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浮気がバレて土下座する男性と激怒する女性

浮気する男性の性質・行動パターン9つ!繰り返す男性心理とは?

PR 更新日: 2023年02月16日

私が通う会社は比較的、男性社員の割合が多く、仕事中でも休憩中でも男性と共にする時間が多いので、普段の会話や、相談事なども女性とするというよりも、男性とすることの方が多く、私の知らない男性の考えや一面など多くみられることもあり、その中から私が知った浮気する男性にありがちな行動パターンや思考、繰り返される心境などを語っていきたいと思います。

大きな会社ではありませんが、私の会社にいる男性の9割は実際浮気をしたことがあるそうです。その中で、彼女や奥様にバレたという男性は8割程度のようです。

実際バレずに浮気をするというのは本当に難しいようで、色々試行錯誤を繰り返してもバレてしまうことは多々あるそうです。

確かに、女性の方がマメに男性の行動パターンを監視する事は多いと思うので、その強烈な監視を逃れるように男性は駆使しているようです。

私から見たらそれはバレやすいのでは?と思う事もあるのですが、そんな浮気性の男性の行動パターン9つあげていきたいと思います。

1.LINEアプリの通知画面を変えている

LINEの通知は当たり前のように、「新着メッセージがあります」と画面に表示される人です。

通常LINEから通知が来るとその会話の内容や誰から通知が来たかなど画面に表示されますが、その設定を変え、誰から通知が来たかわからなくしている人は大概怪しむべきだと思います。

2.普段から空き地や駐車場を探す癖がついている

浮気をする男性は、公衆の場で彼女と会う事をなるべく避けたいと考えています。

比較的目につきにくい場所や遠く離れた場所などで会ったりもしますが、そういう場合は移動に時間がかかってしまい、長時間の時間を確保しにくい妻帯者などには不向きです。

なので、近場でも人通りの少ない駐車場や空き地、そういう穴場の場所を普段の行動中でも探す癖がついています。知らない道をやたら詳しく知っていたり、駐車場などを目にするとちらちら気にするような男性は要注意かもしれません。

3.普段から女性を褒める事に抵抗がない

爽やかに褒め言葉をいう男性

どんな女性でもターゲットにするのが浮気性の性質だと思うので、普段からまだ興味を持たない女性などに対してまでも、恥ずかしげもなく褒める事がうまいです。

褒められると女性はどんな些細なことでも嬉しく思うという、女性の本質を知っての上で褒め、少しでも自分に興味を持ってもらおうとするので、やたら褒め上手な男性は浮気性なのかもと疑われてもおかしくないのかもしれません。

4.嫌われる事を恐れないで何でも実行に移す

連絡先の交換などはもちろん積極的なのですが、まだ反応が薄いような女性に対しても嫌われることを恐れずにその女性の興味を持っている事や、自分の興味のあることなどに誘ってみたり、もし本命の女性に断られても、次の女性を見つければいい位にしか思わないのが浮気性の男性なので、嫌われる事を恐れずにぐいぐい誘い出すのがうまい男性はモテるし浮気性の可能性が高いと思います。

5.職場や仕事関係で浮気相手を見つける事が多い

仕事が上手くいって笑顔の男女

本妻や本命の彼女がいるので、わざわざ合コンや飲み会などに積極的に参加してじっくり浮気相手を見つけるというほど本腰をいれて探す人は浮気性の男性には少ないはずです。

言葉は悪いかもしれませんが、浮気癖の付いている男性は、近場でちょっとした暇つぶし程度に軽く楽しくお遊びできればなと考えている人が多いし、浮気する時の理由づけに会社都合の飲み会や社員旅行や慰安旅行なんていう理由づけは、もってこいなので、職場での浮気や仕事関係の浮気が多いのも何となく納得がいくような気がします。

6.食欲や物欲などが根本的に少ないが知識にたけている

浮気性の男性は基本的に女性が好きです。なので、食に対する知識はあっても、欲求が少なく、女性への性欲だけで満たされているせいか、物欲も少ないような人が私の周りには見受けられます。

