モテるオヤジの条件。中年のモテる男はこんな人!
PR 更新日: 2018年10月27日
30代はまだ大丈夫。40代は相手によりけりまだセーフ?50代はもう終了?
女性同様男性も、自分たちの賞味期限、気になりますよね?
ぜひ、男性たちに知っていただきたいです。魅力的なモテる男は、年齢関係なくモテるのです。もしかしたら、大人の魅力をようやく出せる年齢が、中年と呼ばれる年代なのかもしれません。
どうしたらモテる男になれるのか、中年のモテる男の共通点をご紹介していきます。
まずは、固定観念を捨てましょう
どんどん年齢を重ねるごとに、いろんな経験もあってでしょうか。女性に対しての固定観念が生まれてきます。中年の男に近づいてくる若い女は、お金目当てに違いない。などと思っていませんか?まさか、自分が恋愛の対象になんてなるわけがないなんて、思っていたら大間違いです。
女性たちは時に、若い同世代の男より、大人の余裕と色気を持った中年のあなたに恋をします。それは、打算なしで純粋な恋心を持つのです。余計な固定観念のおかげで、モテるチャンスを逃さぬよう、ご注意くださいね。
中年のモテる男の特徴
どの年代でも、モテる男というのにはある特徴が見られます。
それは時代が変わり、どんなにトレンドが移り変わっても、モテる男はやっぱりモテるのです。どんな男がモテるのか、その決まった特徴をご紹介していきます。
身だしなみがキレイでいい匂いがする
どの年代でも共通して言えるのが、身だしなみは綺麗でいることです。
そして、中年と言われる年代のモテる男たちは、トレンドを意識したファッションというよりも、質のいい、少し高級な洋服をさりげなく着ています。それは、若い男では着こなせない、大人になったからこそ着こなせる洋服だからです。
そして、必ず必要なプラスアルファが香水です。これも、ドラッグストアに置いてあるような安価な香水ではなく、「これ、何の香水だろう」と香水好きの女性が、クンクンしちゃうような香水をつけていることが多いです。
女性たちは、自分たちが興味あるものを詳しく知っていて、しかもそれらをスマートに使いこなしている男に弱いです。モテるいい男からは、決して加齢臭が漂っていてはいけません。
メタボではない、スレンダーな体
中年になってくると、どうしても崩れてくるのが体型です。
昔はスポーツをいろいろやっていて、筋肉質だった人も、ついつい仕事の忙しさにかまけ、平日は全く運動せず、休日はやっと休める!とばかりにゴロゴロしていたり。
わかります。わかります。疲れている時には寝たいですよね。
でも、モテる男はそうはならないのです。体の老化に逆行するかのように、スレンダーな体をキープする努力をしています。
ジムに通ったり、ロッククライミングをしたり、何かしら体を動かしています。そして、モテる男はそういう多趣味を生かし、女性たちを誘い、ハイキングに行ったりキャンプをしたりします。そこでかっこいい姿を披露し、女性たちを虜にします。
また、フットワークが軽い人は、年齢問わず若いです。作った若さではない自然の若さは、女性からとても魅力的に映ります。
言動全てに余裕がある
これこそまさに「ザ・大人の男」ですね。
いろんな経験をし、仕事もプライベートも順調で、落ち着きを見せる余裕がある男は、とにかく無条件にかっこいいです。仕事で、どんなイレギュラー的なハプニングが起きても、パニクることなく、的確な指示を部下に出す男に、女性たちはどきっとします。
そしてこれは、女性に対しての言動にも言えることで、例えば、落としたい女性がいたとしましょう。心の中で焦りを感じていても、それを表情に出さずにうまく駆け引きを楽しもうとさえするのが、モテる中年男です。
いくら、絶対落としたいターゲットでも、あまりにガツガツと迫ってしまうと女性は間違いなく引きます。中年の本気モードアタックは、重いです。
女性と会話がスマートにできる
女性が年上に求めるものは何だと思いますか?
手のひらで、転がされたい願望がどこかにあるのが女性たちです。
それも、ダサい中年男ではなく、渋さ漂う中年の男に翻弄されたいのです。見た目だけでは、ボロが出ます。
どうしたらいいか。
それは、「会話力」です。女性の扱いに慣れているかのごとく、女性が喜ぶトークがスマートに出てくるかどうかです。それは決して、キャバクラで弾ませる会話ではありませんよ。いろんな話題の引き出しを持っている、センスある会話でなければいけません。硬くなく、ちょうどよく相手と距離を保って、フレンドリーな会話ができる大人の中年男はモテます。
徹底的に女性の味方として、話を聞ける能力
若い女性を見ていると、ついつい余計なアドバイスをしたくなりますか?
イエローカードです。
中年のモテる男は、10聞いて、1話すくらいの割合です。
それも、徹底的に女性の立場に立とうと親身に話を聞いてくれるのです。そんな包容力と余裕は、大人の男にしか持てないでしょう。
若い男だと、どうしてもそこに下心が見え隠れしがちです。
例え、中年のモテる男に下心がある上での、会話だったとしても、そこは大人のオーラと余裕で、隠しきることができるでしょう。
女性は無条件に話を聞いてくれ、優しくアドバイスをしてもらえることで、絶対的に信頼を寄せるようになります。
わからないことはわからないと言える素直さ
最近では特に、SNSが当たり前になり、そういうものに疎い方も多いのではないでしょうか?
いいのです。疎くて。
変に知ったかぶりをして、若い人たちに同調しようとするのは、逆にダサいです。わからないことは、わからない。教えてくれ。と言ってしまいましょう。
その方が親しみが湧きますし、かわいいです。わからないことをごまかして、勘で受け答えするより、結果的に若い女性とお近づきになるきっかけにもなり、いいことだらけです。
愛妻家であること
意外に聞こえるかもしれませんが、愛妻家はモテます。
なぜなら、女性は妄想好きです。妻の話を嬉しそうにする男性を見て、私もこんな人と結婚したいと想像し始めます。そこからイケナイ不良な女性は、こんな人と〜ではなく、「この人と」となってしまうかもしれません。
なかなか人前で奥さんを堂々と褒めることがない男性陣の中、うちの奥さん最高!発言されると、女性としては羨ましくなります。そういうモテ方をしたいかどうかは別として、愛妻家はモテます。
普段行けないような、隠れ家的ないいお店を知っている
若い男性には、ちょっと背伸びしすぎじゃない?という少しお高いお店でも、ある程度の年齢を重ねた中年男には、ぴしゃりとハマってしまうものです。
まして、そこの常連であればなおさら、女性から一目置かれること、間違いありません。
いいお店を知っている=その人のステータスに直結します。
何でも買ってあげるぞ〜という成金まがいの中年男は、下品な匂いプンプンですが、さりげなく誘われたディナーで、センスのいいお店にエスコートされると、イケナイと思っていても、少し心を許してしまうのも女心なのです。
まとめ
中年のモテる男の特徴をいろいろ見てきましたが、いくつぐらい、ご自身に当てはまりましたでしょうか?
ここまで読んでいただいてわかるとおり、モテることに、必ずしもルックスは関係ないことがわかります。それよりも、年上を好む若い女性は、大人としての落ち着きや渋さ、優しさなどを求めているのです。
いろんな経験を積んできたからこそ出せる魅力を、存分に引き出し、ぜひ、これから歳をとっていく若い男性たちの憧れの的になってください。