
【完全ガイド】初ラブホの選び方と使い方!入り方から精算・退出まで
PR 更新日: 2025年02月08日
彼女と数回デートを重ねて初エッチの約束をしたけど、ラブホテルの使い方がわからない。いざラブホテルに行ったは良いがスマートにできずに彼女に幻滅されたらどうしよう。 事前に調べたけど、どのようなラブホテルを選べば良いのかわからない。
そんな不安を解消するために、今回は初めて使うラブホテルの選び方と使い方を詳しく紹介していきます。
タイプ別!ラブホテルの選び方
首都圏に住んでいるならビルタイプ
都会に多いのがビルタイプのラブホ。
外見はビジネスホテルと同じなのですが、ネオンの光り方が独特なのでラブホテルだと一目でわかります。
正面玄関を入ると部屋の写真が載っているパネルが置いてあり、そこで空いている部屋を選びます。
可愛いベッドの部屋や大きいテレビのある部屋など、いろいろな部屋があるので、彼女と相談して決めましょう。
車を持っていない学生や徒歩が主流の首都圏に住んでいるなら、徒歩で入りやすいビルタイプのラブホがおすすめです。
ドライブデート好きならワンルームワンガレージタイプ
郊外に多いのがワンルームワンガレージタイプです。
車での来店を前提としているので、1つの部屋に駐車場が1つ、車を停めたらそのまま部屋に入る仕様になります。
ガレージか建物の前に部屋のパネルが置いてあり、雨の日の夜は見にくいので注意が必要です。
ビルタイプとは違い徒歩でホテルに入るわけではないので、彼女と相談して良い部屋がなければ駐車場には停めず、そのまま違うラブホテルにも移動しやすいです。
車を停めることで知り合いにバレるのではないかと心配をしてしまいますが、ナンバープレートを隠す板が置いてあるので安心して利用することができます。
部屋が予約や片付けで空いていない時は部屋のパネルの電気が消えているので、電気がついている部屋を選びましょう。
出掛ける時に車を利用している人は、ワンルームワンガレージをおすすめします。
ラブホへのチェックインの仕方
ビルタイプはフロントがあることが多いです。
ラブホテルによってフロントで鍵を貰ったり、自動施錠で鍵が必要ないなど仕様が違うので、案内がない場合はフロントに聞くようにしましょう。
ビルタイプはロビーがあり、そこに入浴剤やシャンプーなどが数種類置いてあり、自由に持っていく場合もあります。
忘れてしまうと部屋にある安物のシャンプーになってしまい味気ない香りになるので、必ず持ってから部屋に行くようにしましょう。
稀にエレベーターで別のカップルと遭遇することがありますが、気まずい空気が流れるので一緒に乗らないように気をつけてください。
一方のワンルームワンガレージタイプは、駐車場に車を停めたら直接部屋に行くので、フロントは別な建物にあります。
部屋に入る前にフロントに行く必要はないので、そのまま部屋に入りましょう。
1度部屋に入ってしまうと会計を済ませるかフロントに電話をしないと外に出られないので、車に忘れ物をしないように注意が必要です。
会計をしてしまうとその部屋の利用が終わってしまうので、車に忘れ物をした時は正直にフロントに電話しましょう。
同じような人は年間に何人もいるので、気まずい思いを感じる必要はありません。
部屋に入ったらすることは?
