
風俗に行かない男性の特徴10選。風俗嬢が行く男性との見分け方を伝授
PR 更新日: 2025年02月08日
世の中には2種類の男性が存在します。それは、風俗に行く男性と行かない男性です。
一体どんな男性が風俗に行かないのか気になりませんか?
ご自分の彼氏やパートナーが、風俗に行かないタイプの人間かどうかは女性ならば大きな関心事ではないでしょうか。
できれば風俗に行く男性とはお近づきになりたくない…では、どのように見分ければ良いのでしょうか?
風俗に行くかどうかを見た目や年齢で見分けることは不可能です。ですが、考え方や性格、行ってしまいやすい状況を理解することで見分けることも可能です。
風俗歴8年の筆者が、約1600人以上のお客様にお会いしてきた経験とデータを元に風俗に行かない男性像を紐解きます。
膨大な風俗店と利用者数
風俗店はソープランド街や繁華街の一角だけにあったのは昔のことです。今では日本中ほぼどこでも風俗店を利用できます。住宅街でも地方でも関係ありません。
店舗に出向くタイプの風俗店は今ももちろん営業をしていますが、現在は出張型の風俗店が店舗数を伸ばしています。
店舗数が増えるということは、お客様が多いということです。おおよそ2万店の風俗店が全国にあり、それだけのお店が回るほどの利用者がいます。
これだけ多いと、自分の身近な男性が風俗ユーザーだとしても驚かないほどですね。
風俗に行かない男性の特徴
1.お金を払って性的な行為をすることに抵抗がある
世の中には性的な事をするのに金銭を払いたくない男性がいます。風俗店ではサービスの対価に金銭を頂かなくてはいけないので、このタイプの男性は風俗には行きません。
この考え方には2つのカテゴリーがあります。
1つ目のタイプの男性は、お金を払ってHな事をするのは無駄、または恥だと思っています。裏を返せば、ナンパやマッチングアプリなど、ただでHをするのはいいのです。
風俗には行きませんが、マッチングアプリ等を使ってでも浮気をするような男性なのかを見極めなくてはいけません。
もう1つは単純に倹約家等の理由で、風俗にお金を落としたくないケースです。最近では若者の賃金が低い傾向にあるので、風俗代を捻出するのが大変なのか、若いお客様が減っています。
2.倫理観が強い
風俗店を利用することは浮気や不倫と同じという考えで風俗店を利用しない方もたくさんいらっしゃいます。日本人男性の中には、風俗は浮気や不倫にカウントしないと思ってる方もいらっしゃるので、この様なしっかりとした倫理観の男性は風俗に行きません。
倫理観がしっかりしているということは、倫理観をしっかり守ってくれるということでもあるので、安心ですね。
ですが、歪んだ倫理観をお持ちの方で、風俗店を利用しないケースもあります。それは、SEXワーカーを「商売女」「汚らわしい」と蔑んで、風俗店を利用しないパターンです。
確かにSEXワーカーは「商売女」であり、「汚らわしい」と思われてもしょうがない職業ですが、あからさまに見下されると人間としては悲しいものです。
3.真面目な性格、考え方
「Hは彼女とするもの」「肉体関係を結ぶのは結婚してから」「奥さん意外となんて考えられない」等の、特別な感情がある間柄でしか肉体関係を結ぶものではない、と考えている男性は風俗に行くことはありません。
この様な男性は、肉体関係だけでなく感情が伴うことを重視します。感情が伴わない性行為は、虚しいだけで価値がないのです。
金銭で肉体関係をメインに疑似恋愛を提供するのが風俗店ですが、本物の「感情が伴う肉体関係」を知っていらっしゃる方には、全くの別物なのは一瞬でわかります。別物の意味がなく、虚しい行為のために風俗に行くことはないでしょう。
4.奥手
奥手で恥ずかしがり屋な男性は、風俗店を利用するにはハードルが高いです。知らない女性と、会ってすぐにHなことをすると考えると、気が遠くなるのではないでしょうか。
中には、恥ずかしがり屋を極めていて、話しかけるだけで赤くなってしまうような男性もいらっしゃいます。知らない女性と話すだけでも大騒ぎなのに、お店に予約の連絡をしたり、自分の選んだコースを伝えるのも一苦労だと推察します。
恥ずかしがり屋な方は、接客面だけでなく、受付など風俗店に足を踏み入れることが大きなハードルと言えるでしょう。そんな大変な思いをして、わざわざ風俗にはなかなか足が向かないと言えます。
ただし、この手のタイプの男性は一度風俗デビューしてしまったが最後、どっぷりハマってしまう傾向があります。足繁くお店に通い詰めるような、ヘビーユーザーに多いのがこの手の男性です。
5.潔癖症
潔癖症の男性はまず風俗店を利用できません。自分の前に何人も接客している女性の体を触るなんて苦痛しか感じないでしょう。
中には出勤1番の予約をキープしてご来店、ソープ類を持参して念入りに体を洗い尽くしてからプレイする猛者もいらっしゃいますが、多くの潔癖症の方は口開け(出勤後1番の接客)でも風俗は無理でしょう。
そもそも、ご自身が潔癖症だとご自覚の方は、よく知らない女性と風俗店でなにかすることを考えただけでも、鳥肌モノではないでしょうか。
6.風俗に行くことを恥だと思っている
