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告白をするも見事フラれる玉砕系男子

1年に10回以上フラれた超モテない私がモテるようになった3つのコツ

PR 更新日: 2023年02月16日

14年間全く女性から見向きもされず、周りの女性からはキモいと言われ、辛い少年時代を過ごした私が、「どうしても女性にもてたい!!」という一心から変わり、いまでは、どうしたらモテるようになるのかを聞かれるようになるまでに至った体験談です。

尚、非常に個人的な内容になります。効果を保証する内容やハウツーとして確立している類の物ではありませんので予めご了承ください。

全然モテなかった学生時代

私は、自分ではどこにでもいる普通の男子で、顔もふつう、性格も普通の至って特徴のない人間だと思っていました。

ただ、ちょっと問題だったのは、体型がぽっちゃりしていて、運動が苦手だったことです。えぇ、自分ではそれだけがモテない理由だと思っていたんです。

日々、普通に過ごしていたのですが、友達からよく言われる言葉がありました。それは「顔が公然わいせつ罪」「顔面凶器」「そこにいるだけでわいせつ罪」 といった、顔や存在が不快であるといった内容です。

これは、友達からすればほんの些細なジョークでした。私も、そうとらえています。(ちなみにこの友達とは今も大親友ですよ)

しかし、このようなことを言われ続けると、次第に自分自身に自信が持てなくなるんですね。そして、いつしか自分自身の評価は「不細工で運動もできなくて、女性から見たら全く魅力のない人間」というものに変わっていました。

でも、人間ですから、恋愛したいという感情はあります。と、いうより今になって思いますが、私は一般の方より、女性に対する執着心は強いです。

そのため、女性へのアプローチは結構していたんです。多いときだと、1か月に3回、告白することもありました。えぇ、例外なくすべてフラれ続けましたよ。

そんな私が、今では、お恥ずかしながら離婚と再婚を経験し、妻と子供と楽しく暮らしております。

20代半ばを過ぎて、女子高生から告白をされるという経験もしました。(ちなみに見た目はかなりかわいい子でしたよ。しかも、性格のいい子でした)

このように変われたのも数々の出会いがあり、経験があったからと自分では感じております。そして、このようになるためのポイントを今回は3点に絞ってご紹介したいと思います。

ポイント1:自分に自信を!

これが一番重要なポイントです。はっきりいいます。私、いまでは、ナルシストです。といっても、自分が好きすぎて、好きすぎて仕方ないということではありません。

自分自身でも嫌いなところがいっぱいあります。寧ろ、冒頭でも話したように、昔は「不細工で運動もできなくて、女性から見たら全く魅力のない人間だ」と思っていました。

ただ、私が変わったのは「自分にもいいところはあり、それを好いてくれる人がいる」ということに気が付いた点です。(まぁ、あと、自分では意外にハイスペックだなと思ってます。)

簡単に解説すると、まず、自分に自信がないと、行動も言動も後ろ向きになります。そうなると、ただでさえ魅力がない人間なのに、さらに、魅力がない人間に見えてしまうんです。そうなると、もう負のスパイラルですよ。

魅力がないと思う↓
言動・行動が気持ち悪い↓
女性がさらに近づかなくなる ↓
自分はさらに魅力がないと思う

こうなりますね。基本的に、女性は「自分自身に自信があって、行動的な人を好む」方が多いです。

すべての女性に通用するわけではありませんが、まずは、「自分自身に自信を持って」行動を変えていくと、世界が変わってきます。

ポイント2:見た目はチャラチャラ、でも、なんでも一生懸命に!

