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朝オナ二ーをする男

朝オナ二ーの定義とは?メリットや効果を上げるコツも解説

PR 投稿日: 2023年08月27日

朝シャン、朝読書、朝カレーなどなど、どんな言葉にも朝と付け加えると、少しだけポジティブでさわやかな語感になります。そしてそれはオナニーも例外ではありません。

朝オナニーときくと少しだけ何かが中和されているような気がしてきますし、 朝オナと略してあげるとよりカジュアルでポップになりますね。実はこれは語感だけでなく、朝にオナニーをしてみると身体や生活にもポジティブな影響がでてきます。

今回はそんな朝オナニーの紹介です。

朝オナ二ーの定義とは?

条件を示す女性

そもそも朝オナ二ーとはなんなのか?
まずは朝オナニーの定義を確認しましょう。

朝オナニーの条件1=午前10時まで

朝オナニーと言うからには当然朝におこなうもの。
一見わざわざ提示するまでもない条件のように感じますが、そう簡単な話ではありません。

人の生活サイクルというのは様々で、就寝時間や起床時間は人によって異なります。
例えば、夜勤を担当されている方などは、朝に寝て夜に起きるといったこともあるでしょう。

ここで気を付けて欲しいのは、「自身の寝起きを朝」と捉えてしまう考え方です。

人間には1日25時間の体内時計が備わっています。
これは地球時間(24時間)と連動しており、朝の太陽の光を浴びることによってリセットされます。
この体内時計と地球時間の関係が人間の正常なバイオリズムを保っていて、朝オナニーはそのバイオリズムにしたがっておこなわれるべきものです。

そのため、「寝起きを朝」と捉える考え方のもと、昼や夜におもむろにオナニーを始めても、それは今回の朝オナニーの定義からはずれてしまいます。

日が昇ってから午前10時まで。
まずはこれを意識してください。

朝オナニーの条件2=何より先にまずオナニー

先にも述べたように人の生活サイクルというのは様々で、それは寝起き後の行動も例にもれません。

起きてからまず朝食を摂る方や先に歯を磨いてしまう方、受験勉強に勤しむ方や、メールの返信を済ませてしまう方など、人はそれぞれ独自のルーティンを抱えています。

しかし、朝オナニーの際にはこれらの行動は全部後回しにして、起きたらまずオナニーをしてください。

後述しますが、朝オナニーはいくつかのメリットと言える効果を発揮します。
その中には時間に関するものやストレスに関するものがでてきて、まず一日の始まりとしておこなうことで意味がうまれるものもあります。

そのため、他の行動を優先してしまうと、せっかく朝オナニーを採用したのにその意味が薄らいでしまう可能性があります。

そんな事態を避けるためにも、これからの朝一番の行動は、利き手で局部をまさぐり、逆の手でティッシュを探ることにしましょう。

朝オナニーの定義まとめ

これまで朝オナニーの条件を書いてきましたが、まとめると、人間のバイオリズムにしたがって午前10までにおこなわれ、寝起きから他の行動をはさまない朝一番のオナニーと言うことができるでしょう。

朝オナニーのメリット

メリットを挙げる

定義を確認したところで、ここからは朝オナニーのメリットについて記していきます。

精神統一で高まる集中力

ベンツに乗りたい、有名になりたい、尊敬されたいなど、人はそれぞれ色々な欲望を抱えています。

欲望というのは人を動かす原動力にもなり得ますが、角度を変えるとそれだけ抑圧されているという考え方もできます。
現状に納得がいっていないからこそ、何かを欲してしまうのです。

そして、それは時に人を蝕むストレスとして襲いかかってきます。
三大欲求とされてる性欲ならその大きさは計り知れません。

経験がある方も多いでしょうが、性欲を抱えたままで一日を過ごそうとすると、通勤の電車の中でムラムラしてしまったり、商談中にトイレでいかがわしい動画を検索してしまったり、はたまた、水泳の授業中にプールの上を飛んでるトンボの交尾を凝視してしまったりなどと、集中力を欠いて色々な場面で支障がでてきてしまいます。
そして、それが日常生活の中での失敗に繋がってしまい、新たなストレスが生まれるという負のサイクルに入ってしまうのです。

しかし、朝オナニーはそんなストレスの根本原因を朝一で解放します。
そのため、性欲に捉われることがなくなり、各々がそれぞれのやるべきことに集中できるようになるのです。

この状態に入ってしまえば、電車では経済新聞を読み、商談を華麗にまとめあげ、はたまた水泳ではバタフライを決められるようになるかもしれません。

このように、朝オナニーは「長い一日を集中するためにおこなう精神統一の一種のようなもの」と言うことができ、集中力を高める効果を与えてくれます。

欲の開放で即覚醒

「寝覚めが悪くていつも遅刻してしまいそうになる。」

なんて悩みはよく耳にしますが、朝オナニーはこれを改善してくれる可能性を秘めています。

先にも述べましたが、性欲は三大欲求の一角を担っています。
それは人によって程度の差こそあれ、一度解放してしまえばある程度の時間は忘れて過ごすことができますが、解放が済んでいない場合は人を刺激しつづけてきてしまいます。
しかし、実はこの刺激が寝覚めに役立つかもしれないのです。

