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初対面の男女

初対面でもいきなり嫌われる人の特徴6つ

PR 更新日: 2018年10月27日

人と会う時に初対面の時は相手の印象が強く残りやすいですよね。

お互いが相手に対して良い印象を与えたいと思うはずなのに、初対面から相手に嫌われるような行動をとる人もいます。

自分では普通にしているつもりでも、相手に嫌われてしまうこともあります。

そこで初対面でもいきなり嫌われてしまう人の特徴について紹介します。

1.いきなりタメ口で話しをする

いきなりタメ口に耳を疑う女性

初対面でもいきなり嫌われる人の特徴としては、初対面なのに相手との距離感が近い人です。会ってからいきなり友達のように接してきたりすれば、多くの人は戸惑ってしまうでしょう。

初めて会う人とはある一定の距離感を持って接して、徐々に仲良くなっていくのが一般的です。多くの人は一般的な考えでいるので、いきなり友達のように接してくる人に対しては警戒心を抱いてしまいます。

タメ口で話をするのは自分が友達だと思える人としかタメ口で話さない人も多いので、初対面でタメ口で話されるとイラっとすることも多いでしょう。

初対面の人には敬語で話をするのが一般的なので、タメ口で話しをするだけでその人のことが嫌いだと思ってしまいます。

初対面の人と話をする時に敬語を使うのは一般的だと考える人が多いので、常識のない人に対して嫌悪感を抱くのです。

相手はフレンドリーな関係でいたいと思ってタメ口で話をしているのかもしれませんが、逆にお互いの距離感を遠ざけてしまいます。

世界的に見ればフレンドリーに話をすることが一般的かもしれませんが、日本ではまだタメ口で話をすることは一般的ではないので、敬語で話をする常識がない人に対して不快感を持つので嫌いになってしまいます。

2.名前を聞いた途端に呼び捨てで呼ぶ

呼び捨てにしてくるおじさん

初対面でもいきなり嫌われる人の特徴のひとつに、いきなり下の名前を呼び捨てにされて話されると相手に対して嫌悪感を抱きます。

グローバル化社会になってきたことで、名前を呼び捨てで呼ぶことは一般的だと思う人も多くなっています。しかし日本ではまだまだ初対面の人に対して呼び捨てで名前を呼ぶことに抵抗感があります。

名前を呼ぶのはよほど近い関係の人か恋人だけしか呼ばれたくないと思っています。そのため初対面からいきなり名前を聞かれて呼び捨てされると、相手のことが馴れ馴れしいと思って嫌いになってしまいます。

外国人の人でも日本のことを理解している人も多いので、さんを付けて名前を呼ぶ人も多いです。

名前を呼び捨てで呼ぶのは相手にしっかりと確認をとってから呼んだ方がいいので、確認もしないで呼び捨てで呼ぶ人に抵抗感を抱きます。

馴れ馴れしい人に対しては多くの人が抵抗感を抱きますが、フレンドリーと馴れ馴れしいのは相手によって捉え方が違います。フレンドリーな人でも名前を呼び捨てで呼ばない人の方が圧倒的に多いでしょう。

日本にいればやはり名前にはさんを付けて呼んで、相手と距離が近づいたら呼び捨てで呼んでいいか確認することが必要です。それを怠ると相手から初対面で嫌われてしまうでしょう。

3.声が小さくて自信なさげ

自分に自信を持てない男性

人は初対面の人に対して視覚によって相手のことを判断することが多いですが、耳からの情報でも相手のことをしっかりとチェックしています。

耳からの情報は相手の声を聞くことによって、相手がどんな人かを判断します。特に相手の声の大きさや話し方によって、ある程度相手を理解することもできるからです。

声が大きい人は自分に自信がある人なので、物事をはっきりと言うタイプの人が多いです。そのため話をしていても気持ちがいいですし、元気な人と一緒にいると自分も元気になれるような感じがして好感が持てます。

