
女性が気になる男性に、ついついやってしまう行動10パターン
更新日: 2018年10月27日
最近は草食系男子という言葉が、流行を通り過ぎてもはや辞書に乗りそうな勢いで普及しておりますが、気になる女性がいても、いざアプローチの機会が訪れると、やっぱり成功率を気にしてしまいますよね。
そんなときのために!日頃から女性の行為をキャッチすべく、この記事では「女性が気になる男性に対して、ついついやってしまう行動10パターン」を紹介します!
会話編
まずは1対1の会話の場面でついついやってしまう行動5パターンをご紹介します。
女性と1対1で話すとき、ここに注目し見てください!
1.自分の好きなものについて喋ってしまう
男女関係なく、好きな人とは自分の価値観を共有したくなってしまうもの。
大切にしているものや素敵に思うことについて、ついついあれこれ話してしまいます。
好きなものについて話して、相手に共感してほしいのです。
よく話す女性が、自分の好きなものや価値観につながるような話をしていたら、「なぜそう思うのか」「なぜそれが大切なのか」聞いてあげましょう。
彼女は共感してくれるあなたをもっと好きになってしまうこと間違いなしです!
2.姿勢が前のめりになる
机などで向かい合って座っているとき、好きな人と一緒だと話すことに対して前向きなので自然と態度も前のめりになります。
これは何も机に向かい合って座っているときだけではありません。
デスクで隣同士のとき、ちょっとした世間話のときも顔を向けて話したり、飲み会で離れた席に座っているときも、彼が話し始めると彼を見るために少し身を乗り出したり。
好きな人を少しでも見たい!という乙女心が働いて、ついつい姿勢が前のめりになってしまいます。
3.声がワントーン上がる
もし目の前の女性が、通常時の声よりも少し高い声で話していたら、彼女はあなたに好意を抱いているかもしれません。
例えるなら、電話に出るときは少し高い声になりますよね?
それと同じように、良い印象を持ってもらいたいときに自然と声が高くなってしまう女性は多いもの。
自分以外と話している声を聞いて「この子、こんなに低い声だっけ?」と思ったら、それは無意識にあなたの前だけで声が高くなってしまっているのかもしれません。
4.箸が転んでも常に笑っている
なんとも思っていない人が言う最高のギャグより、好きな人が言うなんでもない一言に、女性はツボってしまうもの。笑いのツボさえ好きな人の色に染まってしまうんです。
好きになった男性に対して、女性は色々と幻想を抱きます。
こんな部分がかっこいい、こんな一面も素敵!と思ううちに、その女性の中で「自分の中の彼」が出来上がっていくのです。
そんな女性の中の彼像を裏切るような言動が可愛く感じるとき、女性はクスッときてしまうのです。
例えば意外なポンコツ加減や抜けた発言、周囲をいじるSっぽい発言など、「もーう何言ってるの?」と感じて、特に周囲から見たら面白くもない発言でも笑ってしまうのです。
この子、こんな普通のことで、こんなに笑ってくれるの?と思うほど、自分の話で大爆笑してくれる女性がいたとしたら、彼女が笑っているのはあなたのことが好きだからかもしれません。
あなたが可愛くてしょうがないから、何をしても笑ってしまう!という状態の女性は、もうあなたにぞっこん状態かも!
5.彼をなにかと助けてしまう
男性は女性が困っているところを助けてあげられたら、些細な瞬間でもちょっと嬉しい気持ちになりませんか?
同じように、女性も好きな人の役に立てると嬉しいもの。
女性にとって、男性に甘えるのはちょっとハードルが高いですが、男性を助けるのは「彼のためになる」という理由があるのでやりやすいんです。
彼と少しでも関わりを持つのに絶好のチャンスなのです。
余談ですが、周囲のモテる男性を見ていると、「女性が役に立てる隙」をナチュラルに持っていて、その隙を見つけて役に立ちたい女子たちが集まってきている印象を受けます。女も男も、隙のある人はもてます。
LINE編
いまや連絡手段として不可欠なLINE。
スタンプや文字の種類も豊富で、感情表現の手段がたくさんありますよね。
そんな中でも好きな人にやってしまうLINEでの行動を3パターン紹介します!
