
【実体験】女性拒否のセックスレス!妻が夫としたがらない理由10選
PR 更新日: 2025年02月08日
セックスレスは、さまざまな家庭で起きている問題です。
しかし、双方納得した上でのレスではなく、「妻から一方的に拒まれている」「自分はエッチしたいのに毎回妻に流されてツライ」といった悩みを持つ男性も多くなっています。
この記事では、女性拒否のセックスレス!妻が夫としたがらない理由について解説していきます。
結婚歴8年で夫を3年間拒み続けた筆者がお話ししていくので、レス解消の糸口を見つけたい男性はぜひ参考にしてください。
妻が夫としたがらない理由10選
妻がエッチを拒否する場合、本人の生活や夫に対して何かしらの問題や気持ちの変化が起きている傾向にあります。
夫が改善や協力を申し出ることで解決するケースも多くなっているので、まずは妻の心情や状況を理解することが大切です。
以下は、妻が夫としたがらない理由10選の詳細です。
1.夫のセックスに不満がある
エッチの満足度が低い場合、妻が夫からの誘いを断る可能性が高めです。
男性の中には、前戯をおざなりにする、自分がイッたタイミングでセックスを終わらせる、女性がイッたかどうか気にしないという自分本位なプレイをする層も多く存在します。
しかし、妻側の満足度を無視し続けた場合、「どうせ私は最後までイケないからヤリたくない」「気持ち良くなれないのにセックスするのは時間の無駄」という考えに行き着くので注意が必要です。
自分勝手なエッチをしてきた自覚がある男性は、妻に対する謝罪はもちろん、女性主体のプレイに切り替える約束をするのがレス解消の近道です。
2.時間の余裕がない
妻からセックスの誘いを断られる理由に、時間のなさが挙げられます。
特に共働きで子どもがいる世帯の場合、妻側にかかる負担は大きくなりがちです。
家事、育児、仕事の3つを上手く回す必要があるので、「忙しくて寝る時間を確保するのも難しい」「自分の時間がまったく取れない」と感じている女性が多くなっています。
そんな時に夫から誘われても、ゆっくりとエッチの時間を設けるのは困難です。
もし妻が常に時間に追われている場合は、家事や育児などを自分が多く受け持つようにしましょう。
妻側に時間の余裕が生まれることにより、スムーズにレスから抜け出すことができます。
3.準備や片付けがめんどくさい
妻が夫からの誘いを断る場合、意外と多いのが準備や片付けへの煩わしさです。
セックスをするにあたって、タオル、コンドーム、ローションなどを準備する必要があります。
また、プレイ後には部屋の片付けなどもあり、一連の作業をめんどくさいと感じる女性は多く存在しています。
結婚している男女の場合、掃除関連を負担する割合は女性が大きくなりがちです。
「エッチ自体は良いけど手間を考えると腰が重くなる」「準備や後片付けがダルイからセックスしたくない」となりやすい傾向にあるので、男性側が準備と片付けを率先して行うのがおすすめです。
4.浮気相手がいる
夫以外の男性で欲求不満を解消している女性は、夫とのセックスを拒む確率が高めです。
浮気相手と定期的に密会している場合、妻は性的・肉体的に満たされた状態になります。
「夫とエッチできるほどの性欲が残っていない」「浮気相手と寝た後で夫とヤるのは体力的にキツイ」と感じるため、夫からの誘いを断りがちです。
妻が見慣れないセクシーな下着を隠し持っている、何をしているか把握できない時間があるという場合は、浮気の可能性を視野に入れてみましょう。
5.体調が良くない
体調が万全でない場合、セックスに乗り気になるのは困難です。
一口に体調不良と言っても、その種類はさまざまです。
風邪、頭痛、腹痛といった男性に馴染み深い体調不良のほかにも、月経前症候群や生理痛をはじめとする婦人科系の症状・病気を抱えている可能性も考えられます。
外から見て分かりにくい体調不良もあるので、積極的に妻の身体を気遣うように心掛けましょう。
6.夫に対して怒っている
性行為は、夫婦間の愛情表現です。
そのため、もし妻が夫に対して怒りの感情を抱えているのであれば、スムーズにベッドインすることは難しくなります。
例え喧嘩などの心当たりがなかったとしても、妻側の怒りは意外と日常生活に潜んでいることが多い傾向にあります。
