「振ったけどやっぱり好き!」振った彼氏と復縁する4つのポイント
PR 更新日: 2018年10月27日
『自分から振ったけど、やっぱりあの人が好き!』そう思っても、振った側から復縁を求める方法はあまりネットにも載っていません。
情報の少ない中、実際に彼を振った側の私が、復縁をする際に大切だと感じた4点、【『自分だったら…』を考える・連絡は絶たない・友達としてご飯に行く・正直に話し合う】についてまとめていきます。
復縁というと、振られた側の方がヨリを戻したいと思っているケースが多いと思いますが、振った側がヨリを戻したいと思っているケースもあります。
実際私は、彼と喧嘩が続き、彼が何を思っているのか全くわからなくなってしまった時期があり、別れてしまい、一旦他の人と付き合ったものの、『やっぱり彼が好き!』ということを自覚し、復縁したいと考え、見事復縁に成功しました。
しかし、そんなに簡単に復縁出来たわけではありません。やっぱり彼が好きと気づいてから、ヨリを戻すまで一ヶ月半かかりましたし、彼の周囲の人からよく思われなかったりしました。
沢山困ったことがありましたが、一番困ったことが、「振った側から復縁を持ちかける」といったケースの情報が少ないという問題でした。
今調べ物をするときは、スマートフォンやPCで検索し必要な情報を入手するとことが一般的になっていると思います。
私も彼とどうやってヨリを戻したらいいのか考え、ネットの情報に頼ろうとしましたが、[復縁 方法]などと検索しても、「振られた側が復縁を持ちかける」ケースばかりで、「振った側が復縁を持ちかける」ケースはほとんどありませんでした。
「振った側が復縁を持ちかける」ケースは、振られた人がまだ好きでいてくれたら簡単にヨリを戻せると思いますが、振られた側が吹っ切れていた場合難しいものになります。
実際私の彼も吹っ切れていて、最初に好きだと告げた時は、『もう好きじゃない』と言われてしまいました。
ネットにも前例が少ないなか、完全に片思いであると発覚した私は、自分がどのような行動をすれば復縁に繋がるのか、手探りで考えるしかありませんでした。
復縁が出来た今、以前の私と同じように悩んでいる人のために、「振った側がヨリを戻したい」というケースの復縁方法を書いていきたいと思います。この記事を読んで復縁し、以前よりもステキな恋人同士に戻れる人が一人でも現れたら嬉しいです。
彼氏と復縁する4つのポイント
私が実際、復縁した際に感じた気をつける点は、4点です。
1.『自分だったら…』を考える
恋愛は何に対してもそうだと思いますが、相手を気遣って行動しなければいけないと思います。
ましてや相手は振られた側で、1回あなたに傷つけられているということを忘れないでください。
ただ好きだからといって自分の感情を相手に押し付けてしまうと、相手は『自分のこと振っておいて、また付き合いたいだなんてただの自分勝手ではないか。』や『この自分勝手を許してしまったら、また同じことになるのではないか。』と思われてしまいます。
そうならないために、自分がもし振られた側ならばどう思うのか考えることが大切だと思います。
しかし、中には恋をしてしまうと一直線になってしまい、相手のことを考える余裕もなくなってしまう人もいるかもしれません。そうなってしまう可能性のある人は、冷静に判断できる友達に相談して、客観的に聞いてどう思ったか、どう行動するのがいいか、話し合って見るのも手だと思います。
2.連絡は絶たない
よく目にする「振られた側が復縁したい」復縁情報を見ると、『連絡は絶て!』といったような記事を多く見かけます。
しかし、振った側が復縁したい場合、連絡を取らないとどんどん疎遠になっていくだけです。もし相手も復縁したいと考えていたら復縁情報を見て連絡を絶つかもしれませんし、復縁したいと考えていなかった場合別れた元恋人に連絡する必要もないからです。
なので、自分から連絡するしかないのです。しかし、連絡するにも注意が必要です。
- だらだら長い連絡は避ける
- 好きという感情を出しすぎない
1.だらだら長い連絡は避ける
