【経験談】精液の量を増やす3つの方法。トランクスを履くだけ!
PR 投稿日: 2023年04月03日
突然ですが、男性の皆さんは自分の精液に自信をもっていますか?
これから紹介する3つの方法を実践することで、個人差はあると思いますが、精液量の向上を期待できます。
私の彼氏も精液の量を気にしていて、一時は性欲も減退気味でした。
付き合っている私も満足感の薄いセックスライフを送っていましたが、彼氏の努力のおかげで円満に。彼氏が実践した3つの「精液を増やす方法」は、日常的に取り入れることが大切です。時間を見つけて取り組んでみてください。
1.サプリメントで栄養を補う
そもそも精液は体液の一種です。人体から排出されるものなので、食事によって取り入れられた栄養素からつくられます。
つまり、正しい食生活が精液の量を増やすことにつながります。
しかし、毎日バランスのとれた食事を3食摂ることは難しいという人もいるでしょう。
また、調理方法によっては、食材に含まれている栄養素の多くが失われてしまうこともあります。例えば、煮るという調理法です。油を使わないためヘルシーで栄養価が高いイメージがありますが、煮物やスープを食べる際には汁まで飲むことが大切です。切った食材の断面から栄養素が流れ出てしまう、あるいは加熱することで本来の栄養素が低くなってしまうため、栄養素が溶け出した汁まで飲み干す必要があります。
今の食生活を大幅に変えることは、ストレスの増加にもつながります。ストレスがたまると性機能が低下し、本末転倒です。そこで、精液の量を安定させるために毎日栄養を補うことができるサプリメントをおすすめします。
精液をつくる際に重要な栄養素は、亜鉛、葉酸、ビタミンAやビタミンEです。特に、亜鉛は男性ホルモン「テストステロン」と深い関係があります。
亜鉛は細胞分裂や免疫機能などに関わるホルモンです。亜鉛が不足すると、体内で分泌されるテストステロンの量が減少してしまいます。
亜鉛は魚介類、ナッツ類などに多く含まれているミネラルですが、普段の食生活では不足しがちです。意識して摂取しましょう。
ただし、あくまでもバランスのとれた食生活を心がけた上で、補助として服用するようにしてください。
サプリメントはドラッグストアやディスカウントストアなどで気軽に購入できますが、「種類が多すぎてどの商品を買ったらよいかわからない」という人は、薬剤師や登録販売者に相談してみてください。
彼氏と一緒に近所のドラッグストアへ行きましたが、親身になって相談に乗ってくれました。人に悩みを打ち明けることは恥ずかしいという人もいるかと思います。もちろん、その気持ちも十分に理解できます。
しかし、相談する時間はほんの十分間程度です。薬剤師や登録販売者は医薬品やサプリメントに関するプロフェッショナルなので、勇気をもって相談してみることが第一歩です。
2.筋トレを行う
精液に大きく関係しているテストステロンは、筋力を鍛えることで分泌を促すことができます。最近は自宅で行うことができる筋トレもあり、日常生活に取り入れやすい習慣です。
テストステロンの分泌を増やすこと、テストステロンは性機能全般に関係しているため、筋力トレーニングを行うことで、性生活そのものをより充実させることにつながります。
また、下半身の筋力を重点的に鍛えることで、立ちバックや駅弁などのアクロバットな体位にも挑戦しやすくなります。
彼氏が自主的に始めた筋トレですが、女性としては「ストイックに努力を重ねる姿」がカッコいいと思いました。精液の量を増やすために、つまりは私とのセックスのために努力してくれているという事実が嬉しかったです。
精液の量が減ってマンネリがちなセックスライフでしたが、関係を改善しようと頑張る彼氏に惚れ直しました。改めてときめくきっかけになり一石二鳥でした。
ちなみに、下半身を鍛えるおすすめの筋トレは「ドンキーキック」と「スクワット」です。どちらも集中的な下半身トレーニングです。
