飲み会が嫌いな女子に共通する心理的特徴20つ
PR 更新日: 2018年10月27日
飲み会が嫌いな女子は大きく2つのタイプに分けることができます。
それは、「お酒を飲むこと自体が嫌い。お酒が飲めない」というタイプと、「お酒は嫌いじゃないけど、飲み会は嫌い」というタイプです。
ここでは後者に注目し、お酒自体は嫌いでないのに飲み会を嫌うのはどうしてなのか、そういうタイプの飲み会嫌いな女子の心理的特徴を見ていくことにしましょう。
お酒は自分のペースで飲みたい
お酒を飲むこと自体は好きなのに、飲み会を嫌う女子に多い心理は、「お酒は自由に飲みたい」というものでしょう。
親友とのサシ飲みや一人飲みなら、自分の好きなお酒を好きなように、好きなペースで飲むことができますが、飲み会だとそうはいきません。
まわりの人がそれほど飲んでいないのに、自分一人ががぶがぶ飲むということはできませんし、ゆっくり飲みたいと思っているのに、周囲の人にお酒を勧められるということもあるでしょう。
飲むお酒の種類も人に合わせるなど、「自由に飲めないからイヤ」というのが、飲み会嫌いな女子の心理なのです。
好きなものを好きなように食べたい
お酒だけではありません。「飲み会だと自分の好きなものを好きなように食べられないからイヤ」というのも、飲み会嫌いの女子の心理的特徴です。
たとえば、職場の飲み会だと、上司や先輩も参加しますから「あれが食べたい」というものがあっても、遠慮してがまんするということもあるでしょう。
食べ方にしても、「勝手にから揚げにレモンを絞られるのがイヤ」といったこともあります。自分の好きな食べ方ができないわけです。
自分の時間を奪われたくない
たとえば、彼氏とデートの約束をしていたとしましょう。ところが職場の飲み会に誘われて、どうしても断れず、彼氏とのデートをキャンセルせざるをえなくなったとします。
そうなったら、きっと、「ほんとうはデートしたかったのに、その楽しいはずの自分の時間を、飲み会に奪われた」と感じるに違いありません。
デートの約束がなかったとしても、自分で自由に過ごせるはずの時間を飲み会に奪われてしまうということもあるでしょう。
それで、「自分の時間を奪われたくない」と思うわけです。
途中で帰りたくても帰れないからイヤ
つきあいで飲み会に参加して、ある程度時間が経ったところで「そろそろ帰りたいな」と思うこともあるに違いありません。
しかし、職場の飲み会やサークルの飲み会などでは、ほかの人の目がありますから、なかなか「帰ります」とは言いづらいでしょう。
友達同士の飲み会でも、「なんで帰るの?」と引き留められるでしょう。途中で帰りたくても帰れないからイヤというのも、飲み会嫌いな女子の心理なのです。
嫌いな人といっしょに飲みたくない
親しい友達だけで飲む場合と違って、つきあいで参加する飲み会には、好きな人ばかりが参加するとは限りません。
職場の飲み会であれば「嫌いな上司」「苦手な先輩」も参加することがあるでしょう。そういう人といっしょに飲んで、楽しいはずはありません。
苦手な人と隣の席や真向いの席になったら、息が詰まるような思いもするでしょう。
嫌いな人といっしょに飲みたくないから、飲み会を嫌う女子も多いのです。
うるさい場所が苦手
お酒を飲むのが好きな女子の中には「ムードの良いお店で、友達や彼氏と静かに飲みたい」と思うケースが少なくありません。
飲み会、特に大人数の飲み会となれば、まったく違う環境で飲みことになるでしょう。
アルコールが入るとどうしても声が大きくなりますから、大人数になればなるほどうるさい環境で飲むことになります。
それを嫌う女子も多いのです。
グチや悪口につきあいたくない
お酒が入るとネガティブな話が多くなる人もよくいます。飲み会で、そういう人の近くの席になることもあるでしょう。
そうすると、その人のグチにつきあわされる羽目になります。グチだけでなく、人の悪口を聞くこともあるでしょう。これでは楽しく飲むことはできません。
「グチや人の悪口につきあいたくない」というのが、飲み会嫌いな女子の心理的特徴なのです。
下ネタにつきあいたくない
酔うと下ネタを口にする人が多くなります。男性だけでなく、女性でも下ネタに走る人がいます。
女子の中にはそういう話が苦手という人が少なくありません。酔った人の下ネタにつきあいたくないから、飲み会を敬遠するわけです。
きらいな男性からボディタッチされたくない
たとえば職場の飲み会に参加して、酔った男性上司や先輩、同僚からボディタッチされるということもあるでしょう。
