
同性の友達がいない女の特徴15つ!異性からはモテる?
更新日: 2018年10月27日
異性からはモテないわけでもないのに、どういうわけか同性の友達がいないという女性が少なくありません。あなたの近くにもそういう女性がいるかもしれませんし、「自分がそういうタイプ」という自覚のある女性もいるでしょう。
同性の友達ができないのには、さまざまな理由があります。どうして同性の友達がいないのか、ここではそういうタイプの女性にはどんな特徴があるのか見ていくことにしましょう。
1.人のうわさ話が好き
人のうわさ話をすることが好きな女性が少なくありませんが、そういう女性には同性の友達がいないというケースが少なくありません。
それは、多くの場合、人のうわさ話は悪口になるためと考えていいでしょう。そこにいない人のことを話題にして、その人の悪口を言うわけです。
そういう話を聞かされる人は、「自分も、自分のいないところで同じように悪口を言われているのかもしれない」と思うに違いありません。
つまり、人のうわさ話が好きな女性は、同性から見ると、「油断のできない人」ということになるでしょう。
人から警戒されるために、同性の友達ができないのです。
2.口が軽い
同性の友達がいない女性には、「口が軽い」という特徴もあります。
おしゃべり好きな女性には、つい口が滑って、黙っていなければいけないことを口に出してしまうことが少なくありません。
ある人と話していて、相手から「このことは誰にも言わないでね」と釘をさされても、他の人にべらべらしゃべってしまうわけです。
「黙っててね」と言った方にとっては、「なんで、約束を破ってべらべらしゃべってしまうんだろう。許せない」という気持ちになるに違いありません。そういう人は人から信用されませんから、結果として同性の友達がいないということになるのです。
3.同性をライバル視する
同性をライバル視するために、同性の友達がいないというケースも少なくありません。
男性でも、たとえば職場の同僚をライバル視するということはあるでしょう。それは出世争いを意識するためにほかなりませんが、女性の場合は、仕事などを離れても、日常的に同性をライバル視することがよくあります。
「女性としての魅力において、他の同性に負けたくない」という心理が働くためと考えていいでしょう。
そこには男性に対する意識があるわけですが、人よりも魅力的な女性になりたいという気持ちがライバル意識を生み、そのライバル意識によって、ほかの同性から敬遠されてしまうのです。
4.相手の性別によって接し方や態度が違う
これも、女性にありがちなことですが、相手が男か女かによって、態度や接し方がまるで違うという人が少なくありません。
男性に対しては人一倍愛想よく、かわいらしい態度を見せるのに、同性相手だと人が違ったように無愛想になるというケースです。こういう女性は話し方まで、性別によって変わってしまいます。
こういう女性は同性から、「男に媚びている」と思われるため、同性の友達ができないのです。
5.友達よりも彼氏を優先する
彼氏ができると、とたんにつきあいが悪くなるという女性がいます。
彼氏がいない時には、それなりに同性の友達とのつきあいもするのに、彼氏ができるととたんに彼氏オンリーになり、友達とのつきあいをおろそかにするというタイプです。
こういう女性は、友達との約束があっても、彼氏から「会いたい」と言われると彼氏を優先し、友達との約束を平気でドタキャンしてしまいます。これでは、同性の友達がいなくなるのも当然でしょう。
6.詮索好き
人には、親しい間柄の人にも踏み込んでほしくない領域というものがあります。プライベートのことについて、たとえば彼氏との関係や、家族のことなど、人に話したくないこともあるに違いありません。
女性の中には、人が触れてほしくないようなプライベートについて、根掘り葉掘り聞き出そうをする人がいます。いわゆる、詮索好きなタイプですが、こういう女性は同性から敬遠されますから、同性の友達ができません。
7.人のものを欲しがる
人が持っているものや、食べているものを欲しがる女性がいます。たとえば、友達が持っているバッグが気に入ると、「それ、欲しいな。くれない?」とおねだりするようなタイプです。
こういうおねだりタイプの女性は、男性から見るとかわいいものですが、同性から見ると、「単にずうずうしい人」でしかありません。
