「付き合っているんだ!」と実感する幸せな瞬間10選
PR 更新日: 2023年02月16日
念願かなって意中の異性と付き合い始めたのはいいけれども、なかなか付き合っている事を実感できない。これって付き合っているの?と疑問に感じている人もいるのではないでしょうか。
付き合うと言うことは何か目に見える形で分かるわけではありませんが、「付き合っている」と実感できる瞬間は関係を進めているうちに多々出てきます。
この記事ではそんな幸せな瞬間を10個厳選してお伝えしていきます。
1.相手から告白された時
お互い「付き合っている」という実感を持つには、「お付き合いしてください」「交際しませんか」と告白する手順を踏むのが一番効果的と言えます。
もちろん言葉だけの上っ面ではなく、少しずつ仲良くなり、親密になっていき、言葉にする事によって付き合うことを確認する。お互いに取って「付き合う」ことをまず初めに実感する瞬間です。
しかし「告白する」という行為は、全てのカップルがその手順を踏んでいるとは限りません。告白と言う言葉の方法を取らなくてもうまく行っているカップルは多く存在しますし、欧米では告白という手段を取るカップルの方が稀と言われています。
告白をしないで付き合った場合は、しっかりと行動で付き合っている事や愛情を示して行くことが大切になってきます。
2.相手の友人にパートナーとして紹介されたとき
これは、告白せずに付き合い始めた場合一番「付き合っている」と実感できる瞬間と言われています。
2人だけで自然と恋人同士に発展していた関係性が、きちんと周りの人間関係も巻き込んで「公認」になっていきます。
例えば、男友達同士の集まりに彼女を連れて行き「僕の彼女です」と紹介します。第三者から「恋人同士である」と認識されることで、特に女性は「付き合っている」と実感しやすくなるのです。
特に、婚活パーティーや見合いサイトなどを通じて出会った場合は、お互いの友人を紹介しあった方が共通の知り合い・つながりが出来て、付き合っている実感をお互いに持つことが出来ます。
逆に、相手が自分の友人に合わせようとしなかったり、自分の友人に会いたがらない場合は、一度相手の意思を確かめた方が良いと言えるでしょう。
3.デートで手をつないだ時
恋人同氏のスキンシップの第一歩「手をつなぐ」という行為。
恋人以外と手をつなぐという行為はしないという人は多く、手をつないだ瞬間は「あ、付き合ってるんだ」と実感できる瞬間の1つと言えるのではないでしょうか。
相手の肌の温度を感じることが出来て、手をつないだ感触で「あっこの人がいい」と感じる人も少なくありません。逆に、手をつないで心地が良いと思えない人は長続きしない可能性が高いです。
「付き合っている以外の人と手を繋いだら浮気」と感じる人も多く、手をつなぐと言うのは「付き合っている」シンボルとも言えるでしょう。
4.キスをしたとき
好きな人との最初のキスは、いつまでも特別なものです。
好きでもない人とキスはしない、キス以上は付き合っている人としかしないという人は多数。手をつなぐのよりも一段と踏み込んだスキンシップです。
黙ってキスをするよりも、「好きだよ」などと言ってキスをする方がより実感が湧きやすいとされています。
髪の毛や頬、おでこや耳にするキスも相手の事を可愛いと思っている表れですが、特に口同士の接吻は一番ストレートな愛情表現。キスによって生理的に受け付けられるか判断できるポイントとも言えますし、かなり特別なものです。
しかし、酔った勢いや出会ってすぐにキスされた場合はまた違いますから注意しなくてはなりません。不快に感じたらはっきりと拒否しましょう。
5.やきもちを焼かれた
相手に対してやきもちを焼くのは、一番自分の相手に対する気持ちに気が付きやすいサイン。
彼氏・彼女でないのにやきもちを焼くのは普通ではありませんし、それを態度に表すなど、相手に伝わることで「あ、彼がやきもちを焼いてる。私たち本当に付き合ってるんだな」と実感することが出来ます。
6.他愛もないメッセージをする
お互い特に用もないけれども他愛もないメッセージをやりとりしたり、電話をするようになったら「付き合っている」と実感する人も多いです。
相手からの連絡や返事が待ち遠しく、また恋愛の楽しい瞬間でもあります。
ただしこれは男女で多少差があり、女性はメッセージで付き合っている事を実感しやすいですが、男性はラインやメールに対して「単なるツール」と思っている人が少なくないのも事実。
カップルによってそれぞれのテンポがありますし、お互いそれを心地よいと思えるのがまさに「付き合っていると実感できる幸せな瞬間」とも言えるでしょう。
7.記念日やイベントを一緒に過ごす
カップルとして付き合っていれば、クリスマスやバレンタインを一緒に過ごしたり、お互い誕生日を2人で祝ったり、付き合って1周年などの記念日を一緒に祝うようになります。
特にバレンタインや1周年記念は、カップルであると実感出来るイベント。
仕事で忙しく、当日一緒に過ごせなくても忘れず、近い日にきちんと埋め合わせをする事も付き合っていると実感するうえで大切になってきます。
8.アクセサリーをもらう
付き合っていない異性から単にプレゼントとしてアクセサリーをもらうこともあり得ますが、やはり付き合っている人からもらうアクセサリーは特別。
特に指輪やネックレスは直接肌に触れるので特別感が強く、アクセサリーのプレゼントは「付き合っている」と実感できる大きなポイントとなります。
逆に、別れた後元カレからの指輪やネックレスをつけるのに躊躇する女性も多くいます。それだけ恋人からのアクセサリーのプレゼントは特別と言うことです。
9.合い鍵をもらう
恋人に自分の部屋の合い鍵を渡すと言うことは、かなり相手の事を信頼していると言うことになります。
合い鍵を渡す・渡さないで愛情を測るものでもありませんが、やはり「付き合っている」と実感でき、信頼できる恋人として認められた嬉しい瞬間であると言えます。
また、合い鍵を渡すと言うことは、同性や結婚と言った今後の2人の将来についても連想させるという意見も多数あります。
ですが、鍵を渡されないからと言って本命と見られていないとは限りません。
「結婚した夫婦と恋人は別物なので、一緒に住んでいるわけではないならケジメとして鍵を渡したくない」と考えている人も少なくはありません。
長い間付き合っているのに合い鍵をなかなか渡してくれない、などと焦らずに、お互いに合わせたペースで進めて行きましょう。他にも付き合っていることを実感出来る要素はたくさんありますから。
10.相手の両親に紹介されたとき
相手の親に彼女・彼氏として紹介されると、「真剣な付き合いをしている」という実感が湧くのではないでしょうか。
相手の親にパートナーを紹介するタイミングとして、「親に紹介しても恥ずかしくないと判断したとき」「お付き合いが長続きしそうだと思った時」「結婚を意識し始めた時」という意見があります。
お互いの両親に紹介すると言うことは、ただ「付き合っている」と実感できるだけではなく、相手の事を真剣に考えていることになりますし、パートナーと親がうまくやって行けそうかと言うのも将来結婚を考える上で重要ポイントになってきます。
まとめ
「付き合う」と言うことは「結婚」とは違い、婚約届を出したり結婚式を上げたりすることもありませんので、分かり辛い場合もあるかも知れません。
特に告白と言う言葉の行為を行っていない場合はなおさらですが、そのような場合はお互いに行動や思いやりで愛情を示すのが大切になってきます。
言葉で付き合っていると実感できる人、行動で実感出来る人など、人それぞれですが、あまりにも付き合っていると実感できない!という人はそれぞれに合ったコミュニケーション方法を相手と少しずつ深めていってみてはいかがでしょうか。