社会人になって急にモテだす男の特徴!大人がモテる鍵は3つ【経験談】
PR 投稿日: 2023年11月12日
現在アラサーのRyoと申します。20代前半はナンパに明け暮れていた元ナンパ師です。また、ストリートナンパに限らず、社内恋愛や居酒屋での出会い、ネットでの出会いなど数多くの恋愛をしてきた方だと自負しております。
しかし、学生時代からモテていたわけではありません。社会人になり、どういう男性がモテるのかを理解して実践したことで、多くの女性と関係を結ぶことに繋がりました。
モテたいと願う社会人の皆様に有益な情報になれば幸いです。
社会人になってモテる男とモテない男
学生時代のモテは関係ない!
学生時代にモテていたにも関わらず、社会人になってからモテなくなってしまったという方、皆さんの周りにはいませんか?
私はそういう方を何人も見てきました。
またその逆も然りです。
つまり、学生時代はモテと無縁だったが、社会人になってから急にモテだすようなケースです。私も後者です。
なぜこのようあことが起こるのか?
それは学生と社会人ではモテる要素が大きく違ってくるからです。このことを正しく理解していないと、「社会人は出会いがない」とか、「金はあるのに全然モテないよ」とか、つまらない社会人生活になってしまいます。
正しく「モテ」を理解して、カラフルな恋愛ライフを送りましょう!
学生時代にモテる人
学生時代、要は若い年代の女性にモテやすい男の特徴は、ズバリ「イケメン」です。もちろん女性にもよりますし、イケメンなら誰でも良いわけではないです。
しかし、イケメンがモテる率は圧倒的に若い世代です。なぜなら、一番わかりやすい尺度だからです。
年齢が若ければ若いほど、女性の男性を見る目というのは発展途上。まだまだ、目に見えないものを感じ取ることはできないものです。
思い出してみてください。学生時代、どんな男性がモテていましたか?
カッコよくてスポーツができる人ではなかったでしょうか?
どちらも非常にわかりやすい尺度です。この2つは目に見えますし、誰にとっても明確なものさし。天性の要素が大きいため、後から身につけるのは難しいかもしれません。
私もそうですが、学生時代にモテなかった人たちは、これらの要素を持ち合わせてなかった可能性が高いです。だからと言って、自分はモテないんだと決めつけるのは早いです。なぜなら、年齢を重ねることによってモテの要素は大きく変化していくからです。
社会人になってから急にモテだす人
学生時代はモテなかったけど、社会人になってからモテだす人たちも大勢います。
前述したように、年齢を重ねるとモテる要素も変わってきます。なので、イケメンでもないしスポーツができなくても、全く問題ありません!それ以外にモテる要素は山のようにあります。その要素をもとから持っている人もいますし、なかったとしても後からでもいくらでも身につけることが可能です。
顔とかスポーツの才能といった天性のものがなかったとしても、モテの要素を正しく理解して実践することで、モテる社会人へと変貌を遂げることができます。
それでは次の章で、細かくモテる要素をご説明していきます。
モテる社会人男性に必要な要素
自信
モテるにはなんといっても、「自信」が必要不可欠です。自信なさげにしている男性は、どこに行ってもモテません。
ただ、学生時代にモテてこなかった男性は、自信をなくしてしまっているケースが非常に多いです。客観的に見れば全然モテなそうに見えないのにモテない男性っていますよね。そのような方は、行動や発言に自信がないことが非常に多いです。
「自分は全然モテないから」など、自分を卑下したネガティブな発言を多くしてしまいがちです。
自分を過小評価したり過大評価したりせずに、「自分も価値のある大切な人間なんだ」と謙虚にかつ自分を愛せる人には自信が生まれます。
しかし、自信は一朝一夕で身につくものではありません。1番いい方法は、とにかく女性と話す練習をすることです。恥ずかしがってトライしなければ、何も変わりません。「嫌われたらどうしよう?」と考えずに、どんどん女性にアプローチするべきです。
私も初めは女性の目を見て話すことも苦手でしたし、デートに誘うなんてもってのほかでした。
しかし、そのままでは一生変わらないと自分を鼓舞して、下手くそながらアプローチをするようにしてみました。すると不思議なことに、徐々に自信もついてくるのです。
初めはうまくいかなくても大丈夫です。むしろ、初めからうまくいく人など存在しません。それを念頭に置き、まずは行動に移すことが自信につながってゆくのです。
ただ、ここで注意していただきたいのは、自信があるというのは決して傲慢に振る舞うことではありません。女性に対して高圧的だったり優しくないのは、モテとは逆の行動ですので注意してください。
仕事がデキる人
どの職場へ行っても、仕事がデキる人はモテます。年齢が上がるにつれて、社会的なポジションが上位の人がモテるようになってきます。
具体的にいうと、年収が高い人や社内での地位が高い人がモテるようになってくるのです。
仕事がデキるということは、単純に考えて年収アップや出世に直結します。なので仕事がデキる人はモテるのです。
今はまだ成果が出ていない人もいるかもしれませんが、焦る必要は全くありません。仕事で成果を上げられるように真摯に取り組む姿勢を持つことが大切です。
同僚の輪を乱さないようにただただ平和に過ごそうと考えるのではなく、仕事で成果を上げられるように貪欲に取り組むような姿勢が重要なのです。それを見てくれている女性は必ずいるはずです。
モテている人はモテる
「何当たり前のこと言ってんの!」と怒られてしまいそうです。当然と言えば当然かもしれませんが、非常に重要なことです。
モテる男=多くの女性に選ばれている男ということなのです。要は、多くの女性に選ばれている男性はより魅力的に映るということです。
わかりやすく商品に例えてみます。お店に行って、売れていて在庫が残り少ない商品と、誰にも触られた形跡のない商品があったとしたら、どちらのが魅力的に映りますか?
