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ゲイのカップル

ゲイの特徴まとめ!行動・会話・内面・外見での見分け方のポイント

PR 投稿日: 2023年02月06日

あなたは知り合いや友達、あるいは彼氏に対してかもしれませんね。
「もしかしたらこの人ゲイなのかな?」と感じたことはありませんか?

近年では、自分の性別に違和感を覚える人たちや恋愛対象が同性の人であったりするトランスジェンダーの方たちに関する情報が広がり、理解する人たちが多くなってきていますよね。

そんな中であからさまにわかるゲイもいますが、まだまだ周りに公表できず隠している人も多く存在します。

そこで今回は、ゲイの方にあらわれる特徴についてご紹介していきます。

ゲイかどうか気になる人がいた時には、ぜひこちらの内容を参考にしてみてください!

行動で見分けるゲイの特徴13個

ゲイの特徴を考える

まずは、行動でゲイかどうかを判断するための特徴をいくつか知っていきましょう!

1.視線の先が男性であることが多い

本来であれば、男性は同性を目で追うよりも女性を意識して目で追うことのほうが多いです。

可愛い子や美人な子、好みの体型の子がいた場合は自然と目で追っているものです。

それなのに、やたらと男性のことばかり目で追っているような男性はゲイである可能性が高いです。

女性を見ている様子があまりなく、ムキムキでたくましい男性、イケメン男子、ぽっちゃり体型でくまさんっぽい男性なんかに視線がいっているようであればゲイの確率が高いと考えていいです。

2.女の友達が多い

ゲイは女性が興味を持つことに興味を持っていますし、心がそもそも女性っぽい人の場合であれば女性との会話や話題がとても合うのです。

女性の立場になって話を聞いたり考えたりすることも得意なので、自然と女性の方から友達になりたがるし、恋愛対象である男性と一緒にいるよりも女性とのほうが気楽でいられるのです。

なので女友達がやたらと多く、男女の関係っぽく見えないほど仲良さそうな場合はなおさらゲイの可能性が高いです。

3.趣味が高確率でスポーツ観戦

鍛えられており体つきがガッチリとした男性を好むゲイにとってアスリートたちは好みの的です。

なのでゲイの場合はスポーツ観戦が趣味であることが確率としては多いです。

好きなスポーツ選手とかを聞いた時にその理由も聞いてみましょう。

「イケメン」「カッコいい」「筋肉」「清潔感がある」などの回答だった場合はゲイを疑って良さそうです。

4.ジェスチャーや体の動作がいちいちデカい

ゲイの人は話し声だけじゃなくジェスチャーとか体の動きがいちいち大きいです。

女性とは違って男性の場合、本来であれば感情表現があんまり得意ではないはずなのです。

そんな男性がすごいジェスチャーを使って話していたり感情をあらわすための表現が大きい場合、ゲイである可能性が高いです。

とはいえこれだけが判断材料にはなりません。もともとジェスチャーが多い男性も中にはいるからです。

他の特徴も合わせて判断してみる必要がありそうですね。

5.女性よりも女性らしい所作

とにかく食事の時の食べ方がすごく綺麗だったり、テーブルマナーをよく知っており、女性らしく品があるような所作がみられる場合は、ゲイの特徴の1つと言えます。

口元を隠すような仕草や、何度も唇を綺麗に拭いていたり、大きく口を開けて食べたりしない、椅子に座っている時も股があかないようにしているなどの、女性らしいふるまいが見受けられる場合は、かなり可能性が高いと考えていいです。

6.ボディタッチがとにかく多め

女性相手だろうが関係なくボディタッチしてくる男性は、ゲイの可能性が高いです。

なぜなら女性が恋愛対象でないので変な下心もなければ触るということに全然抵抗がありません。

ボディタッチされているのに嫌な感じがしない、回数が多いボディタッチの場合はゲイであることを疑いましょう。

もう一つの判断材料としては、ボディタッチのときの力加減です。

優しい力加減を意識するのは普通の男性の場合ですが、ゲイの場合はビシバシ強めのタッチを平気でしてきます。

7.トイレがいつも長くなりがち

トイレって男性は早いイメージですよね。行ったと思ったらすぐに戻ってきませんか?

