運命の人の特徴とは?運命の人か見分けるポイント14選
PR 更新日: 2018年10月27日
出会った異性、交際している異性に対して、特別な感覚を持つことがあるでしょう。「もしかして、この人が運命の人なのかも」という感覚です。
しかし、運命の人との出会いはそうあるものではありませんから、本当に運命の人かどうかを見分けるのはむずかしいものです。
ここでは、運命の人にはどういう特徴があるのか、見分けるためのチェックポイントを紹介しましょう。
1.その人との結婚をリアルに想像できるかどうか
運命の人かどうかを見極めるために、まずチェックすべきなのが、「その人との結婚をリアルに想像できるか」ということです。
もし、まだ交際もしていない段階で、あるいはつきあいたての段階で、「この人と結婚したら、こんな家庭を持って、こんな暮らしをするに違いない」とうことをはっきり想像することができれば、その人が運命の人である可能性は低くありません。
特に、その人との間に生まれた子どもといっしょに休日を楽しく過ごしている姿が浮かんでくるようなら、かなりその可能性は高いと考えていいでしょう。
2.ありのままの自分を見せられるかどうか
その人の前で自分を作ったり飾ったりするようでは、相手は運命の人でないと考えたほうがいいでしょう。
ありのままの自分を見せられるかどうかが、運命の人を見分けるポイントなのです。
ただし、交際が長くなれば、相手に気兼ねがなくなりますから、だれでも等身大の自分を見せられるようになるものです。
ですから、まだ交際してあまり時間がたっていないにもかかわらず、自分を飾ることなく、欠点も含めてありのままの自分を見せられるようなら、相手が運命の人である可能性は高いと考えていいでしょう。
3.初対面にも関わらずそんな気がしないかどうか
人間は、時として、初対面なのになんだかそんなふうに思えないという人と出会うことがあるものです。「前にも会ったことがあるような気がする」と感じるケースです。そういう人と、急速に親しくなり、大親友になったというケースもあるに違いありません。
その相手が異性の場合、運命の人である可能性が高いと考えていいでしょう。
初対面なのにそんな気がしないというのは、それだけ二人の間に強い「縁」があると考えられます。強い縁を持っている人というのは、結ばれる運命にある可能性が高いのです。
4.感性が似ているかどうか
たとえば、いっしょにテレビや映画を見ているとしましょう。そんな時に、いっしょに笑ったり泣いたりするようなら、その人が運命の人である可能性は低くありません。
喜怒哀楽の表現が同じということは、つまり感性が似ているということ。感性が似ているというのは、ムリなくつきあっていけるということです。
ムリなくつきあえるのですから、人生のパートナーになってもうまくいくにちがいありません。
一つの美しい風景を見た時、感動を共有できるかどうかが、運命の人を見分けるためのチェックポイントということになるでしょう。
5.タイミングが一致することが多いかどうか
偶然タイミングが同じになることがあるかどうかというのも、運命の人を見分けるポイントと考えていいでしょう。
たとえば、いっしょにテレビを観ている時、何か感想を言いたくなって口を開いたとします。その時、まったく同じタイミングで相手も口を開こうとするということがあるでしょう。
同時に同じ行動をするというケースです。
あるいは、携帯で連絡をしようとしたとき、相手も同じタイミングで連絡してくるということもあるかもしれません。
そのように、同じタイミングで同じことをしようとすることが多い場合、その人が運命の人である可能性が高いのです。
6.二人だけでいるときの沈黙が気にならないかどうか
長いつきあいで、心を許しあっている関係になっていれば、二人きりでいるときの沈黙は気にならないものでしょう。それは相手が友達であっても恋人であっても同じです。
しかし、多くの場合、つきあいたてのころの沈黙は苦痛に感じられるに違いありません。特に相手が異性の場合、デート中の沈黙を恐れ、なんとか話題を探そうとして、かえって頭の中が真っ白になってしまうということがよくあるものです。
もし、つきあいたての段階でも、二人だけでいるときの沈黙が苦痛にならないようなら、その相手が運命の人である可能性はかなり高いと考えていいでしょう。
