
彼氏と別れたいと思っている彼女がやりがちな行動パターン5つ
PR 更新日: 2025年02月08日
恋がうまくいっている時は相手に何をされてもいとおしく感じたり許せちゃったりするものですよね。
でも、気持ちがだんだんと冷めてしまうと相手のすることなすことが全て嫌に感じてしまうなんてことも…。特に女性は感情を隠すことがうまいので、彼氏からすれば突然別れを告げられたというケースも多いようです。
そこで今回は別れを考えている彼女が隠し切れずに行ってしまうNG行動5つをご紹介します。
女性は基本的に人との関わりの中で自分の本心を表に出すことは滅多になく、どちらかというと内面に隠し、表面的に付き合うことがうまい生き物です。
それは男性相手女性相手関係なく、当然自分の彼氏に対してもここが嫌だなと感じていたり、変えてほしいと思っていることがあってもなかなかその気持ちを口に出さずにため込むケースも多いはず。
そしてその不満が積もりに積もり、突然「別れ」という究極の選択肢に行きつくなんてこともしばしばあるようです。
そんな女性の特性に気が付かずに、普段あまり文句も言わずに楽しそうにしている彼女だからと油断していると突然フラれてしまうという最悪な結果を迎えてしまうなんてこともありえます。
そんな最悪なケースにならないためにも男性は彼女の出す別れたいサインをいち早く気づき、関係修復を心がけるべきです。具体的には以下5つが別れたいとひそかに考えている女性が取りがちな行動とされています。
1.返信が遅い、連絡頻度が減る
付き合いがうまくいっているときは、毎日何百回何千回とLINEや電話をしたり、常に相手とつながっていたい、連絡を取り合いたいと思うものですが、別れを考えている女性は当然、相手との距離を置きたいと考えるものです。
そうなるとそれまではこまめに返信や連絡をくれていた彼女が、突如連絡をくれなくなったり、こちらから連絡をしてもあきらかに返信が遅くなるという状態になりがちになってきます。
このような状況は相手への気持ちが冷め、連絡を取ることすら面倒に感じてしまっているということが関係していると言えるでしょう。
最近はLNEでの連絡を取るカップルも多いと思いますが、既読スルーや既読すらならない場合も要注意です。
どんなに忙しくても相手のことを思っていればたとえ遅くなってしまったとしても必ず返信や連絡をしてくれるでしょう。
それすらしてくれないということは、もはやあなたのために短い時間を使うことすらもったいないと感じてしまっている証拠かもしれません…。
それまではマメに連絡をくれていた彼女からの連絡が遅くなったり、回数が減りがちな方は注意してみるといいかもしれません。
2.ドタキャンや会う回数が減る
それまでは毎日でも会いたいと言ってくれていた彼女が突然会う約束をドタキャンしたり、仕事が忙しいなどを理由にデートの約束をしようとして来なくなってきたと感じたらそれは危険なサインかもしれません。
もちろん、就職や転職、遠距離など様々な環境の変化で会える回数が減ってしまう場合は仕方ありませんが、どんなに忙しくても大好きな相手とは少しの時間でも会いたいと思うのは当然なこと。
それなのに最近、なかなか彼女が会おうとして来ないと感じている男性は要注意すべきかもしれません。
また、ようやく会えたとしても忙しいという理由でそそくさと切り上げてしまったり、先のデートの予定を立てたがらないという場合もかなり深刻な状況かもしれません。
自分自身も忙しくしていると会えない理由を仕方ないと捉えがちですが、最近なかなか彼女に会えていないと感じている男性は思い切って自分からデートに誘ってみるのいいかもしれませんね。
3.会話がそっけない
特に話す内容がなくてもデートで長時間話し合えたり、さっき会ったばかりなのに長電話をしたりと、関係がうまくいっているときは話の内容は関係なく、どんなささいなことでも楽しいと感じるものです。
ところが、それまでとは違い、ここ最近は彼女との会話が長く続かず、そっけなく終わってしまうと感じている場合は危険信号です。
別れたいと感じている女性が取りがちな会話での対応としては、愛想笑いが増えた、返事が単調で自分から話題をふらない、リアクションが小さい、敬語になるなどがあげられます。
別れを感じている女性は相手への愛情が冷めきっているので相手への関心もなくなるものです。
関心のない相手の会話は内容問わず面白いはずもなく、当然このようなそっけない態度が出てきてしまうということでしょう。
また、自分から話題を振らない、敬語が増えてきたということは相手との距離感を近づけたくないと感じているからでしょう。
自分の話を聞いてほしいと話すことに一生懸命になるもの良いですが、相手の反応がどうなっているのかを常に確認することも必要かもしれませんね。
4.スキンシップを極端に嫌がるようになる
あなたの彼女がスキンシップを嫌がるようになって来たら、もはやフラれるのも時間の問題かもしれません。
手をつなぐ、キス、ハグなどの直接的なスキンシップはもちろんのこと、一緒の布団で寝るのを避けるようになる、同じ飲み物、食べ物を共有したがらなくなる、家デートや泊りのデートを避けるようになるなどもあなたとのスキンシップを避けているサインです。
もしもご自身の彼女がこうなってしまったら、嫌がる彼女にその理由を問い詰めて問題を解消するか、少し強引にでも愛情表現としてスキンシップの回数を増やそうとするかの一か八かの手段に出ない限り、あなたがフラれてしまうのを避けることは難しいかもしれません。
ちなみにこのサインは付き合いが長いカップルほど見落としがちになってしまいます。
日頃からあまりスキンシップを取れていない場合でも、出来る限り相手との距離を近づけようと努力することが関係を長持ちさせる秘策かもしれませんね。
5.プレゼントや思いやりの行動を受け取らなくなる
誕生日やクリスマスプレゼントなどのイベント行事はもちろん、何でもない日にもらうサプライズプレゼントを喜ばなくなったり、受け取らないようになったら危険なサインです。
なかには別れる直前まで貰えるものは貰う主義の女性もいるようですが…
ではなぜ、それまではあんなに喜んでくれていたプレゼントや思いを受け取らなくなるのでしょうか。
それは「相手に貸しをつくりたくない」からです。
もちろん、プレゼントを買ってもらうために一緒に選びに行く機会を作ることすら嫌になっているとか、自分が欲しくないものをもらってしまい、嘘でも相手のために喜ぶことすら面倒になってしまったなどという理由も考えられますが、根本的にはもうすぐ別れる相手に貸しをつくると別れる際に面倒なことになるのを避けたいという女性の心理が関係しているのです。
それはプレゼントにとどまらず、彼女への思いやりの行動も対象です。それまではデートの際は必ず自宅まで送り迎えをしていたのにそれすらも避けたり嫌がるようになったり、連絡もせずに会いに行くなどの行為も別れを考えている彼女からすると迷惑行為でしかありません。
自分が良かれと思って行っている行動が本当に彼女自身喜んでいるかどうか一度冷静になって見極めることも必要かもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。恋愛というものは関係がうまくいっているときはすべてが楽しく輝いて見えるものですが、一度崩れ始めてしまうと見る見るうちに壊れてしまうものです。
特に女性は感情を表に出さずに我慢してしまう傾向があると同時に、一度別れを決めてしまうと潔いくらいに相手への気持ちが冷めきってしまう生き物です。
自分の彼女は幸せそうだし大丈夫とか自分たちは付き合いが長いから大丈夫などという根拠のない自信や理由にかまけず、この機会に自分自身の彼女の態度や行動を一度しっかりと見極めてみるのも彼女との関係を長続きするために必要かもしれませんね。