
年下男性が敬語からタメ口変えた!コレって脈あり?
PR 更新日: 2025年02月08日
年下男性が敬語からタメ口に変えるのは脈ありのサイン?
気になっている年下男性がいて、その彼が、以前は敬語で話していたのに、最近、タメ口に変えたというケースもあるでしょう。
タメ口というのは親愛の情を表す話し方ですので「それって、もしかして脈ありサイン?」と思うこともあるに違いありません。
年下男性が敬語からタメ口に変えた場合、それが脈ありサインであるケースと、そうでないケースとがあります。
ここではそれぞれのケースのチェックポイントを紹介しましょう。
脈ありのケース
自分から積極的に話しかけてくる
敬語からタメ口に変えた年下男性が脈ありの場合に見られる特徴は、「自分から積極的に話しかけてくる」ということです。
恋愛感情を持っている場合、あるいは、まだはっきりした恋愛感情ではないものの、特別な親しみを感じてタメ口に変えた場合、その男性はあなたに対して「もっと親しくなりたい。もっと距離を縮めたい」と思っているに違いありません。
そういう心理を持っていれば、できるだけあなたと会話をする機会を増やそうとし、その結果、自分の方から積極的に話しかけてくるということになるわけです。
もし、彼が以前にも増して話しかけてくる機会が多くなったと感じるようなら、タメ口に変えることによって、あなたとの距離を縮めたいと思っているサインかもしれません。
二人だけの飲食に誘ってくる
彼があなたとの距離を縮めたいと思っているとしたら、話す機会を増やすだけでなく、あなたと二人だけの時間を持ちたいと思うに違いありません。二人だけで話をしたいと思った場合、もっとも一般的なのは、二人だけのデートに誘うということでしょう。
と言っても、いきなりテーマパークなどでのデートに誘うのはハードルが高いもの。まだ交際していない女性を誘いやすいのは、やはり飲食です。
彼の方から「うまい店、知っているから、食べに行かない?」などと誘われたら、それが脈ありサインの可能性大です。女性とサシで話をしたい、二人だけの時間を持ちたいと思うのは、相手に何らかの特別な感情があるからと考えていいでしょう。
タメ口にすると同時に、飲食に誘うことで、あなたとの距離をさらに縮めたいと思っているわけです。
自分の話をする
そのように二人だけの時間を持った時、自分の話を積極的にするというのも、タメ口に変えた年下男性の脈ありサインの一つです。
相手に好意を持っている、あるいは特別な親しさを感じていて、もっと親しくなりたいと思った場合、男性は相手女性に自分のことをできるだけ知ってほしいと思うものです。
そういう意識があれば、自然に自分のことをたくさん話そうとするに違いありません。
趣味や好きなこと、生活のこと、交友関係などなど、彼が自分の話をたくさんすればするほど、脈あり度は高いと考えていいでしょう。
プライベートのことを聞いてくる
男性は好意を持っている女性に、自分のことを知ってほしいと思うと同時に、相手のこともたくさん知りたいと思うものです。
たとえば、その年下男性が職場の後輩だったとしましょう。その場合、彼と二人で飲食をするときなど、彼が仕事以外の話を積極的にし、こちらのプライベートに関する質問をたくさんするようなら、脈ありの可能性大と考えていいでしょう。
タメ口に変えたことが親愛の表現だったとしたら、あなたのことをたくさん知りたい、特にプライベートはどんなふうにしているのか知りたいと思うに違いありません。
二人きりの飲食のシーンでなくても、たとえば、大勢での飲み会の時などに、あなたの近くにポジショニングし、「休みの日はどんなことしてるの?」とか、「料理とかするの?」といった、プライベートのことを細かく聞いてくるようなら、タメ口に変えて、もっと親しくなりたいと思っている可能性が大きいと考えていいでしょう。
以前話したことを覚えている
好意や恋愛感情を持っていたり、特別な親しみを感じているためにタメ口に変えた場合、彼と話す機会は増えていきます。その際、以前、こちらが話したことを覚えていて、それに関する質問をしてきたり、それを話題にするようなら、脈あり度は高いと考えていいでしょう。