「風俗に行くのはモテないやつ」「俺はそこまで女に困ってない」「キモメンが金払って女に相手してもらうところ」そんな風に考えてる男性は、風俗には行きません。
この様な考え方は完全に偏見です。実際は爽やかイケメンも多数ご来店くださるのですが、偏見で勝手に作り上げたお客様像を見下しているので、自分が見下している対象に自ら成り下がろうとは思わないでしょう。
7.性病が怖い
風俗で遊べば、多少なりとも性病をもらうリスクはあります。キャストは性病検査の陰性証明の提出が義務の店舗もありますが、不特定多数のお相手をするので、月に1度の検査では性病にかかっていても気づかずに接客している場合もあるでしょう。
性病に掛かるリスクを冷静に見ている男性は、風俗には行きません。わざわざ病気をもらいやすい場で遊ぶことには、リスクしか感じられないでしょう。
8.性欲がない
性欲の大小は人それぞれですが、あまり性欲を感じない方もいらっしゃいます。風俗店は性的なサービスがメインですので、性欲が無い方は行こうと思わないものです。草食系男子は風俗店にはまず行かないと思って間違いないでしょう。
9.アダルト動画でオナニーの方がいい
最近は沢山のアダルト動画やAVをスマホやパソコンで手軽に見られるようになりました。動画上では、風俗嬢ではなかなか見られないような、カワイイ子や綺麗な女優さんをいくらでも見ることができます。
それに、自分が気持ちいいポイントや「こうしてほしい」ってポイントを1番わかってるのはもちろん自分です。どんなにテクニシャンの風俗嬢であっても、そのポイントを思ったとおりに再現するのは難しいでしょう。
それに、オナニーだったら自分一人。相手が風俗嬢でも多少は気を遣います。その気遣いもしなくていい、自分ですれば簡単に手っ取り早く気持ちよくなれる。おかずはリアルでは会えないカワイイ子…オナニーって最強です。
オナニーが最強だと思っていたら、わざわざお金を払って風俗には行きません。ただ、オナニーと風俗は別腹だって気づいてしまった時は、風俗にハマらないとは言い切れません。
10.恋愛経験がない
恋愛経験がない、つまり童貞の方も風俗に行かない男性が多いです。中には「童貞です」と風俗店に訪れる方もいらっしゃいますが、年々減少しています。
やはり、初体験は特別なものにしたい方がほとんどです。「童貞を捨てる」という感覚は今どきでは無いのでしょう。童貞ほど風俗に行かないご時世になりました。
風俗嬢の周りの風俗に行かない男たち
筆者の周りにも、風俗に行く男性と風俗に行かない男性がいます。風俗に行かない男性が9割、行く男性が1割の内訳です。
行かない理由は、「風俗で遊んで奥さんや彼女に病気をうつしたら殺される」というものや、「風俗に行ったのがバレたら捨てられる」というパートナーを思いやるような恐れた様な理由が1つ。
「風俗に行っても楽しくなかったから、もう行かない」という虚しさを感じたり、お金を払っても、それだけの価値を見いだせなかったから行かないという意見もありました。行かない理由をちゃんと聞いたことがなかったので、聞き取りをして目から鱗でした。
お金を払っても相手の気持は買えないし、風俗嬢が「お金のため」と一生懸命働く姿に萎えてしまうんだそうです。そこに気づけば、風俗にお金を使うのは無駄にしか感じられず、足が向かないのも当然です。また、行かないと答えた彼らは、「もう二度と風俗には行かないんだろうな」という感触がありました。
否定はしないけれど、金銭で性的関係を持つことに対する嫌悪感や受け入れられない感じが、ありありとわかりました。また、パートナーに嫌な思いをさせてまで風俗に行くことに全くメリットを感じていないのも感じました。
番外編ですが、「友達が風俗嬢だから、風俗には行かない」という意見も出ました。私が風俗嬢なのは周知の事実ですが、何処で働いてるのか、何の業種で働いてるのかは聞かない限りは話しません。
ですから、「自分が入ったお店に◯(私)がいたら…」が頭のどこかに浮かびそうで嫌だと言われて、「そんな事を考えるんだ!」と驚きました。もっとひどい話だと、「風俗でなにかしてもらってる時に、お前もこんな感じで働いてるんだとか考えちゃいそうで嫌なんだよ!」というご意見も出ました。
友人に風俗嬢がいると、風俗に行きたくなくなる心理が働くようです。
実際に仕事の裏事情を話していない友人でこれなので、細密に裏事情を話してると間違いなく風俗に行かない人間になります。
思い返せば、今までの夫たちや今の夫も風俗には行きません。仕事の話もさんざんしてきた功罪かもしれません。内情を知れば、風俗に夢も希望も感じられなくなってしまうようです。
もしご自身のパートナーに風俗に行かせたくない場合や、風俗に行くのをやめたい場合は、風俗の裏事情や働いているキャストの本音など、情報をたくさん知る事を試すのもいいかもしれません。
まとめ
風俗に行かない男性には色んな特徴があります。
- 倫理観が強い
- 真面目な性格、考え方
- 奥手
- 潔癖症
- 風俗に行くことを恥だと思っている
- 性病が怖い
- 性欲がない
- アダルト動画でオナニーの方がいい
- 恋愛経験がない
などです。
ただし、風俗に行かない=浮気をしないというわけではありません!そして、風俗に行かない方ほど、一度行ったら最後、どっぷりハマりやすいのでご用心ください。