ゼクシィ縁結びでセフレを作るコツと注意点
PR 投稿日: 2023年06月16日
ゼクシィ縁結びといえば、文字通り縁結び、つまり結婚を前提としたマッチングを行っているサービスです。そんなサービスでセフレを作ることはできるのでしょうか。
今回は、マッチングアプリ歴10年、セフレを実際に作ったこともある筆者が、ゼクシィ縁結びでセフレを作る上での問題点を解説。その中でもセフレを作るにはどうすれば良いのかについてまとめました。
ゼクシィ縁結びでセフレを作ってみたい、あるいは興味があるという方にとってきっと参考となるでしょう。
ゼクシィ縁結びでセフレづくりができるものの困難
結論をいえば、ゼクシィ縁結びでセフレを作るのは可能なものの、その環境は困難と言わざるを得ません。
その理由として挙げられるのが次の点です。
- 独身証明書の提出を求められる
- コンセプトがすでに婚活
- まじめな出会いを求めている人が多い
これらについて解説しましょう。
独身証明書の提出を求められる
ゼクシィ縁結びでは登録に独身証明書の提出を求められます。これは市役所などで発行できるもので、お見合いサイトであれば、よく行われる手法です。
この時点で書類が提出できないと入会できないため、既婚者の方はセフレづくりでゼクシィ縁結びを利用できません。
もし、利用するとしたら離婚するなど現実的でない手段を取るしかないのです。
この障壁がゼクシィ縁結びでセフレづくりをする最も困難な要因と言えます。
コンセプトがすでに婚活
ゼクシィ縁結びは、コンセプトがすでに婚活目的ということです。
そのため、婚活を目的にした設計がされており、成婚までのサポートがつく場合もあります。
こういった外野やサービスの仕様によって、セフレづくりをすることがかなり難しくなっています。
うまくいっているという報告などを求められることがあるので、その対応もしなければなりません。
まじめな出会いを求めている人が多い
ゼクシィ縁結びは、結婚を前提としたまじめな出会いを求めている人が多くいます。
そのため、仮にマッチングしたとしても相手がまじめな出会いを求めている場合、セフレに誘っても不調になる可能性があります。
もともとマッチングが難しいゼクシィ縁結びではありますが、マッチングしても必ずしもセフレに同意してくれるとは言い切れない面があるのです。
それでもゼクシィ縁結びでセフレが作れる理由とは?
ゼクシィ縁結びは、婚活目的の相手が集まるマッチングサービスです。
そして、先ほど紹介したようにシステム的にも相手的にもセフレを作りにくいサービスではあります。
このような状態でもセフレが作れる理由として次の点が挙げられます。
- サクラがいる可能性がほとんどない
- 意外にマッチングしやすい
- 料金体系が分かりやすい
これらについて解説します。
サクラがいる可能性がほとんどない
ゼクシィ縁結びは、あくまでお見合いサービスが運営するマッチングです。
そのため、サクラを用意してもあまり意味がありません。
なぜなら、ゼクシィ縁結びの本当の利益は会費ではなく、成婚した際の報酬だからです。
つまり、会員を成婚させて成功報酬を得ることが一番の目的になります。
そんなサービスにわざわざサクラを入れても意味はありませんし、サクラを入れたことで評判が下がるのは避ける必要があります。
また、ゼクシィ縁結びは大手企業が運営しているので、規模も大きく会員数も十分です。
そのため、わざわざサクラを用意する必要はないのです。
このような環境なので、マッチングすれば実際に会ってくれる可能性が高いといえるでしょう。
意外にマッチングしやすい
マッチングサービスは相当な課金をしないとマッチングできません。
しかし、ゼクシィ縁結びは、サポートしてくれることもあって、マッチングしやすい特徴があります。
まずは会ってみて、次はどうするか検討するといったことも多いのです。
そのため、1回目に会った際にうまくアプローチできれば、セフレになってもらえる可能性も出てきやすいといえるでしょう。
この点が一般的なマッチングサービスにはないゼクシィ縁結びの強みです。
料金体系が分かりやすい
セフレを作るには、お金が必要です。
ただ、ゼクシィ縁結びに限っては、その心配も少なくて済みます。
有料会員になれば固定制の会費なので、メッセージのたびに費用が発生したりプロフィール閲覧のたびに課金されることもありません。
このようなシンプルさがセフレ探しに集中できるメリットとして挙げられます。
ゼクシィ縁結びでセフレづくりをする方法とは?
