
好きな人との写真が欲しい!不自然にならない誘い方10選
PR 更新日: 2025年02月08日
誰しも生きていて、一度はこんな事思ったことがあるのではないでしょうか?
「好きな人が写っている写真が欲しい」と。
もし手元に好きな人の写真があったら心の支えになるし、人生に対する活力にもなるはずです。
そこで今回は、好きな人とどうやったら自然に写真が撮れるのか、私の体験も踏まえながら不自然にならない誘い方を紹介します。
1.正攻法が一番の近道!ストレートに伝える
好きな人と写真が撮りたいと思った時は、回りくどいことはしないでストレートに「一緒に写真が撮りたい」と本人に言ってしまったほうが潔いです。
何を隠そう私もこの方法を一番実践していて、成功率も高いです。
写真にあまり写りたくないと思う人も世の中には、少なからずいるのですが、そういうメンタルではない人は簡単に撮ってくれることが多いです。
嫌いな人と写真を撮りたいと思う人はまずいませんから、相手も私に好意を寄せてくれているんだと感じることができて、嫌な気持ちにはならないはずです。
従って本人に直接打ち明けるのが何よりの近道です。
2.「写真が趣味なんです」と言って記念として撮ってもらう
「今写真に凝っている」ということを伝えれば、相手もある程度心を解放してくれるはずです。
この方法も私は試したことがあるのですが、やっぱり心良く撮ってくれました。趣味だという大義名分があるので、相手も納得しやすいというところがあるのでしょう。
趣味というワードは結構使えて、色々と他の言動に対しても応用が効きますよ。
3.「昔から好きでした」と伝えて撮ってもらう

大胆に相手に告白をして写真を撮ってもらうという方法もあります。ただ、リスキーな要素を含んでいますので、注意してください。
「好きだ」と伝えることによって相手側にかなりのプレッシャーをかけてしまいます。
もし相手がなんとも思っていなかった場合、断られるリスクも孕んでいます。ですが、写真を撮る口実としては至極真っ当ですので、実践してみてもいいかもしれません。
4.近くの友達に頼んで誘導してもらう
なかなか好きな人に対して、スマートに「一緒に写真を撮ろう」なんて言えないものですよね。
この悩みを解決してくれるのが友人の存在です。
仲のいい友人に頼んで意中の相手に接触してもらい写真を撮るという流れに持っていってもらいます。
そして、友人がたまたま近くにいた私に気がついたという芝居を打ってもらって「お前も一緒に入っちゃおう」という言葉をかけてもらいます。それでミッションは成功です。
友人の誘いによって好きな人と自然な流れで写真が撮れます。
一度私も友人に懇願して、この作戦をやってもらったことがあるのですが、すんなりと成功したという実績があります。
ただ注意して欲しいのは、ポジション取りです。
好きな人と離れた場所で写真に写ってしまうのはあまりよろしくありません。好きな人の隣というのも相手を警戒させてしまいます。一番のおすすめポジションは好きな人の斜め後ろです。
現像した写真を見た時に、写真を加工してツーショットにすることもできます。
5.「カメラの修理が終わったから」と話す
まず好きな人に対して「壊れていたカメラの修理が終わったから」と話します。
そして、「本当に直っているのかどうか試したいから一枚撮っていいかな?」と打ち明けます。これによってちゃんとした理由がプラスされて相手は断れないという空気感が増します。
この時のテクニックとして、「一枚撮っただけでは直っているかどうかわからないから、何枚か撮ってもいい?」ということを付け加えるとかなりの枚数を獲得できます。
ちょっと相手を騙しているような感じですが、「どうしても好きな人の写真を撮りたい」という気持ちが強い時は実践してみてください。
6.好きな人と仲がいい人を探す

好きな人の周りにいる仲のいい人を探します。次に、この人とまず仲良くなって好きな人に近づきます。
好きな人と親友のような関係の人は、おそらく常日頃からその人と写真を撮っているものですから、好きな人と親友の方が写真を撮るとき、一緒に写真に混ざることが必然的に可能になります。
親友が私と好きな人の仲を取り持ってくれるので親密度は格段に上がるはずです。そうなったらもうこっちのもの、気を使うことなく好きな人に「一緒に写真を撮ろう」とフランクに誘えること間違いなしです。
7.ゲームセンターに誘う
好きな人と写真を撮りたい場合、ゲームセンターに誘うという方法もあります。
直接「写真」はハードルが高いかもしれませんが、ゲームセンターにはおあつらえ向きな機械が設置されているので、それを利用することにしましょう。
所謂プリクラの存在です。プリクラなら、すごくフランクに写真に誘えること間違いなしです。
今の時代プリクラで加工もできるので、写真に抵抗がある方が相手だったとしてもハードルはかなり低いです。
プリクラを一緒に撮ることによってお互いの仲も親しくなるので、一石二鳥。
誘う時には「今までプリクラを撮ったことがない」ということを付け加えると、成功率はとても上がります。大体の人はプリクラ経験があるものですから、相手も「撮ったことがないなら仕方ないか」という気持ちにさせられ、強制力を増幅することができます。
8.花火大会に誘う

好きな人との写真が欲しい時に一番いいイベントがあります。それは花火大会です。花火大会に誘ってしまえば成功したも同然です。
何故かというと、花火という綺麗なものが目の前に広がっていると、とてもテンションが上がります。
そして、「花火と一緒に写真を撮りたい」といえば大抵の人はOKしてくれるはずです。
花火大会に来たという記念にもなりますし、相手も嫌な気持ちになることはないでしょう。今のカメラはかなり高性能ですから、花火を写したら綺麗に撮れていることがほとんどです。
ちょっとしたテクニックとして、最初は花火だけを撮るようにしてください。花火を見て「綺麗だ」と言いながら写真を撮り、そのあとで好きな人と花火を一緒に撮るようにすると自然な流れで撮れるはずです。
9.旅行に誘う
ハードルが高いかもしれませんが、好きな人を旅行に誘って、その流れで写真を撮るという方法もあります。
二人きりの旅行とかだと断られる可能性が高いので、友人を何人か誘って団体旅行した時に写真を撮ります。
旅行中は綺麗な景色などを見て開放的な気持ちになっていますから、写真を一枚も撮らない人はあまりないはずです。
日本の名所や旧跡など、綺麗な景色を口実にして好きな人にアプローチをかけて「一緒に撮ろう」と誘えば、自然と撮ることが可能です。
10.イルミネーションを見に行こうと誘う

クリスマスシーズンは、街中に綺麗なイルミネーションが溢れかえります。
私はイルミネーションが大好きで見ているだけで非常にテンションが上がります。
そこで、イルミネーションを活用できないかと考えた時に今回の作戦を思いつきました。
イルミネーションを利用して、写真の口実にするのはどうでしょう。
女性は幻想的なものを好む傾向がありますから、「一緒にイルミネーションを見に行こう」と誘えば、OKしてくれる可能性は高いです。
イルミネーションを見ているとムーディーな雰囲気になります。その流れで「一緒に写真でも撮ろうか?」と言えば、何一つ不自然なことはありません。
写真を撮ることによって好きな人と仲を深めることも可能です。それどころか好きな人とイルミネーションを見に行ったという思い出もプラスされます。
まとめ
今回は好きな人と自然に写真を撮る方法を紹介しました。
好きな人に想いを伝えるのは難しいですよね。
恥ずかしさの余りぎこちない行動をとってしまったことが、誰しも一度はあるはずです。
そんな人たちのために不自然にならない誘い方をお伝えしました。
成功するかどうかには個人差はありますが、私が実践して成功したものも紹介したので、ぜひ試してみてください。