
イイ女の条件とは?男の記憶に残る忘れられない女になる方法を徹底解説
PR 更新日: 2018年10月27日
男性は初恋の人が忘れられない、とよく言われますが、実際に「男が忘れられないイイ女」とは、いったいどのようなタイプの女性なのでしょうか?せっかく女に生まれたからには、男の記憶にいつまでも残るような女になりたいですよね。
男にとって、何年たっても気になる存在、ふと、いまどうしてるのかなーと思い出してくれるような、そんないい女になれるように今から男性の生態と、男心を紐解いてみましょう。
男のイイ女(忘れられない女)の条件とは?
男性と女性では決定的に違うのは、考え方、つまり脳の構造がすでに違います。
それは恋愛の場面においても顕著にあらわれます。
例えば、わかりやすい例でいうと、女性はマメに男性からメールがほしいと思っている人がたいへん多いですが、男性はそうでもなかったりします。LINEで既読スルーも平気でしますし、悪気はなかったりします。
女性は、既読スルーされた瞬間から、怒って感情的になります。
その違いは男性脳にあり、男性にとっては恋愛が一番でないからです。
女性にとって恋愛は、一大事です。女性にとっての幸せはやはり結婚といわれます。恋愛は結婚に直結することなので、女性は恋愛が中心になりますが、男性はどうでしょう?
男性の脳はまず考えます。隣の競争相手やライバルに勝つためには、まず仕事。仕事ができない男は、周りからバカにされたり、認めてもらえなかったりします。これは、男性にとっては致命傷で、プライドも傷つきますし、生きていく上で、仕事が認められないことは、自分を全否定されたことになるからです。
ですが、そんな男性でももちろん恋はします。恋をしたときには、女性以上に感情が盛り上がったりもします。
そんなときに、女性に素っ気ない態度をとられたり、なかなか自分になびかない女性がいたらどうでしょう。
男性もそんなときには、狂ったように追いかけてきたり、女性に夢中になったりします。それがよくいわれる男性のハンター的気質です。有名ですよね。
もし、女性があまりにもその男性を嫌ったり、拒否し続ければ、男性もしつこくしては嫌われると思い、おとなしくなるかもしれません。ところが、女性のなかには、まあまあその男性の事が気になっていたり、まんざらでもない、いや、実は好きだったりするにもかかわらず、 ツンデレのツンな態度を一貫してとれるひとがいるのです。
もともと、人見知りの性格だったりで、なかなか心を開かなかったりする人に多く、また、マイペースな女性、自分を大事にしている女性にもこういった態度を男性にとれるひとがいます。
これが、いわゆる男が夢中になるいい女になるのです。
簡単には自分になびかない、なかなか落とせない女。そして、微妙なラインで好意もたまに見せてくれる女が、男にとっては最高の女となる事が多いのです。
そして、最初は無愛想でも、実は優しい一面を自分に見せてくれたり、他の男性には、見せない弱さや、無邪気な部分など、ギャップを感じさせる女にも男性は弱いです。
そんな女性とやっと付き合えたとしましょう。
男性の心はあっという間に天にも昇るような気持ちになり、その女性に尽くすことでしょう。女性は相変わらずマイペースであったりするので、男性からしたら、その女性の気持ちがわからなくなり、付き合っていてもいつまでも追いかけたくなります。付き合っているのにまるで片想いのようになるからです。
そして、そのまま付き合っていったときに、ちょっとしたことから、男性がフラれてしまったとすると、男性はまた狂ってしまいます。ひどいときには、ストーカーのように豹変してしまう人もいます。 男性にとって、そういういつまでも新鮮でなかなか自分を見せない女性、何を考えてるかわからない女性は神秘的で、男性の記憶に、脳に刻まれます。
付き合う前も、落とすのに時間がかかり、付き合えたとしても、片想いのように夢中にさせてくれて、そして、せっかく落としても腕のなかからするりと逃げてしまう、逃げなくても逃げそうに感じる、そんな女性は、いつまでもいつまでも長い時間男性の心を惹き付けます。
それが、わざとやっているのではなく、天性のものであればあるほど、男にとってのいい女、忘れられない女となるのです。
忘れられない女になる方法
