【難易度別】M男を責める方法10選!責めプレイの注意点とポイントを詳しく解説
PR 投稿日: 2023年04月08日
世の中の男性の多くは実は隠れM男の資質を持っています。
カップルの関係が上手くいかなくなった時期などに女性上位でのM男責めプレイを導入すると、単に夜の生活がグレードアップする以上の効果が得られることもあるでしょう。
とはいえM男を責める方法は数限りなく存在するため、どんな方法を選べばいいのか最初はわからないのが当たり前といえます。
本記事ではM男を責める方法のうち、代表的なものを10種類紹介しています。
さらに各方法の注意点やSMプレイを始める際のポイントについても解説しているので、カップルの関係を進展させたい方はぜひ参考にしてみてください。
【難易度別】M男を責める方法10選
M男を責める方法には経験や状況に応じた難易度が存在しています。
いきなり高難易度のプレイを実践しても上手くいかないばかりか怪我や関係悪化のリスクがあるので、まずは難易度の低い責めプレイから徐々に慣らしていくようにしましょう。
ここからは具体的な責めプレイ方法を10選、簡単なものから順番に紹介していきます。
1.甘くいじめる感じの言葉責め
ソフトSMの入り口としてよく紹介される「言葉責め」ですが、その内容によってはプレイの方向性がかなり変わってきます。
難易度が低いのは、女性側が「甘くささやくような」口調で行うタイプの言葉責めです。
小さい子どもをあやすような雰囲気で、優しくからかいの言葉を投げかけるのが甘口な言葉責めのコツになります。
基本的には「どうして欲しいのかな?」や「感じちゃってるの?」といった質問形式での言葉責めに留めて、相手の見た目や性格をイジらないようにするとMプレイに耐性のない男性も比較的受け入れやすくなるでしょう。
2.強い命令口調での言葉責め
強い命令口調を使った辛口の言葉責めは単純ながら奥の深いプレイとなります。
特に女性側は自分のキャラクター設定をしっかり決めてから責めていくことがポイントとなってくるでしょう。
素人の女性がいきなり女王様口調になっても滑稽になってしまうため、最初は甘口の言葉責めと同じ内容に語気を強めるなどの変化をつけるのがおすすめです。
ささやくような「どうして欲しいの?」と、冷たく言い放つ感じの「どうして欲しいの!?」を使い分けるだけでも、言葉責めプレイのバリエーションは大きく広がります。
3.寸止めを絡めたプレイ
通常のエッチの最中に時折「寸止め」を混ぜるだけでもM男を喜ばせる立派なSMプレイの一種になります。
たとえばキスの寸前や挿入の直前に待ったをかけてM男に我慢を強いることで、焦らしの快感を相手に与えることができるようになります。
寸止めプレイは応用を利かせやすいのも特徴です。
服を脱ぐまでの過程やボディタッチまでの距離、さらにはデートの頻度やメッセージに既読をつけるタイミングといったところにまで「寸止め」の効果は現れます。
もちろん他の責めテクニックと併用することもできるので、寸止めを使いこなすことはM男を飼い慣らす第一歩ともいえるでしょう。
4.唾液や全身リップを使ったプレイ
男性の全身にくまなくキスをする全身リップは、基本的には女性側が服従する立場に置かれやすいプレイです。
しかしM男に対して高圧的な態度で全身リップを行うと、逆に女性上位の責めプレイに早変わりします。
男性にとって全身リップは気持ちよさと同時に、焦らされるもどかしさも内包されたプレイとなっています。
そのため、敢えて性感帯を避けながら全身リップを行うことで、相手を心理的に追い込む効果を生み出すことができます。
前述の言葉責めや寸止めと組み合わせることで、簡単に威力を増加させられるのも全身リップの利点といえるでしょう。
また全身リップに唾液を使ったプレイを合わせるのも有効です。
リップ後に残った唾液を自分の体ごと舐めさせたり、唾液を直接顔に浴びせるといったプレイは、M男の興奮度を高めることに繋がります。
5.目隠しを使った責めプレイ
目隠しはもっとも手軽にできる、道具を使ったSMプレイです。
使用するアイマスクはSM用の本格的なものを用意しなくても百均で売っている安価なもので十分でしょう。
極端な話、タオルを巻くだけでも目隠しはできるので、SMプレイとしてのハードルは非常に低くなっています。
目隠しをされると外部からの刺激に敏感になることから、精神的にも物理的にもM男に刺激を与えるプレイとの相性は抜群といえます。
言葉責めや全身リップも目隠しと併用することで飛躍的に効果が上がるので、目隠しはワンランク上のプレイに挑みたくなった際には最適なチョイスとなっています。
6.顔面騎乗に代表される圧迫・窒息系のプレイ
顔面騎乗とは女性が男性の顔に跨って、陰部や臀部を押しつける「圧迫プレイ」の一種です。
顔面騎乗は女性側にとってもクンニの快感を得られることから、サド気質の弱い女性にも楽しみやすいプレイといえるでしょう。
また「圧迫プレイ」として本格的に行う場合は、相手に息苦しさを与えるほどに押しつけるのがコツとなります。
とはいえ圧迫・窒息系のプレイは正しい知識と配慮がないと非常に危険なので、顔面騎乗は基本的には軽めを意識して行うのがおすすめです。
同様に「首絞め」や「袋を被せる」といった圧迫・窒息系のプレイも、たとえM男にせがまれたとしても素人が安易に行うのはやめておきましょう。
7.スパンキングや道具を使って痛みを与えるプレイ
手のひらで相手を叩くスパンキングや、道具を使って相手の体に直接痛みを与えるプレイは、責め手と受け手の双方に高いリテラシーが要求されます。