ドンキーキック
「ドンキーキック」では、お尻、太ももの前部分、太ももの裏部分を鍛えることができます。簡単な動作なので、筋トレ初心者におすすめです。
- 四つん這いの姿勢になる
- 腕は肩幅に開き、ぶれないように体を支える
- 片方の足の膝を90度に曲げ、そのまま足裏を天井に向けて素早く蹴り上げる
- 蹴った後の足をゆっくり元の位置へ戻す
この動作を片足ずつ行います。
背中はまっすぐに伸ばすこと、蹴り上げるときは足だけの力を使うこと、この2つがポイントです。
慣れてきたら持ち上げた片足を上だけではなく、真横にも動かしてみましょう。お尻と太もも裏部分が刺激され、より効果的なトレーニングになります。
スクワット
「スクワット」は、下半身だけではなく背筋も刺激することができる効率的な筋トレです。もちろん下半身への負荷も高いため、短期間で筋力をつけたい人におすすめです。
- 脚を腰幅から肩幅に開く
- 腕は軽く組む、もしくは前にまっすぐ突き出す
- 太ももと床が並行になるくらいまで、ゆっくりお尻を下げる
- ゆっくり元の姿勢に戻る
スクワットを行う際は、背中をまっすぐに伸ばし、お尻をしっかり突き出すことが大切です。
膝を曲げたときに、膝がつま先より前に出てしまうと効果が薄れてしまいます。曲げるときの膝は90度を目指しましょう。
また、できる限りゆっくり動作を行うこともポイントです。ゆっくり行えば行うほど負荷がかかり、短期間で結果を出すことができます。
ただし、自分の体重を自分で支える「自重トレーニング」なので、膝に痛みがある人は無理のない範囲で行うようにしてください。
3.トランクスを着用する
精液の量を増やす最も手軽な方法は、下着をトランクスに変えることです。
まず、女性とは異なり、男性の生殖器は体の外側にあります。これは精液がつくられる場所である精巣を適温に保つためです。精巣は体温より低い温度下でなければ機能が低下します。一時的に体温より高い温度になってしまった場合は、再び正常に機能できるようになるまで時間がかかります。日常的に精巣の温度が高いと、精液の量が減ることにつながってしまいます。
下着がボクサーパンツ、ブリーフパンツだと、股間周りが蒸れてしまい、結果として精巣の機能を妨げることになります。精巣の機能を十分にさせるためには、通気性がよいトランクスを着用した方がよいです。
簡単に試すことができる方法なので、私も彼氏にトランクスをプレゼントしてみました。半信半疑で着用して数週間、夜の営みは盛り上がることが多かったです。
ずっとボクサーパンツ派だった彼氏も「はじめは慣れなかったけど、通気性がよくて涼しい。股間周りに熱がこもらなくなって、射精するときがスムーズ」だと話していました。
「精液の量が気になる」は豊かなセックスのきっかけになる
正直なところ、今までの彼氏とのセックスは消化試合でした。歳の差カップルということもあり、交際するにつれて異性として見る機会が減っていたのだと思います。
そんな状況で、彼氏から「精液の量を増やしたい」と言われ、なんとなくサポートを続けることになりました。
加齢とともに精液の量が減るのは、人間の仕組みとして当たり前のことです。そのため、「気にすることないよ」という意見の女性も多いです。事実、私も仕方がないと感じていました。
しかし、日常生活でコツコツ努力を重ねることで、着実に精液の量を増やすことができます。精液は体内でつくられる体液なので、自分の体を気にかけることが精液の量を増やすことにつながります。これも、人間の仕組みとして当たり前のことです。
そして、努力している姿は女性の目にも魅力的に映ります。
「精液の量」というフィジカル面を改善することで、「今より豊かなセックスをしたい」というメンタル面もよりよくすることができます。精液の量が気になるという悩みは、セックスライフをより素敵なものにするきっかけです。