お酒の勢いで触ってくるわけですが、その相手が嫌いな男性であれば、女子にとってこんなに不快なことはありません。「だから、飲み会はイヤ」ということになるわけです。
割り勘が納得できない
割り勘が納得できないというのも、飲み会嫌いな女子の心理です。
「自分はそんなに飲んでいないのに割り勘」、あるいは「自分よりたくさん飲んでいる人がいるのに割り勘」という場合、それに納得できないというのは自然な心理、合理的な考え方にちがいありません。
楽しくないことにお金を使いたくない
飲み会は、気が進まないのにつきあいで参加することが少なくありません。その場合は、つまり、飲みたくもないのに飲んでいるわけです。
そんな楽しくないことにお金を使うほど、無駄なことはないでしょう。
「飲み会は無駄づかい。こんなことにお金を使いたくない」と感じるというのが、飲み会嫌いな女子の心理的特徴なのです。
人に気を使うのがめんどくさい
職場の飲み会に参加したとしましょう。そうすると、上司や先輩に気を使うことになります。小皿や調味料を取ってあげたり、空いたお皿を隅に寄せたり、お酒のお替わりの心配をするということもあります。
そういう気づかいを「めんどくさい」と感じる女子は少なくありません。
二次会、三次会につきあいたくない
大人数の飲み会になると、どうしても二次会、三次会に発展することが出てきます。
一次会だけなら「これもつきあい」と思ってガマンできても、二次会、三次会となると苦痛でしかないでしょう。
それにつきあいたくないという女子が多いのです。
苦手な食べものを勧められるのがイヤ
仲の良い友達や彼氏と飲む場合は、嫌いな食べ物を食べる必要はありません。相手が自分の好みを知っていますので、嫌いなものを勧められることはないわけです。
しかし、飲み会だと、自分の好みを知らない人から、苦手な食べ物を勧められるということもあるでしょう。
断れないで無理に食べるということもあるに違いありません。それが「イヤ」なのです。
直箸で食べるのが不潔
飲み会では、鍋をみんなでつつくということもあるでしょう。その場合、直箸で食べる人も出てきます。
「めんどくさいから、直箸でいこう」などという人もいるものです。
女子の中にはきれい好きで、みんなで直箸で鍋をつつくことを「汚い」と感じる人が少なくありません。
鍋でなくても、刺身の盛り合わせなどの料理を直箸で取り合ったりするのが不潔と感じるのが、飲み会嫌いな女子の心理的特徴なのです。
雑談が苦手
雑談が苦手という女子が少なくありません。
親しい友達や彼氏との会話なら、別にそういう苦手意識を持たずにできても、そうでない人と会話する時には、苦手意識を持ってしまうのです。
そういう苦手意識のある女子にとって、親しくない人との飲み会は苦痛です。「どんな話をしていいかわからない」という心理から、飲み会嫌いになるわけです。
思うように酔えないからつまらない
これは特にお酒が好きな女子が抱く心理なのですが、「もっと飲んで酔いたいのに酔えないからつまらない」というのも、飲み会嫌いな女子の心理的特徴と言っていいでしょう。
周りに気を使ったり、遠慮しながら飲むため、思うように酔えず、それで「飲み会はつまらない」と感じるのです。
行きたいタイミングでトイレに行けないのが困る
女子にとって、飲み会では「トイレ問題」が発生します。
お酒を飲めばどうしてもトイレに行く回数が増えますが、女子としてはそう頻繁に行くわけにもいきません。周囲の目を気にするため、行きたいタイミングでトイレに行くことができないということもよくあるのです。
「だから、困る」というのが、女子の心理ということになるでしょう。
酔っぱらった人にからまれるのが怖い
酒癖が悪く、酔うと人にからむという人が少なくありません。女子にとってこれほど迷惑な人はいないでしょう。
過去に酔っぱらった人にからまれた経験があったり、他の人がからまれているのを見たことのある女子は、それを「怖い」と感じ、飲み会を敬遠するようになるのです。
周りのテンションが高いとこちらのテンションが下がってしまう
「みんなでわいわい」というのが苦手な女子の中には、みんなが盛り上がっていると、かえってテンションが下がってしまうというケースも少なくありません。
周りのテンションが上がれば上がるほど、こちらは冷めてしまうケースです。
こういうタイプの女子は、みんなで盛り上がる飲み会を楽しむことができず、「参加したくない」と思うわけです。