脱いだ服を出しっぱなしにする、洗面所を水浸しにする、食後の食器を片付けないなど、いつも妻に注意されていることを繰り返していないか考えてみましょう。
自分の行動を改善することで、妻の機嫌を直してレス解消を目指すことができます。
7.オナニーにハマっている
夫婦仲が良好なのにレスに陥っている場合、妻がオナニー中毒になっている可能性が考えられます。
AV、同人誌、エロ画像、ゲームといったバラエティー豊富なオカズが普及していることから、「夫とのセックスよりもオナニーの方が気持ち良い」「エッチなコンテンツを使う方が興奮できる」と考える妻が多くなっています。
オナニー中毒の妻とレスを解消する場合、セックスだからこそ得られる快感を味わわせることが大切です。
テクニックや愛情表現の向上を目指すことで、セックスの回数を増やすことに繋がります。
8.疲れている
疲労感が溜まっている場合、性的にムラムラするのは難しい傾向にあります。
寝ることや休むことを優先したくなるので、必然的にセックスに割く時間が減りがちです。
もし妻が気怠そうにしているのであれば、その原因を取り除くことがレス解消の近道となります。
妻の手助けを徹底し、再び元気な妻とセックスする時間を持てるように努力しましょう。
9.夫の加齢臭が気になる
年齢を重ねている男性は、加齢臭に注意が必要です。
夫の加齢臭に不快感を抱く妻は、非常に多い傾向にあります。
「生理的に気持ち悪くて無理」「自分にも加齢臭が移りそうで抱かれたくない」といった理由からレスになってしまうので、自分の臭いケアは徹底することが重要です。
10.子作りのために濃い精子を溜めてほしい
妊活中の場合、濃い精子を作るために夫とのエッチの頻度を減らす女性が存在します。
「濃度が高い精子の方が赤ちゃんができやすいに違いない」「夫にできるだけ濃い精子を溜めてほしい」という考えでセックスの回数を制限することから、特に排卵日前にレスになりやすい傾向にあります。
しかし、長期間にわたって溜めた精子はその分だけ古くなっており、決して質が良いとは言えません。
もし妻が子どもを欲しがっている場合は、一緒に妊活に関する正しい知識を身につけて、セックスの回数を適度に保つように心掛けましょう。
体験談:3年間のセックスレス
8年前に結婚した私は、私の転職を機に約3年間のレスを経験しました。
不規則な勤務形態だったのもあって、新しい職場に慣れるまでは肉体的な疲労が蓄積していました。
単純に疲れていたし、時間もないし、体調もあまり優れないし、とてもじゃないけど夫とセックスなんてする余裕がなかったです。
セックスは色々と準備や後片付けもあるから、それにかかる手間や時間を考えると「なんだかめんどくさいな」という思考回路から抜け出せませんでした。
でも、そんなに忙しくしている私に対して、夫はあまり協力的ではなかったんです。
家事も私任せだし、何度言っても物を出しっぱなしにするし、一緒にいるだけでイライラしてしまいました。
そうなると「夫に抱かれたい」という気持ちも消え失せてしまって、それまで気にならなかった加齢臭や夫の自分本位なセックスにも腹が立ってきました。
性欲は溜まっていたものの、正直オナニーで欲求不満を解消する方が断然気持ち良かったです。
ちょうど恋愛系のエロゲームにハマっていたので、4か月くらいゲームのキャラを相手にオナニーしていました。
それと、あまり大きな声では言えないけど、浮気相手がいたこともあります。
ゲームのキャラに似ていた男性で、ナンパされたのをきっかけに何度か関係を持ってしまいました。
でも、夫との肉体関係がゼロになってから数年後、夫側もレスを解消しようと動き出してくれました。
色々と私が不満に思っていたことを改善してくれて、妊活もスタートさせたんです。
ですが、なかなか赤ちゃんができなくて、「濃い精子じゃないとダメなのかも!」と再びセックスの回数を減らしてしまいました。
夫との仲は良好なのに再びレスになってしまったんですが、あまり効果がないと分かった今は普通にセックスをしています。
まとめ
今回は、女性拒否のセックスレス!妻が夫としたがらない理由についてお話ししました。
妻からエッチを拒まれる場合、夫婦仲が良好なケースとそうでないパターンがあります。
妻の言動や様子をよく観察し、必要に応じて話し合いの場を設けることを考えましょう。
相手の心情をきちんと理解することにより、レス解消への一歩を踏み出すことができます。