女の子が両思いを確信する瞬間10パターン
PR 投稿日: 2019年04月09日
最近は、女性側から告白することも少なくないかもしれませんが、告白したいけど勇気が出ない…と悩むのは男性も女性も同じです。
告白することはできなくても「彼と両思いだ!」と確信できれば、女性側からのアプローチも大胆になり、男性が告白しやすいムードになるはずです。気になっている女性に両思いを確信させて、ぜひ告白しやすい雰囲気を作ってください。
1.連絡をとりあうリズムが決まってきた
気軽に送りあえるLINEや、電話をかけるリズムがふたりの間でできてくることで、もう付き合ってるような感覚になります。これは、彼の日常のルーティーンの中に、わたしが存在できている…ということです。
LINEをしはじめた頃は、彼からLINEが送られてくるタイミングもよく分からなくて、(すぐに返しすぎてもなぁ…)と思って少し間を空けたり、返事を待っている間に寝てしまって結局朝起きても返事がきていなくてがっかりしたり…なんてことがよくあると思います。
長くLINEを続けているうちに、彼の仕事のペースや日常の過ごし方が分かってきて、朝はLINEを返せないけど昼休憩に返してくれる、夜はこの時間帯までにこなかったら返ってこない、など連絡のペースが分かってきます。
そもそも男性にとって、無用な連絡を取ることはあまり得意ではありません。連絡のペースがつかめるくらいに長期間連絡を取れていることからも、彼の好意が伝わります。
2.わたしの好きなものを覚えてくれている
食事に行くことになったときに「オムライス好きだったよね?」と言われる、お店に立ち寄ったときに「このキャラクター好きだって言ってたよね!」などさりげない一言の中で、「あなたの好きなもの覚えていますよ。」というアピールです。
誰でも好きな人の好きなものには興味関心があります。好きな食べもの、キャラクター、色、場所、言葉…どんなことでも覚えていてくれているのなら、それは男性に好意があると考えられます。
女性にとっても(わたしが話したこと覚えてくれていたんだ…!)と嬉しくなります。女性にとっては、わたしとの会話を大事にしてくれている証拠にもなるので、彼への好意も大きくなります。
3.家族の話をしてくれる
多くの男性は家族と出かけた、食事をしたなどというような話をしません。男性にとって少し照れ臭いような話題でもあり、話さなくてはいけない内容ではないと思っている話題でもあります。
だからこそ「こないだ母親がこんなことを言ってきて笑ったよ。」や「弟から借りた漫画がおもしろかった。」などの他愛もない話をしてもらえるのは、わたしのことを信頼してくれているのかな?と思えるものです。
家族など身内の話題は、非常にデリケートな場合もあります。他愛もない話だけではなく、そういったデリケートな話題の相談をされると(わたしがこの人を支えてあげないと…!)と女性は母性本能に駆られる人が多いです。
中には(重たいな…)と感じる女性もいると思いますが、ふたりの間柄が親密になっていればますます距離が縮まるはずです。
4.仕事の愚痴を言ってくれる
家族の話と同様です。男性にとって誰かに話したいと思える内容ではないはずです。仕事に対する愚痴は、じぶんの仕事の評価が下がることにつながるかもしれないからです。
それでも日々ストレスと闘いながら働いていると、誰かに愚痴を聞いてほしいこともあります。
男性にとって愚痴を聞いてもらうことは、相手に甘えるということです。特に仕事にプライドをもって取り組んでいるようなまじめな男性にとって、仕事の愚痴を言うことは相手のことを相当信頼していないとできません。
女性にとっても、気になっている男性から仕事の愚痴を言われることは、(この人を癒してあげたい…!)と彼への愛や尽くしたいという気持ちが増します。
5.カップルが行くような場所に行ってくれる
男性にとって最もハードルが高いと思われる行動です。
水族館や遊園地などの施設だけでなく、花火大会などのイベント、食事の場所もただの居酒屋ではなくて少し高級なイタリアンなどおしゃれなお店に、男女ふたりで行っていれば、周りからは「カップル」だと認識されるはずです。
