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恋愛を避ける絶食系男子

絶食系男子に共通する15の特徴

PR 投稿日: 2019年02月03日

地域によっては雪が降り、肌寒くなってくるこの季節。人肌恋しくなってああ彼氏欲しいなんて思ってしまうときもありますよね。しかしそんな時いくら声をかけても、アプローチしてもなびかないような男子に力を入れても無駄な労力で余計に寂しくなってしまうものです。今回はあなたがそんな失敗をしてしまわないように恋をしない男子、絶食系男子の特徴を見ていきましょう。

1.女性に対する態度が素っ気ない

女性に興味がある男性は女性を意識した態度をとるものです。さりげないふりして意中の相手に親切にしたり、プレゼントを渡す、気さくに話しかけるなど様々な形でアプローチしてきます。しかし絶食系男子の場合は女性に興味がないので嫌悪感を出すわけでもなく、トラブルを起こしたくないのでとにかく無難に素っ気ない態度を取りがちです。

好きの反対は嫌いではなく興味がないとはよく言ったものです。こういう振る舞いをする男性は絶食系男子なので注意しましょう。

2.いくら話題を振っても食いつかない

好きな人の趣味や趣向というものは多少自分が興味がなくても知りたくなるものです。それを理由にデートに誘う(例えば意中の相手が演劇好きなど)具体的なアプローチにつながる可能性があるからです。しかし絶食系男子は女性の興味がなく、また女性にアプローチをかけられるのを嫌うのでそういう話題に一切食いつかず、場合によってはそもそも聞いていない可能性すらあります。

どうしても気になるなら話した内容を確認してみましょう。それで全くこちらの話を聞いていなさそうであれば、その彼は絶食系男子なのでこれ以上のアプローチは無駄です。

3.飲み会などの服装が地味

恋愛をしない人間は多くの場合は地味な服装をしています。異性を意識しないファッションは目立つ事やかっこよさよりも値段的コスパや着心地を重視していることが多いです。なので彼らの普段着は地味で着心地がよさそうな服の場合が多いです。ただし若者の場合見栄を張るためかパーティなどのあからさまな公の場のために1,2種類だけ派手な服を持っている場合があります。

故に彼の友達などに普段の服装を聞いた時、地味な格好をしている、異性を意識した格好をしていないなどの話を聞いた場合は絶食系男子だと考えていいです。

4.異性のファッションや流行のものに興味がない

異性に興味がある人は異性にかかわることに興味を持つのが普通です。しかし絶食系男子の場合は異性に全く興味がないので異性が興味を持つことに関心がありません。特に若者なのに一切わからない人は怪しいです。その人は絶食系男子です。

5.合コンに出たがらない

絶食系男子は合コンなど異性との交流の場に基本的に出たくはありません。彼らにとって何のメリットもない疎外感の強いだけの苦痛な飲み会にすぎないからです。

付き合いで出ている可能性もありますが、基本的にだれにも関わらず静かにしています。合コンで出会う話しかけるなオーラが強い男子は絶食系男子です。

6.恋バナに乗らない

絶食系男子は恋に興味がないので恋バナに乗りません。自分から話すことも基本的にあり得ません。そういうタイプは絶食系男子です。

7.男らしい趣味を持たない

サーフィン、サッカー、格闘技などやはり男らしい趣味というものに女性は惹かれてしまうものです。しかし絶食系男子は男らしい趣味を基本的に持ちません。持っていたとしても異性ときっかけを持つ機会になってしまうことを人生経験から理解しているので女性の前では隠しています。

逆に女性に興味がある男性は実際にそういう趣味がなくても女性の前では男らしく見せるために男らしい趣味があるように見せたり、モテるために趣味を始めたりするものです。男らしい趣味を持たない男性は絶食系男子です。

8.隙のある発言をしない

「彼女ほしい」「今一人だから寂しい」などの彼女いないアピールやこういうところが苦手などの好きのある発言を絶食系男子はしないです。彼らはそういう発言が女性に対してのアプローチの一種になってしまうことを知っています。だからそういう発言をしないのです。隙のなさそうな男子は絶食系男子です。

