偽乳か天然巨乳かを見分ける方法8選
PR 投稿日: 2023年09月12日
大きなおっぱいの女性は、昔から男の憧れであり、エロ動画でも人気のカテゴリーです。
とはいうものの、天然巨乳の割合は実は高くないと言われており、豊胸手術の進化とともに偽乳か天然巨乳かを見分けるのが非常に困難になってきています。
ここでは、エロ動画視聴歴30年の著者が、偽乳と天然巨乳の見分ける方法を8つ紹介していきます。
1.乳首の位置
まず1つ目にご紹介する方法は、おっぱいにおける乳首の位置関係となります。
そもそも女性の乳房というのは、赤ん坊にミルクを授乳するために発達した部位であって、エッチのためだけに存在しているわけでありません。
この赤ん坊に授乳するときのお母さんの姿勢を想像してほしいのですが、お母さんが赤ん坊を抱きかかえて、赤ん坊に乳首を吸わせる際に、乳首がある程度下向きになっていないと吸い付くことができません。
乳首が乳房の中心か、それ以上の位置についているのは、授乳のしやすさを考えても自然にはあり得ないことといえます。
したがって、女性の乳首の位置が乳房の中心よりも下側についていない場合は、偽乳を疑うこととなります。
もちろん、女性の胸は妊娠、出産をした場合、おっぱいのサイズや形は通常からは大きく変化していきます。
一般的には、妊娠3か月で約3分の2カップ、5か月で1カップ以上、そして7か月から臨月までで約2カップから3カップ以上も大きくなると言われています。
また、乳首の位置は女性によって差異があるのも確かであり、おわん型に近いおっぱいの女性もいれば、下方向に完全に垂れてしまっているおっぱいの女性もいます。
こうした個人差も考えられるため、妊娠中や授乳期など産後の1年程度はこの方法で見分けるのは難しい場合もあります。
2. 仰向け時のおっぱいのつぶれかた
通常、乳房のふくらみは重力に従って形が変動します。上体が起きている状態の場合、通常は重力に従って下側に垂れる形となります。
また、うつぶせの場合も同様に、真下方向におっぱいは垂れていくことになります。その中で最もわかりやすいのが、仰向けになっている時のおっぱいのつぶれ具合です。
天然巨乳の場合、おっぱいが自然な脂肪でできているため、仰向け時に左右におっぱいが広がります。
ある程度おっぱいが大きい女性でも、手で寄せ上げない限り、ふくらみが小さくなって、左右に流れるように形が変化します。この時におっぱいの形が、上体が起きている状態とほとんど変化がない場合、偽乳の可能性が高くなります。
つまり、仰向け時にもかかわらず、おわん型のきれいな谷間を維持していたり、メロンのような形のままでいる場合、偽乳を疑うこととなります。
3. 胸の上側にきれいなふくらみのライン(Y型)が出ている
上体が起きている状態の場合での見分け方になります。
通常、おっぱいは重力に従って下方向に垂れるため、胸の上側にボールのようなきれいなふくらみのラインが出ることはありません。特に、そのふくらみのラインがY型の場合、偽乳の可能性が非常に高くなります。
谷間のラインがY型か、直線に近いI型かというのも見分ける大きなポイントです。
通常の天然巨乳の場合、おっぱいの形は自然に下方向へ下がるため、ブラジャーで寄せてあげる場合、ある程度の大きさのある女性の場合、左右のおっぱいの間にI型の谷間が出てきます。
その一方で、豊胸手術をした場合、通常ではありえない理想的な丸みを帯びた形になることが多いため、ブラジャーで寄せてあげると、左右のおっぱいが2つのボールのようになり、Y型の谷間が出現します。このY型の谷間があまりにもはっきりとしている場合、偽乳の可能性が高くなります。
もちろん、ブラジャーで寄せて上げている場合は、ある程度の胸のボリュームがある女性であれば、きれいなふくらみのラインが出ることになります。
したがって、ブラジャーを外さない限り、偽乳と天然巨乳を正確に見分けることは困難になります。
エロ動画では、ブラジャーや水着をつけたままのプレイもあるため、その際のふくらみのラインがY型という現象で判定するよりも、同じ女優のほかの動画を探してきて、見比べるほうがよいと考えられます。
4. 乳房下・脇の下のいずれかに傷跡がある
非常にわかりやすい典型的な例ですが、海外のポルノ女優ではまだまだ見分けるのに有効な手法と言えます。
まずは豊胸手術の1つであるシリコンバック豊胸について解説します。
シリコンバックは豊胸手術の中でも最も歴史が古く、昔は豊胸手術といえばこのシリコンバックを胸の中に入れる方法がメジャーでした。
シリコンバックの最大メリットは、元の胸の大きさと比べて、大胆なバストアップが可能という点です。そのため、見るからに豊胸とわかるような特大スイカのようなサイズのおっぱいを得るためには、この方法をがとられることになります。
