シャイな計算高い男性の7つの黒い脈ありサイン
PR 更新日: 2018年10月27日
女性の皆さん、すぐに判断しないで!もう一度思い返してみてください。相手は貴方のことを大好きなのかもしれません。
実際に私が20代前半に計算高く行っていた、「好きと隙を見せる」黒い脈ありサインをご紹介します。
出会い立ての頃、友人から好きな人へ変わった時、偶然ふたりになった時に男性が起こしてくる脈ありサインなどを説明していきます。
男性が使う7つの黒い脈ありサイン
ガンガンアピールして引かれてしまったらどうしようとか、尻込みしてしまう男性にも読んでほしい7つのサイン!
1.自分の事をあまり話さない
女性は聞き役より話し役が好きな方が多いです。だからと言って、「うんうん」とばかり聞いていても相手に失礼です。
かと言って、「私は○○に行ってみたいんだー」というのに対して、「俺は○○に行ってみたいんだけどーそこはね・・・」などと相手の話を取ってしまえば、女性は話したくなくなってしまいます。
「私は○○に行ってみたいんだー」というのに対して、「〇〇ってどんな所?」や「どうして行ってみたいの?」など回答しやすい質問で話を続けていきます。そこに自分の行きたいところや自分の要望などを話してはいけません。
その話題が終わり、後日SNSなどで話すことがあれば、「〇〇がキャンペーンしてるよ」などと相手が話していたことについて振り返ってあげます。”ちゃんと話したことを覚えてるよ。あなたに会ってない時も考えていたよ。”という事をアピールしています。
なぜ、自分の事をあまり話さないのがミソかというと、相手が自分の話した内容を覚えていないかもしれませんので相手の興味を持っていることで気づきやすいからです。
2.誕生日やお祝い事があっても、むやみに欲しい物などを聞かない
お祝い事だからと言って、すぐにプレゼントしたいというオーラを出してしまうと好きに思われる前に、引かれてしまいます。そうならない為にあえて聞きません。
普段、人は話す中で必ず好きな物・趣味などを言っています。その内容を少しずつ覚えておきます。その中で一番喜んでもらえそうな物を考えます。
そして、渡す時も「前に話してたよね」と言うと、何この人、人の話聞きすぎなんて思われて、これまた引かれてしまいます。
渡す時は、「どうかなー、俺なりに考えてみた」など少しふざけた感じで渡すのがベターです。
なぜ、そうするかと言うと、相手にどうしてわかったんだろ?とか、感覚が合うのかなーと思わせる為です。それを繰り返し、あの人は私のことをわかってくれるという認識にさせ、自然に惹かれてもらい、脈を感じやすくする為です。
3.ディナーなどでおごり”きら”ない
誰しも好きな女性にかっこいい所を見せてたいと思っているはずです。しかし、高級店に行って当たり前のように奢ってしまえば、好きなのかと思われる前に、彼氏面されてる?とか見栄っ張りな人というようにアピールしてしまう恐れがあります。また、払ってもらってしまったという罪悪感を持たせてしまうかもれません。
そこで敢えてリーズナブルなお店に行き、割り勘(きっちり1円単位ではなく、上手く端数のみ払ってもらう)をして、その後に来てくれたお礼の些細なプレゼントをあげます。そうすることで計画的で堅実な人ということも一緒にアピールする為です。
奢らず上手く端数のみ払ってもらう為のポイントは、レジで先におつりの来るレベルの大きめのお札を出します。その後にモタモタしてると思われない程度に端数の小銭を財布から探し、相手の反応を待ちます。
「私、○○○円持ってるよー」言ってくれれば、成功です。
もちろん、相手に端数払ってね!と伝えてしまうのもOKですが、その場合は、笑いが出るくらい数十円で冗談ぽく伝えるのが大事です。
キザに攻めるなら、一緒に居てくれただけで嬉しいから、それ以上されたら、困るわーとでも言ってみます。
