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選ぶ男性

男が結婚相手に選ぶべき女性の12の特徴

更新日: 2018年10月27日

「彼女としてはアリだけど、嫁さんとしてはナシ」と男性が感じる女性が少なからずいるものです。これは女性の場合も同様ですが、人間は恋人と結婚相手を区別して考えるということがめずらしくありません。

ここでは、男性はどういう女性を結婚相手に選ぶべきなのか、どういう女性と結婚するとうまくいくのか、12の特徴を紹介しましょう。

1.適度にきれい好き

男性が結婚相手の女性に望むべき条件は、「常識的なレベルでの家事スキルがある」ということでしょう。

その一つが、掃除がきちんとできること。もし、掃除が好きではなく、整理整頓のできない女性と結婚してしまうと、家がごみ屋敷化しかねません。

休日に自分で掃除をしたり、整理をしたりしないかぎり、家の中は雑然とした状態になってしまいます。
それでは家に帰ってもくつろぐことはできないでしょう。

ですから、きれい好きであることが、男性が結婚相手の女性に望む特徴ということになります。

ただし、極端なきれい好きで、潔癖症の女性と結婚してしまうと、今度は逆に窮屈な思いをしなければなりません。
つまり、適度にきれい好きな女性を、男性は結婚相手に選ぶべきなのです。

2.料理が好きで味覚が自分と似ている

女性の家事スキルの中でも、男性がもっとも重要視するのが料理でしょう。

自分がよほど料理好きで、結婚したら自分が料理を分担したいと思っている男性は別ですが、ほとんどの男性は、結婚したらお嫁さんに料理を作ってもらいたいと思っているに違いありません。

ですから、料理することが嫌いとか、親元にいるためにほとんど料理したことがないというような女性は敬遠されます。

特別な料理上手でなくてもかまいませんが、食べておいしいと感じられるレベルの料理の腕を持っていることが、男性が結婚したいと思う女性の特徴ということになるでしょう。

ポイントは、味覚が自分と似ているということ。料理が得意でも、味付けの好みが自分とまったく違うというのでは困るでしょう。

たとえば、自分は濃いめの味付けが好きなのに、お嫁さんはごく薄味の料理ばかり作るというのでは、味覚を満足させられません。

ですから、料理が好きで、しかも味覚が自分と似ているというのが、男性が結婚相手に選ぶべき女性の特徴ということになるのです。

3.子どもが好き

子どもと寄り添う笑顔の女性

結婚すれば、多くの場合子どもができるものです。男性は女性ほど子どもについての意識は強くありませんが、漠然と「子どものいる家庭」をイメージして結婚することにはなるでしょう。

子どもができた場合、お嫁さんが子ども嫌いというのでは困ります。
女性には母性本能というものがありますが、人並み程度の母性本能を持っている子ども好きな女性の方が、結婚相手としてはふさわしいでしょう。

ふつうの女性と同じくらいの母性本能を持っていること、これも男性が結婚相手に選ぶべき女性の特徴ということになるでしょう。

4.コミュニケーション能力が高い

コミュニケーション能力が高いというのも、男性が結婚相手に選ぶべき女性の特徴です。

結婚して子どもができれば、お嫁さんはさまざまなコミュニティの中で生きていくことになります。ママ友とのつきあいもあるでしょうし、学校関係者との関係もできるでしょう。
そうした時、お嫁さんが人とコミュニケーションを取るのが苦手というのでは、うまく行きません。

また、夫の親や親類とのつきあいも出てきます。特に、お嫁さんにとってはお姑さんとの関係をどううまく作っていけるかが、大きな課題になるでしょう。
うまい関係を築くために不可欠なのが、コミュニケーション能力です。

コミュニケーションを取ることが苦手で、人から誤解されやすいとか、そもそも人と話すことがうまくできないというのでは、姑さんとの関係はうまく行かないに違いありません。ですから、コミュニケーション能力の高い女性が、結婚相手としてふさわしいのです。

5.健康

どんなに美人で家事スキルが高くても、お嫁さんが体が弱く寝込んでばかりいるようでは困ります。
家事や育児は夫が主にやることになってしまうでしょう。
ですから、男性は結婚相手の女性に、健康であることを望むと考えていいでしょう。

特別強健な肉体の持ち主でなくてもかまいません。健康オタクのように、健康に関する豊富な知識を持っている必要はありませんが、そこそこ健康で、かぜもあまり引かないという女性を、結婚相手に選ぶべきなのです。