黙っていても気にならないかどうかが、運命の人を見分けるポイントなのです。
7.好みのタイプではないのに強く心惹かれるかどうか
自分にとって好みのタイプの異性と出会えば、誰でも心ときめき、多くの場合恋に落ちるに違いありません。好みのタイプに惹かれるのは、ごく当たり前な人間心理です。
しかし、人間には時として、「ぜんぜんタイプじゃないのに、どういうわけか強く心惹かれ、恋に落ちてしまう」ということがあるものです。
これまでそういうタイプの人とつきあった経験はなく、まったくタイプ外の人なのに、なぜか強い恋愛感情を抱くというケースです。
もし、相手がそういう人で、異性として強く心惹かれるようなら、その人は運命の人なのかもしれません。
8.長くいっしょにいても飽きないかどうか
同じ相手と二人だけで長時間いっしょにいると、飽きるということがあるものです。
また、つきあいがある程度長くなると、倦怠期ぎみになってしまうことが少なくありません。相手に飽きてしまうわけです。
ここも、運命の人と見分けるチェックポイント。
もし、相手と長い時間いっしょにいたり、ある程度の長いつきあいになっているにもかかわらず、ぜんぜん飽きないようなら、運命の人である可能性大です。
9.いっしょにいると安心できるかどうか
その人といっしょにいると、なぜか心が落ち着き、安心できるという場合、その人が運命の人である可能性があります。
恋愛で心ときめき、どきどきするのは当然の人間心理。どきどきするだけでなく、いっしょにいると心が安らぐという場合、その人は「自分の居場所」であると考えられます。
単なる恋愛関係では、「自分の居場所」と感じることはできません。そう感じるのは、相手が特別な存在だからと考えていいでしょう。
10.偶然出会うことがあるかどうか
思いがけない場所で思いがけない人と偶然出会うということがあるものです。
たとえば、職場に気になっている人がいるとします。休日、たまたま友達とでかけたスポットで、その人とばったり会ったとしましょう。
あるいは、たまたま入った飲食店で出会ったとします。
そういう偶然が、もし複数回あるようなら、その人が運命の人である可能性はかなり高いと考えていいでしょう。それだけ二人には強い「縁」がある証拠なのですから。
11.共通点が多いかどうか
共通点の数も、運命の人を見分けるポイントと考えていいでしょう。
たとえば、出身地が同じだったり、学生時代の部活が同じというように、経歴が共通しているというケースです。
ほかにも、両親のファーストネームが同じとか、趣味や好きなスポーツが同じ、食べものの好みがいっしょというように、共通点が多ければ多いほど、運命の人である可能性は高くなると考えていいでしょう。
12.周囲の人から「お似合いのカップル」と言われるかどうか
交際している相手が運命の人かどうか知りたいと思ったら、周囲の反応をチェックするという方法もあります。
もし、その人のことを知っている友達が、「見ていても、二人はなんだかしっくりこないな」と言うようなら、運命の人である可能性は低いと考えたほうがいいでしょう。
逆に、「ほんとにお似合いのカップルだね」と言われるようなら、運命の人かもしれません。運命の人というのは、第三者から見てもそのように感じられるものなのです。
13.相手に幸せになってもらいたいと強く思うかどうか
「結婚して幸せになりたい」というのは、だれしも思うことでしょう。相手が運命の人の場合は、自分の幸せだけでなく、相手の幸せも思うもののです。
ですから、もし、「この人は運命の人なのかもしれない」と思ったら、自分がその人の幸せをどれほど願っているかセルフチェックしてみるといいでしょう。
「この人にはぜったいに幸せになってほしい」と強く思っているようなら、相手は運命の人なのかもしれません。
14.金銭感覚など価値観が同じかどうか
価値観が同じかどうかというのも、運命の人を見分けるためのチェックポイントの一つでしょう。
話をしていて、「価値観が違うな」と感じるようなら、相手が運命の人ではない可能性が高くなります。
二人ともボランティア活動に熱心だとか、趣味こそいきがいというように考えるとか、同じような価値観を持っているのが、運命の人なのです。特に、金銭感覚が一致するようなら、運命の人である可能性は高いと考えていいでしょう。