男の本音まとめ!男性心理や恋愛観15選
PR 更新日: 2018年10月27日
女性からすると、男性心理や恋愛観は非常に理解が難しい場合があります!
みなさんは男性の本音を聞いたことがありますか?
実は一般的な男性の表向きの活発だったり頼れるイメージ、豪快なイメージはあくまでポーズで、裏では結構人には言えない本音を抱えていることがあります。
恋愛観に関しても同じです。理想のタイプや、恋愛のポリシーを持っているように見えて意外と楽して幸せになれればそれが一番なんていう安易な本音を隠しています。
ここではそんな、人には言えないけれど心の中に誰もが持っている男性心理や恋愛観を紹介します。
1.好きなタイプは自分のことが好きな女子
男性に好きなタイプを聞くと、非の打ち所のない人気女優やグラビアイドルを答えてきたり、家庭的で、よく笑う明るいタイプの女性かな?なんて返事が返ってきます。
身長155センチくらいでスレンダーだけど胸が大きくて童顔、なんていう具体的なタイプをあげてくる男性もいます。
そんな具体的な好きなタイプを持っているように見える男性でも、本音を言うとぶっちゃけ自分のことが好きな女子ならだれでもいいというパターンがほとんどです。
よく面食いだったり、グラマラス好きを公言していた男性がたまたまそれとは違うタイプの女子と付き合い始めた途端にぞっこんになってデレデレしていることでわかるように、男性は口では強がって自分が選ぶ立場で女性を語りますが、結局自分のことを好きになってくれる女性ならだれでもOKというのが本音なのです。
2.やさしくされると好きになる
上記の好きなタイプと同じように、男性は口ではこだわりのタイプがあったり自分が恋愛上級者で男性の自分が恋愛主導権を握っているかのように話していますが、本音というか恋愛心理はやさしくされるとすぐ好きになってしまうということです。
時には勘違いすらあります。いつも笑顔であいさつしてくれるあの子は俺のことが好きかもと思い始めると、それまで全然意識していなかったのに勝手に好きになってしまうことも日常茶飯事です。
強がっていたりクールぶっている男性でも、結局は寂しがりやで甘えん坊なのでやさしくさるだけで好きになるぐらい割とちょろいのです。
3.なんだかんだ一緒にいて落ち着くタイプが好き
男性心理はこだわっているように見えて結局は保守的なので、恋愛に関しても相手が恋愛経験豊富で駆け引きを楽しむようなタイプの女性だと心が落ち着く暇がありません。
理想的なデートを提供できないと他の男に行ってしまったり、絶妙な会話で常に楽しませないとわざと意地悪をしちゃうような小悪魔女性よりも、気を使わなくても対等に会話したり、価値観や趣味が同じ、考え方が同じで対立しない友達の延長のような一緒にいて落ち着く女性を好むのが本音です。
4.据え膳食わぬは男の恥とは言うけれど
据え膳食わぬは男の恥というのは言うまでもなく、自分と相手の立場に関係なく女性と二人きりになったら手出ししないのは度胸がなくて恥ずかしいという意味です。
男性は口ではこの言葉をよく口にして、目の前に女性がいるのに手を出さないのは逆に失礼でしょと言いますが、本音のところでそれを実行できる男性は意外と少ないです。
付き合っている彼女が別にいるのに、女友達と二人きりで終電を逃したとか、サシ飲みでいい感じになってしまったというときでも逆にその状況にビビってしまって何もしない男性のほうが多いです。そういう話があっても「男の恥」なのでおおっぴらに口に出さないのが男というものです。
5.ぶりっ子上等あざとさウェルカム
女性から嫌われるタイプの女性っていますよね。
女同士だとあけっぴろげなのに、男の前でだけ可愛い子ぶっておばかなふりをしたり、男が言い寄って来そうな隙をわざと作って見せる女性について、男性は表向きは悪く言いますが、実際のところはぶりっ子上等、あざとさも全然ウェルカムなのが本音です。
男にとって、女性の前と自分の前で態度を変えるイコール落としやすいということなので、例え裏表があっても同性から嫌われていてもむしろ望むところなのです。
6.毎回デートプランを考えるのは面倒
男性は面倒くさがりやで、最初はマメでもだんだん怠けたくなります。
付き合う前や付き合いたてのころは、裏で一生懸命情報収集したり、時間配分を考えてデートプランを考えてくれる男性でも、付き合って時間が経つにつれて毎回新鮮なデートプランを考えるのが面倒だなと感じたり、行き当たりばったりとか家でダラダラするのが一番だなという本音を抱えています。