6.働き者で労を惜しまない

働く頑張る女性

「やればできるのにやらない」というような、怠け者の女性と結婚すると、男性は苦労することになるでしょう。

家事をめんどくさがって適当にすませてしまうというお嫁さんだと、男性は自分で家事をしなければなりません。

少なくても共働きであれば、当然家事の分担はするようになるでしょうが、お嫁さんが怠け者の場合、多くの家事は男性が負担するようになってしまいます。

ですから、男性は働き者の女性、労を惜しまずに立ち働くことのできる女性と結婚したほうがいいのです。

7.明るくポジティブ

性格が明るいというのも、結婚相手にふさわしい女性の特徴と言っていいでしょう。
お嫁さんの性格が明るいと、家の中も自然に明るい雰囲気になるものです。

仕事で疲れて家に帰った時、お嫁さんが明るい笑顔で出迎えてくれれば、それだけで心癒されるに違いありません。

また、家庭生活を送っていれば、問題やアクシデントが起こることもあるでしょう。そういう場合でも、お嫁さんが暗くならずに、前向きに物事をとらえる性格なら、男性は精神的におおいに助けられるはずです。

子どもができればなおさらそうでしょう。明るくポジティブな女性を、男性は結婚相手に選ぶべきなのです。

8.素直にごめんなさいということができる

「ごめんなさい」と謝る女性

結婚生活を続けていけば、時に夫婦ゲンカをすることもあるでしょう。「離婚」の二文字が頭に浮かぶような大きな衝突をすることもあるかもしれません。
そんな時、お互いに意地を張り合っていては、事態は深刻化するばかりです。
そうならないようにするためには、お互いが自分の非を認めて、相手に謝罪するようにしなければなりません。

つまり、強情で自分の非を認めないようなお嫁さんでは困るわけです。

自分の非を認めて、素直にごめんなさいと言えること、これが、男性にとって結婚相手としてふさわしい女性の特徴ということになるでしょう。

9.常識的な金銭感覚を持っている

家計はお嫁さんが管理するというケースが少なくありません。ですから、お嫁さんにはきちんと家計を管理できるだけの金銭感覚が求められるわけです。

たとえ、男性の方が管理したとしても、もし、お嫁さんが浪費家で、あるだけお金を使ってしまうというような女性では、家計はきびしいことになってしまうに違いありません。

逆に、お嫁さんは極端なケチで、小遣いも最低限以下しかもらえないというのも困ります。とにかくお金を使わないように倹約ばかりしているような生活では、息が詰まるような思いをするに違いありません。

極端な浪費家も倹約家もNG。常識的な金銭感覚を持っているというのが、男性が結婚相手に選ぶべき女性の特徴なのです。

10.男を束縛しない

嫉妬深く、彼氏の行動をいちいち監視し、束縛しようとするような女性と結婚すると、男性は大変に窮屈な思いをするに違いありません。

会社の同僚とちょっと一杯やって帰っても、「女といっしょだったのではないか?」と疑い、しつこく問い詰めるようなお嫁さんでは困るわけです。

女性の適度なやきもちはかわいく感じられるものですが、嫉妬深い女性と結婚すれば、自由を拘束され、常に監視されているような気持になることでしょう。

ですから、大らかな性格で、夫を束縛しないような女性を、男性は結婚相手に選ぶべきだと考えていいでしょう。

11.男を立てることができる

男は自尊心が強いものなので、女性から立てられると、大いに満足します。
特に、人前に出た時、お嫁さんが自分を立てるような言動をしてくれると、男性はその自尊心を満足させられると考えていいでしょう。

ひかえめな性格で、出しゃばらず、人前では男を立てること、これも男性が結婚するにふさわしい女性の特徴ということになるでしょう。

12.同性の友達が多い

性別に限らず、同性の友達が多いというのは、その人が人間的な魅力を持っているためと考えていいでしょう。

性格がいいとか、面倒見がいいとか、なんとなく人を引きつけるオーラがあるからこそ、多くの人と友達になれるに違いありません。
そうした人間的な魅力のある女性をお嫁さんにすれば、よりよい家庭を築けるはずです。

また、何か困ったことがあった時、その顔の広さが生かせるということもあるに違いありません。
同性の友達が多いというのも、結婚相手として選ぶべき女性の特徴なのです。