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彼氏の服の袖を掴む女性

デートの別れ際で彼氏のハートをわし掴みにするテクニック9選

PR 更新日: 2025年02月08日

彼氏と付き合い始めてラブラブなデートを楽しんだ後、帰りたくないけど帰らなきゃ、次はいつ会えるかな?早く会いたいなと思ったら、デートの別れ際にもう一押しダメ押しテクニックを実践しましょう。

彼氏の胸をキュンとされるダメ押しテクニックを使うことで、「俺はこの子とずっと一緒にいたい!」と思わせて次のデートの約束もすぐできます。

1.うつむき加減で袖を引っ張る

彼氏と楽しいデートが終わりに近づき、もう帰らなきゃいけない時間になるとお互いに寂しくて落ち込みがちになります。帰りたくないけど、帰らないといけないのでふたりでゆっくり駅に向かっている時に、ちょっと後ろを歩いている彼女が彼氏の袖を軽くつまんで引っ張ったら彼氏はもうメロメロです。

振り返った彼女が、うつむき加減で彼氏の袖を引っ張っていたら、彼女が何も言わなくても「この子は帰りたくなくて、でも帰らなきゃいけなくてしょんぼりしちゃってるんだな。俺もだよ。か、かわいい!」と彼氏は心の中で彼女への好感度をぐんぐん上げているはずです。

彼氏が振り返ったときに立ち止まってしまうのも効果的です。わがまま言っちゃいけないのは分かっているけれど、気持ちが抑えきれない健気な彼女を演出すれば彼氏から「またすぐ会えるから、今日は帰ろう、な。」と優しい言葉をかけてもらえます。

そこでうつむいたまま、「うん」と頷けば早い段階で彼氏のほうから次回のデートのお誘いが来ます。

2.勇気を出してキスをする

彼氏が積極的で、彼女が奥手で、いつもキスは彼氏のほうからという彼氏主導のカップルでも、別れ際に勇気を出して彼女のほうからキスをするのは、別れ際に彼氏の心をわし掴みにする有効テクニックです。

いつも彼氏のほうからキスを仕掛けてデートを自分がリードしていると帰り際も彼氏は油断しています。別れ際のキスをどのタイミングで仕掛けるかを頭の中で考えているかもしれません。

そんな時に逆に彼女のほうから不意打ちでキスをされると、最後の最後でデートの主導権を彼氏から彼女のほうに引き寄せることができます。そして彼氏が戸惑っている間に、バイバイして帰ってしまえば彼氏はもちろんメロメロでうれしいのですが、戸惑いの気持ちが残ったまま彼女を見送ることになります。

そうすれば彼氏は少しでも早くその戸惑いを落ち着かせたいので次のデートをすぐに計画してくれます。

それ以外にも奥手な彼女がデートの中盤でキスを仕掛けると、その後後半はまごまごした気分になってちょっと気まずくなってしまいますが、別れ際のキスはその恥ずかしさを感じる前に帰ってしまうので安心というメリットもあります。

3.満面の笑みでデートのお礼

満面笑顔の女性

ストレートに言葉で一日のデートのお礼を伝えるのももちろん正統派のテクニックです。「今日は楽しかった!ありがとう!」たったそれだけの言葉で彼氏のハートは簡単にわし掴みにすることができます。

彼氏は一日のデートで彼女が楽しんでくれたか、退屈しなかったか、次回もまたデートを楽しみにしてくれているかといろいろ不安を感じているものです。
とはいえ、「今日のデートどうだった?」「次はいつ会える?」「その次は?」「最低でも週2回は会えるよね?」と自分から弱気になるのは恥ずかしいので大概の男は無頓着な振りをしてすましています。

そんな男が望む感想を彼女のほうから伝えてあげるだけで、充分彼氏はうれしくなって彼女がますます好きになってしまいます。

ただし、慣れた口調でさらっと伝えると「この子今までもずっと、どんな男にも社交辞令でこのセリフを言ってたんだろうな。」と思わせてしまうので、感情をこめて満面の笑みで伝えるのは重要です。

4.何か言いたそうにしてやっぱり言わない

言葉で伝えるよりも時として敢えて言わないテクニックも重要です。

彼女が何か言いたそうにしているけどやっぱり言わない、なにか決心して言いかけたのにやっぱり言わないというのは、彼氏にとってめちゃくちゃ気になるし、何を言おうとしていたのか勝手に想像して舞い上がってしまうのでかなり効果的です。