ですがゲイの場合は違います。
まず、身だしなみチェックやメイクを直していたりするのに時間がかかります。

それから小便器でオシッコをするのが恥ずかしいので絶対個室を使いたいという人の場合は、個室が混んでいる際には待っていたりして、それで長くかかってしまうのです。

8.自撮り率が高め

人前だろうが気にせず自撮りをバシャバシャ撮る人はゲイの確率が高いです。

そして男性のくせして妙に自撮りのテクニックがあり上手という場合も!

なぜならゲイたちが出会うためのアプリで使用する自撮り写真は非常に重要だからです。

自撮りで自分をどうしたらよりよく見せれるかを意識していますから、日頃からあれこれ研究しています。

9.SNSをよく利用している

ゲイが出会うために使っているツールの1つ、それはSNSです。

同じゲイの人と出会う事自体は難しくなかったとしても、友人としてや恋人として相性の合う人を探すというのは容易なことではありません。

なので、ツイッターやInstagramなどのアカウントを頑なに教えてくれないという場合は、そこで出会いを探すためにネタがゲイ関連という可能性も!

10.清潔にするのが好き

ゲイにとっては人にもよりますが、清潔感は大切です。

普段から美を意識しており、もっと綺麗でありたいという心理から、ちょっとした汚れだったりも気になってしまう人は多いです。

「もしかしてゲイなのかな?」と気になっている方のお部屋にお邪魔する機会があった際にやたらと綺麗な部屋だったり、普段から綺麗好きな場合はゲイの確率が高いです。

11.重心を片足にかけがち

ゲイの癖とも言えるでしょうが、横断歩道などの待ち時間に真っ直ぐ立つのではなく片足に重心を寄せている場合、ゲイの可能性があります。

他からみられている時の立ち姿勢にも美意識を持っているのです。

ただまっすぐ立つよりも体のラインが綺麗に見えるのでついそうして立ってしまいます。

12.タバコを持つ時の位置は高め

タバコを吸っている人であれば、その持ち方や吸う時の手の高さに注目してみましょう。

まず持ち方は、人差し指と中指に挟む持ち方が多く、持っている時には肘を曲げて目の高さほどに置いとく特徴があります。

やたら高い位置でタバコを持っていたりする場合はゲイを疑ってみましょう。

13.変なぎこちなさを感じさせない

女性を意識することがないので、変にぎこちなさを感じさせてこないのです。

男性といるとどうしても本来であれば異性である意識だったりと壁を感じてしまいがちです。

ゲイであれば女友達が多い理由でもわかる通り、やはり女性側も普通の男性といる時に抱く危機感とか警戒心を持つことなく一緒にいられるので、ぎこちなさを感じることのない男性がいたらその人はゲイの可能性が高いです。

言葉遣いや会話で見分けるゲイの特徴4個

会話の中とかにも、ゲイかどうかを見極めるポイントをたくさん見つけることができます。早速みていきましょう!