これは、1.『自分だったら…』を考える。の続きのようなものなのですが、だらだら長い連絡は付き合っていない相手にとっては、迷惑であると考えましょう。そのような連絡がしたいならば、付き合ってからしてください。
完結に相手に分かりやすい連絡を心がけましょう。
2.好きという感情を出しすぎない
これは、相手も自分のことを好きであれば問題ないのですが、相手がもう自分に興味が無かったり、ほかの恋人がいた場合はただ迷惑になってしまうか、都合良い関係になってしまう可能性があります。
しっかり恋人という関係に戻りたいならば、好きという感情を出しすぎず、まずは相手のことを知るというのが大切です。
3.友達としてご飯に行く
元恋人として、もしくは友達として連絡が取れるようになったならば、ご飯に誘ってみましょう。
一緒にご飯を食べに行くことで付き合っていた時のことを思い出してもらうという作戦です。
ただ、付き合っていたときのことを思い出してもらうといっても、楽しかった時の思い出を思い出してもらわないと意味がありません。なので、相手に対しての心配り満載でご飯に誘いましょう。
心配りで気をつける点としては、
- 日程
- 食事の好み
- お店の内装の好み
- 待ち合わせ場所
- 帰りの手段
などが挙げられます。
付き合っている時に得た相手の情報や、相手に連絡して聞いてお互い楽しくご飯に行きましょう。
食事後は相手と別れたあとに、一緒にご飯をしたことが楽しかったということと感謝を、メールやLINEで送ることも忘れずに行いましょう。直接口で言ったとしても、感謝の連絡が来ると嬉しいものです。
また、『なんて言って食事に誘おう…?』と悩む人もいるかもしれませんが、理由はなんでもいいです。
『あなたとご飯に行きたい』という気持ちが伝わるよう誘いましょう。
ちなみに私は、1回目は『行きたい店があるのだけど一緒に行ってくれる友達と予定が合わないから、一緒に行ってくれない?』、2回目は誕生日を祝いたいという名目で食事に誘いました。
4.正直に話し合う
今まで1,2,3と書いてきましたが、一番大切なのはこれだと思います。
カップルの別れの理由はいろいろあると思いますが、話し合うことで別れることはなかったのではないかと思うカップルを何組も見てきました。
それに、一度は上手くいかなかった相手とヨリを戻すとなると、振った側も振られた側も何かしらの不安はあると思います。その不安を取り除くのには話し合いしかないと思います。
でも、ただ話し合うだけではなく、お互い正直に思っていることを言い合うというのが大切です。
実際私も彼とよりを戻す直前に、彼が私に抱いている不安な点や不満点について二人で話し合いました。
今まで喧嘩したときの話し合いの最中は、私が泣き出してしまったり、お互い面倒になってしまい、うやむやになってしまうことがありました。
しかし今回はお互いに真剣にそして全て正直に話すことで、今後の不安が解消され、2人で一緒にいる未来を想像できるまでになりました。
現在ヨリを戻して一が月経ちますが、別れる以前よりも腹を割って話をすることができるようになり、将来の話も深く出来るようになりました。
復縁は難しいというのはよく言いますが、一回離れることで彼の大切さを確認することができました。
本当にヨリを戻したいと思うならば、今は辛くても頑張ってください。きっと将来2人で、離れていたときのことを笑いながらできる時が来ると思います。
皆さん一緒に頑張りましょう。
まとめ
「振った側がヨリを戻したいケース」復縁方法
- 1.『自分だったら…』を考える。
- 相手のことを考える。冷静に考えられなくなってしまったら、客観視できる友人に助言を頼む。
- 2.連絡は絶たない。
- 振られた側から連絡は来ない。だから自分から連絡を取る。注意点は①だらだら長い連絡は避ける。②好きという感情を出しすぎない。
- 3.友達としてご飯に行く。
- 心配り・感謝の言葉を忘れない。
- 4.正直に話し合う。
- 復縁するにあたって不安な点を取り除くのが大切。嘘をつかず正直に話す。