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イケメンの高校生 男子

彼女ができない高校生男子の特徴10つ

PR 更新日: 2018年10月27日

高校生男子はだれでも彼女が欲しいと思っているのに、実際に彼女を作ることができる男子はほんの一握りです。

もちろんルックスや性格などのモテる要素の差もありますが、それだけではありません。

一見モテそうで彼女が欲しいと思っても全然出来ない高校生男子もたくさんいます。そこには一体どんな差があるのでしょうか。ここでは彼女ができない高校生男子の特徴を10つ紹介します。

1.女子と話さない

彼女ができない高校生男子の第一の特徴は、クラスや部活の中で全然女子と話さない男子です。

大学生以上になれば、男女わけ隔てなく話して交流してその中で仲良くなって恋愛に発展するのが当たり前ということに気付きますが、高校生男子の中にはまだまだ、女子と話すのが恥ずかしい、男子のクセに女子と話すなんてダサいという中学生時代からの価値感を引きずっている男子もいます。

女子と話さない限りは、どんな人かわからないので、いくら見た目がかっこよかったり頭が良くてスポーツが出来ても遠い存在としか見られません。

ある日突然一言も話したこともなかったクラスの女子や、後輩の女子から屋上や体育館裏に呼び出されて告白されるなんていう展開は漫画の中だけです。

まずは、女子と広く話して彼女を作る種をまくことから始めないといけません。

2.部活や勉強に夢中だと思われている

彼女ができない高校生男子の特徴は、他に夢中になっていることが目立ち過ぎていて女子と付き合うことになんか興味が無いと女子から思われていることです。

例えば、〇〇くんと言えばバスケ部のエース、〇〇くんと言えば学年一の成績なので有名大学を目指して勉強中などのイメージが固まっていると、憧れの存在にはなれても彼氏候補にはなれません。

告白して付き合っても部活や勉強の邪魔になってすぐに別れてしまうんじゃないか、そもそも付き合うことも出来ずに断られるのではないかと女子のほうが勝手に心配してしまっていると、彼氏が欲しい女子がその彼に憧れていてもターゲットを二番手の他の恋愛に興味ありそうな男子に変えてしまうのです。

部活や勉強に夢中になれるのは高校時代ならではですが、時にはそれ以外の一面を周囲に見せることが必要です。

3.特定の女子とだけ仲がいい

彼女ができない高校生男子の特徴は、特定の女子と仲がいいことです。

恋愛感情なしに何でも話せてふざけあったりできる仲の女子がいて、周囲からは「おまえらもう付き合っちゃいなよ。」なんて冷やかされている男女っていますよね。

それが発展してその女子をそのまま彼女にできればいいのですが、その女子が全然恋愛に積極的じゃなかったり、他の男子と付き合ってしまうと、取り残された形になった男子はそのまま彼女ができないままになってしまいがちです。

そうでなくても、仲良しの女子以外の子がその男子を好きになったとしても、「〇〇ちゃんを差し置いて思いを伝えたら〇〇ちゃんに悪いし。」「実は〇〇ちゃんと付き合う秒読み段階かもしれないし。」「ってかもう本当に付きあってるかも?」と思われて彼女を作るという点においてはマイナスに作用することがあります。

4.モテすぎてライバルが多いと思われている

女子を笑わせる高校生の男子

彼女ができない高校生男子の特徴は、かっこよくてスポーツ万能など、クラスで一番モテる存在であることが裏目に出ているということです。

クラスでいちばんかっこいいのは〇〇くん!というように誰もが認める人気ナンバーワンの存在って、人気はあるけど特定の彼女が出来にくい傾向にありますよね。

それは女子のほうが、ライバルが多すぎるから他の男子にしておこうと先回りしてターゲット変更しているからです。

高校生男子が彼女を作るためには、たくさんの女子から均等にモテることよりも、特定の女子との関係を発展させることだけが重要です。たとえモテモテでもその環境に満足していると思われないようにしないといけません。