9.家事をそつなくこなす

絶食系男子は基本的に女性に頼る、異性と同居や結婚をするという発想がないので仕事はもちろん、家事などの家の中のことも一通りそつなくこなせます。男性なのに異様に家事慣れしていてそれを女性にアピールするわけでもない男性は絶食系男子です。

10.ペットを飼っている

絶食系男子と言えど孤独が寂しくならないわけではありません。彼らも同じ人間なので寂しさに押しつぶされるような夜もあります。そんな彼らがどうやってその寂しさを埋めているかというとそれは多くの場合ペットを飼い、ペットに癒されることで孤独を埋めています。

ペットが可愛いという話には食いつくのに女の子が可愛いという話には食いつかない男性なのであれば絶食系男子です。

11.過去に彼女はいたけど今はその気配すらない

絶食系男子という言葉的に過去に彼女が全くいない印象を持たれるかもしれませんが、そんなことはありません。彼らも同じ人間なので同じように恋をした気持ちを持ったこともあったのです。しかしそこでもう恋なんてしないと心に決めるほどの酷い目に遭ったり、恋をするメリットが彼らの中でそのデメリットを超えないことを悟ったからこそ一切興味がない絶食系男子になったのです。

逆に全く恋をしたことのない人は恋に興味津々だけど、アプローチが強引などで下手糞だからうまくいってないだけの可能性が高く、むしろ恋には強すぎるほどの欲求を持っていたりもします。恋をしたことあるけど今は彼女もいないのに一切興味なさそうな男性は絶食系男子です。

12.過去に恋愛的トラウマがあることを公言している

絶食系男子と言えど、男性は恋愛に興味があるものとして男社会ではそういう男性として扱われます。据え膳食わぬは男の恥というように絶食系男子的な構え方は男性社会の中では恥などと言われて馬鹿にされる傾向があります。そのため絶食系男子はそういう社会からの圧力を回避するために恋愛をしないもっともらしい言い訳として、建前としてもっともらしい恋愛をしない理由を用意しています。
例えば彼女と死に別れして忘れられないというようなことをわざわざ会社や友達の中に周知させている可能性があります。こういうタイプは絶食系男子です。そうでなくてもそれが本当の場合も恋の相手には適していないのでそっとしておくのが無難でしょう。

13.子供や家庭の話に興味がない

一見これは家庭を顧みない屑男の特徴のようですが、絶食系男子もこれに当てはまります。むしろ屑男の場合は結婚するまでその正体を明かさないためにもっともらしいことを言っている可能性があります。

絶食系男子はそうではなく、恋愛して結婚して子供を産むビジョンが自分の中に一切ないので本当にただただ興味がないので反応が薄いのです。そういうタイプは絶食系男子です。

14.恋愛に対する考えが消極的

恋愛とは甘美な甘い部分と常に危険も付きまとうような両極端な二つの側面を持つものです。どちらか一方だけおいしい思いだけするのは不可能です。だからこそ燃え上がり、いい意味でも悪い意味でもそれぞれがかけがえのない一生の思い出になるのです。しかし絶食系男子にとっては恋愛にはそれほどのメリットがありません。彼らにとって恋愛とは虎子がいないのに虎はしっかりいるように見える虎穴でしかないのです。故に彼らの恋愛に対する意見は悲観的で消極的です。そういうタイプは絶食系男子です。

15.中性的な特徴がある

容姿や趣味、しぐさその場合は様々ですが、彼らはどこかしら中性的な特徴を持ち合わせています。前述してきた家事が得意であったり、男らしい趣味がなかったり、などもありますが、何よりも雰囲気がとことなく男性らしさが薄いです。

女性に興味がないためにフェロモンバランスなど身体的に男性らしさが薄れているからなのかもしれません。そういう特徴がある男性は絶食系男子です。

最後に

いかがだったでしょう?以上絶食系男子の特徴を15個挙げてみました。やはり恋をするならお互い楽しい方がいいので恋愛を楽しめない彼らのような絶食系男子を相手に選ぶのはお互いのためにならないので避けるべきでしょう。

皆さんもこれらを活用して絶食系男子を避けてお互いが楽しめる恋愛を幸せを楽しめるように頑張ってください。きっといい恋が見つかりますよ。