そのような場所にふたりで行くことを、相手から誘われることはもちろんですが、女性側から誘ったときに男性が受け入れてくれただけでも、この人はわたしの彼氏だと思われてもいいのかな…と期待してしまいます。
彼の地元や、ふたりの共通の友人が多くいそうな身近な場所であればあるほど、その期待は大きくなります。
6.寝る前に電話をする
付き合う前に電話をかけることはとても勇気のいることです。それが寝る前であればなおさらです。テレビを観る、本を読む、友人とLINEをするなどそういったじぶんの時間を削って、相手との時間を優先するというこの行為は、ひとつのことにしか集中できない男性(そうでない男性もいると思いますが)にとって、とてもストレスのかかる行為だと思います。
少なくとも電話をしている間は、相手に向き合わなければいけないので…。そういった煩わしさよりも、わたしと電話する時間を大切に思ってくれているのかな?と嬉しくなります。「おやすみ。」と言い合って電話を切ったあとも、しばらくは男性とのLINEのやり取りを見返している女性も多いはずです。
7.友人と遊びに行った話を教えてくれる
プライベートを明かしてくれる男性は意外と少ないものです。
共通の友人であれば「こないだA君に会ったよ。」と気軽に報告するのかもしれませんが、地元の友人など女性が知らない友人と出かけた話をしてくれる場合は、名前だけでなく、いつからの友人で、どこに住んでて、どんな人なのかなど話したい内容以外の基礎情報をある程度伝えなくてはなりません。
そういったことを面倒に感じる男性が多い中、それでも話してくれるのは「好きな人に自分のことを知ってもらいたい」という気持ちからなのかな?と考えます。
女性にとっては、会ったことのない彼の地元の友人を聞いているうちに、自分の知り合いのように思えてくると、彼との距離がぐっと縮まったように思えます。
8.狭い空間だと目が合わず、話しているときは目が合う
テーブル越しに座っていたり、すこし距離が離れていたら目が合うのに、ドライブ中の運転席と助手席、隣同士で座るバーやカフェで話しているとまったく目が合わない…という状況は、わたしのことを女性として意識してくれているのかな?と感じます。
いつも目が合わないのであれば嫌われているのかな?と思いますが、ある一定の距離以上に近づいた場合に目が合わないときは、もしかして…と期待します。それは男性だけではなく、女性にとっても同じだからです。
好きだからこそ、近づいたときに(いまわたしの顔変じゃないかな?メイク崩れてないかな?)と気になってしまうのです。
9.ふたりの昔の話を持ち出してくる
ふたりの共通の思い出話をしてくれる男性からは、いよいよ付き合う日も近いのかな?と考えてしまいます。
「はじめて会った日にこんなこと話してたの覚えてる?」や「ここに遊びに行ったとき、こんなことがあったよね。」などとふたりだけの思い出を改めて思い出してくれるのは、彼にとってもかけがえのない時間だったからではないでしょうか。
わたしだけが楽しいって思ってたわけじゃないんだと女性はとても安心します。
大きな思い出ではなくても、毎日取り合っていた連絡の中でおもしろかったエピソードなど、どんな些細なことでも、ふたりの思い出話を彼から持ち出してくれることはとても嬉しいことです。
10.写真を撮られる
女性はよく写真を撮りますが、男性はよほど写真が趣味でない限りめったに撮りません。
それでも遊びに行ったときに「記念写真撮るよ~。」などと言って、顔をはめて写真を撮るパネルや、観光地で女性を被写体に写真を撮ろうとするのは、ふたりの思い出を残したいと思ってくれているからだと感じます。
写真フォルダを誰かに見られる危険性もないとは言えません。どうでもいい女性であれば写真を残すような危険なマネはしません。
まとめ
上記の10パターンすべてに当てはまらなくても、いくつか当てはまることがあれば、女性は両思いを確信します。
男性よりも感情の変化に敏感な女性だからこそ、ほんの些細な男性の感情の変化をも察知してしまいます。
男性にとってはそんなつもりじゃなかった…ということでも、嫌われているのかなと不安に思うこともあります。
女性にとって大切なことは、「自分と過ごしている時間を大切に思ってくれているか」ということです。