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エッチな英語のフレーズ

海外エロ動画視聴に役立つエッチな英語フレーズ8選

PR 更新日: 2024年07月05日

海外エロ動画を見ている時、出演者が何を話しているか気になったことはないでしょうか。英語なんて分からないと思ってしまいがちですが、エロ動画で話すことは結構限られているものです。

それでは、海外エロ動画サイト歴20年の著者が、海外エロ動画視聴に役立つエッチな英語フレーズ8選をご紹介します。これらのフレーズを覚えるだけで、海外エロ動画のトークシーンまで理解が深まること間違いなしです。

1.「I’m coming」=「もうすぐイキそう」

I’m coming もうすぐイキそう

ほとんどの動画で使われている非常にポピュラーな表現です。日本語では「イキそう」や「イク」と表現するものです。
英語ではcomeという動詞を使っていて、文法的に解説すると、現在進行形で非常に近い未来の意味を表しています。
似た表現として、こちらも近い未来の意味となる「I’m gonna come」を使うこともあります。
ちなみに、日常生活で誰かに呼ばれて、「今行きます」という意味で相手に返事をする時も、全く同じ「I’m coming」を使います。

この表現は女性側も男性側も両方ともに使える表現となっており、主に女性はプレイの途中で使います。

余談ですが、日本のAV女優さんとは異なり、海外エロ動画では、多くの女優さんがプレイの途中で自分の指でクリトリスをこすってイキます。その意味で、一方的に男優さんに突かれてあえぐ日本のAVと海外エロ動画は一味異なります。
男性側は、ほとんどの場合、このフレーズを口にしたらすぐにペニスを抜いて女優さんの顔や胸などで発射することが多いです。

なお、この表現を疑問文にすると、「Are you about to come?」もしくは「Are you close to come?」=「もうイキそう?」となります。主に女性から男性に対して聞くことが多いです。

2.「Put between your tits」=「パイズリして」

Titty Fuck パイズリ

まず、プレイ自体の呼び方として、日本語のパイズリのことを英語ではTitty Fuckといいます。ほかにはTits jobやTit Fuckと言ったりもします。海外エロ動画サイトで、パイズリ系の動画を検索したいときは、この「Titty Fuck」を打ち込めば大丈夫です。

実際の会話表現では、このプレイ自体の呼び方よりも、フレーズで言うことの方が多いです。
男性から女性にお願いする時は、「Please put between your tits」や「Can you put between your titties?」となったります。
逆に女性側から誘う場合には、「Do you want me to put between my tits?」=「私にパイズリしてほしい?」という表現になります。

日本語のパイズリですと、主に女性側が男性に奉仕するプレイがほとんどですが、海外のTitty Fuckとなると、必ずしも女性側が主導で胸を動かすだけではありません。
男性側が一方的に胸に挟んだ状態で腰を振るプレイもよくありますし、そのまま発射することも多いです。そうした場合は、女性側は「Fuck my tits」=「おっぱいを犯して」という表現を使います。

余談ですが、海外エロ動画ではパイズリ自体を行う女性の比率もそこまで高くなく、パイズリのテクニック自体もそこまでうまくない女性が多いです。どちらかというと途中から手コキに移る傾向も高いといえます。

3.「Cum inside me」=「中に出して」

Cum inside me 中に出して

プレイの最終段階でどこに射精するかというのが大きな見どころの1つですが、そこで女性側が使う表現が「Cum inside me」です。基本的にコンドームの着用比率が低い海外エロ動画サイトでは、そこまで中出しにこだわっているチャンネルや作品は多くないですが、それでも一定数の動画では使われている表現です。

ちなみに、この表現には派生形があって、例えばおっぱいに発射してほしい場合、「Cum on my tits」=「おっぱいに出して」となりますし、顔射してほしい場合には「Cum on my face」=「顔にかけて」という表現になります。

日本のAVとの違いでいくと、ピルの使用比率が高い海外事情を反映してか、中出し=孕ませ=妊娠という連想は海外エロ動画では発生しません。それを反映してか、どれだけ大量の精液を放出したかを見せる方が盛り上がるので、射精は多くの場合、女性の体に対して行われます。

4.「Suck my dick」=「しゃぶってくれ」

Suck my dick しゃぶってくれ

まず、プレイ自体の呼び方として、日本語のフェラチオのことを英語ではBlowjobといいます。
海外エロ動画サイトで、フェラチオ系の動画を検索したいときは、この「Blowjob」を打ち込めば大丈夫です。
海外エロ動画ではかなりの高確率で女性側が男性側に対してフェラチオをする傾向があります。これは、視覚的に男性側が女性側を支配しているという感覚を出すためだと考えられます。

