ここをチェック!初デートの時に彼が見せる脈ありサイン10選
PR 更新日: 2023年02月16日
好意を寄せている彼との初デート。緊張もし、心ときめきもするでしょうが、何よりも気になるのが、「彼は自分のことをどう思っているのだろうか。恋愛感情を持ってくれているのだろうか」ということに違いありません。
どんなところをチェックすれば彼の気持ちを探ることができるのか。ここでは、初デートの際に彼が見せる脈ありサインにはどんなものがあるのか紹介しましょう。
1.約束の時間よりも早く待ち合わせ場所に来る
初デートで女性と待ち合わせをする場合、相手に少しでも好意を持っているなら、「彼女を待たせたら悪い」と考え、早めに約束場所につくようにするでしょう。
また、恋愛感情を抱いている場合は、「少しでも早く彼女に会いたい」という気持ちになりますから、早めに待ち合わせ場所に行くに違いありません。
ですから、彼との初デートで、彼が約束した時間よりも早く待ち合わせ場所に来ている場合、それが脈ありサインである可能性があります。
ただし、時間厳守の性格で、だれと待ち合わせても早めに行くという男性も少なくありません。ですから、早く来ていれば、必ず脈ありと断定することはできませんが、その可能性は低くないと考えていいでしょう。
特に、こちらもけっこう早めに行ったのに、彼がさらに早く来ていたというような場合、脈ありの可能性は高くなります。
2.ハイグレードな飲食店でおごる
初デートで割り勘にするという男性も中にはいますが、男性がおごるケースのほうが多いでしょう。ですから、「初デートでおごってくれたから脈あり」とは言えません。
たとえば、カフェでお茶しただけとか、ファミレスやファストフード店でデートしておごってもらったからと言って、「だから脈あり」ということにはならないのです。
脈ありかどうかのポイントは、利用した店のグレード。チェーン店や廉価な店ではなく、ちょっとおしゃれなレストランとか、大人の隠れ家的なしゃれた店に連れて行ってくれて、その上でおごってくれたなら、脈ありサインである可能性は高くなります。
特に、「ちょっといい店があるから、今日はごちそうするよ」と言って、おしゃれな店に行くような場合、脈あり度はかなり高くなると考えていいでしょう。
3.その店を予約している
そうしたハイグレードな店を彼が予約している場合、脈あり度がさらにアップすることは間違いありません。
わざわざ予約するというのは、そのデートの相手のことをそれだけ重要視しているからでしょう。
「どうでもいい」と感じているような女性とデートするからと言って、予約まで入れる男性はそうはいないはずです。
デートを楽しみにしていて、「彼女に喜んでもらいたい」と思うからこそ、事前に店に予約を入れるのです。
「おすすめの店があるから、今日はそこで食事しよう」と彼が言って、その店に行ってみたところ、すでに予約してあったという場合、それが脈ありサインである可能性はかなり高いと考えていいでしょう。
それだけ、こちらのことを考えてくれている証拠なのですから。
4.自分のことを積極的に話す
男性は好意を抱いている女性と話すとき、自然に自己アピールしようとするものです。
自分がいかに魅力的な男性であるかをアピールし、女性に気に入ってもらおうとするわけです。
ですから、こちらから質問していないのに、自分のほうから積極的に自分の話をするようなら、それが脈ありサインである可能性は小さくありません。
たとえば、仕事でこんな成績を上げられたといった、仕事に関する自慢話や手柄話をするのは、自分の魅力をアピールしている証拠と考えていいでしょう。
あるいは、ちょっとした笑える失敗談を話すというのも、脈ありサインの可能性があります。
その場合は、失敗談をすることで相手の女性を楽しませようというサービス精神が働いていると考えていいでしょう。
それだけ相手女性のことを考えているわけです。
NGなのが、自分の趣味に関する話。こちらは興味のない趣味について彼が長々と話す場合、それは単なる自己満足でしかありません。
相手の女性のことを考えていないでただ自分のしたい話をしているだけなのですから、脈ありサインとは到底言えないでしょう。
5.質問が多い
そのように自分の話を積極的にして自己アピールするだけでなく、こちらのことを質問してくるというのも、脈ありサインと言うことができるでしょう。
