妄想オナニーのメリットとデメリット!おすすめの方法2選
PR 投稿日: 2023年12月28日
人間という生き物は成長する過程で妄想をする時間が削られていってしまうものです。
ことオナニーに関しては顕著で、いつの間にか誰もがAVに頼るようになっています。はじめはみんな妄想していたはずなのに。
本記事ではそんな妄想オナニーに改めて焦点を当て、そのメリットデメリットを解説していきます。
また、おすすめの妄想オナニーの方法も紹介しているので、興味がある方は是非参考にしてみてください。
妄想オナニーの意味と定義
妄想オナニーはその名の通り妄想に頼ってオナニーすることです。
本記事でも、AVや読み物、その他いかなる道具にも頼らず妄想のみでオナニーを完結することと定義させていただきます。
ただし、準備段階では道具の使用も可能とさせていただきますので、その点だけご留意いただけると幸いです。
妄想オナニーのメリット3つ
まず最初に妄想オナニーのメリットを紹介したいと思います。
冷静に考えれば当たり前のことばかりですが、確認のためにも読んでみると妄想オナニーの違った側面を発見できて価値観が変わるかもしれません。
1.手間が省ける
まず第一に、射精までの手間が省けるというメリットが挙げられます。
例えば、一般的なオナニー方法であるAV鑑賞オナニーの場合は見るための環境が必要です。
そのため、場所は基本的に自分の部屋やラブホテルに限定されてしまい、さらにはPCやスマホなどのような道具を揃えなくてはなりません。
また、自分の好みのAVの選定にも時間を取られてしまうでしょう。
このように、AV鑑賞オナニーを分解してみるとそれなりの手間がかかっていることがわかります。
妄想オナニーであればこれらの手間に煩わせられることはありません。
あまり良くないことですが、誰にも見られなければ外出中でも可能であり、必要なものは身体1つだけです。
妄想は自由自在で探す必要がないので、選定にも時間を取られません。
つまり、妄想オナニーはその他のオナニー法に比べて遥かに手間が少なく、いつでもどこでも簡単にできるのです。
以上のことから、自分の基本オナニーをAVから妄想に切り替えてしまえば手間を省けて、射精までのストレスを各段に減らすことができるということが言えるでしょう。
2.スムーズに哲学に移行できる
射精までの手間の少なさを先に説明しましたが、妄想オナニーは射精後の手間も少ないです。
男性が常に抱えている悩みの1つとして、射精後の気だるさがあります。
巷で賢者タイムと呼ばれているあれです。
この状態に突入すると、気だるさに襲われると同時に一体自分は何をしていたんだろうという哲学的な問答で頭が一杯になり、性を刺激するようなものに不快感すら覚えてしまいます。
AV鑑賞オナニーの場合、この哲学的問答の最中に後処理をしなくてはなりません。
いつまでも喘ぎ声を垂れ流しているAVを停止させるという処理です。
先ほど説明したように、射精後の状態では性的なものに不快感を感じるので、一刻も早くブルーレイを停止させるか、ブラウザを閉じる必要があります。
しかし、襲ってくる気だるさもまた強力なのでそのひと手間が物凄く面倒くさいです。
妄想オナニーであれば、この面倒臭い処理を省くことが可能です。
射精後のコストはティッシュを捨てる程度にとどまり、不快な喘ぎ声に悩まされることはありません。
スムーズに哲学に移行して問答に集中することができます。
3.脳への影響
妄想オナニーは脳へもポジティブな影響を与えてくれます。
少し前になりますが、空想にふけりがちな人は高強度の「ワーキングメモリ」を持っているかもしれないという研究結果が発表されました。
ワーキングメモリとは、複数のことを同時に処理する能力に関わっているものです。
近年流行している言葉であるマルチタスクと同じような意味と考えても良いかもしれません。
研究では、集中力を必要としない作業を一定時間被験者に与え、その間に空想をしたかどうか尋ねました。
そして、その後に簡単な方程式と数字記憶のワーキングメモリテストを行ったそうです。
すると、なんと空想にふけっていた被験者の方が良い成績を残すという結果が。
この研究結果を踏襲すると、妄想オナニーはワーキングメモリの強化に役立つという仮説が成り立ちます。
勉強や仕事の合間に妄想オナニーを挟めば、あなたもマルチタスクを行うことができるようになるかもしれません。
参考
「空想は脳に良い結果をもたらす!?という研究結果」LIFE HACKER
妄想オナニーのデメリット3つ
続いてデメリットの紹介になります。
先に紹介したメリットと比較して妄想オナニーを客観的に評価できる内容になっているので、是非読んでみてください。
1.刺激が足りない
妄想オナニーの最も大きなデメリットとして挙げられるのは、刺激が足りないと感じてしまうかもしれないということです。
妄想オナニーはAV鑑賞オナニーと比較すると情報が多くありません。
人間の5感を順位付けると触覚、聴覚、視覚、嗅覚、味覚という順番になります。
AV鑑賞オナニーの場合、局部の摩擦という「触覚」、AVを見るという「視覚」、音声を聴くという「聴覚」、これら上位3つの感覚を駆使してのオナニーなので、情報量が多く刺激を得られやすいです。
