「別れようかな」と思っている彼女が見せるサイン5つ
PR 更新日: 2018年10月27日
「もう彼とは終わりかも…」そんなことを考え出した彼女がやりがちなサイン5つをお教えします。
コレが出たら終わりが近いかも?でもまだ諦めないで。まだ別れを切り出していないということは、迷っているということ。
もし愛する彼女がこんなサインを出していたら、もう一度彼女を振り向かせられるよう、初心に帰ってアプローチしてみましょう。
1.メール・LINEが必要最低限になった
最近メールやLINEの頻度が減った。そういえば、スケジュールのやり取りや待ち合わせなどの必要事項しか連絡していない。そんなあなたは少し危険かもしれません。
人によって、また2人のリズムによって異なるかとは思いますが、ラブラブな時は、メールやLINEでも他愛ないおしゃべりをしてしまうもの。つきあい始めの頃は、今日何を食べたかや何気ない冗談なんかをやり取りしていませんでしたか?
女性は愛情と連絡頻度が比例する
男性の場合、愛情はあってもメールやLINEは面倒…という方も少なくないですが、特に女性は好きな人とはいつでも連絡を取っていたいと思いがちです。
連絡が少ないと、「今何をしているのかな」と気になったり、「私のこと、あんまり好きじゃないのかな?」と思ってしまったりと、愛情と連絡頻度が比例すると考える傾向にあるようです。
「連絡が少なくても平気」「自分からも連絡しようと思わない」ということは、彼女の愛情が薄くなっているサインかもしれません。
必要事項のやり取りにも、サインはあらわれる
とはいえ、もともと必要事項しか連絡しない、というカップルもいるでしょう。しかし、そんなシンプルなやり取りにもサインを見つけることができます。
例えば、あなたが「今週末空いてる?」というメッセージを彼女に送ったとします。すぐに返信が来たとしても、「空いてるよ」「ごめん、予定がある」などの要件だけのメッセージだったなら、彼女の気持ちが遠ざかっているサインかも。
もしラブラブな時だったら、「空いてるよ。楽しみ!」や「ごめん、今週は予定があるんだけど、来週は大丈夫だよ!」など、デートへの期待や次に続くメッセージが送られてくるはずです。
2.「ごめん」と言うことが増えた
彼女が最近「ごめん」と言うことが増えた気がする…気を遣ってくれているのかな?
確かにそうかもしれませんが、もしかしたら別れたいサインかもしれませんよ!
これは、彼に大きな原因はないけれど、「気になる人ができた」など、彼女の事情で別れたい時にやりがちなこと。
変わらない愛情を注いでくれる彼氏に対して申し訳ない気持ちが、「ごめん」と言うタイミングで思わず溢れてしまっているのかも。その「ごめん」の意味、ちゃんとわかっていますか?
彼の希望に応えられない「ごめん」
「これからも付き合っていきたい」と思っている彼と、「別れたい」と思っている彼女。会いたいタイミングや、2人でやりたいことに差が出てしまうのは当然です。
彼が「会いたい」と思った時に、彼女は他の予定を入れてしまったり、彼が旅行やデートスポットに行きたいと思っても、彼女はそんな気分になれなかったり、必然的に彼女が「ごめん」と断ることは多くなります。
気持ちが冷めてしまったことに対する「ごめん」
例えば、「待ち合わせに遅れてしまった」「週末会えなくなった」など、表面上は何気ないことに対する「ごめん」かもしれませんが、その裏にはもっと深い「ごめん」が隠れているかも…。
彼女自身が自分の気持ちが冷めてしまったことに原因があると考えている場合や、「ごめん」と言った時に、彼に笑顔で「いいって!いいって!」などと言われると、何も知らない彼の優しさに思わず「ごめん…」と繰り返してしまうことがあります。
「ごめん」と言う時の彼女の表情にも注目してみて下さい。
3.自分のことを話さなくなった/聞かなくなった
好きな人のことは知りたいし、自分のことも知ってほしいと思うもの。その気持ちが薄れてしまったということは、終わりが近いサインかもしれません。
彼女が自分の話をしなくなったり、あなたが自分の話をしても、あまり興味がなさそう…という場合は危険です。
自分のことを話さない
女性は、日常のささいなことでも好きな人と共有したいもの。
最近見つけた面白いものの話や、彼の知らない友達の話でも聞いて欲しいと思う人は多いはず。
付き合い始めの頃は、そんな彼女の話に「うん、うん」と頷いていることも多かったのでは?
