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処女への対応は注意

処女への対応方法!セックス嫌いにさせない正しい接し方17選

PR 投稿日: 2023年04月27日

処女と初セックスのときにどう対応したらいいのか、男性はすごく戸惑いますよね。

そこで今回、処女にはどんな対応が必要なのか、そのノウハウをご紹介します。

初めての場合、かなり痛がる女性もいれば出血する女性もいる、という話を聞いたことがあると思います。

なので、性行為が未経験の子に対しては、あなたが今までにセックスをした女性と同じやり方をしてはNGです。

そもそもあなたも初体験な場合、尚更処女への知識や対応方法を前もって知っておく必要があります。

まずは処女に関する知識を持っていただき、どう対応していくのがベストなのか、順番に解説させていただきたいと思います。

処女とはなにか?

処女とはなにか?

どんな女性であれば処女というのか、きちんと理解できているでしょうか?

性行為をしたことがない女性のこと、男性と一切交わったことのない女性のことを処女といい、英語ではバージンと言ったりします。

反対に、男性が同じ状態の場合には、童貞(どうてい)と言います。

男性器を女性の膣内に挿入したとき初めて「処女喪失」となります。

指やアダルトグッズのみの挿入だった場合、仮に出血が女性に起こってしまったとしても、処女じゃなくなったとは言えません。

初体験ではみんな必ず出血するの?

出血を確認する女性

実は、必ずしも全ての人が出血するとは限りません。

出血の原因として、処女膜が損傷したことによるもの、潤いが足りておらず腟の内部にある粘膜が傷ついてしまったことによるもの等が挙げられます。

最初はかなり緊張している人がほとんどです。
なので、筋肉が固くなりやすく濡れにくいため、その状態で挿入してしまうと出血が起こってしまいます。

相手が処女の場合、出血の有無で判断してしまう男性は割といます。
出血がなかったからといって、相手が処女かどうかを疑い喧嘩をすることが、くれぐれもないようにしてくださいね。

処女かどうかを疑われてしまうと相手の女性は結構傷つきます。
それどころか、自分が「処女ではなかったのか?」と不安に思ってしまう子もいるほどです。

処女の初めてってみんな痛いの?

これも出血の有無と同様に個人差があります。

多くは「痛い」と思う派です。
どのような痛みなのかも人によって全く違います。

ヒリヒリする程度の人から、大根やスイカなど大きなものを挿入したような感覚だった、と表現する人もいます。

かなり少ないですが、あまり痛みを感じなかったという人もいます。

挿入する前に指で丁寧に慣らしてもらったり、男性のテクニックがうまかったり、女性側がリラックスできていたりすると、痛みが少なくすむことがあります。

行為直後は歩けないほど痛みを感じる人もいますが、大抵の場合はしばらくして痛みは落ち着くはずです。

もし、痛みが長引くようであれば他のトラブルが起こっていることが考えられますので、クリニックへ受診するよう話してみてください。

処女についてもっと詳しく知ろう!

処女について教える先生

処女の対応をする前に、処女がどんな状態であるかを、もっと男性たちは知る必要があります。

きちんと理解した上で、なるべく痛く感じさせないセックスを心がけていきましょう。

処女膜ってどんな構造をしているの?

処女膜は生まれてすぐには存在せず、成長とともに出来上がっていくと思っていた男性が身近にいました。
このように、処女膜についてもあまり知らない男性は多いはずです。

処女膜というのは、女の子であれば生まれつき存在しているものです。
生まれてから成長とともに形成されていくのではありません。

膣口を進んでいくと、すぐ奥の方(1~2cmくらいの場所)にヒダ状になっている粘膜があります。

膜といっても、決して薄い皮などではなく、生理による出血やおりものが出てくるための小さな穴(指1本分ほど)があいています。そのため完全に膜としてふさがっているわけではありません。

その厚さやどのような形をしているかは、個人差があり人によって違います。
一応、厚さが約1mmで、半月型あるいはドーナツ型の形をした女性が多い傾向にあります。

なぜ処女膜があるの?

なんのために処女膜があるのかを考えた時、処女喪失の時に痛いなら、いっそのことなければいいと思いませんか?

ですが、処女膜というのは大事な役割を果たしてくれています。
前提として、医学的にきちんとした解明がされているわけではありません。

ですが、まだ免疫機能が低い幼い時期の膣を細菌に感染したりしないよう保護してくれていると考えられています。

はじめてで出血しない人がいる理由は?

