
【年代別】女が男に股を開く時!堅実な未婚女性に聞いたその時の心境
PR 更新日: 2025年02月08日
堅実な女性達の中には、肉体関係を持つと相手に気持ちが入ってしまうと自己分析する人が多くいます。
彼女達は、身体を許した後に自身の気持ちが一方通行になってしまう事を恐れ、遊びのセックスの時でも安心できる相手にしか股を開くことはありません。
そして、その安心感も彼女達の年齢によって変化があるようです。
私は50代の会社員ですが、晩婚だったこともあり、30代以降何人かの堅実な未婚女性と体の関係になった経験があります。
彼女達が話してくれた、私に股を開いた時の気持ちをご紹介します。
20代、真面目な女が股を開く時
「経験を重ねた熟女さんはエロい」という認識もありますが、それは何かと恥ずかしがってしまう若い女性達に物足りなさを感じる男の思い込みです。
実際に性欲が強いのは身体が元気な若い女性達で、真面目な性格の女性であれば、自身の経験不足を補う機会を探している事もあります。
20代の女性は性欲と好奇心が旺盛
避妊具メーカーさんの自慰行為に関するアンケートによると、20代女性の中で月に1回以上オナニーする人の割合は4割程度。そしてそれは、女性の年代別で最も割合の大きな数字になっています。
また、女性が初めてセックスを経験する年齢の平均は18歳前後という数字もあります。真面目な女性であれば初体験の年齢はもう少し後、そして数年間で多数の男を経験するという事はありませんから、性欲はあるものの実体験は少ないと言える年代です。
真面目な性格の女性であれば、性欲があったとしても、男を選ぶ時に彼女自身の冒険心は除外してしまいますので、しっかりと観察した結果、安心できる男に股を開く事になります。
自動車ディーラー勤務、Aさんの場合
お世話になっている自動車ディーラーの受付で頑張るAさんは21歳、地元の出身で縁戚関係から就職した真面目な女性でした。
点検の途中、展示してある車両を紹介してもらいながら意外とお話が盛り上がり、ダメもとで渡した私のアドレスに返信をもらってメールで色々お話する関係になりました。
最初は想像以上に厳しかった彼女の職場の上下関係の悩みで、私も厳しい上下関係には否定的だったので同情しながら聞き役に徹していました。
その後、実は彼女は女性アイドルが好きな事を教えてくれて、私もそのジャンルは好きだったのでお話が盛り上がり、お食事に誘う事に成功しました。
おじさんと二人きりの食事が初めてという彼女は、最初だけ緊張気味な様子でしたが、お酒が入るとお話も盛り上がり、現在お付き合いしている男はいないと教えてくれました。「一度だけ行ったラブホの雰囲気が好きだけど、今は行く機会もないし」という彼女を誘うと難なくOK。ホテルのソファでのお話では、親から厳しく育てられたのではじけた遊びが出来ない事、でもエロ関係は好きでほぼ毎日オナニーしている事を教えてくれました。
私に関しては、話しやすくてのんびりした性格が安心できたとの事。それとオタク気質で少しアブノーマルな事でも頼みやすそうな雰囲気に惹かれたという彼女は、最近男性のオナニーに興味津々で、見せてくれそうと思ったからホテルにOKしたそうです。
30代、堅実な女が股を開く時
30代という年齢層は一通りの人生経験を積んでおり、自分が快適に感じる男女関係の形も分かっています。
堅実な日常を心掛けている女性達は、無意味な男性との接触をこの先は避けたいと考えており、快適な関係を求める為に相手の事を注意深く観察しています。
30代の女性は相手の男性に自分の価値観を重ねる
女性の性欲は30代を境に2極化すると言われています。一通りの経験を経て、「別にこの先それが無くても生きていける」と考える女性と、「もっとセックスを楽しんでいたい」と思う女性に分かれますが、その違いと女性の堅実さは無関係です。
また30代の女性は自分の快適な時間を知り、それにこだわりを持ち、人生経験によって断る術も知っていますので、敢えて自分の望まない時間を過ごす事はありません。
それが堅実な女性であれば顕著な傾向になりますが、彼女達の中にもセックスを楽しみたい人はいます。
彼女達は様々な出会いの中で、自分と価値観が合いそう、もしくは自分の価値観を認めてくれそうな男性の中からしか気になる存在を感じませんし、二人の秘密を守ってくれる人でない限り股を開く事はありません。
飲み会で知り合ったOL、Bさんの場合
私が40手前の頃、会社の後輩が主催してくれた未婚者の飲み会で知り合った30代半ばの事務員Bさんは、一通りの社交性を持って優しそうな雰囲気の女性でした。
