恋愛心理で考える!年上女性に効果的なアプローチの方法
PR 更新日: 2018年10月27日
今や年上女性と年下男性というカップルも珍しくありません。
好きになった人がたまたま年上女性だったということもあります。
恋愛心理で考えると年上女性との付き合い方に、何かコツはあるのでしょうか。年下男性からの成功するアプローチ法もあれば知りたいですよね。それでは、恋愛心理で考える年上女性との付き合い方と成功するアプローチ法を紹介します。
まずは身近な存在になろう
恋愛心理で考えると年上女性は、最初は年下男性を恋愛の対象とは見ていないことが多いです。
「今まで付き合った男性がみんな年上だった」という女性ほど、年下の男性を恋愛対象とは考えにくいでしょう。
それでは年上女性と付き合うことは無理なのかと言うとそうではありません。年下男性の方から、年下っぽくない一面を見せれば、十分恋愛対象になります。まずは、年上女性の身近な存在になりましょう。
年上女性とたくさん話をしたり、近くにいる回数を増やして、あなたの存在が目に入るようにしましょう。
まずは、年上女性が何でも話せる話し相手になってあなたのことを覚えてもらうのです。年上女性の身近な存在になって、何でも話せるような関係になることが大事です。
頼りがいがあることをアピールしよう
恋愛心理から年上女性とのアプローチ法を考えると、「年下男性=頼りない」と女性は考えています。女性は頼りない男性とは付き合いたいとは思いません。
年上女性が心を開いて仕事上の悩みやプライベートな悩みなどを話すような関係になったら、一段階上がっていると言えます。彼女の話を真剣に聞いてあげて「そうだね、大変だよね」と女性の気持ちに同調すると良いでしょう。人間は自分の気持ちに同調してくれる人に好意を持つようになります。
年上女性の話を聞いて、適切なアドバイスをすると、「年下なのにしっかりした一面があるんだな」と思われます。しっかりとした社会人としての考えがあることをアピールしましょう。
「年下男性=頼りない」と思われないように、大人の男性としての一面を見せると彼女も考えが変わってきます。あなたの頼りがいのある点を、年上女性に分かってもらえると、だんだん恋愛対象として見られるようになります。
自分の将来の話をしよう
恋愛心理で年上女性とのお付き合いを考えると、年下男性は最初はあまり子供っぽい話はしない方が得策です。「やっぱり年下ね」と思われて、恋愛対象から外されてしまいます。
年下男性は、「将来はこういう仕事をしたいんだ」とか「将来の仕事のために資格の勉強をしている」など、将来を真面目に考えている姿を見せると良いでしょう。
現在、収入が少ないとか、地位が低い場合でも、将来のことを大いに語ってください。年下男性は、年上男性と違って、未来があります。将来の展望を語って、「将来を考えて、仕事を頑張っている」という点をアピールしましょう。
この時点で大事なことは、弱気な自分は見せないことです。強い自分、頼りがいのある自分を見せるようにしましょう。
年齢の話には触れない
恋愛心理で年上女性はやはり、年下の彼氏を持つと、自分との年齢差を考えてしまいます。お付き合いしていても、自分の方が先に老けていくという怖さがあります。
また、10歳以上離れていると、時代の違いを感じることも多いでしょう。
例えば子供の頃、流行っていたテレビ番組や歌の話であっても、年上女性と年下男性では、話が噛みあわなくなることもあります。できれば、何でも話せるような仲になっても、世代差を感じるような話題は避けましょう。
年下彼氏も、年上女性が子供の頃や10代の頃に流行っていたテレビ番組や歌を覚えておくくらいの努力はした方が良いです。年上女性も「話を合わせてくれているんだな」と気付いても、自分に合わせてくれることはうれしく感じるはずです。
年下彼氏も古い曲やアニメを見て、年上彼女の子供時代のことを楽しく学ぶようにすると良いですね。当たり前のことですが、年下彼氏はあまり年上彼女の年齢については触れない方が良いでしょう。
1度、本当の年齢を聞いたら、それ以上聞かないのがマナーです。いくら彼女が若く見えても、年齢のことは本人が1番気にしています。「僕は年の差は気にしてないよ」ぐらいの態度でいましょう。
年上彼女の女の子の部分を褒めよう
恋愛心理で年上女性の心の中に入るには、彼女の「女の子」の部分を褒めると良いでしょう。女性はいくつになっても、かわいいものが好きだったり、夢みる女性の部分があります。
年上女性の「かわいらしさ」や「女の子らしさ」を褒めると、年上女性もうれしくなります。
例えば、いつもスーツを着て隙のないキャリアウーマンの彼女であっても、かわいいキャラクターグッズを集めていたりします。文房具やスマホケースにかわいらしいグッズを使っている場合もあります。そういうものを使っている年上彼女を見て、「かわいいね!」と女の子の部分を褒めてあげてください。「このキャラクターのグッズかわいいよね。集めているの?」とかでもいいです。
年上女性のかわいらしさや、女の子らしさを発見するのも、彼女の新たな面を見つけたようで楽しくなります。「君の好きそうなグッズ、買ってきたよ」と言って、プレゼントするのもいいですね。
女性は年上でも年下でも、かわいいものが好きな人が多いです。「私の好みを覚えていてくれたの?」と感激するでしょう。
好きという気持ちをアピールしよう
恋愛心理によると年上女性は、「年下男性からは相手にされないかも?」という気持ちを持っています。年上の自分のことを、本気で好きになってくれないのではないかと、常に不安を持っています。
やはり、年上女性は年下男性が何でも話せる関係になっても、「遊びや気まぐれではないか?」という不安を抱えています。いつか若い女性のところへ行ってしまうのではないかと恐れています。
年下男性は、「あなたのことが本気で好きです」という気持ちをアピールしましょう。メールやLINEでもいいですが、言葉ではっきり言った方が、年上女性は安心します。年上女性のことを大切に思っている気持ちを、しっかり伝えましょう。あなたの真剣さが伝われば、年上女性もあなたを誰よりも頼りにして、信頼関係が築けます。
「好き」というアピールは、出会った最初の方でしてしまうと、年上女性は「本気じゃないんじゃないの?」と不信感を持ってしまいます。年上彼女の身近な存在になり、何でも話せるような仲になって、あなたの頼りがいも分かってもらった後に「好き」という気持ちをアピールしましょう。
年上女性にアプローチするには段階がありますが、一つひとつプロセスを踏んで行きましょう。
年上女性に気を使い過ぎるのは止めよう
恋愛心理学的に年上女性と付き合うからと言って、女性は気を使われ過ぎるのは困ってしまいます。年上女性だからと言って、遠慮されると嫌な気持ちになります。
むしろ年下男性の方が、どんどん引っ張っていった方が良いでしょう。呼び方も下の名前で「○○ちゃん」とかニックネームで呼んだ方が2人の距離が縮まります。
敬語を使ったり、「名字+さん」とかしこまって呼ばれると、年上女性は壁があるようで悲しくなります。
年上女性にこんなことを言ったら嫌われるかもしれないと考えるかもしれませんが、遠慮せずに強い気持ちで言った方が良いこともあります。
年下男性は、年上女性だからと言って、彼女に気を使い過ぎない方が良いでしょう。
まとめ
恋愛心理で考える年上女性との付き合い方と成功するアプローチ法を紹介しました。
年の差恋愛は今ではそんなに珍しくありません。年上女性と恋愛する場合でも、気を使い過ぎず、頼りがいのあるあなたをアピールしてみましょう。