処女膜の厚さには個人差がありますので、もともと薄い人だった場合が考えられます。

あるいは、スポーツや激しい運動による衝撃などで、既に膜が破れてしまっているという可能性があります。

その他には、太めのおもちゃを使って自慰行為をしていた場合にも、膜が傷ついてしまっていることがあります。

膜がきちんとある状態でも、挿入する時に切れなければ、出血せずに済んだりします。

このようなケースがあるので、必ず出血があったかどうかで、相手が処女かどうかを判断することはやめましょう。

処女の対応するときに心掛けること17選

処女を捧げる

それでは、処女についての知識が身についたところで、早速どのような対応が必要になるのかをみていきましょう!

1.優先すべきは彼女の気持ち

あなたが気持ちよくなることよりも、何よりも彼女がどんな気持ちになるのか、それを最優先に考えましょう。

処女を相手にするのが初めてだという場合、あなた自身もかなり緊張し不安であることだと思います。

女性側はそれ以上に緊張と恐怖があることを覚えておいてください。
多くの不安が頭に渦巻いている状態です。

そんな不安をなるべく取り除いてあげることが大切になってきます。

あなたも初めてだという場合、うまくはできないかもしれません。
それでもできる限り相手の気持ちに寄り添ってあげましょう。

経験者である場合、いつもどおりのやり方で進めないことです。
多くの場合、女性側は痛みを伴うからです。

自分本位ではなく、必ず女性側の気持ちを最優先にしてくださいね。

2.挿入前で中止になることも理解しよう

挿入までいかずに中止になることは、男性にはごめんなさいですが、普通にありえることです。

理由は、「痛すぎる」「なかなかペニスが入らない」「やっぱり不安になったからやめたい!」など、色々あります。

そこで、「なんだよ~期待してたのに!」と思う気持ちもわかるのですが、ここはグッと堪えてください。

流れや雰囲気でヤッてみたいと思っても、急に不安になってしまうことって割とあります。

特に初めてのときって、勢いでそのままできてしまう子もいるけれど、処女を非常に大事にしたいと思っている子もいます。

もし相手が言ってこなかったとしても、ものすごく痛そうな表情をしていたり、無理をしていそうに感じたら、気を遣ってあなたから中止にするのもアリです。

その場合、女性側はあなたに対して「最後までできなくて申し訳ない」という気持ちに確実になります。

中止にしたあとは彼女とスキンシップをとりましょう。ハグしたり優しく撫でてあげたり、一緒に横になりながら他愛のない話をするのもOKです。

3.気持ちよさそうじゃなくても許して

処女の対応をするとき、相手が気持ちよさそうにしていないどころか嫌そうにみえることすらあると思います。

セックスというものをまだまだわかっていないので、中にはイッたことがない女性もいれば、感じるということがよくわかっていなくても無理ありません。

痛みを感じることへの不安により、感じる余裕なんてなかったりしますし、痛みで気持ちがいいどころか「早く終わって欲しい」と思うほどしんどいことも。

楽しそうじゃなかったとしても察してあげましょう。

4.なるべく部屋を暗くしてあげる

初めてを迎える時、女性の中にある不安要素の一つ、それは裸を見られることです。

別に初体験ではなくても、明るい環境でセックスすることに抵抗がある女性もいます。

初めてなら尚更恥ずかしいはずです。

そんなとき、あなたから進んで部屋をできる限り暗めにしてあげてください。

もちろん、彼女の裸に興味があるのは間違いないと思います。
けど、相手が行為に慣れるまでその楽しみはとっておきましょう。

処女に対しては、相手の気持ちをなによりも尊重してあげることに努めてください。

5.うまく進まなくても強引にしない

処女膜って結構狭くてきつきつです。

男性の指は女性よりも太めなので、指一本入れただけでもキツイことがわかるはずです。

「こんな小さな穴にペニスを本当に挿せるのか?」と思うかもしれませんね。

その通り、最初はかなり苦戦すると思ったほうがいいです。

思ったように入ってくれなかったり、ペニスがツルンと滑ってしまったり、相手が痛がるのでなかなか挿入にいたらない可能性が高いです。

あまりにも進まないので、「一気にやれば入るだろう!」なんて勢いで無理やり入れようとするのは絶対にNGです。

それこそ、強い痛みを覚えて二度とセックスをしたくなくなってしまったり、それが原因で破局になったケースは実際に起こっています。

ゆっくりを心がけて、慎重に慣れさせていってください。

6.安心できるような言葉をこまめにかける

このように、ちょくちょく優しい言葉がけや心配してあげるような様子があると、処女にとってはかなり嬉しいことです。

初めての日のことが、すごくいい思い出としてその先もずっと残るはずです。

そんな初体験にするためにも、あなたはできる限りの行動や言葉で、彼女の不安が0に近くなるようにしてあげてください。

こんなふうに優しくしてもらえたら、ちょっぴり痛くても幸せを感じられるのです。

7.基本的な行為のみすること!

