
付き合うには程遠い!面倒な男にありがちな態度10選
PR 更新日: 2025年02月08日
好きな女性にアプローチしても反応がイマイチ、連絡しても返事が遅い、お友達から…と始まった関係も全然進展しない…なんて経験ありませんか?
その原因、実は気付かない内に女性から「この人面倒!」と思われてしまう態度をとっているからかもしれません。そのせいでせっかくのチャンスを逃さないよう、面倒な男性にありがちな態度を学んでしっかり今後に活かしていきましょう。
1.とにかくしつこい
何かとしつこい男性はすぐに「面倒な男」認定されてしまいます。
返事がなかったり既読になってない内に立て続けにLINEを送ったり、食事や遊びの誘いを断られているのにまたすぐ誘ったり、はたまた告白してフラれたのに何度も好き好き言ったり…。
女性からすると返事もしてないし見てもいないのに次々とメッセージがくると一気に引いてしまいます。
ましてやそれがどうでもいい内容だったりしつこい食事の誘いだったりすると気持ち悪い!と思う人もいるほどです。
女性は「何回も断っているんだから察して」「こっちのタイミングも考えて」と思っているのであまりしつこく連絡を取るのは控えた方がいいでしょう。
相手には相手の生活があって、いつでもすぐに返事ができるわけではないのです。
2.かまってちゃん
しつこくするのもそうですが、女性にかまってもらいたいがために意味深な態度をとるのはよくありません。
「どうしたの?」と聞いてもらうためにやたら不機嫌っぽくしてみたり、大げさにため息を吐いてみたり。
「そんなことないよ」と励ましてもらうために俺ってダメだよな…と自虐的になってみたり。
「大丈夫?」と心配してもらうためにわざわざ体調悪いアピールしたり、寝てない自慢をしたり。
さあ、俺にかまってください!という態度は大体相手に伝わっているので、ただただ面倒な男と思われて終わりです。
しかし、こういったかまってほしいが故の言動は無自覚の場合も多いので改善が難しいところでもあります。
3.身だしなみを気にしすぎ
性別問わず嫌がられる“ナルシスト”
自分は違うと思っていても自覚がないだけで周りから見ればナルシストじゃん、という人も多いです。
鏡やガラス、スマホ画面など少しでも自分が映ればすぐ髪の毛をいじったりキメ顔してみたり、SNSでは自撮りも頻繁に載っけちゃうような男性は「ナルシスト、面倒くさい」と思われているでしょう。
適度に身だしなみを整えるのは大切なことですが、あまりにやりすぎるとたとえ友達でも嫌なものです。
また、口を開けば自分の話ばかりしているのもナルシストと思われるので色んな話題を出すようにしましょう。
4.何でもかんでもポジティブ
一見良い印象に思えるポジティブ思考ですが、度が過ぎるとけっこう面倒なのです。
何かある度「大丈夫!何とかなるよ!」の一点張りで具体的な計画や方法は考えていなかったり、たとえ女性に拒まれても「次はいける!」「このまま押していけば大丈夫!」と根拠のない自信に溢れていたり…。
社交辞令で言ったことを本気にして自分の都合の良いようにしか考えない男性に女性は呆れています。
相手の心情を無視した励ましや自分が嫌われていると微塵も思わない態度はもはやポジティブを通り越して空気の読めない男、というレッテルを貼られてしまいます。
5.優しいのではなく優柔不断
女性に気を遣って選択権・決定権を相手に委ねていませんか?