一度、欲に忠実な自分を想像してみてください。
お腹いっぱいになるまで好きなものを食べつづける、ブティックで好きなものを好きなだけ買いつづける、はたまた動物園で小さなライオンの赤ちゃんをひたすら撫でまくるなど、とにかくなんでもいいのですが、想像の中の自分はかなりギラギラしているはずです。

これを性欲で考えたときは、文字にすると少しグロテスクになるかもしれないので控えますが、よりギラギラした姿が想像できるでしょう。

このように、人は欲に忠実なときはギラついていて、目をこすってるような余裕はありません。
性欲に忠実になって朝オナニーにいそしむと、このギラギラを朝一で獲得できるようになり、結果的に眠気を中和して覚醒を促してくれる可能性があるのです。

建設的な一日の構築

時間というものは人生において最も重要だと言っても過言ではありません。
その証拠に、時間の超越ははるか昔からの人類の課題となっていて、不老不死伝説などはその象徴です。

くわえて、近年は技術の発達によりスマホの普及やデジタル化が進んだ結果、尚更時間に追われるようになってしまいました。

世の中が便利になるのは歓迎すべきことですが、世界中のどこにいても連絡が取れたり、自宅にいても仕事ができるようになったので、常に時間を奪われている感覚に陥ります。

朝オナニーは時間を超越することはできないものの、時間を有効に活用することには役立ちます。
これは、夜にオナニーする夜オナニーと比較することで簡単に理解できます。

世の中の多くの人は、夜になるとその日の予定の多くを消化した状態になります。
これは時間に余裕がある状態と言い換えることができますが、実はそこに落とし穴があるのです。

時間に余裕があるからといってむやみに夜オナニーを始めると、ダラダラと動画をあさってしまったりだとか、眠気に身を任せてウトウトしていたら、そのまま絶頂に達せずに眠ってしまったなんてことが起こり、おもわぬ時間の浪費をしてしまいます。

その点、朝オナニーの場合一日の起点にオナニーするので、そのあとの予定を意識してオナニーすることができます。
予定が詰まってるゆえに、ダラダラすることもなく、寝起きなので当然眠気に負けることもありません。
その結果、時間を浪費せずに済みます。

以上のことから、時間の価値がますます上がっている現代では、夜オナニーより朝オナニーを採用するほうが建設的な1日を過ごすことができると言えます。

さらに踏み込んで、朝オナニーを軸に1日の予定を構築してみるのもいいでしょう。

本質との邂逅

これまでオナニーのメリットをいくつか挙げてきましたが、それらは全て副産物であり、本来のオナニーからずれたところでうまれるものです。

オナニーの本質的な目的とはずばり気持ちよくなること。

集中力も覚醒も構築もこの本質とは関係ありません。
そのため、ここまで読んだ人の中には、あともう少しだけ背中を押してさえくれれば朝オナニーに踏み切れるのに、と考えた人も多くいるでしょう。

最後に挙げるメリットはオナニーの本質に沿った、朝オナニーは夜オナニーより気持ちよくなれるというものです。

夜オナニーは基本的に、仕事や学校、部活などで疲労をためた状態でオナニーをおこなうことになります。
疲労がたまっていると体がだるいうえに頭が働かず、惰性で作業をしている感覚になってしまいます。

その点、朝オナニーは朝一でおこなうので、体力があり余っている状態でオナニーにのぞめます。
この状態であればより積極的にオナニーに取り組むことができ、寝起きから3時間というのは大脳の一部が活性化するというデータもあるので、妄想にふけるのもはかどることでしょう。

つまり、朝オナニーを採用すれば、オナニーの本質である気持ちよくなることにより近づくことができるのです。

朝オナプラスワン

朝オナして走る

ここからは朝オナニーと一緒におこなうと、朝の活動をより快適にできる行動を紹介していきます。

レビューを書く!

オナニーをすると時に罪悪感にさいなまれてしまいますが、その原因の一つに生産性のない行動であるためというものがあります。
子供を作るための行動を一人でおこなうことに、心が追い付かないのでしょう。

そんな時は、オナニーに使用した物のレビューを書いてみてください。
レビューを書くという目的のためにオナニーしているという大義名分を掲げ、心を錯覚させると、罪悪感も薄らぐでしょう。

とにかく走ってみよう!

オナニーをしていると汗をかくことがありますが、家の中で流れる汗はあまり気持ちいいものではありません。

そんな時は、朝オナニー後にランニングやジョギングで気持ちのよい汗をかいて、オナニーの汗を上書きしてしまいましょう。
朝は外に人もあまりいないので、さわやかな気分になれるかもしれません。

温かいシャワーを浴びよう!

朝オナニーで汚れてしまった局部を洗い流すついでに、温かいシャワーを浴びましょう。

シャワーを浴びて身体が温まると代謝が上がります。
朝一で代謝が上がるとそのあとの活動でのエネルギー消費量が増え、ダイエットにも有効になります。

朝オナニーのまとめ

朝オナニーの定義、メリット、プラスワンを紹介しました。

自分には合わないなと感じたらすぐに辞めてしまえばいいので、気になった方はぜひ一度朝オナニーを採用してみてください。

そのお手軽さも朝オナニーの魅力の一つです。