妄想オナニーの場合、トップを飾る触覚は抑えているものの、続く視覚、聴覚という重要な感覚を封じられてしまいます。
その補完として頭を使うのですが、慣れないうちは上手くいかないかもしれません。
頭の中のイメージを固定化するのが難しく、ボヤっとしたままになってしまうことがあるのです。
そのため、感覚を掴むまでは物足りないと感じてしまい、射精までに時間がかかってしまうでしょう。
2.力を入れすぎてしまう
上記の刺激が足りないというものに関連するデメリットですが、妄想オナニーだと局部を刺激する手に力が入りすぎてしまう可能性があります。
慣れないうちはもの足りなく感じてしまうかもしれないと先に述べましたが、その状態だと強い刺激を求めて力で補おうとしてしまうかもしれません。
つまり、局部を握る力を強めたり、摩擦のスピードを上げたりなどの物理的な力でのアプローチです。
オナニーによって過度な刺激を与えてしまうと局部がそれを覚えてしまって、感覚が鈍くなってしまいます。
そうなると、ちょっとやそっとの刺激では反応しなくなり、膣内射精障害などのリスクが生まれてきてしまうでしょう。
また、包茎の方は皮が伸びてしまうなどの別のリスクもあります。
物足りないからといって過度に力を込めないように注意が必要です。
3.所かまわずオナニーしたくなってしまう
先ほどのメリット部分で場所を選ばないと述べましたが、これはその裏返しのデメリットです。
妄想オナニーに夢中になり過ぎると、その気になればいつでもどこでもオナニーできるという意識が芽生えてしまいます。
この意識が肥大化していくと危険です。
仕事中や授業中でもオナニーのことに意識を持っていかれてしまい、日常生活に支障をきたしてしまうかもしれません。
AV鑑賞オナニーであれば環境が整わない限り行為をすることができないので、大事な場面でオナニーが頭をよぎるリスクは限りなく少なくできます。
スイッチの切り替えが上手くできるという自覚がある方は思う存分妄想オナニーをしていただいても大丈夫ですが、そうでない方はほどほどを心がけましょう。
おすすめ妄想オナニー法2選
1.実在しない人物を創りあげる
まずおすすめするのは、妄想の内容に関する方法です。
自由に不埒な妄想をしてみて下さいという課題を出された場合、多くの人が好意を抱いている相手やテレビの中の著名な人物などを思い浮かべるでしょう。
人は記憶を頼りに何かを想像するので仕方のないことではありますが、これだと妄想オナニーのポテンシャルを引き出せてるとは言えません。
また、知っている人物をオナニーの糧にしてしまうと罪悪感を抱いてしまう可能性もあります。
妄想は無限大です。これまでの記憶に頼るのではなく、実在しない人物を頭の中で創りあげてしまいましょう。
まず自分の好みのタイプと改めて向き合うことが大事です。
髪型や服装、顔のパーツから輪郭など、詳細なところまで掘り下げましょう。
文字にするのが効果的なので、紙に書いたりスマホのメモ帳に記録するのがおすすめです。
好みのタイプが決まったら、頭の中でそれを具現化していきます。
この時、0からだと大変なので、似たタイプの人物の写真をネットサーフィンで見つけておきましょう。
その写真を網膜に焼き付け、そこから徐々に自分の理想へと変化させていきます。
髪型などは簡単なのでそこから始めると良いかもしれません。その後、目や鼻など細かい部分に移行していきます。
最初こそ手間がかかりますが、1度完成させてしまえばその後は自由自在なので頑張ってください。
理想の人物が完成したら、いよいよ妄想オナニーに勤しみましょう。
そこには現実世界ではあり得ない幸福が待ち受けています。
シチュエーションや性格などは選び放題なので、日々積み重ねればバリエーションが増えていき、より充実したオナニーを楽しむことが可能です。実在しない人物なので罪悪感を抱くこともありません。
2.時間帯を選ぶ
時間帯を選ぶというアナログなオナニー法もおすすめです。
妄想を司る脳みそは、午前中が最も活発だと言われています。具体的には起床から4時間後です。この時間は脳が活発なので、思考やクリエイティブな作業に向いている時間帯と言われています。
つまり、妄想オナニーが捗る時間帯ということです。
仕事や学校との兼ね合いがあるので常にこの時間に妄想オナニーに勤しむのは難しいかもしれませんが、休日などを上手く活用することができます。
あらかじめオナニーの予定を入れておいて、それに合わせてスケジュールを組んでおきましょう。
午前中に済ませておけば、その後は家族サービスや遊びに費やすこともできます。
このようにして妄想オナニーを実行すれば、頭の中でクリエイティブな作品が出来上がり、日常にハリが出てくるかもしれません。
まとめ
妄想オナニーは、気軽に導入できるオナニー法にもかかわらず、そのポテンシャルは無限大です。
お金や時間などのあらゆるコストを含んだパフォーマンスで考えると、他のオナニー法の追随を許さないと言っても過言ではありません。
本記事にあるメリットデメリットをよく考慮して、生活の中に上手く取り入れてみてください。