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美容を気にする男

イケメンでも無理!残念男子の9つの特徴

PR 更新日: 2018年10月27日

モテるために日々、筋トレをしたり、ファッションを研究したり、デート場所を考えたり、日々努力を重ねている男性のみなさん。

努力をしているのになぜかフラれてしまう。そんな苦い思い出があれば、自分が見落としている部分がないのか振り返ってみましょう。

女性が見ている部分というのは、男性が気にしている部分と異なる事がありますよ。自分に当てはまるところがないか、チェックしてみましょう。

1.口臭がある

鼻をつまむ女性

きちんと歯磨きをしているよ、という人でも、自分の口臭というのは気が付きにくいものです。指摘されたことも無いから大丈夫、と思わないでください。

いくら友達でも口臭というのは人に言いにくいものです。

ニンニク、アルコール、はいくら口の中を綺麗にしても、胃の中から匂いが出てきます。

さらに翌日まで残るしつこい匂いなのです。香水をしてごまかしたりしても、全くごまかされません。

コソコソ話はもちろん、半径1メートル以内にいる人、全員に匂いが漏れているという自覚をもちましょう。

ブレスケアなどのような、胃の中から匂いを消すものや、ミントガムを普段から持ち歩くようにしましょう。

ちなみに胃の調子が悪い人、口の中がいつも乾燥している唾液の少ない人も、口臭が強くなるので気を付けてください。

2.うんちくが多い

物知りな人は尊敬されます。特に女性は、自分が知らなかった事をサラッと説明されたら、知識のある人だなと尊敬の眼差しで見るでしょう。

何もものを知らない人に比べたら、モテる要素ありです。

しかし、女性の「知らなかった、凄い!」という声を真に受けて、自分の持っている知識を常にさらけ出すのはやめましょう。

女性の最初の「凄い!」は本音です。

しかし3,4回目になると、目はどこか違う方向を見ているでしょう。1回のデート中につき、うんちくは1回で充分です。

それよりも何かについて知っていたとしても、「何でだろうね?」「○○だからかな?」という風に、女性と一緒に考えながら二人の会話として楽しむ方が盛り上がりますよ。

一方的な説明にならないようにしましょう。

3.自分という人間を持ちすぎている

これは簡単に言うと、「俺は~」「俺は~」という、オレオレ人間ですね。

自分の信念をもって生きることは良い事です。男らしくて、引っ張ってもらいたい女性にはまぶしく見えることでしょう。

ただし、「頑固」と紙一重なのです。女性と食事に行くとき、遊ぶ場所を決めるとき、リードしてあげたほうが良いと思い、真っ先に「俺はラーメンが食べたい」や、「俺は家でゆっくりしたい」と言われれば、女性は心の中で「あまり乗り気がしないな」と思っても合わせてしまいます。