人が食べているものを、「一口ちょうだい」とおねだりするような女性は、人の彼氏も欲しかる傾向があります。そんな女性に同性の友達がいないのは当然でしょう。
8.おせっかいで価値観を押しつける
自分の価値観や趣味、意見を人に押しつけるというのも、同性の友達がいない女性の特徴と言っていいでしょう。
こういうタイプの女性は、自分に自信があるため、人を自分に従わせようとします。たとえば、「あなたのそのメイク、子供っぽいから、私みたいなメイクに変えたほうがいいよ」というように、自分のやり方を人に押し付けるのです。
そもそも、人に対してそんなことを言うのは「よけいなおせっかい」でしかありません。相手は不快に感じるため、友達になることはできないのです。
9.わがまま
自分勝手でわがままな女性も、同性の友達ができないと考えていいでしょう。
男性にとっては、わがままな女性はどこか小悪魔的なイメージもあり、「そこがかわいい」と感じる男性もいるでしょう。
しかし、同性にとってわがままな女性は、つきあいにくい相手でしかありません。人に合わせようという気持ちがまるでなく、いつでも自分勝手な行動をする女性は、同性からはまちがいなく敬遠されてしまいます。
10.空気が読めない
その場の空気が読めず、場違いな言動をする女性も、同性から敬遠されるでしょう。
空気が読めないというのは、つまり、無神経で鈍感だからです。女性は男性よりも神経が細やかで敏感な人が多いため、その場の空気を読むことにたけています。
そのため、多くの女性はその場の雰囲気をこわさないような言動をするよう心がけるものなのですが、鈍感な女性にはそれができず、場違いな言動をしてその場の空気を壊してしまうのです。
こういう女性には同性の友達はできません。
11.自分の非を認めず言い訳ばかりする
すなおに「ごめんなさい」と謝ることができないというのも、同性の友達がいない女性の特徴と言っていいでしょう。
こういう女性は、自分のミスや過ちで人に迷惑をかけても、すなおに自分の非を認めようとはしません。何かしら言い訳をして、「だから私は悪くない」と主張します。
時には、自己弁護のために責任転嫁をすることもあるのですから、同性から嫌われるのも当然でしょう。
12.おとなしくて引っ込み思案
あまりにおとなしく引っ込み思案な女性も、同性の友達はできないでしょう。おとなしい女性は男性からは好ましく思われます。清楚な印象につながりますから、引っ込み思案なタイプの女性に惹かれる男性は少なくありません。
しかし、そういうタイプの女性は人と親しくなることが苦手ですから、友達はできにくいと考えていいでしょう。
また、相手の方から親しくなろうとしても、引っ込み思案な女性は心を開きませんから、話が続かず、会話は深まることがなく、結果、友達になることはできません。
13.飲み会で男性にべたべたする
男性に積極的過ぎる女性も、同性の友達がいない傾向にあります。飲み会などになると、ターゲットの男性の近くにポジショニングし、世話を焼いたり、ボディタッチをするタイプの女性です。
こういう女性は、男性からはモテます。しかし、それを見ている女性は、あまりに露骨なべたべたぶりを嫌悪しますから、同性からは敬遠されるのです。
飲み会などでターゲットの男性をロックオンして、積極的にアプローチする女性は同性からは嫌われると考えていいでしょう。
14.自分以外の同性に興味がない
自分のことが大好きで、人にはあまり興味がないという女性も少なくありません。自分のおしゃれについては、人一倍気を使い流行も敏感に取り入れるけれど、ほかの同性がどんな格好をしていても、ほとんど関心を示さないというタイプです。
こういう女性は、好みのタイプの男性に対しては関心を持ちますが、自分以外の同性には関心を持ちません。人に関心を持たないのですから、親しくなることは不可能でしょう。
15.八方美人
誰からもよく思われようとするために、結果として誰からもよく思われないという女性もいます。いわゆる「八方美人」タイプの女性がそれにあたりますが、こういう女性は同性の友達ができません。
誰と話していても、その相手に同調する女性を見ていると、ほかの女性は「単に調子がいいだけの、中身のない人。信用できない人」と感じるに違いありません。
女性には八方美人が少なくありませんが、八方美人は人から信用されないため、同性の友達はできないと考えていいでしょう。