私と同じく女性陣最年長の彼女は後輩から誘われて断れずに参加したとの事で、飲み会の席では一歩引いた立ち位置を貫き、私の後輩の押しの強い誘いには少しだけ嫌悪感を表現してやんわりと拒否していました。
その後、人数合わせで参加していた最年長の私が隅の席で彼女に話しかけ、適当な話に相槌を打って時間を過ごしました。
その日の最後、後輩たちが他の女性と連絡先の交換をしている時、私もとりあえず彼女にアドレスを渡してその日は解散しました。
期待はしていなかったのですが、後日彼女からメールがあり、1か月のやり取りの後、連絡をくれた女性に対する礼儀として食事からホテルの流れで誘ったのですが、彼女はすんなりと応じてくれました。
事後のベッドで彼女は、エッチは好きだけど人付き合いが苦手なので中々良い相手に巡り合えない事、押しの強い相手と過ごす時間は苦手で、「大人しい私ならデリカシーの無い言葉でイラつく事もないだろう」と思った事を教えてくれました。
エッチの方は優しく舐められる時間が好きとの事で、受け身な性格の私なら指示通り舐めてくれそうと思っていたようで、頑張った私を以降とても気に入ってくれました。
40代、色気を感じさせない女が股を開く時
男性パートナーの有無に関わらず、女性の40代は精神的に独立している時期です。
相手として意識する男性像にしても、単純な好き嫌いの感情や快楽に加えて、冒険的な要素も入って来ます。
40代の女性はこれまでの経験で足りなかったものを求める事が出来る
私もそうですが男の場合、いい年になっても「いろんな女性としてみたい」という、セックスにおいて、ある意味コレクション的な趣向を持つ人も多いのですが、女性の場合それはとても少数派です。
気になってしまう相手の傾向は、30代女性と同じく価値観重視。しかし少し違うのは彼女達のコミュニケーション能力が上達している事です。
多くの若い女性は、恥ずかしさや警戒感でなかなか異性に本当の自分を見せないものですが、40歳を過ぎればその振る舞いも変わってきます。
その原因は場慣れという事もありますし、場合によっては年齢によって少々恥ずかしさが薄れてしまっている事もあるようです。
彼女達がその事を自覚しているかどうかは少しデリケートで聞きにくい事ですが、いずれにしても若い女性達よりは落ち着いて、くだけた時間を過ごす事が出来ます。
堅実な女性の場合、男としては勝手に近寄り難いイメージを持ってしまいますが、真面目な彼女達はそれなりの社会的立場を持っている為、コミュニケーション能力はさらに高まっています。
そしてそれはセックスの良さを知っている女性の場合、上手なコミューションでこれまで味わったことのない刺激が手に届く事を意味します。
若い頃に経験していなかった刺激に気付いた時、彼女達はコミュニケーション能力を駆使して、それを実現してくれそうな男に股を開く事になります。
同じ職場で長い付き合いの事務員Cさんの場合
同じ職場で働く事務員のCさんは40代半ばで未婚、しかし外見は童顔で可愛らしさの残る女性です。
高校を卒業して入社以来、同じ職場で働き続ける生真面目な性格で、会社の規則をキチンと守ろうとする態度は少々意固地に見えるものの上司からの信頼は厚い様でした。
彼女と仲良くなれたのは、奥手だった私が風俗通いのおかげで女性との接触が上手くいき始めた頃で、他の事務員Dさんと関係した直後でした。
私は気付かなかったのですが二人は実は仲が良く、プライベートでも飲みながら色々話す仲だった模様。酔ったDさんから聞いた私のしつこいクンニやあそこの大きさ話に、愛想笑いしながら実は興味津々だったそうです。
「目立つことは嫌いだけど性欲は強い」という彼女は週3回のオナニーは欠かさず、その頃ハマっていたネタが、情けない男からしつこく舐められる場面で、後日たまたま休息室で鉢合わせた私に思わず声を掛けてしまったそうです。
相手を上手におだてる彼女の会話に「意外と話しやすい人なんだな」と感じた私は、思い切って食事のお誘いをしたのですが、彼女は少しだけ悩む素振りを見せてOK。ホテルのベッドに入った時に教えてくれた彼女のネタには少し微妙な思いもありましたが、年齢の割には張りのある彼女の身体を前にして、期待に応えるべく頑張ってしまいました。
まとめ
20代の堅実な女性は、安心して自分の性欲を発散できる相手を見つけた時に股を開く。
30代の堅実な女性は、快適でエッチな時間が実現しそうな時に股を開く。
40代の堅実な女性は、気になるエッチなシチュエーションが実現しそうな時に股を開く。