して愛情があるからこそできる行為なのです。
彼女に愛情がない彼氏なのであれば、「わがまますぎる」「うるさい」などと言ってあしらったりします。
だからこそ自分のわがままをきいてくれる彼氏に、「大事にされている」とより強く彼女は思うのです。
9.こまめに連絡をくれる
学生時代であればこまめにどころか常に連絡をとっているのではないでしょうか。
ですが社会人ともなると常に連絡を取るということは難しく、お互いの仕事環境によっては連絡を取ることが難しい場合もあります。
そうした時に、「今休憩になったよ」「今日は会議だから〇時まで連絡できない」とわざわざ連絡をしてきてくれたり、彼女が仕事がお休みのときにちょっとでも時間ができると電話をしてきたりする行為に、「愛されているな」と彼女はしみじみ感じたりします。
こまめに連絡をするということは意外とできそうでできないことでもあるため、仕事が忙しい彼氏だった場合、なおさら彼女は「愛されている」という実感をしたりします。
10.なんでもない日のサプライズ
誕生日や記念日であれば彼女にサプライズをする彼氏も少なくないでしょう。
ですがこうしたサプライズは意外と女性は気がついていたりします。〝女の勘″ってやつです。
ですが、誕生日でもなければ記念日でもないなんでもない日のサプライズに気が付ける女性はほとんど居ません。
そのため、なんでもない日に彼氏からサプライズをされると喜びとともに、「私のこと考えてくれてる」「幸せすぎる」などと彼女は思います。
サプライズというとなんだか大きな事のように感じますが、普段よりも少し高い場所にご飯を食べに行ったり、「あの店に行きたい」「あのお店の〇〇が食べてみたい」と彼女が言っていたことに対して実行するのでも立派なサプライズなのです。