基本的に男性よりも女性の方が、人に合わせやすい生き物なのです。

女性にまず聞いてみて、何も案がでなければ「俺は~」とリードしてあげて下さいね。

4.酒癖が悪い

酒癖悪い

楽しい飲み会。隣にタイプの女の子がいたら、心の中でテンションが上がって、ついついお酒が進んでしまうかもしれません。

上機嫌になり、笑い上戸になるだけでしたら好印象ですが、愚痴っぽくなったり、言葉が荒々しくなったり、お酒を倒したり、激しい下ネタ爆弾を投下するのはNGです。

飲み過ぎて嘔吐したり、トイレとお友達になるのもマイナスです。

飲み過ぎた女性を介抱してあげられるだけの余裕はもちましょう。

ただし、そこでお持ち帰りをしようとなんて考えないでくださいね。

そこはぐっと抑えて、紳士的な態度をとったほうが、後々良い方向につながりますよ。

5.人に言えるような趣味がない

まず、女性と親しくなるキッカケとなる話題の1つに、趣味の話があります。

「趣味は?」と聞かれて「無い」というのも困ります。たまに「寝る事」という人もいますが、全く面白くもなんともないです。

この人と付き合ったら楽しそうだな、と思えるような趣味を1つでももちましょう。

スポーツでも、アニメでも、インドア、アウトドア関係なく、自分が自信をもって語れる趣味の1つでもあれば、話が弾むキッカケとなります。

それでも何もないという人がいれば、大体の女性が興味がある「美味しい物」に焦点をあてて、「食べ歩き」と答えると好印象ですよ。

そこで「○○のお店って知ってる?」など話題を出せば、デートに誘う良いキッカケになります。

高いお店でなくても、庶民的で安いご飯屋さんでも、自分が美味しいと思うお店を何件か言えるようにしておくと良いですね。

6.謙虚の心を忘れている

どこかお店に入ったときに、店員さんに偉そうな態度をとる人というのは、いつの時代も関係なく、必ずいます。

店内が混んでいて、頼んだものがなかなか来ない場合、店員さんに「ねえ、まだなの?」とタメ語で話しかけたり、イライラしてきて舌打ちなんてするのは絶対にNGです。

貧乏ゆすりまで始めたら、女性からの冷めた視線を感じることでしょう。

「お客様は神様です」という言葉は、お客さん側が使う言葉ではありません。お店側が意識するものなので、勘違いして勝手に神様にならないようにしましょう。

自分の行きつけのお店で、店長や店員さんと仲良しの場合はもちろんタメ語でも許される場合もあるでしょうが、そうでもない場合は、基本的に敬語で「ありがとう」という心を持って下さい。

7.落ち着きがない

無意識に爪をいじったり、髪の毛をいじったり、何度も時計を見たり、じっとしているのが苦手な人もいるかもしれませんが、非常に子供っぽいです。

緊張していると、余計に何かをしたくなるかもしれませんが、一緒にいる女性側からすると、全く落ち着かずに一緒にいるのが苦痛になってきます。

特に時計を何度も見てしまう人は、相手に対して「早く帰りたい、1人になりたい」と思わせてしまう可能性があり、非常にマイナスです。

どうしても緊張して、じっとしていられない場合は、男らしい姿勢をとってみましょう。

例えば、足を広げて、背もたれにどっしりと座ってみてください。

男の余裕というのを見せつけましょう。ただしあまり行儀悪くならないように、オラオラ系にならないように気はつかってくださいね。

8.いつもゴミを持ち歩いている

カバンやポケットの中は綺麗にしていますか?

特にカバンを持ち歩かない人は、何もかもポケットに物を詰め込んでいます。

携帯や財布を取りだすたびに、レシートやガムの空などがポロポロと落ちてくるのは見ていて気持ちいいものではありません。

コンビニなど、ゴミ箱を見つけたら、ちゃんとゴミは捨てておきましょう。

カバンを持ち歩く人も同様で、中身が見えた時にゴミだらけだとガッカリします。清潔感は大事です。

イメージだけで、「家も汚いのかな、臭いのかな…」と思われないように、見た目の清潔感だけにとらわれず、普段からの持ち物にも気を配りましょう。

9.偏食過ぎる

偏食の彼氏 サラダ嫌い

誰にでも好き嫌いはありますが、あまりにも食が偏っている人と一緒に食事をするのは一苦労です。

まずお店選びにも苦労しますし、一緒に食事をしていて、たくさん残しているのを見るのもあまり良い気がしません。

栄養面でも大丈夫なのかな?と気になりますし、もし付き合ったとしても、自分の作った料理を食べてくれるのだろうか?と不安になります。

嫌いなものがたくさんあると、将来まで見据えたときに面倒と感じてしまう事でしょう。

ある程度は頑張って食べられるようにしましょう。嫌いなものがたくさんあるとしても、2,3種類くらいに抑えておくほうが無難です。

食事を一緒に楽しめるか、楽しめないかというのはとても重要な事ですよ。

まとめ

上記にあげたものは、全てイケメンなら許されるものではありません。どんなにイケメンでも、このような一面を見てしまうと、恋心が一瞬でしぼんでしまいます。

逆に言うと、見た目に自信がない人でも、当てはまるものが何もなければ、充分に恋の対象になるでしょうし、「性格も良いし、一緒にいて楽しいな」と思われる可能性の方が高いです。自信を持って下さい。

見た目に囚われてばかりいるよりも、女性が本当はどこを見ているのか?という事を理解する方が、素敵な恋人をつくる近道になります。

ただ見た目だけに寄ってくる女性にも注意が必要ですが、そのような女性とは長続きはしません。見た目よりも内面が輝く男性になって、気になる女性を落とせる男性になってくださいね。