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SEX中に物思いに更ける女性

SEX中に女が思ってること10選!何を考えてる?

PR 更新日: 2025年02月08日

男性の中には、性行為中の女性の心情が気になるという方もいるのではないでしょうか?

「本当に気持ち良いと思ってくれてるのか自信がない」「ボーっとしていたりエッチに集中していない時がある気がする」といった悩みがある場合、女性の本音を理解することで改善策を見つけられる可能性があります。

この記事では、SEX中に女が思ってることをテーマに、数々の男性とベッドインしてきた元風俗嬢の筆者が解説していきます。

SEX中に女が思ってること

考え事をしている女性

男性と女性では、脳のつくりや考え方が異なります。
性的欲望に忠実な男性は、エッチに全神経を集中させる傾向にあります。
一方でマルチタスクが得意な女性の場合、性行為の最中でもさまざまなことを考える余裕があるのが特徴です。

女心を理解するためにも、SEX中に女が思ってること10選の詳細をチェックしていきましょう。

1.気持ち良いスポットを覚えておこう

テクニシャンの男性とベッドインした場合、気持ち良かったスポットを記憶しようとする女性が多くなっています。

「オナニーでも同じ快感を再現したい」「今触られた性感帯を覚えておこう」と考えることから、プレイ中の集中力がアップしがちです。

もし大量の愛液や潮吹きが見られるにもかかわらず、女性が真顔の場合は、刺激の仕方やスポットを覚え込んでいる可能性が高めです。

エッチなムードを盛り上げるためにも、「教えてあげるから自分でも触ってごらん?」と手取り足取りレクチャーしてあげましょう。

2.痛いってどうやって伝えよう

エッチの最中、痛みの伝え方に悩む女性は意外と多い傾向にあります。
特に男性が自信家の場合、「どう言ったら相手のプライドを傷つけずに済むだろうか?」「このまま我慢してやり過ごすべきかな?」といった思考回路に陥りがちです。

ストレートに伝えるか否かという点に悩んでしまうため、プレイ中に無言になりやすくなっています。

もし前戯中や挿入中に相手が無反応な場合は、力加減を弱めて様子を窺うようにしましょう。

3.違う、そこは性感帯じゃない

経験不足や誤った知識を持っている男性は、女性の性感帯の位置を正しく理解していない傾向にあります。
見当違いな部位を責めてしまうことから、「そこを触られても全然気持ち良くないんだけど」「何でそんなとこ刺激してんの?」といった女性の不満に繋がりがちです。
特に目視で確認できないGスポットやポルチオは、十分な知識と実績がないと見つけにくい性感帯です。

女性の反応がイマイチな場合は、気持ち良いと感じるスポットを尋ねてみましょう。

4.私も何かした方がいいのかな?

性行為は、男性側が主体となるのが一般的です。

前戯はフェラで女性が奉仕するパターンもあるものの、挿入後にメインとなって動くのは男性の方が多くなっています。
そのため、女性の中には「やってもらってばっかりで申し訳ない」「私も騎乗位とか率先してやるべき?」といった罪悪感や悩みを抱えながらプレイする層も多数存在しています。

男性側がリードし過ぎていると感じる場合は、女性に対してプレイのリクエストをするのがおすすめです。
男女双方のセックスへの貢献度を平等にすることで、女性側の罪悪感を払拭することに繋がります。

5.この男は一体いつイクんだろう

あまりに挿入時間が長い場合、女性側は終了までの時間について考え始めます。

長時間の挿入で疲労感が溜まっていくことから、「まだ終わらないの?」「入れて何分経ったんだろう?」といった不満や怒りに繋がりがちです。

また、風俗店やラブホテルでエッチする場合、制限時間が設けられています。
時間内に男性がイケるかどうか不安に感じている女性も多く、プレイが長引けば長引くほど焦りが見えるのが特徴です。

もし女性からイクまでの時間やタイミングを聞かれた場合は、自分のプレイが長すぎることを自覚するようにしましょう。

6.ぶっちゃけオナニーの方がイキやすい

男性の中には、性行為よりもオナニーの方が気持ち良いと感じる方も多くなっています。
それと同様に、エッチよりオナニー派の女性も存在しています。

男性側のスキルやテクニック不足ではなく、1人でリラックスできる環境でないとイケない、特定のアダルトグッズを使わないと感じないなど、女性側の事情が原因となっていることも多い傾向にあります。