一方、声が小さくて自信がない人に対しては、不快感を感じることの方が多いでしょう。

声が小さくて何を言っているか分からなければイライラするので、自然と相手のことがめんどくさいと感じてしまいます。

初対面の時の印象が声が小さくて自信なさげな態度だと、一緒にいてもつまらないと感じてしまうでしょう。

緊張して声が小さくなっているのかもしれませんが、自信が無い態度に関してはあまり良い印象を持つことはありません。むしろ嫌悪感を抱いてしまうこともあるので、今後は会いたくないと思うこともあります。

それだけ自身のない態度は見ていて不快感を抱きやすいので、初対面の時に自信がなさげだと嫌われやすくなります。

4.しっかりと目を見て話をしない

目を見て話さない男性

人と話をする時には目を見て話をするのが常識なので、初対面だろうがなかろうが目を見て話をしない人は嫌われやすいです。

初対面で恥ずかしいので相手と話ができない人もいますが、それでも頑張って話そうとする態度は相手には伝わります。

人見知りな人が頑張って話をしようとする態度に対しては、嫌悪感を抱くことはないでしょう。しかし初めから人見知りだからといって、目を合わせようともしない人の態度にはイラっとします。

常識的に考えて目を見て話をするのが当たり前なので、目を見ないで話をしない人に対しては問答無用で嫌いになるでしょう。

目を見ないで話をすることに対しては、それほど自分に対して興味を持っていないのかと思われてしまいます。

興味があればしっかりと目を見て話そうとするはずなので、目も合わせないのであれば嫌いか興味がないと思われても仕方がありません。

人とコミュニケーションをとる時には、目を見て話をすることは最低限の常識なので、それを初対面から怠ってしまえば嫌われて当然です。

5.自分から話しかけようとしない

自分から話しかけようとしない男性

初対面の時はお互いが相手とどんな話をすればいいか分からないので、相手の様子を見ながらコミュニケーションをとろうと必死になります。

自分が良く話をするタイプならば、普通に話しかけることもできますが、お互いが話をするのが得意でない場合には困ってしまいます。そんな時に相手側から一切話をしてこないで聞き役に徹していると、嫌われやすいので注意しましょう。

初対面で話しにくいのはお互い様なので、積極的にコミュニケーションをとる態度が見えれば好感が持てます。しかし話すのが苦手だからといって自分からは何を話そうとしなければ、だんだん相手に嫌われてしまうでしょう。

話が苦手でも自分から積極的に話かけることによって、相手とコミュニケーションをとりたいという意思を伝えることができます。

ずっと聞き役に徹していれば聞かれたことだけに答えているだけなので、興味がないと思われてしまうでしょう。

聞き役に徹するのは愚痴を聞く時だけでいいので、初対面の相手に対してはお互いが話しかけるようにすることが大切です。

6.清潔感がない

清潔感に欠ける男性

初対面でもいきなり嫌われる人の特徴としては、清潔感のない人は嫌われやすいです。

清潔感がない人の近くに行きたくないですし、見ていて不快に感じることも多いでしょう。そのため早く離れたいと思いますし、次は会いたくないと思うはずです。

初対面の時は相手のことを数秒でどんな人か自然と判断してしまいます。清潔感は相手の髪形、洋服、靴、歯並び、肌などを見て、清潔感があるかを判断します。じっくり見なくても何となくの印象で判断することが多いですが、それでも第一印象のインパクトは後々まで残ります。

初対面で清潔感のない人のことは嫌うというよりも、近づきたいないという気持ちの方が強いかもしれません。

近づけばより相手が清潔かどうかも判断できるので、清潔感がないと分かればより相手のことが嫌になってしまうでしょう。

人と会う時に髪形がボサボサだったり洋服がシワだらけならば、清潔にしなくてもその程度の人だから大丈夫と思われているのかもしれないと感じます。

人と会う時には清潔感のある格好で会うことは当たり前なので、その当たり前ができない人に対しては嫌悪感を抱いて嫌いになってしまうでしょう。特に初対面の時は相手の印象が強く残るので、後々まで嫌だと思い続けてしまいます。