事前にきちんと打ち合わせをしておくことは当然として、健康への影響などもお互いに確認してしっかり合意を形成しておくことが重要です。
また打ち身や出血など、実際の健康被害が起こった際の対処法も用意しておくようにしましょう。
トラブルを避けたいなら、手のひらでM男の尻や太ももを叩く程度の軽いスパンキングから始めるのが適切です。
道具を使うなら、鞭や針などよりも洗濯バサミなど使い方のわかりやすいものをメインに始めるのがいいでしょう。
8.土下座踏みつけや足コキによる服従プレイ
女性がM男を踏みつけにするプレイは、単純ながら主従関係を明確にする効果的なプレイとなります。
全裸のM男に土下座をさせて踏みつけるだけでも、「女王様」としての貫禄は一気に増すことになるでしょう。
またその際に足の裏を使って男性の体を刺激してあげるのも効果的です。
特に足の裏でペニスをしごく「足コキ」は、M男の中でも特に愛好者の多いプレイとなっています。
敢えてパンストやストッキングを履いたまま足コキを行ったり、パンプスやハイヒールでM男を踏みつけるといったバリエーションも豊富です。
9.M男のアナル開発
男性側のアナルを開発するのは、M男調教の中でも最終段階と考えておきましょう。
AVなどのイメージからいきなりアナル開発を始めてしまうカップルもいますが、大抵は痛みや汚れに耐えられずに長続きしません。
まずは他のプレイでSMへの耐性をつけておくようにしましょう。
実際にアナル開発を進めるにあたっても急ぎ過ぎるのは禁物となります。
最初は浣腸を使った腸内洗浄を焦らしプレイの一種として取り入れ、そこから少しずつアナルへの異物挿入の頻度を増やしていくのがコツになります。
M男のアナル開発は長期戦になるので、プレイを通じた関係性が濃密に発展する効果も期待できます。
10.男性用貞操帯などを使った長期的な射精管理
長期的なパートナーとなったM男に対しては、最終的に「射精管理」というプレイが成立するようになります。
射精管理とはその名の通り、男性の射精を命令によって制限することで、M男にとっては日常のすべてを女王様に捧げることを意味しています。
男性にとって勃起や射精は自然現象ですから、それを管理されるというのは人間を辞めることにも等しいといえます。
最近は男性の勃起や射精を封印する男性用貞操帯が販売されているので、そうしたアダルトグッズの力を借りて射精管理に挑戦してみるのもいいでしょう。
ただし射精管理プレイは男性側に大きな苦痛を強いる一方で、女性にも多大な責任が生まれます。
適当な対応をするとM男から深刻な恨みを買うこともあり得るので、十分な信頼関係が育ってから実行することが大切です。
M男を責めるときに気をつけておくべきポイントとは?
M男を責める方法の中には、一定のリスクが潜んでいるものが少なくありません。
そのため、実際のプレイ前に注意しておくべきポイントについても改めてまとめておきましょう。
相手のM男レベルをきちんと把握しておく
相手男性がどの程度のMプレイを期待しているのかを正しく判断することは、単純ですが何よりも重要なポイントとなります。
お仕事で行うSMプレイなら事前のアンケート調査で細かな希望プレイを聞いておくことができますが、プライベートとなると事前の話し合いが逆に難しくなることがあります。
特に初めてのSMプレイでお互いに照れが混じっていると、双方の認識が噛み合わないまま危険なプレイに突入してしまうリスクも高くなってしまうでしょう。
女性が責め手に回る場合、男性は過剰に我慢をして怪我を増やしてしまうこともあります。
そのため、女性側が照れずに相手が希望するプレイ内容を具体的に聞き出しておくことは必須といっていいでしょう。
安全性を第一に考えて無理はしない
合意の上であっても危険と感じたときはすぐにプレイを中断するようにしましょう。
互いに熱が入ってくるとエスカレートしてしまうこともありますが、責める側が冷静さを失ってしまうと重大事故を招くリスクは上がっていきます。
また事前に各プレイごとのリスクと対処法を調べて備えておくことも肝心です。
たとえば、言葉責めのような軽いプレイでも加減を間違えるとパートナーとの関係を損なうリスクがあります。
そのため、プレイ後の雰囲気をどう保つかといったところまで考えを巡らせておくのが、安全性を守る上では欠かせない視点となるでしょう。
ギブアップサインを決めておき確実に守る
どんなに責め方を手加減しているつもりでも、一線を超えてしまうことはあります。
そのため具体的なギブアップサインを取り決めておくことは忘れないようにしましょう。
ギブアップサインは自然に出る言葉や行動ではなく、何かキーワードや特定のハンドサインを混ぜておくのがおすすめです。
またM男を責めるためだからといって「ギブアップサインを無視する」のは最悪のルール違反となるので、絶対にやめておいてください。
安全性に関わる信頼が破綻してしまうと、2人の関係性は「愛情」や「快楽」ではなく、「恐怖」や「義務感」で結ばれるだけのものになってしまいます。
こうなると、たとえ女性上位であっても責めプレイは単なるDVになってしまうということを強く意識しておく必要があります。
まとめ
M男を責める方法を知ることは、そのままパートナーとの性生活を充実させることに繋がります。
たとえSMに強い関心がないカップルであっても、軽い責めプレイを導入することでマンネリを解消する効果を見込むこともできます。
また女性が主導権を握る機会を増やすことで、普段の関係性そのものを進歩させるきっかけにもなることでしょう。
ただし、M男責めには相応のテクニックと経験が求められるので、素人は決して無理をせず互いに理解を深めながらさまざまな方法を試していくようにしましょう。