もし、このような女を目指すなら、もともとの性格や素質によって、難易度もあがりますが、最初にも述べたように、女性は恋愛を一番に考えがちで、それは女性の脳がそうさせてるわけですから、その逆を意識して考え方を変えていけばいいわけです。
男性が仕事モードに入ってるときを真似してみましょう。
男性の仕事モード期とは、普段の男性の姿です。タイプの女性を何がなんでも落とそうとしているときの状態ではなく、そんな女性が周りにいないときです。
あるいは、女性をもうすでに落としたあと、自分の手に入れて安心してしまった男性が、この仕事モード期に入ります。
これを女性が真似するのです。つまり、大好きな趣味や仕事、とにかく、その男性よりも夢中になれるものに没頭すればよいわけです。
彼以外にそんなもの見つかるわけない、と思っているひとはまず無理です。彼の記憶に残るようないい女にはなりえません。
男性は、もちろん、好きになった女性に愛されたいとは思っています。でも、自分以上に愛してほしいとは思わない生き物です。
百歩譲ってもし男性がその男性自身がその女性を思う以上にその女性に愛してほしい、そう思っていたとしましょう。そして、その男性に対して実際にその男性以上に、女性が好きになって、盛り上がり夢中になったとしたらいったいどうなるでしょうか?
大抵の男性は、女性のほうが盛り上がっている状態に引きます。女性もそういう経験は一度や二度ではないはずです。
女性が勝手に盛り上がって、男性を置き去りにしてしまうことはよくあります。その男性が盛り上がるよりも前に、女性の気持ちが高ぶれば、男性は面白くないのです。そういう脳だからです。そこは、仕方ないのです。だから意識的に女性は変える必要があります。
たとえ、男性をすごく好きだったとしても、そこはあまり見せないのです。心を全開に丸出しにしてしまっては、男性の探求心や好奇心が目覚めることはなく、すぐに仕事モードに入ってしまうでしょう。
そういう女性は忘れられてしまいます。男性があぐらをかいて安心してしまうからです。
忘れられない女を目指すなら、とにかく、気持ちを全開にせずに、マイペースを保ちましょう。
ただし、この戦略は、女性の全くの片想いである場合ではありません。あくまでも、男性側がその女性を好きである、または、少しの間でも付き合ったりできた関係の場合です。
最初から全く男性から興味を持たれてない関係ですと、忘れられない女を目指すのは非常に難しいです。
貴方がその男性の記憶に残りたいなら、どれだけその男性が貴方のことを脳内で考えたか、これに尽きるのです。
脳内で考えさせるには、会えない時間が重要です。
よく、喧嘩したあとに突然こちらが連絡を経つと、相手が狂ったように連絡してくる、といった恋愛の手がありますが、脳にはこのようなショックに近い刺激が必要となることがあります。
これが記憶に残る、忘れられなくするコツなのです。
しょっちゅう、会えていたらどうでしょう?毎日毎日当たり前のように会っていたら、そのうち空気になるどころか、いてもいなくてもどうでもいいような関係になってしまいます。
毎日会っていても、新鮮さを失わないような、そんな自信があるなら、毎日あってもいいでしょう。
ですが、そこまでのいい女にはなかなかなれないのが普通です。
やはりいつまでも男性を惹き付け、男性に自分のことを考えてもらうには、会えない期間、貴方がどこで何をしているのか、わからなければわからないほど、男性はその女性に夢中になります。
なので、自分が今どこで何をしているかなどをラインなどでチクイチ報告するのはやめましょう。
男性が知りたがって、やきもちを勝手にやいたり、誤解したりしたときには、ほんの少しだけ教えればいいのです。誰とどこで飲んで、何を話したかまで、知りたいという男性はあまりいません。
どうしても何か話したいというときには、自分のことをベラベラしゃべるより、男性の得意な分野の話や、その男性自身が話したいという話を、目を爛々とさせて聞いてあげましょう。
自分の話を楽しそうに聞いてくれる、そして、その女性も盛り上げて話してくれる、そんな女性が男性には大切な存在になります。
そんな存在になれたなら、いつまでも大切にされ、いつまでも男性の記憶に残る「忘れられない女」となるでしょう。