4.完璧にできることも敢えて抜けたところを見せてくる
3と同じでカッコイイ所を見せたいと思っているはずです。しかし、かっこ良くあまりにも完璧に行ってしまうと、すごいと思われても私とは住む世界が違うなどと思われてしまい、憧れても付き合うに至らないケースがあります。そこで敢えて98%でとどめておきます(相手がすぐにでもわかるようで且つ、笑いが起きそうなミスをするのがベストです)。
そうする事で「出来る人でもこんな一面もあるんだ?」と思わせて、最後は相手にフォローしてもらい、相手に「あなたが一緒だったから完成したよ、ありがとう」と言います。そうする事で住む世界を同じにでき、脈を感じさせる為です。
5.自分にとっても相手にとっても得意分野な部分のはずなのに頼ってくる
頼るのはとても簡単な事ですが、ただただ頼るだけでは面倒くさい人と思われてしまい引かれてしまいまう可能性があります。しかし、出来る自分を魅せるだけでは、恋愛的な興味を持ってもらいにくいものです。
相手にとっては簡単にできる事で得意な事を頼ってみます。ある程度できた上で頼るのがミソです。
例えば、ファッションに興味を持っている女性になら、出来る限り上手く着こなした上でストールなどの巻き方などの相談をしてみます。状況にもよりますが、出来ることなら直してもらいます。
直すとなれば、距離も近くなり、感情はどうあれ、少しは意識してしまいます。もちろん、その後は相手の事を褒めちぎります。そのような事を繰り返せば、分かりそうな事・できそうな事をわざわざ聞いてきて、もしかして好きなのかなと思わせやすくする為です。
6.こんな人が好みという事を真正面に話してくるけど、決して女性自身の好みは聞いてこない
そのままですが、好きな女性の性格や仕草、考え方について話します。もちろん相手が自分で気づいている性格に上手く当てはまるように言います。でも、熱を帯びて伝えすぎるともちろん引かれてしまいます。
例えば、相手が飽きっぽく、雑で自分勝手な性格と認識している場合、好みの話になれば、「飽きっぽいというか色んなことに興味をもって、率先して行動していく感じの人で几帳面すぎない人が好きだなー」と伝えてみます。
伝えるタイミングですが、「どんな性格だと思う?」など聞いたりしてからだと、見え見えで引かれてしまうかもしれません。
カフェやレストランなどで周りの人をネタに使わせてもらい、「(相手にとって同性の)あんな感じの人どう思う?」などと質問し始め、女性の話をしていきます。そして相手が被せるように「あんな感じの人どう思う?」と聞いてくるのを待ちます。男性から話してしまえば、見えすぎたアピールになり、好きになる前に気づかれてしまいます。
7.心配してくれるのに家までは送ってくれない
同窓会や打ち上げなどの帰り、好きな女性がひとり夜道を帰らせるのは心配でなりませんが、家まで送ってしまうと下心が見えてしまったり、家を知られる事が不安に感じたりしてしまいます。
電車の場合だと最寄り駅までで電車からは出ず見送ります。
車の場合は、自宅から少しだけ離れたコンビニまで送ってあげます。
そして手段問わず、最後に「気をつけて帰ってね」などの優しい言葉と一緒に貴方が魅力的という事を間接的に匂わす言葉を上手く付け加え伝えます。
例えば、「そんな可愛い格好してるから、男の人に気をつけて帰ってね」と伝えてみます。人は感情的な言葉とその直前の行動が特に印象に残るので、可愛いと言われた事と、送ってくれたという内容が強く残り、気遣ってもらえていると認識しやすくなります。それに加えて、家までは知られていないという安心感も残ります。
以前に、好きな人と帰り道が逆方向なのに心配でしょうがない時があり、その時は嘘とバレてもいいから、友達のところに行く用事があってなどと同じ方向の電車に乗り、駅まで送ってあげました。可愛げのある嘘がある事でより脈を感じてもらえやすくもなります。