たとえば、以前あなたが「猫が好きで、飼いたいと思っている」という話をしたとしましょう。その時には、彼に猫の知識があまりなく、猫の話題では盛り上がることがなかったのに、その後、彼と二人で話す機会があった時、彼の方から猫を話題にしたとします。
「前、猫が好きだって言ってたけど」というように話を振り、彼が猫の話を始めるというケースです。
この場合、彼はあなたが猫好きなことを知り、猫について調べたに違いありません。それを話題にしたということは、かなり脈あり度は高いと考えていいでしょう。
脈なしのケース
誰にでもタメ口
あなたにだけタメ口に変えたというなら、特別な感情を持っている可能性が小さくありませんが、誰でもタメ口という場合はそうではないと考えたほうがいいでしょう。
彼が他の人に対してどんな話し方をしているのか、観察してみてください。
もし、彼が、最初のうちは敬語を使っていた人に対して、あるときからタメ口に変えるようなら、誰にでもタメ口を使う習慣を持っていると考えられます。
ある程度親しくなった人に対しては、フランクな関係を築きたいという意識から、タメ口に変えるというケースです。この場合は、脈なしと考えたほうがいいかもしれません。
上から目線
年下の彼がタメ口に変えた際、言葉遣いが変わっただけでなく、上から目線で話すようになるというケースもあります。
こちらが年上であるにも関わらず、上から目線で話すというのは、それだけこちらを見下している証拠と考えていいでしょう。このケースでは、つまり、あなたのことを見くびって、舐めていると考えられます。
逆に言うと、あなたのことを舐めているために、敬語からタメ口に変えたと言っていいでしょう。
最初の頃は遠慮があって敬語を使っていたものの、そのうち、あなたのことを見下すようになって、言葉遣いが変わったわけです。
このケースも、脈なしと考えざるをえません。
無表情
タメ口に変わった時、もしそれが親愛の情によるものであったなら、自然に明るい表情で話すようになるに違いありません。もっと親しくなりたい、距離を縮めたいと思うなら、笑顔で話すようにするはずです。
ですから、もし、彼とあいさつをしたり、話をしたりするとき、彼が笑顔を見せることがなく、無表情でいることが多いようなら、残念ながら脈なしと考えたほうがいいでしょう。
人見知りする人の中には、慣れない相手に対して無表情で話すということがありますが、彼はタメ口に変えたのですから、あなたに人見知りしているはずはありません。
ある程度慣れたためにタメ口に変えたのですから、それにもかかわらず笑顔を見せることが少ないというのは、脈なしサインと考えられるのです。
目が合うことがほとんどない
たとえば、その年下の男性と同じ職場で働いているとしましょう。同じ職場にいれば、目が合うということもあるはず。もし、こちらからひんぱんに視線を送っても、相手がこちらを見ることがなく、ほとんど視線が合わないようなら、脈なしと考えたほうがいいでしょう。
彼が好意や恋愛感情などを抱いていてタメ口に変えたのなら、あなたのことが気になるはず。無意識のうちにあなたのことを見る機会が増え、その結果、目が合うことも多くなるに違いありません。
そうならないのは、遠慮がなくなったためにタメ口には変えたけれど、あなたに対して特別な感情はもっていないということになるのです。
会話が短い
タメ口に変えたというのは、それだけ相手に遠慮がなくなった証拠ではありますが、だからと言って、相手に興味を持っているかどうかは別問題です。遠慮がなくなったためにタメ口に変えたけれど、特別な親しみを感じているわけではないというケースもあるでしょう。
その場合、言葉遣いはタメ口ではあるけれど、積極的に話そうとはせず、話をしても会話が短くなるということがよくあります。
こちらが何か聞いても、必要最低限の答えしか返ってこないというケースです。
この場合、言葉遣いはフランクでも、それほど心を許しているわけではないと考えたほうがいいでしょう。