恋愛心理は癖で分かる!デートの時に気になる癖と性格の関係性
PR 更新日: 2018年10月27日
デート中に、相手の癖が気になることがあります。
「いつも否定的な言葉を使う」とか「よく腕組みをしている」とか気になる癖はありませんか。
実は、恋愛心理は癖で分かります。
癖によっては要注意の性格を持っている場合もあります。
恋愛心理を癖で分析して、癖と性格の関係性を紹介します。
デート中に身を乗り出す
デートをしていてテーブルを挟み向かい合わせで席に着いた時に、だんだん相手が身を乗り出してくることがあります。
恋愛心理における癖から考えると、これは相手に好意や興味を持っているということになります。
2人で話をしていて、彼が次第に前屈みになって身を乗り出してきたら、あなたに興味があるということです。
良い兆候と言えますね。
「あなたとの会話が楽しい」「あなたのことをもっと知りたい」という気持ちでいっぱいなんです。
逆に、ふんぞり返るような姿勢になった場合は要注意です。
「相手に興味がない」「拒否している」という意味になります。
あまり脈なしのサインだと言えますが、それでも彼が好きで、気を引きたい場合もありますよね。そういう時は、彼の興味のある話題を出すように心がけて、彼が気持ちよく話せる雰囲気を作りましょう。
彼の方も乗ってくるかもしれません。
腕組みをする
デート中に腕組みをされると、見ている方は少し気分が悪いかもしれませんよね。
横柄な態度や怒っているようにも思われるかもしれません。
恋愛心理で、腕組みをする癖というのは、自分の思考の中に入ろうとしていることを意味しています。
相手に入り込ませないようにシャットアウトしている状態です。
よく腕組みをする人と恋愛しても、人の意見は聞き入れないことが多いです。
自分の意志が強い人とも言えます。
恋愛しても恋人に依存するような関係は望んでいません。
自分の世界がある人です。
腕組みをする癖のある人と付き合う場合は、甘えるような付き合いはできないかもしれません。
また、腕組みをするということは、自分の体に触って安心感を得ている状態でもあります。緊張している状態をほぐしているとも言えます。
「腕組み=悪い」というわけではなくて、腕を組みながらも相槌を打ったり、笑顔で話していれば、あなたの会話を真剣に聞いているという意味になります。
視線が合う
好きな人と視線が合ったら、うれしいですよね。
会話をしていないのに視線が頻繁に合う場合は、あなたに好意を持っていたり、親しくなりたいと思っている気持ちの表れです。
気になる人や好きな人には自然に視線を送ってしまうということです。
恋愛心理では、相手の目を見る癖から、親密度が分かってきます。
つまり、恋人同士で見つめ合う回数が多いほど、親密な関係だと言うことになります。
恋人同士の場合は、会話があるなしは関係なく、沈黙の状態でも見つめる時間が長くなります。
逆に、視線をそらされたりした経験はありませんか。
会話をしていて相手の目を見た時に、視線をそらしたり、下を向く時は本当のことを話していないことが多いです。
アイコンタクトを避けるというのは、嘘をついている自分を見透かされないように目線をそらしているのです。
何かを問い詰めた時に視線をそらされたら、「この話は嘘かな」と考えた方が良いでしょう。
否定的な言葉をよく使う
「でも」とか「だって」などの否定語から会話を始める人もいますよね。
多く使い過ぎると、聞いている方は不快感を持ってしまいます。
恋愛心理ではこのような癖を持つ人は、プライドが高く、自己愛が強い人と言えるでしょう。
自我も強いので、恋人にすると大変かもしれません。
「でも」をよく使う人は、マイナス思考の人、ネガティブな考えを持つ人が多いです。
内心では自分に自信がないので、人に依存するタイプでもあります。
あなたがプラス思考を持つ人で、引きずられることがないのなら、付き合っても大丈夫でしょう。
一般的に、否定的な言葉を使う人と付き合っていると、染まってしまいます。
マイナス思考ではない人まで、どんどん後ろ向きになってしまいます。
人に引きずられることもなく、信念がしっかりしている人なら、付き合えるかもしれません。
腕を自然に垂らす
デート中に、彼氏・彼女の腕がどうなっているのか、注意して見てみましょう。
立って話をしている時などに、腕を自然に垂らしている時は、男性・女性ともに相手に興味を持っている状態です。
恋愛心理では腕を垂らす癖は、好意的なサインと言えます。
では、座っている時に手を膝の上にきちんと置いたり、片手でもう片方の手首を握ることがありますね。
好きな相手がこの癖を持っているとしたら、要注意です。
あなたに興味がない、あるいは拒否している心の表れです。
あなたにこれ以上踏み込んでほしくないということです。
残念かもしれませんが、相手の方はあなたに興味がなく、嫌々デートをしている可能性があります。いつも同じ癖が出てくるようなら、お付き合い自体を考え直した方が良いかもしれません。
話をしながら目の前の物を触る
人と話をしている途中で、目の前にあるボールペンやストローの袋などを触る人がいますよね。
デート中にされたら、あまり良い気持ちはしない行為です。
恋愛心理で目の前の物を触る癖というのは、今の状態に退屈していたり、イライラを感じていることが多いです。
あなたとの会話に批判的な考えを持っていたり、現状に不満を持っていると考えられます。
会話で相槌を打っていても、目の前の物を触っている場合は、反対の考えを持っているかもしれません。
指先を動かして、不満を解消しようとしている状態です。
相手がこの癖を始めたら、「この話は飽きてきた?」とか「あなたの意見はどう?」と聞いてあげると良いでしょう。
相手も、自分の意見を言いやすくなります。
椅子に浅く座る、もしくは深く座る
デートの時に、喫茶店やレストランで椅子に座ることはよくあるでしょう。
恋愛心理では、座る時の癖でも相手の心が分かります。
椅子に浅く腰掛けている時は、相手は緊張している状態と言えます。
まだ付き合い始めの頃に、多い姿勢かもしれませんね。彼氏・彼女の興味のありそうな話題を選んで、話しかけてみましょう。相手がリラックスできるように心がけてあげると良いですね。
逆に、相手が深く椅子に座っている時は、あなたに心を許していてリラックスしている状態です。
相手との仲を深めるチャンスなので、あなたの方からアピールしてみましょう。
早口になる
普段ゆっくり話す人が急に早口になる場合があります。
恋愛心理で早口になる癖というのは、何か後ろめたいことがある時に起こります。
嘘をついていて、あなたに何か隠したいことがあるのかもしれません。
普段から早口の人は、一般的に頭の回転が早い人が多いです。
また、相手に口を挟まれるのが嫌いで、人にコントロールされたくないと思っています。
普段から早口の場合は、悪くはないのですが、じっくりと物事に取り組むことが苦手な場合もあります。
まとめ
恋愛心理を癖で分析して、癖と性格の関係性を紹介しました。
好きな相手に当てはまる癖がある場合は、ゆっくり観察してみましょう。
その癖が出てきた場合は、話題を変えるなど、あなたの方から相手の気分を変えてあげましょう。
当てはまるものがあった場合は、参考にしてみてください。