奥様をほんのりときめかせるドキッとする言葉5選
PR 更新日: 2023年02月16日
新婚当初は毎日ささいなことにもときめきがあったのに、最近ドラマや映画以外でときめいてないな~なんてご夫婦は多いのではないでしょうか。
しかしどんな人間でも「慣れ」には抗えません。
そんな日常生活の中で、ぜひ旦那様に言ってほしいセリフをまとめてみました。
毎日あなたのために頑張って炊事洗濯してくれている奥様に、さりげなく、だけどほんのりときめく言葉をかけてみてはいかがでしょうか。
1.「今日もお弁当美味しかったよ!」
毎朝お弁当を奥様に作ってもらっているご主人にぜひおすすめのセリフです。
毎日のこと過ぎて、慣れてしまってはいませんか?
お弁当のおかずを工夫するのって案外大変なことなのです。
汗水たらして働く旦那様のことを考えて、好き嫌いや栄養面、彩りなんかも重要です。
一生懸命作っているのに、帰宅して何も言わずに弁当箱だけ返却…なーんて日が続いたらお弁当づくりのモチベーションだって日に日に低下していきます。
残念ながら、弁当箱内の冷凍食品率が上昇していくことでしょう。
このセリフのポイントは「今日も」という部分です。
「今日も」ということは昨日も一昨日も美味しかったよ、という意味に必然となりますから、ほんのりときめき度も高いという訳です。
ご存知かもしれませんが、女性は言葉尻やニュアンスなどをキャッチするセンサーがとても繊細な生き物。間違っても「今日は弁当美味しかった」などと言わないように気をつけてくださいね。
日本語と女心は難しい…。
そんなセリフ気恥ずかしいよ!という方は、「弁当うまかった」など端的にアレンジしても構いません。ぜひ毎朝早起きしてお弁当を作ってくれている奥様に、さりげなく言ってみてくださいね。
お弁当作りに慣れたベテラン主婦のみなさんも、時々こんなことを言われたら嬉しいようですよ。
2.「その髪型いいね」
いいね、とストレートに褒めるのってマンネリ化した恋人同士、夫婦間ではなかなか言わないセリフのひとつ。ふいに言われた女性はなんだかんだ言って嬉しいものなんです。
思い返してもみてください。奥様と結婚する前、恋人同士だった頃には彼女の一挙一動、身につけている雰囲気・服装あらゆるものに「いいな~」と感じ、またそのことを彼女側になんらかの形で伝えていたのではないでしょうか?
夫婦ひとつ屋根の下で暮らすうちに、段々と色々なことに慣れてきて、そこに居るのが当たり前と思われるかも知れませんが、今一度奥様をみつめてみてください。
あまりにもマンネリ化が定着した間柄ですと、急にどうしたの?と一瞬思われかねませんが、女性はあとあと思い返してみたときにときめきを感じるというケースもあります。
似たようなセリフでは服装を褒めるのも◎。「その色似合うよね」「そのスカート可愛いね」など、奥様が新しい服を着ていたらなおさらチャンスです!