ここまでゼクシィ縁結びでセフレづくりをするのは困難なことをお話ししました。
それでもゼクシィ縁結びでセフレづくりをしたい場合は、次のような方法でアプローチするのがおすすめです。
- まず会ってみる
- 繰り返し会ってみて体の相性を試したいと言う
- 同意が得られたらそのまま進展をさせずに継続する
これらのステップをそれぞれ解説していきましょう。
1.まず会ってみる
まず会ってみましょう。会うことでチャンスが生まれます。
最初はなかなかセフレ予備軍が見つかりにくいので、近くに住んでいて会ってくれそうな人と合うようにすることから始めるのがポイントです。
また、プロフィールのところは正直な年収の目安を書くのですが、追加して将来収入アップが狙える立場、例えば定期昇給アリの会社員などで登録しておくと出会いやすくなります。
この状態で最初は会ってもらいやすいように工夫することが重要です。
2.繰り返し会ってみて体の相性を試したいと言う
女性に会ってみていきなりセフレの関係を切り出しても、まず同意してくれませんし、体の関係になることもありません。
そういった状態を回避する意味で、焦らず何度か会ってみます。
そのうえで、「体の相性を確かめてみたい」と言えば、かなりの確率で体の関係を許してくれます。
また、女性側も同意してくれる可能性が高いので、ここでワンナイトを過ごせる可能性が高いと言えるでしょう。
ただ、ゼクシィ縁結びは、システム上、他のマッチングアプリのように出会って一夜で終わりという関係にはできません。
そのため、一度こういった関係になったら、相手が別れを切り出すまで関係を保つ必要があります。
口に自信があれば、体の相性が良くなかったなど理由をつけて、このタイミングで関係を切ってしまうことも可能ですが、相手は結婚する気が十分なので、かなりテクニックがないと難しいでしょう。
3.同意が得られたらそのまま進展をさせずに継続する
このままいくと流れ的に成婚になってしまいます。
そうなってしまうと、セフレ目的では難しい可能性もあるでしょう。
このような状態にならないように、繰り返しデートを行い、体の関係を重ねるという流れになります。
相手が自覚しないうちに事実上のセフレ状態に持っていくことがポイントです。
ゼクシィ縁結びでセフレを作る注意点
最後にゼクシィ縁結びでセフレを作る注意点について次の点を紹介します。
- アカウント凍結のリスク
- 関係を断つのが難しい
アカウント凍結のリスク
相手によっては、かなり厳しい対応をしてくるケースがあります。
たとえば、体の関係を迫ったことで、同意を得られずに通報してしまうといったタイプの相手です。
こういった相手に繰り返し会ってしまうと、問題のある会員とみなされてアカウント凍結をゼクシィ縁結びの運営からされてしまうリスクがあります。
関係を断つのが難しい
体の関係になったのに、結婚をしなかったことで訴訟を起こされる危険性やそのまま結婚を迫られるリスクもすくなくありません。
そう考えると、お互い関係が分かっている他のマッチングアプリの方が後腐れなく別れられるメリットはあります。
こういったワンナイト後の流れを終わらせるのが難しいのがゼクシィ縁結びの弱点といえるでしょう。
常に出口戦略を考えながらセフレ探しをしなければならないというのが、ゼクシィ縁結びにおけるセフレづくりのポイントです。