1.一人称が人と変わってる事が多い

基本的に性別関係なく使える表現を使ったり、普通の男性だと使わなそうな変わった一人称を使っていたりします。

ゲイは恋愛対象が男性なので、大抵のゲイは男性が使う一人称を自分自身で使うことに抵抗があります。

2.言葉遣いがそもそもオネエ

言葉遣いがオネエっぽいなと思ったらゲイの可能性を疑いましょう。

語尾が「~かしら」とか「~よ」とかだったり、柔らかい感じで女性っぽく話しているような特徴的な話し方をします。

3.あんまり下ネタに興味を示さない

男女関係に関する下ネタの話題が出たりしても興味を示しません。

ゲイにとって男女のHな話題よりも、男性を対象にしたHな話題のほうが断然興味があります。

なので冗談とかで「この中の男でもし抱かれるなら誰にする?」などといった話題になら反応し盛り上がるか、それでも黙ってしまうかです。

4.女性のような絵文字やスタンプの使い方をする

大半の男性であればスタンプや絵文字は面倒くさかったりするので使わなかったり苦手な人が多いです。

なので文章だけでくるので女性にとっては冷たい印象を抱くことも。

けどゲイの場合は中身が女性寄りなので女性並みの絵文字やスタンプの使い方をしてきます。

文章も女性っぽくなる傾向にありますね。

女性をどうにか落とすために絵文字とかを上手に使いこなすような男性もいます。

ですがゲイは自由奔放に絵文字を使っている点がポイントです。

内面にあらわれるゲイの特徴8個

人間の脳

内面的な部分にもゲイの特徴があらわれますので早速みていきましょう。

1.女性は恋愛対象にならない

決して女性を好きになること、恋愛の対象になることはあり得ません。

なので当然、男性陣が女性の見た目の話とかをしていても食いつきません。

女性が性的欲求を満たす対象にもならないので、一緒に呑みに行ってもそのまま解散か他の店に行こうと誘ってくるでしょう。

2.イケメン俳優に関する情報が豊富

ゲイの友達同士で盛り上がる話題といえば、ジャニーズやアイドルだったりイケメンな俳優さんたちの話です。

なのでそういった情報は豊富です。

3.ゴシップネタが大好物

女性の特徴として、個人差はあるにしてもゴシップ好きな人が多いというのが挙げられます。彼らは女性の心理に近い働きをするようです。

芸能界のゴシップネタなんかにも詳しかったりします。

4.聞き上手で悩みも真剣に聞いてくれる

ゲイは男性を好きになるという点で女性と共通するので、そんな女心を理解することができるのでしょう。

家族や女友達に言いにくい内容でも話せちゃうくらい聞き上手で、時々毒舌だったりしてもあなたを想ってこそ言ったりしてくれる優しさもあります。

聞き上手だからこそゲイは接客業に向いており、実際働いている人も多いです。

5.かなり女性っぽい

好みや外見、仕草や行動、話し方とか全てトータルでみていてとにかく女性っぽいという特徴が出ていたりします。

ゲイの場合は理論的な男性と違って感情的な人が多かったり、とにかく男性っていうよりは断然女性っぽいのです。

6.男とゲイのモードの二面性を使い分けている

みんなに公表していないゲイは常にゲイとしての自分でいることはできないので、普段はなるべく男モードでいます。

実際はゲイなので完全に切り替えるのは容易なことではなく、あるときゲイっぽさがつい出てしまう時があるのです。

そんな瞬間が見えたときには、「今のはゲイの時の顔なのかな?」と観察してみるとだんだんどっちなのかわかってくるでしょう。

7.競争があまり好きじゃない

男性は本来持っている本能によって出世のためや権力のためなら争うこともできるのに対し、ゲイの人たちは女性のように平和的なことを望みます。

普通の男性なんだけど競争や争うことが好きではないという可能性もありますので、これに関しても総合的に判断する必要があるでしょう。

8.音楽がめっちゃ好き

ゲイかそうでないかに関わらず音楽好きな男性はいますが、ゲイはみんな音楽好きです。

最近の流行りにも敏感ですし、クラブイベントによく参加しているゲイに関しては、ジャンルとしてEDMが好きな人が多いです。

ヘッドホンでいつも音楽を聴いているような男性は、もしかしたらゲイの可能性があります。

外見にあらわれるゲイの特徴11個

割れた腹筋のゲイ

今度は内面よりもわかりやすく観察しやすい、外見についての特徴に着目していきましょう!

