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側位は早漏におすすめ!女性をイカせる動き方のコツ

PR 投稿日: 2024年11月02日

側位と言われてもピンとくる人は少ないかと思います。一般的には横バックと呼ばれており、横になった女性の背中に男性が密着して挿入する体位を指します。
この側位には女性の背中側から行う背面側位と、お互いに向き合ってする対面側位があります。

正常位やバックとは違い激しく動くことが難しいので、スローセックスや焦らしプレイなどに向いている体位です。

本記事では、側位のメリットとデメリット、実践するタイミング、早漏におすすめの理由、女性をイカせるコツをわかりやすく解説していきます。

側位のメリットとデメリット

側位のメリット

側位は横になりながらセックスをするので、正常位やバックのような激しいピストンが苦手な体位になります。
ピストンが難しいゆえに激しいセックスはできませんが、その代わりに深い快感を味わえるスローセックスができることがメリットの一つです。

正常位では女性は足を開かなくてはならず、どうしても膝や股関節に負担がかかってしまいますが、側位はそのような負担はかからないので、体に優しい体位と言えます。
男性からしても激しく腰を振る必要がないので、二回戦や三回戦への体力を温存することができます。

子供がいる家庭だと、いつ子供が部屋に来るのかわからないので、正常位やバックではなかなかすることは難しいです。
側位ならテレビをつけながら布団をかけておけば添い寝をしているだけに見えるので、子供がいる家庭でも安心してセックスを楽しむことができます。

側位のデメリット

背面側位は、普通のバックとは違いお互いに真っ直ぐの状態で行う体位なので、どうしても抜けやすくなってしまいます。
ですが、これは正常位などに比べれば抜けやすいという話であって、最初はそこまで激しくしなければ抜けることはありません。
どの程度動くと抜けてしまうのかわかってくると、普通のバックと同じ感覚でピストンをすることができます。

動きが制限されるため、男性がイくために一生懸命動いても、なかなかイけないことがあります。
その時は焦らず体位を変えて対応しましょう。

フィニッシュに向いていない体位の一つが側位になります。

側位を実践するタイミングは寝起きがベスト?

寝起きの男性

動くことが苦手な体位と言いましたが、言い方を変えれば、あまり動かなくても大丈夫な体位ということでもあります。

パートナーと一緒に睡眠をとり、寝起きにそのままセックスをするということも十分あり得ます。
寝起きというのはなかなか激しい運動をするには向きませんし、男性は朝勃ちを利用できるというメリットもありますので、側位は寝起きに真価を発揮します。

朝勃ちというのは生理現象の一つなので、硬さと持久力が普段に比べて高い傾向があります。
男性としてはこれを使わない手はないでしょう。

寝起きのセックスの問題点として、口臭が気になるということがあります。
特に女性は匂いに敏感ですので、自分が臭いと思われるのが嫌で気分が乗らないことがあります。
しかし、背面側位ならお互いに顔を合わせるわけではないので、寝起きでも安心してセックスを楽しむことができます。

側位に挑戦したいが、恥ずかしくて伝えられない時は?

自分から伝えるのは恥ずかしいという女性は多いですし、男性も気を遣って言えない場合があります。
そんな時の為に、男性と女性の二パターンの誘導の仕方を紹介します。

男性からアプローチする場合はバックの状態から側位にもっていきましょう。
バックである程度女性を楽しませたら、女性を優しく寝かせるように誘導してあげます。
すると、女性も次の体位に行くのかと察して抵抗せず横になってくれます。

女性からアプローチをする場合は、どの体位からでも良いので横になってみてください。
横になった後、自分の背中の布団をぽんぽんと叩くと、男性は体位に詳しいので何となく察してくれます。

男性は側位になる時に余力を持って移行できれば、女性を満足させられる可能性が高くなります。
仮に側位でフィニッシュになったとしても、側位の前に別の体位で楽しんでいるので、女性の満足度は普段より高くなるでしょう。

早漏は側位で女性のベストポイントを知ろう

男性は本能的に早く出してしまいますし、連続というのも難しいです。
その結果、女性のベストポイントがいつもわからないまま終わってしまうということもあります。

そんな時は側位でベストポイントを探りながら動きましょう。
側位は自分が動くことに必死でなかなかフィニッシュにもっていけない、とデメリットで話しましたが、これを逆手にとってテクニックを磨くというわけです。

女性は早いピストンだから気持ち良いというわけではなく、ピンポイントで中を押すだけでも気持ち良くなります。
このポイントは入れる深さや角度で変わりますので、女性の反応を見ながら試してみてください。

奥に当たると痛い女性もいますので、大きな反応があった時は大丈夫かどうか訊くと、お互いに安心して楽しんでいくことがきます。

女性をイカせる動き方のコツ

女性をイカせる

女性は入れたまま動かないと、焦らされていることに興奮して感度が上がっていくことが多いです。
入れたまま動かないというのが一つのコツで、正常位やバックでは動かないというのは難しいものがあります。
側位なら添い寝をしている感覚でいられますし、動かない時は胸を揉むなど愛撫をすることもできます。

ピストンを頑張らないことも大事です。
男性はピストンすることで気持ちよくなるので、どうしてもピストンを一生懸命してしまいがちですが、女性を気持ちよくさせるにはこの動きはなくても大丈夫なくらいです。

女性のベストポイント付近まで入れたら、前後運動ではなく上下運動をしてみてください。
そうすると、女性はベストポイントを撫でられ続けることになるので、自然と感度が最高潮になります。

これは正常位でもバックでも応用できるテクニックですので、この機会に覚えてみてください。

三点責めで絶頂へ

前後運動だからイかないというわけでもないので、男性はイかない為の工夫をしなくてはなりません。
そんな時の為に、背面側位に入る前に下側の腕を女性の腰辺りから前へ抱きつくように出しておきます。

こうすると、男性はピストンを完全に止めたとしても、両手で女性を愛撫することができますし、女性も感度が常に上がっている状態になるので、何度も絶頂を迎えることができます。

男性は落ち着いてきましたら、愛撫を続けたままピストンをしてみましょう。
胸とクリトリスとピストンで三点責めが可能になります。
甘い声が出せる人ならば、言葉責めを加えて四点責めもできてしまいます。
動きが制限されるぶん多彩な技が使える楽しさがあります。

男性はテクニックを磨いていけば、女性がギブアップするほどの耐久力を持つことができます。
そんな男性が目の前にいれば、女性も毎回側位が良くなりますし、セックス自体が楽しくなってきます。

まとめ

側位は早漏の男性にオススメする体位であり、テクニックを磨けば正常位やバックなどにも引けをとらない体位になります。

数回こなしただけではテクニックは身につきませんし、女性もどこが自分のベストポイントなのか知ることもできません。
特に女性は生理が近くなると子宮が敏感になり痛みを感じやすくなってしまうので、男性はそのことを頭に入れてリードして上げると良いでしょう。

反省会と言われれば聞こえは悪いかもしれませんが、お互いに良かったところと悪かったところを言えれば、次にする時はもっと良いセックスになります。
側位は女性のポルチオ開発にも役立つので、お互いに話し合えばワンランク上のセックスを楽しむことができますし、ポルチオが開発されていると女性は普通のバックなどでも中イキしやすい体になります。

この体位が気持ち良いではなく、この体位でも気持ち良いとなり、もっとセックスが楽しくなってきます。

どのような内容でもセックスのピロートークに含めてしまい、楽しいセックスライフを過ごしていきましょう。