ただし、実際の会話表現では、このプレイ自体のBlowjobという呼び方よりも、会話のフレーズで言うことの方が多いです。
男性から女性にお願いする時は、「Suck my dick」が最もポピュラーな表現となります。なお、日本語と同様に、「Blowjob」や「Suck my dick」という表現だけでは、最終的にどこで射精するかは定義されません。
もし、日本語でいうところの口内発射を言う場合、「Cum in my mouth」=「口の中で出して」という表現になります。

5.「Don’t stop」=「そのまま続けて」

Don’t stop そのまま続けて

プレイにもいろんなバリエーションがありますが、一定時間以上の同じ動きとなる場合、こういった表現によって、出演者の感情の高ぶりを演出することができます。
例えば、フェラチオのシーンにおいて、男性側がもっとフェラチオを続けてほしい場合、この「Don’t stop」や「Keep on sucking」=「しゃぶり続けてくれ」を使って非常に気持ちがいいことを表現します。
他にも、射精間近になって、それまでやっていたプレイのままで発射したい場合、この「Don’t stop」を使って女性側に同じ動きをやってもらうことがあります。
例えば、パイズリをしてもらっていて、もう少しで射精できるのに女性側が少し手を緩めてしまった場合で、もっとパイズリを続けて欲しい場合などで使われます。

女性側が使うケースとしては、「Don’t stop」に続けて、「Right there」=「いいところに当たっている」、「Keep on fucking」=「腰を振り続けて」というような表現を使って男性側にプレイを続けてほしいことを伝える時です。

エロ動画は男性側の目線が中心になっているため、女性側がどれだけ気持ちいいかを伝える手段として使われる表現です。

6.「Huge load of cum」=「いっぱい出たね」

Huge load of cum いっぱい出たね

射精後に女性側が使う表現となります。

海外エロ動画では、顔や胸、おなかに対して大量の精子をぶちまけることがよくあります。女優さんによってはそれを口に運んだり、男性側に対して感想やお礼を言う場面がありますが、そんな時にもよく使われる表現です。

射精前に言う同じような表現としては、「I want you to cum all over my face」=「顔中に大量にぶっかけてほしい」、「Give me a huge cum load」=「いっぱい出してほしい」などです。

海外エロ動画の特徴としては、女性から抜いた後に、割と長めに自分で手コキを行い、射精まで持っていくパターンが多いこととなります。その間に数秒から十数秒の間があるので、女性側もこういった表現を言うことが多くなります。

7.「I’m so horny」=「すぐにヤリたい状態なの」

I’m so horny すぐにヤリたい状態なの

プレイを開始する前に女性側が使う表現となります。

Hornyという単語自体は、欲情した、ムラムラしたという意味になりますが、いまいちしっくりくる日本語訳はありません。
日本のAVほどではありませんが、海外エロ動画でもシチュエーションものやストーリーものが多くあり、男女がプレイを行うに至るきっかけの一つとして、女性側が今ヤリたくてしょうがないという状態を表す表現になります。

ちなみに、こちらの「I’m so horny」という表現は、男性側が使うことはほぼありません。英語の単語自体の意味的な要因もあるとは思いますが、これもどちらかというと海外エロ動画の舞台設定が影響していると考えられます。
というのは、多くの作品において、すぐにヤリたい状態なエロい女性が登場して、そこに居合わせた男性が、ある意味ではその場の雰囲気におされてやってしまうという設定が多いためです。
必ずしもそういった設定ばかりではないにしろ、男性側がヤリたくて仕方なくて、女性を探しまわるといった設定は海外エロ動画では好まれない傾向になります。

また、こうした女性側に対する男性側の褒めことばにも何種類かのパターンがあります。一番一般的なのは「You are so sexy」=「セクシーだね」といった外見をほめる表現です。
他にもスラング的な表現になりますが、「You’re such a bitch」=「メス犬が」というような強めの言い方もあります。どちらかというと黒人の男優さんがよく使う表現です。

8. 「My tiny little pussy」=「きつきつのおマンコ」

My tiny little pussy きつきつのおマンコ

プレイ中の会話表現として、女性側が男性側に「Fuck my tiny little pussy」=「きつきつのおマンコに入れて」という言い方があります。
単純に「Fuck me」でもいいわけですが、あえて小さくてきついことを表現することで臨場感を高めようという狙いがあります。

この表現にも派生形があり、アナルセックスのプレイでは、「My tiny little ass hole」=「きつきつのアナル」といったりもします。
この表現を使う女優さんの傾向としては、ぽっちゃりとした熟女系の女優さんより、スレンダーなティーン系の女優さんが多くなっています。
というのも、割と18歳などの年齢の低い女優さんは細めの女性が多いためです。