お風呂の準備
ラブホテルのお風呂は大きくて彼女と入っても余裕ですし、浴室にテレビが付いているので楽しく入ることができます。
ただ浴槽が大きいためお湯が溜まるまでに時間が掛かってしまうので、部屋に入った時点でお風呂の準備をしましょう。
大抵のラブホテルでは蛇口にタイマーが付いていて出し過ぎを防止しているのですが、タイマーが付いておらずいつまでも出ていることがあるので、時折確認をしてください。
飲み物を頼む
ラブホテルによってはウェルカムドリンクが頼めるので、お風呂のお湯を溜めている間に注文をしましょう。
冷蔵庫に入っている飲み物もあるのですが、有料であったりイタズラされている可能性もあるので、従業員が持ってきてくれる飲み物が安心です。
宿泊をするならお酒でも良いですが、酔ってからお風呂に入るのは危険なので、飲みすぎないように気をつけてください。
一緒に入浴
彼女との初めてのラブホテルなので一緒に入るのは難しいかもしれませんが、ボディーソープで洗いっこしたり、くっつきながらお風呂に入ると気分が盛り上がるので、嫌な顔をされないのなら一緒に入って楽しんでください。
この時に髪の毛を洗ってしまうと乾かすのに時間がかかり休憩だと時間が押してしまうので、髪の毛を洗うのはエッチの後にしましょう。
もちろん髪の毛をセットしていて洗いたくない場合は洗わなくても大丈夫です。
マナーなどは特にないので、彼女が良いと思ってくれる方を選びましょう。
最適なエッチ環境を作ろう
枕元に照明やBGMのコントローラーがあるので、緊張しないような曲選びと彼女が恥ずかしくない暗さに調節してください。
あまり暗くし過ぎるとなにも見えないので、エッチ自体が初めての場合は若干明るい方がしやすいです。
ベッドの枕元に備え付けのコンドームが置いてありますが、針などで穴を開けるイタズラがあるので、コンドームは持参するようにしましょう。
精算方法
ビルタイプは、ラブホテルによって先払いと後払いがあります。
先払いの時は部屋に行く前に払いますが、後払いの時はフロントに支払うタイプと自動精算機タイプになります。
フロントで支払いの場合は建物の外に出る前に精算になります。
フロントとのやり取りは気恥ずかしいものがありますが、お互いに顔が見えない配慮がされているので、恥ずかしがらなくて大丈夫です。
自動精算機の場合は部屋で支払いを済ませてしまうので、フロントを素通りして外に出て問題ありません。
自動精算機の方が楽なので、事前にラブホテルの情報を調べておくと良いでしょう。
ワンルームワンガレージタイプは、フロントに電話するパターンと自動精算機のパターンがあります。
フロントに電話する場合は、玄関に現金を置いておくと従業員が会計に来るので、従業員が帰ってから部屋を出るようになります。
郊外で昔からあるラブホテルだと、お金がピッタリあるならテーブルの上に置いて帰って良いと言ってくれるところもあります。
自動精算機はビルタイプと同じでお金を入れるだけなので、できれば自動精算機が置いてあるラブホテルを選ぶと良いでしょう。
初ラブホの注意点
テレビでアダルトビデオが流れる
ラブホテルには備え付けのテレビがあるのですが、普通のチャンネルの他にアダルトビデオやパチンコが流れているチャンネルがあります。
普段のようにチャンネルを変えているといきなりアダルトビデオが流れるので、番組表でチャンネルを変えるようにしましょう。
アダルトビデオが好きなら見ても良いですが、初めてのラブホテルだと緊張していることが多いので、お互いのためにも見ないことをおすすめします。
退出時間15分前に準備を始める
初めてのラブホテルの利用でありがちなのは、退出時間を過ぎてしまい延長料金を取られることです。
フロントに休憩か宿泊の旨を伝えて延長になる程度なら良いですが、休憩で入ったのに退出時間を過ぎただけで宿泊料金になる場合もあるので、早めの行動を心掛けましょう。
帰る時にフロントで精算をするタイプは、フロントに着いた時間が退出時間になるので、5分前には部屋を出ると良いでしょう。
まとめ
ラブホテルにはさまざまなタイプがあり、支払い方法も数種類あります。
初めてのラブホテルだとお互いに緊張しますが、ここで男らしくリードすれば、彼女とスムーズにことが進むでしょう。
ラブホテルは同じ建物でも部屋によって特徴が違うので、パネルを見て彼女と部屋を決める時に、次の部屋候補を作っておくと次も誘いやすくなります。
初めてのラブホテルは一度しかないので、全力で楽しみましょう。