オナニー派の女性は、エッチ=性欲処理とは考えていません。

愛情表現や風俗店での仕事の一環として捉えているため、「オナニーの方が気持ち良いな」「やっぱりエッチじゃイケないな」と感じながらも男性とベッドインするのが特徴です。

7.汗や体液で汚れたくない

自宅以外やお出かけ前にエッチする場合、髪や顔が汚れるのを気にする女性はとても多いです。

女性は、男性よりも身支度に時間がかかります。
そのため、「今から電車に乗って帰るのに汗がついたら髪が臭くなる」「化粧を直す時間がないから顔を汚さないでほしい」といった感情を抱きやすい点に注意しましょう。

性行為中に女性の密着度が低いと感じたら、自分の汗を拭く、精液や体液が女性の顔に飛ばないように気を付けるといった対策を取るのがおすすめです。

8.すごく幸せ

本当に好きな男性とベッドインした場合、女性は感動に包まれます。

例えヤリマンの女性であっても、本命とのエッチは別物です。
「やっとこの人に抱かれて嬉しい」「好きな人とのエッチってこんなに気持ち良いんだ」といった喜びを感じるため、幸せを噛みしめながらエッチするのが特徴です。

相手が夢見心地でプレイしている場合は、できるだけお姫様扱いしてあげるよう心掛けましょう。

9.どう演技したら感じてるように見えるかな?

ほとんどの女性は、エッチの際に演技をしています。
例え本当に気持ち良かったとしても、AV女優のように喘ぎ声を出したり痙攣したりする女性は少数派です。

しかし、性行為中に全く反応がない=男性から悪い印象を持たれやすいということを理解しているため、「シーツとか掴んだら感じてるように見えるかな?」「膣の中を締めてイってる演技しようかな?」と試行錯誤する傾向にあります。

10.めっちゃウケる

女性は、エッチの真っ最中でも非常に冷静です。
そのため、挿入中に必死な様子の男性を面白いと感じてしまう女性も多くなっています。

特に雄叫びをあげる、AV男優のようなネチっこい話し方をする、言葉責めのチョイスがおかしい場合、「動物みたいな声出しててウケる」「ポエムみたいな言葉責めで笑うの我慢できない」といった気持ちが女性の中で湧き起こってしまうので注意が必要です。

風俗嬢がエッチの最中に考えていることは?

秘密を明かす女性

元風俗嬢の私は、これまで本命男性、セフレ、客の男性と数え切れないほど寝てきました。
正直なところ、本命以外とのエッチでは全然関係ないことを考えていることが多かったです。

的外れな部位を触られるとかオナニーの方が気持ち良いとかはまだマシな方で、痛い、プレイが長い、汚さないでほしいといった嫌悪感が募ることもたくさんありました。
特に挿入時間が長すぎる場合は、膣が痛くなったり時間がオーバーしたりするリスクもあります。
でも急かすわけにもいかなくて、1人で気持ち良くなっている男性に怒りの感情が湧いてくることも多かったです。

それから、エッチの最中に面白くなっちゃうパターンも度々ありました。
真剣に腰を振っている男性には申し訳ないんですが、オーバーリアクションだとどうしても笑ってしまいます。
もし女の子が枕や両手で顔を隠している場合は、笑われている可能性が高いですよ。

マイナスなことばかり考えがちなセフレや客とのエッチですが、相手のスキルが高い場合は違いました。
めちゃくちゃ上手い人に当たると、「そんな気持ち良いスポットあったの?」と必死に覚え込んでいたのを今でも覚えています。

ちなみに、本命とのベッドインでは、セフレや客とは何もかも違います。
「普段ヤリまくってる私にこんな純粋な一面があったのか」とびっくりするくらいの幸せに包まれて、まともにお喋りもできないし、テクニックも十分に披露できなかったです。

それと、相手が誰であるかにかかわらず、演技する精神はいつも持ち合わせていました。
演技されるのが嫌という男性が多いのはもちろん承知していますが、やっぱり多少の演技はベッドインする上での最低限のエチケットだと思います。
なので、エッチしながら演技のことを考えたり、自分も奉仕すべきかどうかといったセックスマナーに関する事柄を考えることが多かったです。

まとめ

今回は、何考えてるの?SEX中に女が思ってることをテーマにお話ししました。

挿入中の女性は、色々なことを思案しています。
男性への不満、快感、感動のほか、模索している場合や笑いをこらえているケースも多々あります。
性行為中の女性の様子や仕草を観察し、相手の心情を探るようにしましょう。

エッチに対する女性側の気持ちを理解することで、セックスライフの改善策を見つけることに繋がります。