別れ際に「ねえ…」「あの…」と声を掛けて、「やっぱりなんでもない!」「また今度ね!」というと、彼氏のハートはわし掴みに出来ます。

「おい、なんだよ?」「言いかけたんなら言えよ!」という彼氏の声を尻目に「もう帰らなきゃ」と帰ってしまえば、彼氏はもう彼女のことをずっと考えずにいられません。

「今日はありがとう」「私も愛してる」「一緒に住もう」「結婚したい」などなど、彼氏の中で想像は膨らむばかりで、続きを聞きたい彼氏は次回デートを速攻で計画するでしょう。

5.何度も何度も振り返る

未練を演出する為に、バイバイして別れて彼氏に見送られて歩く時に、何度も何度も振り返って手を振るのも常套テクニックで有効です。

彼女を改札口で見送った彼氏は、やっぱり彼女が振り返るのを期待してそのまま待っています。そこで何度も振り返ってくれると「この子はやっぱり俺と離れるのが名残惜しくてしかたないんだな。かわいいな。」と思ってますます好きになってくれます。

もちろん逆パターンで彼女が彼氏を見送る時に、いつまでたってもずーっと改札口で彼氏を見ているのも、遠くで振り返った彼氏が彼女を確認して同じ気持ちになれるので有効です。

ただし、ドライな彼氏だと振り返ったらもういなかった、ずっと見送ってたのに振り返らなかったというがっかりパターンもあるので注意です。

6.別れが辛くて泣いちゃう

泣く女性

彼氏はやっぱり彼女のか弱くて頼りない姿に憧れるものです。

別れ際にバイバイを言うだけで、また数日後に会えるのに彼女が辛くてポロポロ涙を流して泣いてしまったら、もう彼氏は「守ってあげたい!」という気持ちでいっぱいになります。

え、それくらいで泣いちゃうの?と彼氏はびっくりしつつも「またすぐ会えるって!」「それぐらいで泣くなよ!」と頭をぐしゃぐしゃしてくれて、それからもずっと彼女のことを優しくする決意を固めてくれます。

もちろん嘘泣きはダメだけど、多少オーバーな感情表現は彼氏の心をグッと掴むことができます。

7.一旦別れた後戻ってくる

彼氏が彼女をバイバイをして見送って彼女が10メートルくらい歩いた後、何かを思い出したようにタタタッと駆けてきて一言「連絡するね!」とか不意打ちキスとかがあると、彼氏はもうメロメロです。

一旦見送ってるので、彼氏は「ふう、今日のデートも成功だった。」と一息ついています。そこへ彼女がまた戻って来ると嬉しさと不意打ち感があるので、彼氏の印象に残ることが出来ます。

そんなに名残惜しかったのかと感動させながら、戻ってきた後のセリフやキスはますます彼氏の心に響いて、ハートをわし掴みにすることができます。

8.見える距離からメッセージ

お互い反対方向に帰宅する向かい合った駅のホーム、改札口を挟んだ距離など、バイバイをして別れた後見える距離であえてLINEやメールなどのメッセージで「今日はありがとう」「愛してる」と送るのも有効テクニックです。

向かい側のホームに立っている彼女を眺めていたらスマホを弄り始めて、自分のスマホの通知音が鳴る、メッセージを読んで思わす笑顔になって顔を上げると彼女が手を振っている。こんな幸せなシチュエーションは彼氏にとってその日のデートの最高のご褒美です。

彼氏は照れて「そんなの一緒の時に言えよ」「恥ずかしいだろ」と言うかもしれませんが。間違いなく彼氏の心はその一手間だけでがっちり掴むことができます。

別れて距離が離れてもギリギリまでデートの余韻を楽しみたいという気持ちを伝えることが大切です。

9.次のデートをおねだり

ストレートに「次はいつ会えるの?」「金曜日、映画行こう!」とおねだりするのも有効です。

彼女が今日のデートが終わって次のデートまで寂しいと感じているのと同じように、彼氏もまたデートの終了間際は同じように寂しい気持ちを感じています。

照れくさいのとプライドがあるので自分はさりげなく振舞っているだけです。

だから彼女のほうから次回デートの約束をおねだりしてくれるのはもちろん嬉しいし安心するのです。

たまには「次の約束してくれるまで帰らない!」と駄々をこねてみるのも効果的です。