食べたいもの、行きたい場所、何をするかなどなど、女性のためを思って「何でもいいよ~」「そっちの好きなのでいいよ」と答えた経験、あるのではないでしょうか。
男性からすると女性に対する優しさだと思っていても、女性からするとただの優柔不断に思えてしまうことがあります。
確かに女性の何でもいいは「本当は決まっている」で男性の何でもいいは「本当に何でもいい」とも言われていますが、だからといって女性に丸投げしてはいけません。
女性は「考える気がない」「自分じゃ決められないから私に決めさせようとしてる」と捉えてとても面倒くさく感じてしまうのです。
何でもかんでも女性に任せたり、流されないよう注意しましょう。
6.付き合ってないのに彼氏ぶる
女性が地味~に困るのが、知り合ったばかりの男性や1度食事をしたり何度か連絡をとっただけの友達ですらない男性が、まるで彼氏かのようにふるまうようになったパターン。
要は相手も自分のことを好きなはず、と勘違いしているのです。
「毎日連絡して」「他の男の話しないで」など付き合ってもいないのに急に束縛が始まり、彼女みたいに扱う…女性からしたら謎でしかありませんし、こういう人の相手をするのはとても面倒です。
無視したり雑に扱うと怒ったりストーカーみたいになったりして余計に執着される可能性があるため、ハッキリ突き放せない女性もいます。
思わせぶりな女性もいるのは確かですが、自分だけが盛り上がっていないか冷静になることも大切です。
7.すぐ不機嫌になる
些細なことで苛立ったりムッとするのは誰でもあることですが、それを明らかに表に出す人は対応に困るので好かれません。
男性だってすぐ拗ねる女性は面倒くさいと思いますよね?
我慢しすぎるのもよくないですが、ある程度は自分で抑えるのが大人としての礼儀ともいえます。
ましてや彼女でもない女性にそういう態度をとっていると「この人は付き合ったら面倒くさそう」と恋愛対象から除外されることがあります。
また、ある程度の年齢ですぐ不機嫌オーラを出したりあからさまにイライラしてばかりいると大人げない、みっともないと思われてしまいますよ。
8.上から目線で偉そう
例えば「ご飯連れて行ってあげようか?」や「一緒に行ってあげてもいいよ」など「してあげる」という言い方は上から目線に感じるので避けた方が賢明です。
「女ってこうだよねー」と女性を一括りにして語ったり「お前ってそうだよな~」と勝手に決めつけて話すような態度も女性に対して非常に偉そうな印象を与えています。
店員さんや見ず知らずの人に命令口調やタメ口で話したり横柄な態度をとることもかなりのイメージダウンです。
女性はそういうところも見ているので「一緒にいたくない…」と思われないよう上から目線で偉そうな態度には気をつけましょう。
9.興味がないことにはいい加減
自分が興味のない話題になるとスマホを見て適当に相槌を打ったり、軽く流して話を変えようとしたり…たとえ大した内容じゃないと思っても女性にとっては聞いてほしい話だった場合、ひどく反感を買うことになります。
適当な返しは意外と話している側にバレていて、相手の話す気を落としてしまいます。
そういったいい加減な態度が重なると「この人と話していてもつまらない」という印象を持ってしまい、なかなか会ってくれなくなったりLINEや電話の返事が来なくなったり…ということに繋がります。
顔を合わせて話す場合はもちろん、電話やメッセージでもいい加減な反応をしないで、たとえ興味のない話題でもグッと堪えて聞くようにしましょう。
10.やたらと馴れ馴れしい
長年の付き合いならともかく、知り合ったばかりやそこまで接点のない男性に馴れ馴れしい態度をとられると女性はドン引き。
ボディタッチが多かったり勝手にあだ名をつけたり下の名前で呼んだり…あっという間に女性に警戒されてしまいます。
いちいち咎めるのも面倒なので何も言いませんが女性の間でチャラい、怖い、と噂を流されることもあります。
いくら仲良くしたくても節度を持って接して好印象を持たせるようにしましょう。
このように、知らず知らずの内に女性にとって面倒くさい態度をとってしまっていることが多々あります。
こんなことで…と思うこともあるかもしれませんが女性にとっては重要なことの場合もあるので、自分の言動を振り返って当てはまることがあれば改善していきましょう。
1度「面倒な男」認定されるとそこからなかなか抜け出せません。
日頃から軽率な態度をとらないよう心がけると、周りの男性とはひと味違う男になれるかもしれませんよ。