人間の三大欲求のバランスが性欲に傾いている人が多いので、浮気性の男性の性質の一つとして食欲や物欲が少ないけれど、知識にたけているという人は不信感を抱いてもいいのかもしれません。

7.女性にもてるためにいつも考えて行動している

実は意識してるのかと考える男

浮気性の男性は絶対にこの人がいいというわけではなく、基本、自分のストライクゾーンでさえあれば誰でもいいというスタンスがあると思います。

なので、どんな女性に対しても優しく、褒め上手なのはもちろん、これを口にしたら女性は嫌がるとか、こういう行動は紳士的ではないという考え方を持っています。

そしてそれに近い行動をおこすので、「この人普通の男性より女性の扱いが丁寧だな」とか「今かけてほしい言葉をすぐかけてくれるな」といった男性は恋愛慣れしているので、数多くの場数を踏んでいると予測してもいいのかもしれません。

8.LINEやメールなどの対応がマメ

浮気性の男性の絶対的要素の一つがこれだと思います。

女性は常に自分の事を考えていてほしいと思ったり、一日最低でも1回の連絡がないと不安だったり心配してしまったりする性質なので、SNSや連絡交換がマメな男性を好みます。

浮気性の男性もしかり、まず第一に浮気性であるという事は自分がモテないといけないので、まず連絡をマメに返してくれます。

付き合いが長くなれば話は別かもしれませんが、常に連絡をマメにくれる男性や、反応が良い男性などは浮気慣れしていてもおかしくないのかもしれません。

9.本妻や本命彼女の仲間内の飲み会や会合には行かない

バツという札を出す男性

浮気現場を目撃されたくないという思いが強いので、なるべく自分の身の回りの人に奥さんや彼女を紹介しないようにしたり、あるいは奥さんや彼女から友達同士の飲み会や会合に招待されても行かないようにするというのが浮気性の男性には多いようです。

自分の素性や行動がバレる可能性が高くなるような行動は控えます。

なので、自分の仲間内の飲み会に彼氏や旦那さんを誘ってもなかなか参加してくれないという場合は、少し浮気を疑っても良いのかもしれません。

以上、主観的な観点も多いのかもしれませんが、浮気をしやすい男性の行動パターンをあげてみました。根本的に言えるのはやっぱり、モテるために行動している男性は、浮気性の男性が多いです。

浮気を繰り返す男性心理

なぜこのような浮気性の男性は失敗し、本妻や彼女にバレてしまっても繰り返してしまうのかと思われがちですが、根本的に男性は女性が好きで浮気性という概念が私の中の個人的意見にはあります。

そしてそんな男性は修羅場という物をあまりくぐりません。

繰り返し繰り返し浮気をできているという事は、そう痛い目には合っていないという男性がほとんどだからです。

ならば、どうやってそのバレてしまってからの修羅場になり得るだろう状況から潜り抜け、修羅場を避けてきているのかと問うてみたら、そういう男性はもし万が一浮気がバレてしまっても大丈夫なような話術や対応能力が異常に長けているのです。

浮気を何度でも繰り返す心理は根本的には男性脳の中では当たり前なのかもしれませんが、それができてしまう男性と、できない男性で浮気性であるかないかがまず別れる台一歩だと思います。

またそこから一度バレて痛い目にあったからもう浮気はしないという男性と、バレてもそんなに痛い目に合わずに済んでいるから上手に何度でも同じことを繰り返しできている男性とパターン別に別れる場合もあるという事。
前者の場合はほとぼりが冷めてからまた浮気するという事も考えられますが、後者の場合に至っては、修羅場になりにくいような女性を最初から選んだり、性格を考えて途中で身を引いたりするタイミングが上手だったりします。
これは正に経験値としか言いようがないのですが、浮気相手を本命にしてしまう男性は所詮浮気性なのではなく、浮気という行為を何度も何度も上手に繰り返すことができる男性こそが浮気性というのでしょう。