処女の対応をする際に、いきなりフェラチオをさせることはハードルが高い可能性があります。

どうしても勃ちにくくて手伝ってもらうためにフェラチオを頼むのであれば、無理強いだけは絶対にやめましょう。

相手の反応をみつつ、快く了承してくれたらお願いするのはいいでしょうが、いきなり頼むのは避けるべきです。

はじめから激しいことをやろうとしたり、相手に要求したりするのはやめましょう。

ペニスを入れることですら恐怖でいっぱいなのに、おもちゃとか用意されていたら、女性によっては抵抗がある可能性も。

どんなことならできるのかは、相手の子の様子をみながらだったり、大丈夫かどうかを確認して進めるようにしてくださいね。

8.必ず女性器を濡らしてあげること!

処女のあそこを濡らすのはそこそこ難しい可能性があります。
緊張していたり不安だと、リラックスすることができず、濡れにくくなってしまうのです。

それでも念入りに指とかでほぐしてあげたり、リラックスできることをしてあげたり、興奮をうまく高めてあげることができると、きちんと濡らすことができます。

どんなに緊張していたとしても、必ず忘れないでください!

もし、濡らさずにうっかり挿入から始めてしまうと、かなり痛い思いをさせてしまい、トラウマを残してしまうこともあります。

9.クンニで濡らすなら要相談

処女への対応の一つとして、濡らしてあげることが重要だとお話しましたね。

濡らしてあげる手段としてクンニがあります。女性器を舐める行為ですけど、処女に関わらずクンニに対して抵抗のある女性は割といます。

初めてでいきなりクンニをさせることができる女性はなかなか少ないと思ったほうがいいです。

最初のうちは、男性器を舐めることですら抵抗を持つ女性が多いからです。
自分の性器を舐めさせるとなれば、尚更恥ずかしいと思うに決まっています。

これに関しても女性によってかなり変わってくるので、相談してみた上で決めることをおすすめします。

もしもクンニをするのであれば、処女の構造上マンカスが溜まりやすいという注意点を覚えておきましょう。

カスが溜まっていたとしてもびっくりしないことです。

10.指入れは無理をしない

クンニと同様、指入れも無理は禁物です。

指を入れる場合、ペニスを入れるよりは細いかもしれませんが、硬さでいうとペニスと違って、骨がある指のほうが上です。

手をかなり動かしてかき乱すように指を入れる男性が多いですが、それでは膣の中を傷つけます。

処女であれば尚更危険です。

処女膜の形によっては、指が入りにくいという場合もありえます。

女性の反応をみながら優しく、決して激しく動かしたりはせず、馴染ませるように指を入れてください。

入れにくかったら、指の腹を使うことをおすすめします。
指の腹を膣の入り口に当てて、縦や左右に撫でたりするといいでしょう。

11.ローションを用意しておくとGOOD

痛みが軽減するアイテムとして、ローションは非常に優秀です。

唾液よりも乾きにくく、確実に滑りを良くしてくれます。

舐めたり、指を入れるのが困難な場合にはかなり便利なアイテムだと言えます。

ジェクス リューブゼリー ホット

たとえば「ジェクス リューブゼリー ホット」は値段もお手頃で、あたたかい温感ジェルなのが魅力的です。ローションをつける時に感じるヒヤッとした感覚をなくすことができます。冷たいと、より緊張が増してしまいますが、温かいとリラックス効果も期待できますよね。

ぜひ店舗に置かれている商品なども比較してみて、良さそうなものをあらかじめ購入しておきましょう。

12.面倒だとしてもゴムは必ず使おう!