たとえば、彼が職場の同僚であれば、「仕事で悩みとか、困っていることない?」と、仕事に関することを聞いてくるケースです。
最も脈あり度が高いのは、プライベートに関する質問。
たとえば、「休みの日はどんなことして過ごしてるの?」とか、「友達とはどんなところに遊びに行くの?」「今度の休みの予定は?」など、プライベートに関して聞いてくる場合、脈あり度はかなり高くなると考えていいでしょう。
そうした質問に対し、こちらが返した答えに、さらに質問をかぶせてくるようなら、脈ありサインである可能性大です。
「彼女のことをもっと知りたい」と思い、知るための質問をするのは、それだけ、こちらのことに興味がある証拠でしょう。
6.着ている服や髪形、バッグなどをほめてくれる
男性は、興味のない女性のファッションをほとんど見ていません。どうでもいいと思っている女性が目の前にいても、その人の着ている服などは目に入らないのです。
そもそも男性は女性のファッションにあまり興味がないため、そのようなことになると考えていいでしょう。
そんな男性が相手女性のファッションに興味を示したならば、それが脈ありサインである可能性は小さくありません。
たとえば、待ち合わせ場所で会った時、彼が「その服、かわいいね」というようにほめる場合、彼はこちらのファッションにかなり強い関心を示していると考えていいでしょう。
着ている服だけでなく、「そのヘアースタイル、似合ってるね」とか「そのバッグ、おしゃれだね」というようにほめる場合も同様です。
ふつう、男性は女性の持っているバッグなどに関心を示さないものですから、それをほめるというのは、脈ありサインの可能性が大きいのです。
7.歩くペースを合わせ、車道側を歩く
初デートで、いっしょに歩くときにも、彼の脈ありサインが2つあります。
1つは、歩くペースをこちらに合わせてくれること。男性の中には、女性と二人で歩くとき、自分のペースでどんどん先に行ってしまう人もいますが、これは相手女性に関心がない証拠です。
そうではなく、女性のペースに合わせるということは相手のことをそれだけ気づかっているわけですから、脈ありサインの可能性があると考えていいでしょう。
もう1つは、道を歩くとき、車道側を歩くこと。危険度の高い車道側を自分が歩いて、女性を守ろうとする心理が働いているわけですから、これも脈ありの可能性があります。
8.「今度、○○へ行こうよ」と言う
初デートの会話の中で、ほかの飲食店の名前やテーマパーク、話題のスポットの話が出てくることもあるでしょう。
その話で盛り上がって、彼が「今度、いっしょにそこへ行こうよ」と言う場合、脈ありサインである可能性は極めて高いと言っていいでしょう。
これはつまり、「次回のデートの誘い」という意味を持っているわけです。
「今度、○○へ行こうよ」というのは、彼が「またデートしたい」と思っているからにほかなりません。初デートでそういうセリフを口にしたら、それは脈ありサインと考えていいでしょう。
9.別れ際、名残惜しそうにする
初デートが終わるタイミングでも、彼が脈ありサインを見せることがあります。
たとえば、駅で別れることになったとしましょう。それぞれが別の方向の電車に乗るようなケースです。
その場合、女性の乗る電車のホームにまで来て、女性が電車に乗って見えなくなるまで見送る男性は、それだけ女性との別れを名残惜しんでいると考えていいでしょう。
デートの別れ際、「もっといっしょにいたい」というような態度を見せたり、名残惜しそうにいつまでも見送ってくれたなら、それは脈ありサインの可能性大です。
10.携帯をいじらない
「デートをしている間、彼がスマホばかりいじっているのが許せない」と嘆く女性は少なくありません。
女性でもそういう人はいますが、デート中のスマホいじりは男性のほうが多いと考えていいでしょう。
男性には、女性といっしょにいても、つい携帯をいじってしまうことがよくあるのです。
初デートでは、さすがに「スマホばかりいじってる」ということは少ないでしょうが、それでも、時々チェックする男性はいるでしょう。
携帯をいじる回数と、デートしている相手の女性への関心度は反比例します。
つまり、「携帯をいじらない」というのが、初デートでの彼の脈ありサインなのです。