ところが、最近は「今日何してたの?」「最近仕事どう?」などと聞いてみても、「特に何も」「普通だよ」で会話が終わってしまう…そんな時は彼女の気持ちが離れているサインかもしれません。
彼のことを聞かない
嫉妬深い彼女でなくても、好きな人が日々何をして、どんなことを考えているのか知りたいと思うのが乙女心。彼の趣味について教えてもらって、一緒に楽しみたいという女性も多いです。
「昨日は友達と出かけてたんだ」と言っても、「どこに行ったの?」「それって○○くん?」など、それ以上のことを聞いてこようとしないのなら、あなたに興味を失いつつあるのかもしれません。
4.手を繋がなくなった
2人で街を歩いている時に、手を繋ぐカップルと繋がないカップルがいますが、普段は繋いでいたのに、最近繋がなくなったという場合は要注意です。
何かのタイミングで手が離れた時、再び繋ぎ直そうとしない、というのも別れたいサインかもしれません。
繋ぎ方からわかる彼女の気持ちの変化
手を繋ぐ時、指と指を絡ませる恋人繋ぎ。これって、女性にとって結構ハードルの高いもの。
長年付き合っていて、手くらい…と思うかもしれませんが、気持ちが伴っていないと、恋人繋ぎには抵抗があるものです。
まだ別れ話をする決断ができていない以上、手を繋ぐのを拒んだら不審に思われるかも…と思って手は繋いだとしても、恋人繋ぎをさりげなく普通の繋ぎ方に戻されるようでしたら、それは気持ちが離れつつあるサインかもしれません。
手繋ぎ防止!?気になる彼女のしぐさ
彼と手を繋ぎたいから、鞄をいつもと逆の側に持つ…なんて経験、女性の方ならあるのではないでしょうか?
それとは逆で、彼女がいつも彼の側に鞄を持っている、ポケットに手を入れている、少し距離を空けて歩くなどのしぐさを彼女がしていたら、もしかしてあなたと手を繋がないようにしているのかも。
そこまでは考えていないとしても、あなたと手を繋ぎたいと思っていたら、自然と距離は近くなるものです。
5.2人きりになる機会が減った
ラブラブな時は、男女問わず人目を気にせずいちゃいちゃしたいものですが、男性はよりその気持ちが強いのではないでしょうか。
それがわかっているからこそ、別れを意識した彼女は、人目のない場所など、彼と2人きりになる機会を避ける傾向にあります。
単純に一緒にいる時間が減った
そもそも単純に一緒にいる時間が減った、という可能性もあります。
デートをしても、食事をして解散、というような場合、2人きりになる機会はあまりありませんね。
2人きりになると、話をする時間も長くなりますし、彼女が意図的に避けているのかもしれません。
お家デートが多いカップルは必然的に2人きりになる機会は多いかもしれませんが、「今日泊まっていく?」と聞いた時、断られることが多いようなら、危険です。
いちゃいちゃできない≒男性として見られない
男性は好きじゃない女性ともいちゃいちゃできますが、女性は好きじゃない男性とは手も繋ぎたくない、という人も多いはず。
彼のことを人間として嫌いになったわけでないから、別れを切り出すのをためらっているのだとしても、いちゃいちゃするのはちょっと…と思い始めたら本格的に終わりが近づいています。
避けられている、と感じたら、無理に求めず、彼女の気持ちを取り戻す方法を考えましょう。