7.束縛されるのは嫌いだけど束縛したい
男性は束縛されるのが嫌いで、マメなLINEの連絡は面倒だと感じています。実際に女性の前ではそれを口にします。
それでは、男性から女性に対しても特に束縛しないで自由にするかというと、そんなことはありません。
彼女のことを好きなら好きなほど、連絡をしていない間に他の男と仲良くしていないか、自分から心が離れていないか心配になってしまうのです。
それでも自分が束縛は嫌いと言った手前こちらからしつこく連絡できないので、相手から連絡が先に来ると安心してしまうのが本音です。
8.可愛い彼女は自慢したい
男性にとっては彼女がいないイコール恥ずかしいことで、彼女がいるイコールステータスです。
男性は彼女ができたら絶対に周囲の友達に自慢したり、匂わせるし、口では俺の彼女めんどくさいんだよと愚痴をこぼすふりをしてのろけるのも日常です。
あからさまに自慢するのは恥ずかしいし妬まれるのでしませんが、本音では友達と集まるときに彼女を連れて行ったり、恥ずかしがるふりして写真を見せたいと思うかわいいところがあります。
9.いうほど胸の大きさにこだわらない
男イコール胸が大きい女性が好きという固定観念や、実際ふざけて巨乳好きを公言する男性もいますが、実際のところ胸の大きさで女性を選ぶ男性はいません。
巨乳好きはそう言っておけば会話上無難だからです。考えてみれば貧乳好きを公言しようものならいかにも変態ロリコンっぽくて軽蔑されそうです。
そんな理由もあって男性は健全な自分をアピールするために胸の大きさを口にしますが、本音では相手次第で特に関係ないです。
10.男の趣味の世界は死守したい
男性は彼女ができても24時間べったりという関係が苦手です。
表面上は角が立つので露骨に彼女を遠ざけることはしませんが、元々やっていたスポーツや、マニアックな趣味、漫画などに自分で没頭する時間を持ちたいと思っています。
せっかくのデートの日なのに漫画ばっかり読んでいるとか、デート中に趣味の店に入り浸って彼女を待たせているからと言って怒ってほしくないのです。
なぜなら、男の趣味の世界は恋愛と切り離して死守したい世界だからです。
11.女のファッションの手抜きには厳しい
男性自身はファッションに無頓着で楽ちんな手抜きをする割には、女のファッションの手抜きには厳しいです。
長く付き合っている彼女が休日だからといってノーメイクだったり、ラフな部屋着で過ごしているのを、直接指摘しなくても絶対に快く思っていません。
付き合っていないただの女友達だったとしても、手抜きメイクや楽ちんファッションは厳しくチェックしているとみて間違いありません。
この心理の理由は、自分の前では女性はかわいく理想的でいてほしいという幻想が影響しています。
12.合理的に行動したい
男性はロマンチストですが、仕事も恋愛も合理的に行動したい生き物です。
よくある例は、女性が職場や人間関係の愚痴を話しているだけなのに、「それはこうすれば解決する」「そうやって悩む時間が無駄だから行動したほうがいい」という合理的な正論を言って女性の感情を逆なでします。
それは、男性にとって感情よりも合理性が重視されるからなのです。
13.浮気はしなくてもモテたい
チャラいタイプの男性でもそうそうガチの浮気はしません。
それでも、彼女がいるのに他の女性と仲良くしたりデートをしたがるのはなんでかというと、男にとって恋人ありなしに関わらずモテるイコールステータスなのです。
浮気はしないけれど、常に複数の女性に囲まれてステータスをひけらかしたいというのが本音です。
14.素直になれない
男性はとにかく自分の感情に素直になれません。
素直に謝る、素直に好きという、素直に喜ぶのがなんとなく相手の思い通りになって負けた気がするという本音があります。
自分が絶対悪いと認めているのに謝らない、プレゼントしたのに思ったより喜ばないからと言って男性に怒ってはいけません。それは男性のもともとの心理です。
15.実は女性はずるいと思っている
女性から見て男性は、メイクもしなくていい、出産もしない、生理もない、職場や社会も男性中心でずるいという見方が一般的です。
そして男性も表向きはそれに反論しませんが、実際は生まれ変わったら女になりたいと思っている男性も多くいます。
男がデートをリードして、告白はいつも男から、常に女性を立てなければいけない、家庭ではどんなに頑張っても女性に勝てないし、仕事で結果を出さないと男として認められない現状に、口には出せないけど疲れているという本音があります。