また、普段見ないものを身に着けている時にも、ブレスレット、ネックレス、イヤリング、かばん、小物類でも構いません。速攻で「いいね!」してみましょう。
ただしあまりにも褒めちぎったりして不自然にならないよう、シンプルにストレートな言葉で伝えてみるのが良いでしょう。
3.「付き合っている頃に行った○○楽しかったよね」
今日ふと思い出したんだけど…的なノリでぜひ言っていただきたいセリフです。
女性は記念日からささいな出来事から自分の好みなど、とにかく「覚えていてくれた!」という部分が非常に重要なことであったりします。
夕食後や休日などの自宅で過ごす奥様との時間に、なんでもない日常の事柄や会社での出来事などを話すこともとても良いのですが、時々こんな風に昔の思い出を共有してみてはいかがでしょうか。
付き合っていた頃、または新婚の頃を思い出すと同時に、当時のときめきもほんのりと思い出されるものです。
ちなみに心理学的な観点から、過去を思い出す時には写真を見るよりも当時よく聴いていた音楽をかけるとより鮮明に記憶が蘇ってくるということがあります。
アルバムを二人で見返すのも良いですが、当時ドライブデートのときにかけていた音楽をかけてみると奥様も旦那様自身も、思った以上にときめくことが出来るかもしれません。
そしてこれは筆者が独自に思うことですが、男性は割と現実から将来へと思い馳せることが多い生き物のような気がします。
反面、女性は過去のことを思い出す機会が多く、口には出さないだけで、日中家事をこなしながらもふと色々な体験を思い出したりするのです。
ぜひ二人の思い出を話す際には、出来るだけ細かいエピソードも添えるようにしてみてください。
あの時目的地に向かう際にこんなトラブルがあっただとか、実は計画通りにいかなかった自分の失敗談など。振り返ってみればそういった出来事も良い思い出になっているはずです。
ただし、奥様の失敗談は当たり前ですが言わないようにしましょう。奥様にとっては良い思い出になっていないという可能性もあります。ケンカになってしまっては全く意味がありません。
それ以外のことであればきっと「そんなことまで覚えていてくれたんだ!」と、奥様にほんのりときめいてもらえる事うけあいです。
4.「無理しないで。たまには休みなよ」
まとまった休みもなく忙しい毎日を送る世の主婦たちは、無意識にとても無理をしていること多いです。かと言って自分を労ってくれる人はどこにもいない…。
旦那様が外で頑張って働いてくれているのに、自分の頑張りを主張したりすることには抵抗があります。
それは共働きのご夫婦でも同じこと。そんな疲れた日々の中で、旦那様のこの一言にほんのりときめくという女性は多いようです。
言わなくても見抜いてくれる、そんな都合の良いことは理想であるとは思いつつも、実際言わなくてもわかってくれる時というのは、夫婦の絆が深まるタイミングであったりします。
外食時に何気なく同じものを選んだり、話しているときに言葉がかぶったり、映画の感想が同じであったり、笑いのツボが一緒だったり…。そういった愛する人とのシンパシーは誰しも嬉しいものです。
ちなみに言葉をかけるだけでなく、食器洗いを代わってあげたりするなどの行動も伴っていると◎。お互いを気遣える夫婦関係を目指したいものですね。
5.「いつもありがとう」
最後はベタなセリフになりますが、やっぱりこの一言!
バースデーや結婚記念日に伝えるのも良いのですが、おすすめはあえて特になんでもない日に伝えるということです。記念日だとあらかじめ身構えてしまうということがありますので、効果は低くなってしまいます。
大げさなサプライズというよりは、翌日でも食べられるスイーツや、一輪でもいいのでキレイなお花と一緒にこのセリフを贈りましょう。
この時選ぶスイーツやお花が、以前奥様が好きだと言っていたものや、入手困難な有名店のもの、好きな色・素敵な花言葉などであるとより効果的です。
よく分からず、選ぶのに困ってしまうという方は店員さんに恥ずかしがらずに相談してみましょう。きっと喜んで教えてくれるはずですよ。
普段とあまりにもギャップがある旦那様は、急にこんなことして何かあったの?と疑われそうなものですが、そこは「たまには驚かせたくて」「駅前の店に通りかかったから」など、さらりとスマートにかわしましょう。
なんだかんだ言って、奥様は嬉しいはずですよ。
まとめ
奥様をほんのりときめかせるドキッとする言葉5選、いかがでしたでしょうか。
生活を共にしていれば、付き合っていた頃や新婚の頃ほどドキドキすることが無くなってしまうのは仕方のないことです。
しかし日常生活の中でぜひ「ほんのりときめくセリフ」を駆使してみてください。
毎日の生活が今よりもっと潤うはずです。奥様が旦那様にときめくことによって、もしかしたらお小遣いまでupして、お財布まで潤うことに、なんてこともあるかもしれませんよ。