1.自分が撮った写真を送る
意外かもしれませんが、女性が自分から写真を送ってきたら脈アリのサインかも。
その女性自身すら気づいていないかもしれませんが、写真を送るということは好意的に思っている人にしかできない行動です。
インターネットやSNSから撮ってきた写真ではなく、自分で撮影した写真であればなおさらです。
いまやスマホのカメラロールはかなりパーソナルなスペース。
それを見せられるというのは、あなたに共感してほしい、あなたと共有したい!ということ。
この「共感したい、教諭したい」という乙女心は、会話編「自分の好きなものについて喋ってしまう」にも通じるところがあります。
2.アイコンについてコメントしてくる
アイコンには、自分の好きなものや楽しかったときに写真を設定しますよね。
そこにツッコミを入れることは、「あなたの好きなものについて話してほしい」「あなたが大切にしていることを教えて」と無意識に思っている相手にしかしません。
なんとも思っていない相手でも、必要な会話はしますし、それなりに会話のキャッチボールはします。
けどLINEのアイコンという、身近だけど個人的な話題には触れません。
やはり、知りたいと思っている相手とそうでない相手に対する質問は、質が違ってくるものです。
よっぽどツッコミ待ちのファニーなアイコンにしている場合は別ですが、何このアイコン!と嬉々として聞いてくる女性は、あなたに興味がある可能性が高いです。
3.絵文字、顔文字のニュアンスを真似してくる
例えばあなたが絵文字は多用するけど顔文字は全く使わない場合、グループLINEや本人のツイッター、インスタグラムではそこそこ顔文字を使っているのに、1対1のLINEでは絵文字を多用、顔文字を使わなくなったらそれは好きのサインかも。
好きなあなたに「テンションが合わない相手」と思われたくなくて、無意識的にLINEでの表現方法をコピーしてしまっている可能性があります。
その他の場面
ここまで、1対1のコミュニケーションにおける行動パターンを紹介してきましたが、ここからはそれ以外、複数人でいるときやあなたがいないときの行動を2つ紹介します。
1.その人がいない場面でよく会話に登場させる
何かと「そういえば○○さんも」「それこないだ○○くんも同じこと言ってた!」など、
いないのに話題にあげるというのはその人のことを話したい証拠。
いつも好きな人を会話に登場させてしまう、その張本人の女性にとっては、「自然な流れで会話をしている」だけ。でも周りの人にとっては、「また○○さんの話ししてる、好きなんだなあ」と思われています。
わかりやすい、かつ鉄板ですが、周囲で同じ人の話しばかりする人は、その人のことが好きと見て間違いなしです。
2.目で追う
定番中の定番ですが、これはガチです。
あらゆる場面で、どこにいるかな?なにしてるかな?と目で追ってしまうのです。
頻繁に目があう、視線を感じると思ったら少し注意してみてください。
それが偶然なのか、彼女が追いかけているのか。
また、巷では目があったら3秒見つめてそらすとか、微笑むとかいろいろ言われていますが、その手の都市伝説は、正直あまり関係ありません。好きな人と目があったら、どんな女性も少しは計算して微笑んだりそらしたりしているからです笑
重要なのは、目で追いかけていること!
「目で追っちゃう」などと言われたら、それはもう確実に好きって言っているようなものです。
以上、女性が気になる男性に対して、ついついやってしまう行動10パターンをご紹介しました。
女性は、自分がついついやってしまっている相手がいないか考え直してみると、気づいていなかった恋心に気づくかも。
男性は明日から早速、これらの行動を自分に向けている女性が周りにいないか探してみましょう。意外なところに恋のチャンスがあるかもしれません!