学生時代、チャラチャラしている男子ってモテていいなって思いましたよね。

私は、いわゆる「ジミーズ」だったので、そんなチャラチャラしたのってできないなって思っていました。

でも、あのチャラチャラしてるだけでモテるのって学生時代だけなんですよね。

女性って、男性よりも現実的なので、大人になってチャラチャラしてるだけの人間って、友達としては見てくれるけど実際付き合って結婚までと考えると敬遠するんです。

ただ、ここではっきりしておきたいのは、「チャラチャラ」している方がモテます!でも、チャラチャラしている「だけ」ではモテないんです。

上記したように、私、かなり地味なのでチャラチャラできませんでした。真面目一辺倒でした。(だったと自分では思っています)

が、仕事柄ですかね。真面目ばかりでは仕事が成り立たないなって思い始めたんです。

その時、先輩社員をみて、「あの人はどうしてあんなに人に好かれて、あんなに楽しそうなんだろう?」って思ったんです。そこで、気づきがありました。

その社員さん、二人で話すとクソが付くほど真面目なんです。でも、みんなの前では常に明るく、そして、ジョークを飛ばして仕事をしているんです!

その時、同僚の女の子にその先輩社員にあこがれている子がいたんです。その子に、どこが魅力なのか聞いてみたんですね。そしたら「普段、あんなにチャラチャラしているのに、仕事をすると誰よりも一生懸命で、だれよりもできる。だから、いざって時に頼りになるし、怒られてもついていきたいなって思う。」

チャラチャラと一生懸命。このギャップがミソでした。

そこに気づいてから、私がとった行動は、「とにかくその先輩社員になりきる」ということでした。

その人の言動・行動・癖、すべて真似てみました。そうすると、不思議とモテるようになってきたんですね。

いまでは、真似をやめて、そこに「自分らしさ」をプラスして生きていますが、それでもいまだに思うことは、見た目と行動のギャップの大切さ、そして、何事にも一生懸命な姿勢。これは女性を動かすなぁと感じます。

実際、私がモテるようになってから、付き合った数々の女性の方々は、例外なく私のギャップは反則だと言っていますね。

ちなみにですが・・・私と同じように、とはいっても自分は地味でチャラチャラしたような態度なんてできないなという方。自分を演じることも重要です。私、はっきり言うと自分を演じてます。演じ続けて、最近では、元の自分に戻れなくなった。それが、正直なところです。

ポイント3:みんな公平に!

これをみて、あれ??と思った方。おそらく、恋愛のハウツーを学んでいらっしゃる方かなと思います。

ハウツーでは「女性を特別扱いする」という風に書かれていますよね。

でも、それって、私が思うに、まずは女性から好意を頂いた後の話なんです。

というのも、特別扱いするもしないもまずは、その女性と関係値を高めていかないといけないですよね。それもなしに、いきなり特別扱いされたら、「うゎ、よくわかんないけど好かれてる。怖いな」って思いませんか?

女性、特に魅力的な女性ほど、自分たちは特別扱いされることも慣れているし、魅力的な方から特別扱いされることも多いので、私のような、見た目に魅力のない男性からいきなりそのようなことをされても、嫌悪感しかないんです。

ただ、ここがポイントで、「魅力的な女性は特別扱いされることに慣れている」んですね。もし、仮にですが、その女性が特別な扱いだと感じることをみんなに分け隔てなくやっていたら。女性の気持ちを考えるとこうなります。

あの人は、だれにでも紳士だな↓
これがあの人のふつう↓
じゃあ、さらに特別扱いになったらどうなるんだろう?

そうなると、特別扱いに慣れている子は逆に特別扱いされてみたくて、興味を持ってくれます。いままで、特別扱いされたことのない子からは、あなたが特別な人になるので特別扱いしてくれるようになります。

そう、つまりどんな人にも効果がある方法なんですね。

ただ、気を付けてほしいのはある程度好意を持ってもらっていると思ったら、その人への態度は特別に変えていかなければいけません。

仮に、変えないままでいるといい人で終わってしまします。

いい人ならまだいいかもしれません。私の場合、「私という女がいるのに他の人も常に気に掛けるなんて失礼だよ」と叱られたことがあります。(ちなみに今の妻です)

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回ご紹介したのは、大きく分けて3点。

  1. 自分への自信
  2. 見た目と行動のギャップ
  3. 態度の公平さと変えるポイント

ということでした。

まだまだ、細かいポイントはいっぱいあるのですが、上記を意識していただけると、世界が変わります。

そうすると、恋愛だけでなく、仕事も楽しくなります。すべてがハッピーです。騙されたと思ってぜひ、実践してみてくださいね。