「俺この子好きだ」男が女を好きになる瞬間!恋に落ちる10シーン
PR 投稿日: 2019年01月10日
カップルの成立の仕方は様々です。しかし恋の芽生えがどのようであるのか、どこからを恋と呼べばいいのか、ハッキリとは分からないことも多いものです。人間は誰しも、自らの異性に対する気持ちの変化に対しては鈍感であることが多いものです。
今回は男性に焦点を当てて、男性が女性を見る目が変わり、恋に落ちる瞬間を10個取り上げて、考察していきたいと思います。
タイプが好み
まずはオーソドックスともいえるこのパターンですね。
ショートカットの子が好み、細身の子がいい、などといった感覚はほとんどの男性が抱いているものです。
男性は無意識のうちに、自分の好きなタイプの女性がいないのか、センサーを働かせています。
いざその人が目の前に現れたら、もちろんその男性はすぐに惹かれるものです。
一目惚れ
タイプが好み、というパターンと似ているように思いますが、こちらは必ずしもタイプの子が相手ではない場合も起こり得ます。
新しい環境に身を置かれた時など、男性が初対面の大勢の女性を一度に見たときに、一人の女性だけが特に目立って見えるということがあります。
どの人も等しく、話したことがないのにもかかわらずです。
一目惚れは古い、というようなイメージがありますが、これは男性なら誰しも経験してもおかしくない現象です。
もちろん、最初はこの現象が一目惚れである、とは気付きにくいものです。
しかし、何日かしてもこの女性の印象が強く残っていることを感じて、あの瞬間が一目惚れだったと気付くものなのです。
話しやすい
前述したのは、瞬間的に人に好意を持つというパターンでした。
今度は、ゆっくりと時間をかけて恋に落ちていく、という場合です。
長い期間同じ境遇にある女性や、同じ場所で働いている女性のことは、自然にその人となりが分かってきます。
その中で話がしやすくなってくると、他の人には言えないようなことまで話せるようになります。
そして、その女性が自分にとって特別な人と感じられるようになります。
男性が女性に恋に落ちる際に一つの共通点とも言えるのが、このように一人の女性が周りとは異なって見えてくる、ということです。
あまり他の人に知られたくないようなことまで打ち明けられるようになるというのは、その相手が特別な存在であるという大きなサインです。
これが、話しやすい人に恋をする瞬間です。
聞き上手
前項と似ていますが、これは特に話をするのが好きな男性が、あまり時間をかけずに恋に落ちる場合です。
たとえ初対面の女性であっても、何でも受け入れてくれそうな、そんな柔らかい雰囲気を醸し出す女性に対しては、男性は好意を覚え、恋に発展しやすくなります。
男性は好みの女性のタイプには個人差がありますが、しっかりと自分を理解しようとしてくれる女性に対してはほとんどの場合好感を持ちます。
とりわけ話をするのが好きな男性は、自分が満足するまで話ができて、それを嫌な顔一つせず聞いてくれる女性に対しては、かなり好感を持つのです。
幸せにしてやりたい
はじめはただの友達のように接していても、気がついたらその女性を不幸にさせたくないといった感情が芽生えることがあります。
自分がその女性とお付き合いするということはまだ想像がつかないけれど、だらしのない男性や浮気癖のあるような男性とはくっ付いてもらいたくないといった心境になります。
長い時間をともに過ごすことでこの感情は生まれやすいものですが、特定の個人に対する特別な感情なのであり、ただ長い期間同じ空間にいることで生まれる親近感とは異なるものです。
これは男性がその女性にかなり本気で意識をしているサインであり、恋愛感情の中でもかなり強い部類に入ります。
いたずらしたくなる
いたずらと聞くと恋とはかけ離れているように思えますが、むしろ逆です。男性は好意を持った女性の新たな一面を覗きたいと思うものです。
いたずらすることで怒った一面を見てみようという発想をすることもあり、それもこうした男性の好奇心に端を発するものです。
嫌いだからいたずらするのではなく、女性のことをさらに知りたくていたずらしているという面白い事実があるのです。
なんとなくいじりたくなるという感覚がある場合、その男性は女性の魅力に知らぬ間に惹かれているため、恋に落ちている一つのサインと言うことができます。
これは女性にとっては、男性が自分に好意を持っているサインとしては捉えられないことが多いものであり、男性としても自らの気持ちに気付きにくいタイプのものです。
いつも思い浮かべている
特に何かきっかけがあるわけでもないのに、何も考えていないとその人のことが頭に浮かぶことがあります。
これは男性がその女性に恋をしている一つの大きなサインです。
もちろん前項までに述べた項目とつながっていることも多いです。
つまり、一目見て可愛いと思った子のことが頭から離れない、いつも話しかけてくれる子のことがいつも頭の中にある、いたずらばかりしたくなるあの子のことが忘れられないということを実感するとき、その男性は恋に落ちていると言えるでしょう。
これは男性の中で、女性に対する意識がかなり高まっている状況であると言うことができます。この段階に達したら、男性は本格的にその女性に対してアプローチすることを考えましょう。
距離が近い
この「距離」には2種類の意味があります。
一つは、2人になった時の距離感です。
男性は自らの私的空間に入ってくる人を通常拒みますが、その距離の中に入ってきても不快と思わず、むしろ楽しいと感じる場合があります。
そうした条件に当てはまる場合、男性はその女性に対して好意を抱いています。
もう一つは、学校や職場など、日常的な距離感の近さです。
普段から接しやすい環境にあることで、話さずともお互いのことを知るようになり、男性としては好意を持ちやすくなるものです。
単純に日々目にすることで、男性の中では自然とその女性に対する意識を持たざるをえないからです。
前述のように、どちらの意味でも「距離が近い」女性に対しては、男性は周りの女性とは異なる特別な感情を抱きやすくなるのです。
趣味が同じ
趣味を同じくする相手に対しては、距離がグッと縮まります。
話のネタにも困らず、お互いが話していて楽しいという状況を作り出すことができます。
趣味が同じである場合、お互いの価値観も似通っている可能性か高いため、お互いの総合的な相性も良い場合が多いです。
特にマニアックな趣味の場合は、男性は他の女性との差別化が一気にできて、その女性に特別な感情を抱きやすくなります。
最初は友達のような感覚ですが、趣味が同じであるということから距離が縮まり、恋へと発展します。
同じようなことを考えている
趣味の項目と似ていますが、こちらはやや異なります。
何か事が起こった時や時事問題について話し合う時などに、同じような見地から同じような意見を述べるような相手に対しては、自然と好感を持つようになります。
また、偶然同じタイミングで同じ行動をしている場合にも、男性は「間の良さ」を感じ、自然と親近感が生まれてくるものです。
生まれ育った環境や好みの人の雰囲気が同じ場合に、こうしたことはより起こりやすくなります。
この場合、趣味の場合よりいっそう多くの共通項が得られるため、距離感はさらに縮まりやすくなり、男性の女性に対する好感度はかなり上がります。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
思っていたよりも多くのパターンがあるんだなあと感じた方も多かったのではないでしょうか。
冒頭にも述べた通り、こと恋愛という場面においては、自らの気持ちの変化にはなかなか気付きにくいものです。
今回は男性が女性に恋をするパターンについて述べましたが、是非男性にも女性にも参考にしていただいて、異性の気持ちの変化に気付きやすくなるように役立てていただけたらと思います。