前者だと思います。もちろん後者の商品も素晴らしい可能性だってあります。しかしいくら良さそうに見えても一つも売れていなければ「変な商品なんじゃないか」とか、「欠陥があるんじゃないの」といった気持ちが生まれてしまいます。
逆にあまり内容的には大したとこのない商品でも、たくさん売れていたり、「大人気」という謳い文句があれば、たくさん売れることもあります。
これと同じことが恋愛でも起こり得るのです。
たくさんの女性に選ばれている自分を演出することが大切です。
多くの人は、「モテないんだよ」と言ってしまったり、「彼女ずっといないんだよね」とフリーなことをアピールしたりしてしまいがちです。それではモテません。
前述した、「全く売れていない商品」に自ら成り下がってしまっているのです。本当にモテていなかったとしてもそれをアピールすることはやめましょう。
では、どうやって女性にモテる自分をアピールすればいいのか?
それは次の章で詳しく解説していきます。
自分の魅力を女性に伝える方法
直接的に魅力を伝えるのはNG!
どんな社会人男性が女性にモテるのかは前の章でご理解いただけたかと思います。
ただ、その要素を持っていてもそれが女性に伝わらなかったら意味がないですし、逆にモテる要素が少なかったとしても、伝え方が上手ければモテる可能性もあります。
なので、伝え方というのが非常に重要になってきます。
自分の魅力を女性に伝えようと思った時、直接的に伝えようとするのは一番やってはいけない方法です。
簡単にいうと、「俺ってモテるんだ」とか、「出世して〇〇の役職になって年収〇〇円になったよ」とか、「部下たちに慕われてるんだよね」とか、こんなふうにいう男性がいたらどうでしょう?
普通に嫌ですよね。気持ち悪いナルシストと思われてしまうかもしれません。
ただ、何も言わなければ気づいてもらえないかもしれません。ではどのように伝えるのがいいでしょうか。それ鍵は、「間接的に伝える」ことです。
間接的に魅力を伝える
間接的に魅力を伝えるのは、初めは少し理解しにくいかもしれません。ただ、これはモテるには絶対的に必要な考え方です。
私も女性と会話する時には、常にこのことを意識していましたし、女性からの反応もいいものでした。いくつか具体例を交えてお伝えします。
まずは、自分がモテているとアピールしたいときの例です。
恋愛トークに持っていき、相手から「彼女いないの?」などの質問が来るのを待つのです。私が女性に伝えたいイメージは、「割とモテて女性には困っていないけど、誠実な男性像」です。
なので質問に対し、「こないだ別れちゃったんだよね。2年くらい付き合ってたんだけど価値観が合わなくてさ。軽く付き合うのは失礼だから、ご飯とか行ったりしても、本当に価値観が合う人じゃないと付き合わないようにしてるんだ」のような回答をしていました。
長く付き合っていた彼女がいたり、付き合う人を慎重に選んでいることは誠実さのアピール、こないだまで彼女がいたり、最近もご飯に行く女の子がいると匂わせることはモテるアピール。「俺ってモテて誠実なんだよね」と直接的にアピールすることとどちらの方が良いのかは、言うまでもありませんね。
もう一つの例は、職場での体験談です。
私の職場に他の店舗から一時的に研修に来ているスタッフがいて、私はその子を落とそうとしていました。そのときにとった手法は、その子に聞こえる位置で他の部下の教育をしたり、お客様への接客をいつも以上に明るく行ったりすることです。些細なことでしたが、効果がありました。その子とは後日付き合いました。
その後聞いた話では、「部下に教育をしているのをみて、立場が上の人なんだと思った」「接客を見て仕事がデキる大人の男性だと思った」などと言ってもらえました。自分の思惑通りだったので、とても嬉しかったです。
直接は話さなくても、女性は男性の行動をよく見ています。このように間接的に女性に魅力をアピールできるケースはたくさんあるはずです。
これらはあくまで一例ですが、間接的に魅力を伝えるということがどういうことか、ご理解いただけたでしょうか。まずは自分が女性にどのような魅力を伝えたいかを考えることから始めましょう。
全部が全部真実でなくても構いません(もちろん度が超えた嘘はお勧めしませんが)。それを考えた後に、どうやって間接的に伝えるかのシナリオを練っていきましょう。くれぐれも直接的に魅力を伝えることだけはしないように注意しましょう。
最後に
社会人になってモテる男性の特徴が掴めたでしょうか?
私自信がそうだったように、学生時代のモテとは違い、社会人のモテには天性のものはそこまで必要ありません!後からの努力でもどうにでもなるのです。
まずはどのような男性がモテるのかを正しく理解して、自分がそうなれるように行動するのみです。とにかく行動することが良い結果につながります。
私は女性と接する場数を増やすために、ひたすらナンパをしていました。ナンパしたい方はトライするのもいいと思いますし、今はマッチングアプリもさまざまなものが出ているので、それを活用するのも非常に効果的だと思います。とにかく女性と接する機会を多く設けましょう。
皆様の良い恋愛ライフを応援しています。