5.女子に対して八方美人すぎる

彼女ができない高校生男子の特徴は、女子全員に対して公平でいい人と思われたいために八方美人になりすぎていることです。

上記のように女子からモテすぎるというだけでなく、男子のほうから女子への接し方も公平すぎると、女子の側も特別感がありません。

「昨日〇〇くんと楽しく話したけど、〇〇くんは誰に対してもそうやって接するからアタシが特別ってわけじゃないよね。」と女子に納得されてしまえば、それが恋愛に発展することはありません。

多少他の女子に不公平に思われたり、友達に冷やかされても「〇〇くんって、なんでワタシにばっかり話しかけるんだろう?」「私と話すときいつも楽しそうなのって、もしかして?」なんていうドキドキを与えることが彼女を作る第一歩です。気になる女子がいたら多少不自然でも特別扱いしましょう。

6.彼女が欲しいアピールが足りない

彼女ができない高校生男子の特徴は、彼女が欲しいアピールが足りないことと、上記のような彼氏候補の対象外にされるような特徴が合わさって、「〇〇くんは恋愛に興味が無い」と思われてしまっていることです。

やりすぎは禁物ですが、「彼女欲しいな~。」「アイツは彼女とラブラブでうらやましいな~。」という発言や態度は重要です。それを女子が目にすることで、「あの男子は彼女募集中だから、気に入ってもらえれば付き合える」と思ってもらえるし、他の男子がそれを目にすることでだんだんと「あいつは彼女募集中キャラ」という認識が他の男子経由で女子に伝わることもあります。

高校生男子なら彼女が欲しいに決まっているのに、変にクールぶったり自分が特別な雰囲気を出したいために恋愛ネタに興味が無い振りをしたり、かっこつけたりすると、彼女がなかなか出来ないスパイラルに陥ります。

7.チャラそうだと思われている

彼女ができない高校生男子の特徴は、彼女欲しいアピール、誰でもいいから付き合いたいアピールが激しすぎてチャラいと思われていることもあります。高校生男子だから恋愛経験が豊富なわけがないのでチャラいイメージはあまりプラスになりません。

女子は女子で初めて付き合う相手がそんなノリで「俺たち付き合っちゃう?」みたいな軽い男子だったら嫌だと思っています。

女子が高校生らしいピュアな恋愛を求めているので、それにマッチするようにチャラそうなキャラ作りはしないほうがいいです。

8.まだまだガキっぽいと思われている

ガキっぽい高校生

彼女ができない高校生男子の特徴は、少年のノリが抜け切れていないから女子から弟や年下のガキンチョだと思われているかもしれないことです。

クラスでハメを外してはしゃいでいる様子、男子同士でじゃれあっている様子のイメージが強すぎると、やっぱり恋愛対象の男としてというよりは、あくまで友達としか見られません。男子のほうから告白しても、「そういう目でみたことないから、友達のままで」と断られてしまいます。

高校生同士で彼氏彼女になるということは、ちょっと背伸びしたお付き合いになるので、「この男子は見た目の割りに大人っぽいところがあるな。付きあったらリードしてくれそう。」と思わせる演出が必要です。

9.慎重すぎる

彼女ができない高校生男子の特徴は、恋愛に対して慎重すぎることです。

お互いに両想いなのは明らかで周囲も付き会ったら絶対うまく行くと思っているのに、恋愛に真面目で慎重すぎて「いま付き合ったらそのまま結婚しなきゃいけない。」「もし振られたらどうしよう。」と考えすぎてしまっています。

高校生のうちはお互いまだ若いし、これからの人生が長いので何度でもやり直しがききます。まずは勢いで突っ走ってみるのも若さの特権なので、自分で自分の背中を押すことも大切です。

10.実はキモイと思われている

彼女ができない高校生男子の特徴は、自分では気付かないところでキャラ設定を失敗してキモイと思われてしまっているケースもたまにあります。

ナルシストキャラ、自分がモテると思ってわざと女子に対してツンデレの態度を取ってしまっている。

自分がかっこいい前提で恋愛トークをしているなどのキャラ設定は、その男子にマッチしてれば個性になりますが、失敗すると陰で女子の間で「〇〇くんって勘違いしててキモくね?」と思われている可能性があります。

ルックス、性格以前に変なイメージが付いたら高校生男子が彼女を作るチャンスが遠のきます。無理のあるキャラ設定はやめましょう。