ゴムをつけて処女のキツキツな膣にペニスを入れるのは、かなり至難の業ですよね。

女性が濡れにくかったり、せっかく勃起したと思ったら、時間がかかりすぎて半勃起状態になってしまったり…

「もう生でしてもいいか!」と思ってしまうこともあるでしょう。

ですが、一回目での行為で妊娠する可能性は普通にあります。
そういう事例は数えきれないほどあるのです。

初めての行為ってだけで、たくさんの不安があるのに、生でしてしまったら女性側にとって更に不安要素が増えるわけです。

すぐに赤ちゃんができたとしても困らないのであれば、ゴムをつけるかどうかに関してはお互いの気持ちが一致していれば大丈夫でしょう。

でも、すぐに将来を考えていない場合は、必ずゴムをつけることをお願いします。

13.挿入の体位はなるべく正常位

処女の対応で大事なことは、痛みや不安をなるべく軽減させることです。

なので、体位にも気を遣うといいでしょう!

挿入するときは正常位が一番入れやすく、痛みを感じさせにくいです。
なお、男性と体を密着させることができるので、精神的にも安心することができます。

慎重に、ゆっくりと声をかけたりしつつ入れていきます。
入れていくときには男性がコントロールすることになるので、女性の反応を注意深くみてくださいね。

女性が途中で「ギブしたい」といったときには、その気持ちを優先してあげましょう。

14.奥まで到達したら一旦休憩すること

どうにか奥までペニスを挿入できたら、そのまま動かすのはNG行為です!

奥に到達した時点で一旦ストップです。
そのまましばらく女性の様子をみてあげてください。

おそらくその時点で、女性によってはかなりの痛みを我慢している可能性があります。

しばらく待てば、破れた膜が馴染んできて痛みもおさまってくるでしょうが、そんな最中に動かれていては痛いに決まっています。

リラックスできるよう、落ち着いて声掛けをしてあげましょう。
とにかく力を抜くようにアドバイスをしてください。

実際、その方が痛みが軽減しやすいです。

動くとどうしても痛むようであれば、奥まで入れることができたところで、とりあえずその日のセックスは終わりにするのもアリかと思います。

15.出血していたら気遣ってあげる

個人差があり、全く出血しない女性もいれば、けっこう血が出てしまう女性もいます。

女性が嫌がらなければ、あなたが拭いてあげると助かるでしょう。

そのまま自分でキレイにしたいという女性もいますので、それは女性の反応を伺いつつ行動できるといいですね。

終わってすぐに、「血が出てるよ!」なんて大騒ぎしてしまうと、せっかくの雰囲気が台無しになってしまうので、ササッと拭いてあげたり、ティッシュを渡してあげるといいですね。

16.行為後は安心させる言葉をかけよう

処女にとっては、行為が終わったあとでも心配や不安が残っている可能性があります。

あなたが満足できたかどうかを気にしていたり、痛みでちょっと辛かったり…

なので、セックスのあとでも女性への気遣いを続けるようにしてください。

腕を組んだり手を握ったり、抱きしめてあげたり、それと同時に「すごく痛かった?」とか「君とひとつになれて良かったよ」などの言葉をかけてあげるのもGOODです。

あまり女性に負担をかけないためにも、あなたが手伝えることはやってあげたり、女性をなるべく安静にさせてあげることを意識するといいですよ。

この時に、相手に謝ることはしなくて大丈夫です。

別に悪いことをされたわけでもないし、彼女があなたとの行為を本気で喜んでいた場合、なんだか悲しい気持ちになりますし、お互い変な空気になるだけです。

17.次回のセックスも慎重に!

2回目のときに「一度入ったし余裕でしょ」ってノリでヤらないようにしてくださいね。

まだまだ安定するまでには回数を重ねる必要があります。

出血も一回目だけだとは限りません。
痛みも、しばらくは入れる時に多少はあったりします。

少しずつ良くなってはいきますが、処女の対応をする場合は、2回目以降も慎重にしてあげることが大事になってきます。

くれぐれも調子に乗って、激しく突いたり無理に入れたりしないようにしてくださいね。

まとめ

処女は、一度も男性器を挿入したことがない女性のことで、出血の有無や痛さがあったかどうかで判断するものではありません。

ペニスを挿入し、処女膜が破れることにより出血や痛みが生じるので、処女にはきちんとした対応が必要になってきます。

第一に、女性の気持ちや体を何よりも尊重してあげ、なるべく痛みや不安がない状態を作ってあげることが大事です。

そのためにできる限り配慮してあげるようにして、2人にとっていい思い出にしてくださいね。