またシリコンバックは人工的に形を形成するので、本人が希望する形にすることができ、一度挿入してしまえば効果は半永久的なので、他の施術と違って時間の経過とともに小さくしぼんでいく心配はありません。
その一方でいくつかのデメリットがあり、そこが偽乳と天然巨乳を見分ける上でのポイントとなってきます。
最大のデメリットは、乳房下・脇の下のいずれかに傷跡が残ることです。挿入するバッグのサイズが大きければ大きいほど傷跡は大きく残ってしまうため、多くの場合、乳房の下側に大きな手術跡が確認できます。
したがって、こうした手術跡がある場合、偽乳が確定的となります。
ただし、脇の下で傷跡が小さく、見えづらい箇所に施術している場合には、見分けることが難しいケースもあります。
5. エッチの最中にブラジャーを外さない
これは、「4. 乳房下・脇の下のいずれかに傷跡がある」の際の見分け方からの発展形ですが、シリコンバック豊胸をした場合、乳房下に大きな手術跡が残ることが多いため、エッチの最中にブラジャーを外さないタイプの女優さんがいます。
特にこの傷跡は仰向けの状態の正常位で見えやすくなるため、複数の作品でそういったプレイでブラジャーを外していない場合、偽乳の可能性が出てきます。
また、女優さんの中には、おっぱいをもまれることを嫌がったり、パイズリプレイをしない場合もあるので、そういったことも総合的に勘案することも重要です。
ブラジャーを完全に外さないパターンに加えて、おっぱい自体はブラジャーから出して、下側の支える部分だけはそのまま外さないといったこともあります。
これも乳房下の手術跡を隠すためですが、あまりにもそういったプレイが多い場合、偽乳の可能性が高くなってきます。
もちろん、下着の一部分を残したままプレイを行うこともあるため、総合的に判断することも必要になります。
6. おっぱいの張りがありすぎる(固い)
おっぱいのほとんどは脂肪であるため、触った時の感触によっても、偽乳かどうかを見分けることが可能です。
まずシリコンバック豊胸の場合には、生理食塩水バッグをはじめ、複数のシリコンバッグのタイプがありますが、いずれも女性の本来の脂肪の柔らかさよりも固く感じるものが入れられています。
したがって、メロンのようにパンパンに膨らんだ固さのあるおっぱいは、偽乳の可能性が高くなってきます。
ヒアルロン酸注射によるバストアップの場合、一般的に使われるヒアルロン酸はおっぱいの大きさや形を持続的にキープするために、粒子が大きく、実際のおっぱいの脂肪より固い感じの仕上がりになります。これは、粒子が小さいヒアルロン酸注射を行った場合、体に吸収されてサイズが小さく戻ってしまう期間が短くなってしまうためです。
なお、お腹部分や太もも、腰などから採取した脂肪をバストに注入する脂肪注入豊胸の場合には、本人の脂肪の柔らかさそのままの仕上がりになるため、この方法では見分けがつかないことが考えられます。
脂肪注入豊胸のバストは、体を動かしたときの揺れ方や流れ方もほとんど自然な動きになるため、動いている状態でも見分けることは難しいといえます。
7. 体の線に対してあまりにも大きい場合
おっぱいのほとんどは脂肪からできているため、体のほかの部分と比べておっぱいのみがアンバランスに大きくなる可能性は小さいと言えます。
ほとんどの天然巨乳の女性は、骨格自体が大きいか、ボリュームのある体つきをしている傾向が高くなります。
モデルのようなスリムな体型を維持するためにダイエットを行った場合、胸の脂肪も同時に失われていくため、それらを両立することは簡単ではありません。
したがって、手脚が細いにも関わらず、特大のメロンのようなおっぱいの場合には、偽乳の可能性が高くなってきます。
ただし、この方法はいくつかの例外があるため、見分け方としては他の方法の方が確立が高くなります。
というのも、日本人と比べて欧米系は遺伝的に乳腺組織が少なく、脂肪の量が多いため、スレンダーな体をしていても天然巨乳を持っているという割合が一定数いるからです。
逆に日本人は乳腺組織の割合が高く、脂肪が少なめのため、巨乳の割合は少ないといえます。
欧米系でも、スラブ系など一部の人種に多い傾向がありますが、まるで偽乳のような、夢に見る天然巨乳の持ち主は確実に存在します。もちろん日本人でも、スレンダーな巨乳女性も一部には存在します。
8. バストの揺れ方が不自然
正常位でエッチしているときのバストの揺れ方で判断する方法です。
通常おっぱいは非常に柔らかくて、重力や体の動きに合わせて揺れたり動いたりするものです。正常位で前後方向に力が加わると、前後方向におっぱいも揺れるのがスタンダードな天然巨乳となります。
一方の偽乳の場合、正常位の動きに対してそこまでの追従性はありません。
多少の揺れはあるかもしれませんが、おっぱい自体が前後に揺さぶられるような動きをする可能性は低いため、ここが偽乳を見分けるポイントになります。
体におっぱいが固定されて、不自然な固い動きしかしない場合は偽乳を疑うことになります。