1.美意識高めで美容にこだわる

女性以上かもしれないレベルで美意識高いです。

洗顔やその後のスキンケアもしっかりしていますし、やり方などの知識も女子なのかってくらい詳しく知っています。

特に女性らしいゲイの場合は毛の処置もしっかりされており、脱毛を利用している人も。

肌の手入れもそうですし、髪の毛など美容にしっかりとこだわってやっています。

ゲイとか関係なく美容にこだわる男子も最近は多い傾向にありますが、女性に見せつけるために頑張っているような美意識でない場合はゲイの可能性があります。

2.ファッションにもこだわるしオシャレ

ゲイには派手な服装が多いというイメージを持っている人もいるかもしれませんが、それには好みなど個人差があるので一概に言えません。

ですが、明るめの服で奇抜なデザインをオシャレに着こなしている男性はゲイの可能性が高いです。

自分らしさを自由に表現するのが好きだというゲイの人たちって多いんです。

だから派手な服を着ているイコール、ゲイの人というわけではありません。

3.メイクやネイルをしている

今の世代、男性でもメイクをする人が増えているのですべての人に当てはまるわけではありませんが、メイクしている男性はゲイの可能性があります。

普通の男性でもメイクする理由として、自分がコンプレックスに思っている部分を隠したかったり、もっとカッコよく見せたい、V系が好きだったりというのが挙げられます。

女装癖が趣味の人もメイクを研究しているでしょうが、ゲイの人も自分を綺麗に見せて男性に魅力的に思ってもらうためにメイクします。

その他では指先にもしっかりと美意識を持っており、ネイルまでしている男性はゲイの可能性が高いです。

4.ブランド好き!知識も豊富

ファッションに対する意識も高いのですが、ブランドが好きです!
なので知識も豊富にあります。

特にゲイに好まれるブランドが、

  • グッチ
  • TOMMY HILFIGER
  • AMERICAN EAGLE
  • ドルチェ&ガッバーナ
  • HOLLISTER

などがあります。

ゲイだとバレないためにあまり会話には出さないかもしれませんが、財布やベルトなどに着目してみると良いでしょう。

5.筋肉ムキムキでたくましい

ゲイの人たちはムキムキだったり筋肉質な体を好む傾向にあります。

なので鍛えていて筋肉があり男らしいのに関わらずゲイだということが結構あります。

筋肉にこだわっていて、女性ウケよりも男性ウケを狙って筋トレをしている男性はゲイの確率が高いです。

出会いを期待してジムに通うゲイもいるとのことです。

6.短パンを履いてる率が高い

露出度高めの服を好む傾向にあるため、短パンを履く理由もそこからきています。

服のサイズ感も大きめというよりはピッチリとした服を着る事が多く、体のラインが目立つようにしています。

なのでラガーシャツを着ていたり、ピチピチTシャツ、短パンなんかを身につけている場合はゲイを疑ってOKです。

7.パンツに強いこだわりがある

パンツに異様にこだわりを持っている男性はゲイの可能性が高いです。

女性も同じく、男性に見られる可能性がある時って下着に気合いれたりしますよね。

ゲイにとっても同じような感覚で、身につける下着はSEXの時にも重要なのです。

パンツとなると目で見るのは難しいかもしれませんが、話題として「パンツにこだわりってなにかある?」などと聞いてみるといいでしょう。

8.シャツの下はタンクトップ率高め

ゲイはとにかくタンクトップが大好き。

かなりの枚数を持っています。

彼らにとってオシャレという理由もありますが、セックスアピールが強くできるという理由からなんです。

洋服とまではいかないけど、下着でもないその中間のアイテムこそタンクトップ!

いっつもタンクトップを着ている男性はゲイを疑ってみましょう。

9.短髪でオシャレな髪型

男らしさを魅力的に思っているゲイたちは、オシャレな短髪で男らしくしています。

ヒゲを生やしているタイプのゲイも多いです。

短髪な男性は多くいますからそれだけでは見分けにくいですが、短髪でオシャレでヒゲまで生やしている男らしい男性なのにゲイ、っていうことは全然あります。

10.右耳ピアスをしている

男性が片耳ピアスすることは珍しいことではなくなってきましたが、右耳にのみピアスするということはゲイであることのアピールでした。

ですが、そのような知識がなく単純にファッションの一部として片耳だけピアスをしているということもあり得ます。

ゲイだとアピールする行為というのはその他にもあるので、気づかぬうちにゲイにアピールしてしまっている男性も中にはいるでしょう。

11.アフター5と休日は予定を詰め込みがち

夕方17時以降や休日はゲイとして活動する時間。

なのですごく貴重にしています。寂しさを紛らわす為にそこにたくさん予定をいれている人もいるし、ゲイ仲間と過ごす時間だったりします。

遊びに誘ったりしても全然予定が合わず、休日とか夜などの予定がいつも埋まっている男性はゲイという可能性があります。

あなたとの関係がよっぽど彼にとって良いものでなければ、ただの仕事仲間と過ごす時間よりもゲイ仲間との活動のほうが大事なのです。

まとめ

ゲイかどうかを見分けるために、こんなにもたくさんの特徴があるのです。

全てのゲイたちに当てはまるものではなかったとしても、1つのことだけで判断せず、行動や内面的なもの、外見などそれぞれにおいてどのくらい当てはまるのか分析してみましょう。

総合的に判断した時に、当てはまる特徴が多ければ多いほど、その人がゲイである可能性は高くなります。